食べかけの… みかん!🍊ブログ

ガジェットの王道と言えば,かじりかけのリンゴ印。ところがこのブログの管理人「おさる」は🍎より🍌より🍊が好き。ということで(?) ガジェット系をメインに情報発信をしています。

今更ながら思う、iPhone SEの戦闘力の高さ!

f:id:AkMk:20171229215241p:plain

 

うがみんしょうらん!(方言で「こんにちは」とか「いらっしゃい」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

今のAndroidスマホを使い始めて、早2年…

「そろそろ買い換えようかなぁ」と思い立ち様々なスマホの情報収集を始めたところ、今更ながら「iPhone SEってすごくないか⁉︎」とその完成度の高さに驚かされました!

 

今回はそんなiPhone SEの魅力を、自分の気持ちと向き合うためw  まとめてみました。

 

最大の魅力:絶妙なサイズ!

f:id:AkMk:20171229215341p:plain

iPhone SEの最大の魅力、それは絶妙なサイズです。

昨今スマートフォンの大型化が進む中、iPhone SEは「4インチ」となっています。

実にコンパクト!!

このコンパクトさこそが、iPhone SEの最大の魅力ではないでしょうか。

 

最近発売されたiPhone Xは、5.8インチ

少し小さいiPhone 8でも、4.7インチ

というサイズです。

これらの機種と比較すると、iPhone SEのコンパクトさが際立っています。

 

このコンパクトさがメリットと言える2つの理由があります。

〈操作性〉

4インチとコンパクトなiPhone SEであれば、手の小さい男性や女性でも片手で悠々と操作することができます。

私は今、5.5インチのスマホを使っていますが、男性にしては手が小さいため片手で操作するのが難しい場面に多々遭遇します。

例えばLINEやメールで文字を打つとき、フルキーで打とうとするとまず片手では完結できません。

テンキーでの入力も、「あ」「た」「ま」の左端の行はギリギリ指が届くかどうか…というレベルです。

「い」「ち」「み」とフリックで入力しようものなら、親指がつりそうになりますww

この点では、画面を右端に寄せて文字入力をしやすくするという機能もついてはいるのですが、画面そのものが小さくなってしまい見辛くなるため実用的ではありません。

 

この点iPhone SEであれば、下手な小細工などせずとも片手だけで文字入力を完結できますので、手の小さい私のような方にとっては嬉しいポイントとなります。

 

〈持ち運びやすさ〉

さらにサイズがコンパクトであることのメリットとしては、持ち運びやすさ・収納のしやすさをあげることもできます。

 

私はいつも、スマホをズボンのポケットに入れて持ち運んでいます。

特に男性に多いかもしれませんが、スマホをポケットにしまう派の人にとって、サイズはかなり重要ですよね。

さらに私の場合、仕事柄スラックスやスーツを着用することが多いため大きなスマホをポケットに入れているとズボンの形が崩れたり、汚れたような白い跡がついてしまったりしてみっともないことになります(涙)

その点iPhone SEのサイズであれば「ポケットがスマホでパンパンになる」という状況を避けることができるわけです。

ただし唯一、iPhone SEの厚さは気になるポイントではあります…

 

iPhoneSEの厚さは、7.6㎜です。

これを他の機種と比較した場合…

iPhone Xの厚さは 7.7㎜

iPhone 8の厚さは 7.3㎜

となっていますので、iPhone SEがコンパクトさの割に、さほど薄くはないことが分かります。

しかし後述しますが、この小さなボディの中にありとあらゆる機能が詰め込まれていますので、この厚さは致し方ない部分と割り切るしかないかもしれません。

 

重量に関しては「113g」と、サイズ通り断トツの軽さをキープしています。

ちなみに…

iPhone Xは、174g

iPhone 8は、148g

と、iPhone SEと比較してしまうと重く感じる重量です。

 

やはり厚さだけが少し残念なポイントではありますが、そこさえ許容できるのであれば iPhone SEのサイズは「素晴らしい」の一言に尽きると思います。

 

処理速度も十分!iPhone 6sと同等のスペック!!

f:id:AkMk:20171229215444p:plain

絶妙なサイズ感に加え iPhone SEの魅力を高めているのは、そのスペックの高さです。

「小さい=性能も低い」と思われがちかもしれませんが、iPhone SEに使われているチップは「A9」と呼ばれるもので、iPhone 6sに搭載されているのと同じものです!

 

iPhone 5sと比較すると…

・CPUの性能は2倍

GPUの性能は3倍

向上させることに成功しています。

 

私はスマホでゲームはほとんどしませんが、A9チップを搭載したiPhone SEであれば高負荷のグラフィック処理を求められるゲームにも対応できそうです。

 

メモリもiPhone 6sと同様「2GB」あるので、複数のアプリを同時に立ち上げてもサクサク動きます。

もはや普段使いには十分すぎるほどの能力です。

 

どんなにコンパクトなスマホでも、スペックが低ければ使う人を満足させることはできません。

しかしひたすら本体サイズを大きくして、スペックを上げれば良いという話でもありません。

この点iPhone SEは「小ささ」に特化しながら、それでいてスペックも十分という驚きの1台です。

「二兎を追い・二兎を得てしまった」という感じでしょうかw

 

もちろん、iPhone SE以上のスペックを持ったスマホはたくさん存在します。

しかし、これほどのスペックを「4インチ」というサイズの中に閉じ込めてしまったあたり、「アッパレ!」と言わずにはいられませんw

 

カメラの性能がGOOD!!

f:id:AkMk:20171229215536p:plain

iPhone SEは、カメラの性能にも妥協は一切見られません。

背面には、何と1200万画素のカメラが搭載されています。

この小さなボディに、よくそこまでできたものだと感心してしまいます。

しかも、カメラ部分の出っ張りもありませんww

デザイン的・実用的に出っ張ったカメラは不評のようですので、iPhone SEのカメラが出っ張っていないのは嬉しいですね。

さらに、単なる写真だけでなく 4Kビデオ や Live Photos にも対応し、遊び心を十分に満たしてくれる仕上がりとなっています。

 

…余談ですが、初めて Live Photos で撮った写真を見たときにはビックリしたのを思い出します。

「…!? …写真が動いている!?」と、まるでハリー・○ッターの世界にでも迷い込んだかのような錯覚に陥りましたw

それがiPhone SEでも楽しめるなんて!

個人的には、Appleさんがここを妥協しなかった事に感謝の念すら覚えますw

 

当然デュアルレンズを搭載したiPhone X や iPhone 8Plus のような、深みのある一眼レフチックな写真を撮ることはできませんが、日常使いであれば十分綺麗な写真を楽しむことができます。

 

小さいのに驚異のスタミナ!安心のバッテリー持ち

f:id:AkMk:20171229215609p:plain

本体サイズと、どうしてもハンドオフ的な関係になってしまうのが、バッテリーの持ちです。

本体が大きければ、大きなバッテリーを積んで長時間駆動をうたうことができますが、コンパクトな本体サイズですとバッテリーを積めるスペースも限られるからです。

しかもiPhone SEの場合、小さい本体に高スペックなチップや・高機能なカメラを搭載しているわけですから、バッテリーを積めるスペースにはかなりの制約があるに違いありません。

 

しかし、iPhone SEはまさに「驚異」と言えるほどのバッテリー持ちを実現しています!

以下に幾つかのモデルの公表バッテリー持続時間を紹介します。いずれも、ビデオ再生時の最大時間を表わしています。

 

iPhone X   13時間

iPhone 8   13時間

・iPhone 6s  11時間

iPhone SE  13時間

 

iPhone SEのバッテリー持続時間がどれほど優れているか、一目瞭然ではないでしょうか!

iPhone SEよりも本体サイズの大きいiPhone XiPhone 8と肩を並べるほどのバッテリーの持ちです。

さらに興味深いのは、iPhone SEと同じ性能を持ち・iPhone SEより大きなボディを持つiPhone 6sと比べても、バッテリー持ちが優秀な点です。

一体どんな芸当なんでしょうか?

iPhone 6sのバッテリー持ちが悪いのか、iPhone SEのバッテリー持ちが秀逸すぎるのかは分かりませんが、いずれにしてもコンパクトなサイズで長時間駆動が可能なのは素晴らしい点です。

 

単純計算で、朝の9時~夜22時までビデオを再生できるってことですもんね!

もちろん通信の兼ね合いや、ディスプレイの明るさ加減などで駆動時間が縮むことも予想されます。

しかし他のApple製品においても言えることですが、Appleの公表バッテリー持続時間はかなり信頼の置ける数値であることが証明されています。

iPhone SEに関しても、ライト~ミドルユースであれば丸一日戦えるだけの、十分なバッテリー容量を積んでいることが分かります。

 

iPhoneだけの特権、Apple製品との連携

これはiPhone SEに限らずiPhone全般に言えることですが、Apple製品との連携がスムーズに行えるという利点もあります。

 

長年iPadを使ってきた私ですが、Apple製品は長いことiPadしか使っていませんでした。

それが最近になってパソコンをMacBook Airにしたことで、iCloudの便利さというものに遅ればせながら目覚めてしまったのです!

例えば、一つのデバイスで何かのファイルを編集したとします。PDFだったり、Pagesで書いた原稿だったりです。

するとインターネットに接続しているだけで、何もしなくても勝手に各デバイス間で編集データを共有してくれるのです!

 

家でMacBook Airを使って編集したファイルを、出先でiPad Proで閲覧する…

こんな使い方が、完全にストレスフリーでできるようになってしまいました。

以前Windows PCを使用していた時には、いちいちケーブルで繋いでiTunes経由で…とか、Dropboxにあげて…なんてしていましたが、その一手間が省けるだけでこんなにも快適さが増すのかと驚きました。

たった一手間、されど一手間…

特に最近は iOS11がリリースされたことで、さらにiOSバイスでのファイル管理が便利になりました。

 

他にも、AirDropなどの便利な機能をAppleバイス間で使用することができますし、 iPhoneになると「かかってきた電話にMacBookで応答する」なんてことまでできると言うじゃないですか!

 

今、Androidスマホを使っていて特に不便を感じることはありませんが、より一層の快適さを手に入れられるかもしれないと思うと、やはりiPhoneが魅力的に思えてきますね。

 

デメリット

ここまでiPhone SEの素晴らしい点について取り上げてきましたが、デメリットも幾つか取り上げておきましょう。

コスパは悪い

貧乏な島ぐらしの私にとってはかなりの重要ポイントなのですがw

正直iPhone SEコスパは「良い」とは言い難いものがあります。

 

Appleの公式ホームページですと

32GB  (税別)39,800円

128GB(税別)50,800円

となっています。

 

正直 iPhoneにこだわりのない方ならば「この値段ならもっと良いスペックのスマホを買えてしまう」と感じるのではないでしょうか。

Android端末が選択肢としてある場合、iPhone SEの「価格」は決して魅力とはなりません。

iPhoneの中では比較的求めやすい価格なのは事実ですが、スペックと値段を比較した時に「安い」と感じさせてはくれないでしょう。

 

しかし、スペックと値段だけを考慮するとあっという間に選択肢から外れてしまいそうなiPhone SEですが、そこには前述の通り「絶妙なサイズ感」という絶対的なメリットが立ちはだかります。

今現在「4インチで」これだけのスペック・電池持ちを実現している端末は iPhone SE以外にありません。

同じ値段を出せば、よりスペックの高いスマホを買えるわけですが、必然的にサイズも大きくなってしまいます。

 

「4インチ」というサイズに値段分の魅力を見いだせるのであれば、もはやコスパ云々ではなくiPhone SEを買うしかないでしょう!

4インチというサイズや iPhoneにはこだわらない方は、同じ値段でもAndroid端末を購入した方が満足できるかもしれません。

 

Touch IDが第一世代

次に仕様面での残念なポイントですが、Touch IDが第一世代のままとなっている点です。

最近のiPhoneiPadなどで採用されている第二世代のTouch IDと比べると、ロックが解除されるまでにコンマ何秒かの遅れが生じます。

 

指紋一つでロック解除できる便利さは変わりませんので、一分一秒を争っている場合以外 それほど大きな苦痛とはならないと思いますが、もし他のデバイスで第二世代のTouch IDに慣れ親しんでしまっている場合は小さなストレスとなる可能性があります。

 

その他にも…

・3D touch未対応

Suika未対応

などがデメリットとして取り上げられますが、個人的には現在も使用していない機能ですのであまり気にしていません。

 

もう一つ気になる点とすれば、2018年に「iPhone SEⅡ(仮)」が発売されるという噂が出回っていることでしょうか。

噂ではiPhone SEが、iPhone Xのように全画面ディスプレイになって登場するとかしないとか…

そうなったらこの上なく嬉しい限りですが、あの小さな本体にそこまでするのは技術的に無理だという声も散見されており、真偽のほどは定かではありません。

 

まとめ

やはりこうして振り返ってみると、改めてiPhone SEの戦闘力の高さに気づかされます。

スペック・カメラ性能・電池持ち 普段使いには、どれも文句なしです!

 

最終的には、iPhone SEを買うべきか否か… それは総じて

4インチというサイズに、どこまで魅力を感じれるか?」

に左右されそうです。

 

4インチが自分にとってのベストサイズだと感じるのであれば、もはや選択肢はiPhone SE以外にないでしょう。

しかしサイズにこだわりがないのであれば、他のiPhoneAndroid端末を選択肢に入れても良いかもしれません。

 

当の私はというと… もう少し悩んでみます!

この記事を書いて かなりiPhone SEに気持ちが傾きましたが、もう一つ気になっている機種があるので そちらも記事にまとめてみて、最終的な判断を下したいと思います。

 

私の勝手な悩みにお付き合い頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m

 

熱帯雨林iPhone探しはコチラ 

 国内版SIMフリー Apple iPhone SE 32GB ローズゴールド

 

関連記事もアップしましたので、よろしければご覧ください!

akmk.hatenablog.com

MacBook Air 13インチ 半年使用 長期レビュー!!改めて感じるメリット・デメリット…

f:id:AkMk:20171120105616j:plain

うがみんしょうらん!(いらっしゃいませ、こんにちはというニュアンスの方言)
奄美在住ブロガーのおさるです!

 

貧乏な島ぐらしながら…w 悩んだ末に購入を決断した「MacBook Air 2016 13インチモデル」
毎日欠かさず触り続け、早くも半年が経過しました。

 

MacBook Airのファーストインプレッションについては過去記事をご覧ください。

 

akmk.hatenablog.com 

この記事をご覧いただくと分かるように、購入当初はMacBook Airをただただべた褒めしておりました。
それもそのはず… 買ったばかりの新しいパソコンにケチをつけたい人などいませんもんね。
購入当初はテンションも上がっているため、よほど分析力がある人でなければ正当な判断はくだせません。

 

…恋愛や結婚と同じようなものです。
惚れたばかりの頃は「アバタもエクボに見える」これは真理ですw
しかし時の経過と共に「アバタ」はしっかりと「アバタ」として見えるようになる… ことでしょう。
さすがにエクボがアバタに見えることはありませんけどねw

 

少し脱線しましたが…
要は、気持ちが高ぶっている時には正当な判断が下しにくいということです。
それで購入から半年が経過した今、改めてMacBook Airを評価してみよう! と思い立ったのであります。

 

ネガティブな印象を抱かせる出だしになってしまいましたが、結論から言います。

MacBook Airを半年使ってみた感想は…

 

最高です!!

 

半年経っても未だに「最高だ!」と思わせてくれるなんて…

うちの奥様と同じほど優秀ですね、MacBook Air

…あ、いえ、、必死のフォローなんかでは、、、

 

では、そう感じさせてくれた理由を解説していきましょう!

 

非常に快適な動作!もたつきを感じることは皆無

最初に、私の購入したMacBook Airのスペックをおさらいしておきましょう。

 

CPU  core i5

メモリ  8G

ストレージ  128G

 

の、最も安いモデルのMacBook Airです。

カスタマイズは何もしていません。

 

この最低スペックのMacBook Airですが、購入して半年  すこぶる快適に使用しています!

私の基本的な用途として、

・web閲覧・文書作成・軽い画像編集・軽いPDF編集・Word  Excelでの資料作成

といったライトなものが多かったのは事実です。

しかし、Parallels Desktopで「macWindows 両OSを常に同時に走らせつつ」という前提のもとでの作業です。

この環境下で macOS側で上記の作業をしても、もたつきを感じることは全くありませんでした。

 

また、この半年の間にiMovieを用いて数回ほど軽い動画編集を行ないましたが、その時にも動作の重さ・もたつきを感じることは全くありませんでした。

虹色マークを目にすることもほとんどなく、快適に動画編集を行うことができたのは嬉しいポイントでした。

動画の編集作業がメインになるときついのかもしれませんが、軽い編集を時々行なう程度であれば十分すぎるスペックです!

 

さらに、私がMacBook Airを購入する前に読んだレビューの中で気になっていたものがありました。

MacBookは最初は動作が早いけど、時間の経過と共にどんどん重くなって遅くなる」という情報です。

必要であれば定期的にクリーンインストールする必要があるかなと覚悟していましたが、使用して半年  動作が遅くなったと感じることは全くありません。

アプリを厳選して入れるなど、容量を圧迫するようなことをしていないおかげかもしれませんが、電源OFF状態からの立ち上がりも アプリの立ち上げ速度も購入当初となんら変わりないスピードを保っています。

 

この半年間、私の用途で性能に不満を感じることは皆無でした!!

 

バッテリーの持ちが秀逸!それでいて充電速度が爆速!!

f:id:AkMk:20171120105816j:plain

MacBook Airこそ最高の相棒説、、、2つ目の理由は バッテリー持ちの秀逸さ・回復力の速さです!

基本的に家の外で作業することの多い私にとって、この2点は非常に嬉しいポイントになっています。

 

Appleが公表している、MacBook Airのバッテリー持続時間は「最大12時間」となっています。

この公表値に恥じないバッテリー性能を有していることは明らかです!

 

バッテリーでの駆動時間は、使用用途によって大幅に結果が変わることがあるのは事実です。

しかし先ほどご紹介した私の用途では、一日中使っても十分に余裕があるほどバッテリーが持ちます。

(さすがに動画編集を半日続けた時は一日持たずにバッテリーが切れましたが…)

 

購入前には「Parallels DesktopWindowsを常駐させていたら結構バッテリーを食うんじゃないか」と心配していましたが、半日持てば御の字かなと思っていた予想を良い意味で裏切ってくれています!

しかもディスプレイの明るさを75%ほどに設定し、バックライトキーボードも点灯させつつ作業しても、十分に持つのです。

他の様々なメーカーが公表している「一体どこまでディスプレイを暗くすればそんなにバッテリーが持つの!?」と、審査基準に甚だしい疑問を抱かせるような公表値とは全く異なり、本当に信頼できる数値です。

 

さらに、スリープモード時のバッテリー消費がほとんどないという点もAppleならではの魅力といえるかもしれません。

(最近のWindows機にはあまり触れる機会がないので、もし改善されていたらごめんなさい)

以前に使っていたWindows機は、夜眠る前にスリープモードにし朝起きて開くと 15〜20% くらいバッテリーが減少していた記憶があります。

ところがMacBook Airに乗り換えてからは、同じ時間スリープモードにしていてもほぼバッテリーが減ることはありません。

悪くても4・5%のバッテリー消費にとどまるレベルです。

ですから次の日の予定に合わせて計算がたてやすく、助かっています。

これはOSの差というよりはマシンの個体差によるのかもしれませんが、いずれにしてもMacBook Airのスリープモード時の省エネ力は素晴らしいです。

 

そして、いざバッテリーが切れそうだ!となった時にも、MacBook Airの充電スピードは凄まじく早いです!!

基本的に私はバッテリー寿命を伸ばすため、20%〜80%の間でバッテリーを管理しています。

その60%の充電であれば、1時間もかからないくらいで完了してしまいます!

作業しながらであってもそのスピードなので、スリープ状態で充電しているといつの間にか90%ほど充電されていることがあり焦るほどです…。

 

私はiPadPro 12.9インチモデルも愛用していますが、iPadProはものすごく充電に時間がかかります。

20%から80%への回復にも、3時間くらいかかるほどです。

そうなると充電時間が億劫になってしまい、結局「使いにくい」デバイスになってしまうという印象です。

その点MacBook Airは、どんなに使ってもあっという間に充電できるという安心感があるため、「どんどん使いたい」という気持ちにさせてくれます!

 

MacBook Airは、MacBookシリーズの中でも最もバッテリーが長持ちする機種ですので、「バッテリー持ちにはこだわりたい」という方におすすめです。

 

どこにでも持ち運びたくなる軽さ&薄さ!

f:id:AkMk:20170420100730j:plain

前述の通り、私は頻繁にMacBook Airを外に持ち出して使用しています。

半年間あらゆる所に持ち運んで使用していますが、MacBook Air 13インチモデルが持ち運び用途にも十分に耐えられる大きさ・重さであるという感想に変化はありません!

 

しかしMacBook Airを裸の状態で持ち運ぶのは少し抵抗があります。

「もし落としたら…」という不安も去ることながら、デザイン的に角々が尖っていて裸で持つと手が痛いのです!w

私の手の皮が弱いだけなのかもしれませんが、私の場合はケースに入れて持ち運ぶことが必要だなと感じます…

 

それで基本的に近場に出かける際には、13インチ用のPCバッグに入れて持ち運んでいます。

肩掛けのタイプではなく 手提げで持つ形で使用していますが、近い距離の移動であれば「重い」と感じることもなく、財布や他の書類などと一緒に持ち運ぶことができています。

 

Amazonはこちら

 ラップトップ ショルダーバッグ/ブリーフケース Mosiso/MacBook Air&Pro

 

楽天市場はこちら 

 Mosisoブリーフケース 13-13.3インチ 13.3 /MacBook Air/MacBook Pro

 

さすがに長距離の移動となると少しキツイので、出張に出かける時など  ある程度の距離を歩かなければならない場合は、保護ケースに入れて他の荷物と一緒にリュックで運んでいます。

薄さが売りのMacBook Airは リュックの中でも場所を取らないので、他の着替え等と一緒に入れても十分に余裕が生じるほどです。

 

Amazonはこちら

 Lapacker ビジネス リュック 軽量 大容量 防水 パソコン おしゃれ 男女兼用

 

一時期は出張の際に、MacBook AirではなくiPadProで完結できないかと試したこともありました。

しかし私の場合は iOSの限定的な機能に満足することができず、やはりmacOSが使いたいという衝動を抑えることができませんでしたw

それゆえ 保険の意味も込めて短期の出張でもMacBook Airを持ち歩くようにしていますが、iPadPro+カバーで900g近くになることを考えると、+200gほどでmacOSが使えることに非常に大きなメリットを感じています。

(iOS11がリリースされ、iPadの使い心地が向上することに期待しています。)

 

最近よく目にする1kgを切るようなモバイルPCに比べれば見劣りするのは事実ですが、MacBook Airも十分持ち運び用途に耐えられるデバイスです!

 

意外と高い、Word・Excelへの対応力!

私がWindowsからMacへと移行するにあたり、もう一つの心配点だったのがWordやExcelへの対応力です。

 

…ちなみに私は「ビジネス用途でWordやExcelをガンガン使う」というタイプの人間ではありませんので、頻繁にWordやExcelを活用される方には役に立たない情報かもしれません… 予めご了承ください。

 

私の周りはWindowsを使用している方が多いため、基本的に送られてくるファイルはWordやExcelの形式になります。

しかし、Macにもともと入っているPagesやNumbersというアプリが非常に優秀で、Word・Excelで送られてきたファイルもキレイに表示してくれるのです!

もちろん、完全に互換しているわけではありませんので、リンクをフルに活用したりすることはできませんが「文字化けして使い物にならない」ということは全くありませんでした。

 

そして、単に「Word Excelを開ける」だけでなく、PagesとNumbersで作成したファイルをWord・Excelの形式に出力することもできるのです!

Macと違い、Windows側ではPages Numbersで作成したファイルを開くことはできませんので、こちらでファイルを出力してから送信することになります。

 

頻繁にファイルのやり取りをする必要があると億劫に感じるかもしれませんが、一週間に数回程度の頻度であれば、まったく苦痛に感じることはありません。

編集が必要なければPDFに出力して送れば良いだけですし、私の場合はこの半年間「Word Excel問題」で困ることはありませんでした!

 

やっぱりこれ!光るリンゴマークの抜群のカッコよさ!

f:id:AkMk:20171120110036j:plain

お次は、かなりミーハーな意見になってしまいますが…ww

「やっぱりAppleのリンゴマークは光ってナンボでしょ!」という私のような人間には嬉しいポイントです。

 

iPadと同じ鏡面仕上げも、それはそれで味わいがあるように感じますが「Mac感」を出すためにはやはり光ってほしいなと個人的には感じます。

恐らく今後リンゴマークが光るモデルはもう出ないでしょうから、希少価値はどんどん高くなっていくはずですw

リンゴマークが光っている=古いMac  と捉えるか、リンゴマークが光っている=味わい深い  と捉えるかは人によって判断が分かれそうですが、私としてはメリットに感じています!

 

リンゴマークが光るモデルを購入したいと思うと、今現在ではMacBook AirMacBook Pro 2015年モデルかの二択になります。

もちろん、リンゴマークが光るか否かというポイントがMacBook選びの重要な決め手にはなり得ないことでしょう。

しかし自分の用途にピッタリのモデルで、なおかつリンゴマークが光ってくれるとなると 幸せを感じずにはいられません♡

 

他にも「キーボードの打鍵感が最高!」とか、「トラックパッドが秀逸!」といった感想ももちろんあるのですが、その辺りのレビューは私以外の方がたくさん書いていらっしゃるので今回は割愛したいと思います。

決してそれらが気に入っていないわけではなく、私も「最高だ!」と感じています!

 

 

MacBook Airにもデメリットはあるのか!?

ここまで、MacBook Airを半年間使用してきて改めて気づいた良い点を列挙してきました。

では逆に、半年間使用することで改めて見えてくる「アバタ」はあるのでしょうか?

 

もともと気がついていた点ではありますが…  強いて上げるならば次の3つかなと感じます。

 

・やはりディスプレイが粗い(文字は許容範囲、写真は微妙)

・IPS液晶のため視野角が狭い

・ベゼル部分がシルバーなのが「The Air」感満載でちょっぴり恥ずかしい

 

1つずつ解説していきましょう。

 

①ディスプレイの粗さ

1つ目にディスプレイの粗さに関してです。

 これは購入前から分かっていた点ですし、ファーストインプレッションを記事にした時にも「十分  実用に耐えられる」という評価をくだしました。

その意見そのものは半年経った今も変わっていません。

 

私の用途としては、基本的に「文字を打つ・読む」ことがメインになります。

私のように「文字」と相対するために使うデバイスとしては、十分に耐えられる粗さだと感じます。

確かにRetinaディスプレイと比較してしまうと、やや文字がにじんでいるように見えてしまうことは事実です。

しかし ややにじんで見える文字でさえ、半年間使っていくうちに「それはそれで温かみがあっていいかな」という印象に変化していきました。

 

…おや?おかしいですね。

本来であれば、時間の経過とともに「エクボ」でさ「アバタ」に見えていくはずなのに…

MacBook Airときたら、本来は「アバタ」である部分でさえ時間の経過とともに「エクボ」に思わせるとは!!

どれほど優秀なんでしょう、この子は。

 

そしてよく考えてみれば、MacBook Airの性能に不満を感じないのも、バッテリーの持ちが秀逸なのも、このディスプレイの粗さとはハンドオフな関係にありますものね。

それらの満足感が「ディスプレイの粗さ」という欠点を補って余りあるほどに優秀なため、きっと不満を感じさせないんでしょう。

 

しかし、写真や動画編集をメインで行なおうと考えている人にとっては、このディスプレイの粗さが致命傷になりかねませんので注意が必要です。

私は、ほとんどMacBook Airでは写真の閲覧などはしません。

…正直に言ってキレイに映らないからです。

本来の色合いや深みといったものがどうしても欠けてしまい、忠実に映し出すことはできません。

出先でどうしても画像編集をしなければならない時は仕方なくMacBook Airですることもありますが、基本的には他のデバイスを使用して行なうようにしています。

 

全てを一台で完結できないのは痛いところではありますが、私の場合は頻繁にそれらを行なうわけではないので気にしないようにしています。

 

②視野角の狭さ

そして次に挙げられるデメリットとしては、液晶に「TN液晶」を採用していることからくる「視野角の狭さ」です。

最近のパソコンでは「IPS液晶」という視野角が広いものが採用されているケースが多いですが、MacBook Airは未だにその液晶は使われていません。

 

ですから、一定の角度からしか鮮明にディスプレイを見ることができないのです。

上下左右に少し角度を変えてしまうと、ディスプレイがボヤッとしてしまい見づらくなります。

 

きっと私は MacBook Airのヒンジが180度 開閉できたとしたら、TN液晶でも問題は感じなかったことでしょう。

しかしヒンジの開閉角度に限りがある点とTN液晶が相まって、ソファーに体育座りをしながら太ももに乗せて使う… なんていう状況では不便さを感じます。

…まぁ、そんなところで使ってないで、きちんと机の上で使えって話なんですがw

 

しかしどちらか一方が改善されれば、きっと幸せに なれる人は激的に増えるのではないかと思います。

 

③ベゼルの「The Air!」感

3つ目はまたまた好みの問題になってきますが、MacBook Airはベゼル部分がシルバーで覆われているため「The Air!」という感じがして少し恥ずかしいですw

何も恥じる必要なんてないのですが、「Pro」などと比較してしまうとつい…

「あ、安いモデル使ってる」なんて思われないかな… なんて、変なプライドを気にしていますw 

 

まぁ、「Pro」だろうが「Air」だろうがMacMacですからね。

劣等感を感じる必要なんてないですね。

ベゼルのシルバーと、後ろのリンゴマークが光る仕様はハンドオフってことにしておきましょう!w

 

…ということは、3つ目のデメリットはあってないようなものですね。

 

そして、ベゼルに関して私が感じるのは全くの見た目だけです。

中には「ベゼルが黒いほうが集中力が増す」と仰る方もいるようですが、私の場合は全く気になりません。

黒だろうが シルバーだろうが、なんなら前は赤いパソコンを使っていましたが集中力に影響することはありませんでした。

 

これらが、MacBook Airを半年間使用して見えてきたデメリットです。

逆に言えば、デメリットはこの3つだけです。

この3つを我慢できると感じるのであれば、MacBook Airでも十分快適なMacライフを送ることができると思います!

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

MacBook Air 半年使用レビューとして、長期使用から見えてきたメリット・デメリットをご紹介しました。

 

こうして振り返ってみると、MacBook Airはバランスの取れた 非常に完成度の高い1台であることが分かります。

改めて、惚れ直しますね♡

 

…でも実はこの半年の間、一度だけ無印のMacBookへと浮気をしそうになったことがあります(汗)

それは「MacBook Airが悪かったから」というよりは、MacBook AirとiPadProを一本化して「無印MacBook1台で十分ではないか?」と考えたからです。

しかしマシンスペックと値段の釣り合わなさから、MacBook側に踏み切ることはできませんでした。

 

そして冷静になって考えてみると、MacにはMacの良さ・iPadにはiPadの良さがありますので、一本化は難しかったですね。

AppleMacBookタッチパッド化をさせてくれれば…」

iPadでmacOSに近い操作ができれば…」

と、未だに考えていますが、Appleからしたら「両方買いなさい」ってことなんでしょうから望みは薄いですねw

 

何はともあれ、やはりMacBook Airの完成度の高さにただただ脱帽させられる半年でした!

使えば使うほどに「最高だ!」と感じさせてくれるMacBook Air 超絶オススメです!!

 

皆さんもぜひ、快適なMacBookライフを送られてください☆

最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m

 

 Apple MacBook Air (13.3/1.6GHz Dual Core i5/8GB/128GB) MMGF2J/A

iPhone X おすすめケース:厳選5選!!!!!

うがみんしょうらん!

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

みなさんお待ちかねのiPhone X!

予約開始を前にして、かなり入手困難だという情報が出回っていますね。

しかし! そう言われると手に入れたくなってしまうのが人間の性というものw

iPhone 10周年記念モデルということもあり、何とかして手に入れたいと思っておられる方は少なくないでしょう。

 

 そんなiPhone Xは 全面がガラス仕様となっているため、使用する際はケースの装着が必須となります。

もしiPhone Xを裸で使用していて落としてしまったら…

これまでのiPhoneは、ディスプレイ面にヒビが入っても裏のアップルマークが入っているアルミ面が割れることはありませんでした。

しかしこれからは、表も裏も全てバキバキに割れてしまうことになります…

これまでで最も強いガラスを使用しているとは言っても、やはりガラスはガラスです。

割れた部分で手を切る危険も出てきますので、もはや見た目が悪いだけでなく 実用に耐えかねるデバイスとなりかねません。

 

そうした悲しい事態を避けるためにも、きちんとケースで保護したいですね。

そこで今回は「iPhone X おすすめケース 厳選5選!!!!!」と題してお届け致します!

ご一緒に、お気に入りの一品を見つけてみましょう!

 

ついに登場!Apple純正手帳型ケース:レザーフォリオ-トープ!!

f:id:AkMk:20171014000430p:plain

iPhone 10周年モデル」というところにこだわりを持ってiPhone Xを選ばれる方はきっと、大のApple好きの方でしょう。

…俗に言う「Apple信者」というやつですねw

 

そんな方におすすめなのは、Appleから新発売の「レザーフォリオ-トープ」です。

 

これまでAppleは歴代、iPhoneの背面だけを保護するケースを発売していました。

しかし!今回のiPhone Xの登場に合わせて、満を持して「手帳型」のケースが登場したのです!!

 

サードパーティー製のケースの中でも根強い人気を誇っている「手帳型ケース」。

これまでApple純正のケースを愛用してこられた方にとって、この選択肢が増えるのは嬉しい限りではないでしょうか。

 

もちろんワイヤレス充電にも対応していますので、iPhone Xの魅力を損なうこと無く、お洒落に保護することができます。

ケースの中にカードやお札を忍ばせることができるのも、嬉しいポイントです。

 

iPhoneマニアの方、Apple信者の方はこのケースで決まりでしょう!

 

www.apple.com

 

トレンド好きにはコレ!「iFace First Class 耐衝撃ケース」

f:id:AkMk:20171013230813j:image

「流行りに乗りたい!」というトレンド好きなあなたにおすすめなのが、このケース!

その独特な出で立ちに、思わず目を奪われてしまう個性派ケースです。

 

パッと見て分かるように、このケース…

ケース中央部分が、世の男性が好む「女性の腰回り」のような形をしているのです!

いわゆる「くびれ」ってやつですねww

iPhone用ケースに「くびれ」を作るとは斬新なアイデアです。

 

しかし、この「くびれ」

単にデザイン性を考慮して作られているわけではありません。

むしろ「持ちやすさ」を追求した形として、このくびれが作られているのです!

この斬新な形が「驚くほど手に馴染む」と、いま巷で話題のケースです。

 

そして持ちやすさだけではなく、しっかりと耐衝撃性も兼ね備えた作りになっています。

仮にiPhoneを落下させたとしても衝撃を緩和させられるよう、ポリカーボネートとTPUという二つの素材が使われているのです。

優れたデザイン性と合わせて機能的にも申し分ないとなれば、人気が出るのは当然ですね!

 

「半年保証が付く」という点からも、メーカーさんの自信が伺えます。

豊富なカラーバリエーションの中から、自分の好みの色を選択できるのも大きなポイントかもしれません。

 

iPhone Xを自分好みの色、形(くびれ)でカバーしたい!という方におすすめの一品ですw

 

Amazonはこちら

 iPhone X ケース iFace First Class 耐衝撃 正規品 ストラップホール / ホワイト

楽天市場はこちら

iFace iPhone X ケース ガラスフィルム iPhone6s ケース iphone6 ガラス 正規品 First Class ホワイト 衝撃 アイフェイス アイフォンx ケース 耐衝撃 iphonex カバー

 

iPhone Xをスリム&カッコよく保護するならこれ!「Baseus iPhone X ケース」

f:id:AkMk:20171013230523j:image

先程のiFaceのケースは、あえてケースに厚みを持たせることによってホールド感を向上させていました。

しかし、ビジネスシーンなどで活用するには少し可愛すぎるデザインだと感じるかもしれません。

そこで次に紹介したいのは、ビジネスシーンでも臆することなく使用できる スタイリッシュで格好いいデザインのiPhone X用ケースです!

 

iPhone用のケースというと ほとんどの商品はケースが存在感を主張し、iPhone本来のカラーや形は隠れてしまうことが少なくありません。

しかしこのケースは、iPhone X本来の格好いいデザインを損なうこと無く、保護性能だけをプラスできるという魅力的なケースです。

ケースそのものは透明に作られているため、iPhone XのカラーやAppleマークが隠れてしまうことはありません。

なおかつ、ケースの端の部分にはカラーリングが施されているので、単なるクリアケースのような安っぽさもないのです!

まさに、ビジネスユーザーにはピッタリの商品です。

 

さらに、そのシンプルな作りゆえに、ケースの薄型化や軽量化にも成功しています。

Amazonの配送重量を見てみると、先程のiFace ケースの約半分である 59g しかありません。

毎日持ち歩くiPhoneですから、できる限りかさばらず かつ軽量なものが良いという方にもおすすめです。

 

薄く・軽いというと心配になるのはその保護性能ですが、もちろんそこも抜かりなく作られています。

このケースもTPU素材が使用されており、衝撃緩和・滑り防止に力を発揮します。

さらに、カメラの部分が0.3mmほど高く設計されているため、iPhone Xのカメラに傷がつくの防いでくれるのです。

非常に気の利く設計ですね!

 

シンプルなケースでiPhone Xの魅力を最大限楽しみたい方・ビジネスユースに耐えうるスタイリッシュなケースを探しておられる方におすすめの一品です!!

 

Amazonはこちら

 iPhone X ケース Baseus iPhone X カバー アイフォンXケース 透明PC+柔らかなTPU クリア 軽量 衝撃防止 擦り傷防止 高級感 薄型 iPhoneX用 カバー 携帯カバー ブラック

  

徹底的な軽さ・薄さを追求するならこのケース!「YURI iPhone X ケース」

f:id:AkMk:20171013230549j:image

Baseus iPhone X ケースもかなりの軽さを実現していましたが、それを上回る強者がいました!

 

この「YURI iPhone X ケース」は、なんとその重量 驚きの10g!!!!

徹底的に軽さを追求したい!という方にうってつけのケースです。

 

この驚きの軽さを実現するため、素材にはポリカーボネートが使用されています。

ポリカーボネートには「薄くて軽く・衝撃に強い」という特徴があります。

まさに素材の特徴を最大限活かした、これまでとは違った意味で斬新なケースです!

 

軽さだけでなく、厚みもわずか0.7mmと驚きの薄さです。

ケースによる厚みを微塵も感じさせないケースをお望みなら、うってつけの一品となることでしょう。

 

またケース表面には指紋防止加工が施されているため、私のように手の油が気になる方にもおすすめですw

「格好いいケースを買ったのに、指紋が予想以上に目立ってしまってガッカリ…」

という、残念な経験をされたことがある方はいらっしゃいませんか?

そんな私の気持ちが分かるあなたには、このケース おすすめです!!

 

ただし非常に格好いいものの、目立つカラーのラインがケースに入っているため、ビジネスシーンで用いれるかどうかは判断が別れそうです…

この薄さ・軽さで、よりシンプルな作りだったら無双ケースになっていたかもしれませんねw

 

Amazonはこちら

 YURI iPhone X ケース 超薄 超軽量 高品質PC 耐衝撃 360度全面保護 iPhone10 iPhoneX ケース 薄型 スマホケース おしゃれ かっこいい (iPhone X, ブルーサファイア+ホワイト)

 

最後はやっぱり… サードパーティー製「手帳型」ケース!!

最後はやはり、根強い人気の「手帳型」ケースをご紹介しましょう!

Appleから純正の iPhone X 専用手帳型ケースが登場したとはいえ、やはりAppleの名を冠する以上お値段もそれなり…

「もう少しリーズナブルな手帳型ケースが欲しい!」と思う方は少なくないでしょう。

 

そんなご要望にお答えするのが、こちら!

Arae iPhone X用 手帳型ケースです!!

 f:id:AkMk:20171013230601j:image

 

収納力で言えば、Apple純正の手帳型ケースにだって負けません!

カード類を複数収納可能なのはもちろん、その裏に紙幣だって忍ばせられます!!

 

そして、ケースによってAppleマークが隠れてしまわないように、その部分だけさりげなくくり抜かれている気遣い…

そのデザイン性もGOODです。

 

さらに、持ち運びを容易にするためストラップまで付いています。

ストラップの輪にサッと手を通しておけば落下防止にもなり、安心してiPhoneを持ち運び・使用することができます。

 

もちろん、本物のレザーを使用しているApple純正ケースと比較すれば質感では及びません。

しかし、サードパーティー製のケースにそこまでの高級感を求める方はそう多くはないでしょう。

なによりの魅力となるのは、質感よりも値段です!

 

このケースの最大の魅力は、その値段なのです!

Apple純正の手帳型ケース一つの値段で、このケースは10個以上購入することができてしまいます!!

このお手軽な値段であれば「傷つけたり・汚したりしたら買い換える」というスタンスでも十分通用します。

「自分はケースをすぐに汚したり傷つけたりしてしまう」というタイプの方は、高級な一品を使い込もうとするより、リーズナブルなケースを使いまわすほうが性に合っているかもしれませんね。

 

また、このAraeのケースは手帳型ケースとしては珍しくカラーバリエーションが豊富なため、お気に入りのカラーを選択できるのも嬉しいポイントです。

Amazonのレビュー欄で高評価を多数得ているのも、安心できるポイントですね!

 

Amazonはこちら

 【Arae】 iPhone X ケース 手帳型「 スタンド機能 カードポッケト ストラップ」人気 おしゃれ 落下防止 衝撃吸収 財布型 おすすめ アイフォン X 用 ケース カバー (ブラック)

 

まとめ

今回は「iPhone X用 おすすめケース 厳選5選!!!!!」と題してお送りしました。

皆さんのお眼鏡に叶う一品は御座いましたでしょうか?

 

・「自分はApple信者である」「一つのケースを長く使い込んで味を出したい!」というダンディーなあなたは、Apple純正手帳型ケースがおすすめです。

・「格好いいよりもカワイイが好き・トレンドを追いたい!」というオチャメなあなたは、iFaceのケースでキュートに決めましょう。

・「ビジネスユースにも耐えうるケースを!」という、できる男なあなたはBaseusのケースで決まりです。

・「軽さと薄さを徹底的に追求したい!」という極めるタイプのあなたは、Yuriのケースで極めてしまいましょう!

・「リーズナブルな価格で、十分な機能性を手に入れたい!」という欲張りなあなたは、Araeの手帳型ケースで欲を満たしてください!w

 

お気に入りのケースでiPhone Xをお洒落に保護し、ウキウキ気分をさらに高めてしまいましょう!!

 

皆さんがお気に入りのケースを見つけ、快適なiPhone Xライフを送られますように!!

最後までご覧いただき、ありがとうございましたm(_ _)m

iOS11にアップデートしたらディスプレイが暗い⁉︎原因と対処法

うがみんしょうらん!

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

皆さんはすでに、iOS11にアップデートされましたか?

 

私は先日、愛用しているiPad Pro12.9インチをアップデートしました!

こういった大規模なアップデートの時は「次の改良されたアップデートが出るまで待った方が良い」という意見も耳にしますが、待ちきれずにアップデートしてしまいました…!

 

iOS11の実際の使用感に関してはまた今度じっくりとお届けすることにし、今回はiOS11にアップデートしてすぐに気がついた違和感についてだけ述べておきたいと思います。

 

私はこれまでiPad Proを使用する際、ディスプレイの明るさをだいたいメモリの半分くらいにして使用していました。

屋内で使用するには半分でも十分すぎるくらい明るいんです。

 

ところが…!!

iOS11にアップデートした途端、半分の明るさでは「ディスプレイが暗くて見にくい!」と感じるようになってしまったのです。

その見づらさと言ったらありません。

あの、明るくてまぶしいくらいの発光具合が好きだったのに!!

 

そこで色々と設定をいじっていて、諸悪の根源(!?)を突き止めましたww

元の綺麗なiPadに戻したいと思う方のため、また自分のための備忘録として残しておきたいと思います。

 

 

まず「設定」を開きます。

皆さん御馴染みの画面が現われます。

f:id:AkMk:20170927175658p:image

 

…この初期段階で私は惑わされていたようです…

ディスプレイの明るさだから「画面表示と明るさ」の項目だろうと誰もが思いますよね?

惑わされてはなりません!!

 

実は… 「一般」の項目なのです!

そして「一般」から「アクセシビリティ」の項目を選択します。

f:id:AkMk:20170927180010j:image

 

次に「ディスプレイ調整」の項目を選択します。

f:id:AkMk:20170927180035j:image

 

この中にある「ホワイトポイントを下げる」という、この項目が原因でした!

こいつが悪さをしていたのです!

f:id:AkMk:20170927180046j:image

 

これをOFFにしてあげれば…

f:id:AkMk:20170927180057j:image

 

元どおりの綺麗な発色のiPad Proちゃんが戻ってきました!!

 

これですよ!これ!!

この目にどぎつく突き刺さるほどのホワイト感!!

これが欲しかったんです!!ww

 

この「ホワイトポイントを下げる」という機能、何のためについているのでしょうか?

目への負担を軽減するためでしょうか?

個人的には、これをONにしているとディスプレイが暗すぎて余計に目に悪い気がしましたが…

 

何はともあれ、見やすいディスプレイが帰ってきてくれて良かったです!!

iOS11にアップデートしたために、同じような悩みを抱えている方がもしいらっしゃったら、お役に立てれば幸いです。

 

それでは、快適なiOS11ライフをお楽しみください♪

iPhone 8・8 Plusをお洒落に保護しよう!おすすめケース厳選3選!!!

f:id:AkMk:20170918152427p:plain

うがみんしょうらん!

気がつけば身の回りにリンゴ印が増えてきた、奄美在住ブロガーのおさるです!

 

ついにAppleより、New iPhoneが正式にお披露目されました!

しかも今回は一気に3機種のiPhoneが発表されるという、10周年のメモリアルに相応しい発表会となりました。

この時を、首をなが~くして待っておられた方も多いことでしょう。

 

そしていよいよ予約期間を経て、iPhone 8・8 Plus の販売がスタートします!

 

iPhone 8にしても  iPhone X にしても、新たなデバイスとの出会いは人の心を高鳴らせるものです。

しかし、iPhoneユーザーにとっての楽しみはそこで終わりではありません。

ケースやカバーによって「自分のiPhoneをどのようにドレスアップするか」ということに頭を悩ませるのも、iPhoneユーザーの貴重な楽しみの一つではないでしょうか?

 

そこで今回は、大切なiPhone 8・8 Plus を保護しつつ、自分のオリジナル性を出せるおすすめのケース・カバーを厳選してご紹介したいと思います!

iPhone Xに関しましては、発売後に別枠で掲載します

 

そもそもiPhone 7用ケースはiPhone 8に使い回せるのか!?

余談ですが… 多くの方が疑問に思う点かもしれないので説明しておきます。

iPhone 7iPhone 8・7 Plusと8 Plus それぞれを比較してみると、若干8シリーズのほうが大きく、重くなっています。

その差は微々たるものですが、ケースは使い回せるのでしょうか?

 

Apple公式サイトでケースを探してみると、この答えを得ることができます。

Apple公式サイトでは「7と8」「7 Plusと8 Plus」というくくりでケースが販売されています。

つまり、7と8のケースは使い回せる!ということが分かります。

 

ですので、すでにiPhone 7を使っておられる方がiPhone 8に乗り換える場合は、ケースを買い換える必要はないことになります。

7から8 Plusに買い換える方や、6シリーズから乗り換える方はケースの購入が必要になるでしょう。

 

では、おすすめケースの紹介に入りたいと思います!

 

王道はこれ!Apple純正レザーケース!!

f:id:AkMk:20170921111916p:plain

何と言ってもまず最初に挙げるべきは、Apple純正レザーケースでしょう。

その質感といい、見た目といい、手触りといい、何をとっても最高級の品質です。

 

このレザーケース、Appleの純正品のことだけはあります。

ケースの外側には特殊加工を施したヨーロピアンレザーを使用し、時間の経過とともに独特の味わい深さを満喫できる仕様となっています。

さらに内側の素材にはマイクロファイバーが使用されており、大切なiPhoneをしっかりと保護してくれるのです。

機能性の面では申し分ありません。

 

そして機能性だけでなく、正直 見た目もかなり格好いいです。

一色で統一されたカラーリングは、主張しすぎることのないシックな仕上がりで、大人な雰囲気を醸し出しています。

その中にさりげなくAppleのリンゴマークが浮かんでいる…

ハートがギュッと鷲掴みにされるのを感じずにはいられません!!

 

そして、iPhone 8・8 Plusから可能になったワイヤレス充電。

当然ながらこのケースはワイヤレス充電対応となっています。

安心して使うことができますね!

 

個人的には、好きなものを選べる余裕があれば間違いなくこれを選択します。

 

しかしデメリットとしては、背面のみのカバーになりますのでディスプレイ面は保護されません。

ディスプレイまでしっかりと保護したい人にとっては物足りない部分かもしれません。

 

加えて、革を使用していることもありお値段が高いです…

長く付き合うつもりで投資するのも悪くはないと思いますが「iPhoneそのものも高いのに、ケースにまでお金を使う余裕はない」と感じる人は少なくないでしょう。

 

この「値段」という壁を乗り越え、かつ「ディスプレイ面はガラスフィルムで保護するから大丈夫!」と思える人には是非おすすめしたい一品です!

 

Apple公式サイトでのご購入はこちら

www.apple.com

 

Amazon iPhone 8

 【KuGi】iphone 8 強化ガラス iphone8 液晶保護フィルム 気泡防止 衝撃吸收 3D Touch対応 ガラスフィルム 飛散防止 高透過率 1枚入り【厚さ0.33mm 硬度9H 】(ホワイト)

Amazon iPhone 8 Plus

 iPhone8 Plus ガラスフィルム,【第三世代技術 超薄0.15mm】 iPhone 8 Plus フィルム 強化ガラス 液晶保護フィルム ANISYO 旭硝子製 硬度9H(アイフォン 8 Plus 5.5インチ用)

楽天市場 iPhone 8

 送料無料 iPhoneX iPhone X iPhone8 強化ガラス 保護フィルム 強化ガラスフィルム 強化ガラス保護フィルム iPhone7 iPhone6s Plus iPhoneSE iPhone アイフォン7 アイフォン6s Xperia z5 Z3 エクスペリア Galaxy ギャラクシー AQUOS アクオス arrows アローズ 全面保護

楽天市場 iPhone 8 Plus用 

 選べる2タイプ クリア&ブルーライトカット 強化ガラス iPhone8,iPhone8 Plus/iPhone7 iPhone7 Plus iPhone6s iPhone6s Plus iPhoneSE/5S/5C/5 全面保護 ガラスフィルム 強化ガラスフィルム+アルミフレーム 保護フィルム/iphone8 /iphone6s plus ケース se

 

二重構造バンパーでiPhoneを完全保護!米軍MIL規格取得:ネオ・ハイブリッド2

f:id:AkMk:20170921112008p:plain

iPhoneをしっかりと・かつスリムに保護したいと思う方に超絶おすすめしたいケースがこちら!!

米軍MIL規格取得の二重構造バンパー:ネオ・ハイブリッド2です!

 

この商品、リーズナブルなお値段の商品としては珍しく「二重構造」を採用しています。

背面を保護するTPU素材のケースに加え、ポリカーボネート製のフレームがセットで送られてくるシステムです。

 

この「二重構造」によって、米軍MIL規格を取得するほどの強さを手に入れることができます。

…つまり、米軍の調達規準を満たすほど耐久性のある商品だということです。

iPhoneを落下させたり、意図せずして踏みつけてしまったりしても安心の強さを誇っています。

 

そして単に強いだけでなく、きめ細かい気配りも感じる作りとなっています。

このケースもApple純正ケースと同様、基本的に保護されるのは背面だけになります。

しかしこの商品、バンパーのフチを少し高く設計することによりiPhoneの「ディスプレイ」及び「カメラ」にまで傷がつかないよう気配りがなされているのです!!

まさに「かゆいところに手が届く」気が利く作りですね!

 

さらに、筆者一押しのポイントがあります。

それは、TPU素材のケース側に衝撃吸収力を高めるため「クモの巣状の衝撃吸収加工」を施しているという点です!

 

皆さんは、クモの巣の衝撃吸収力がどれほどのものかご存知でしょうか?

科学者たちの研究によると、クモの巣をそのまま等倍して人間の大きさにまで引き伸ばした場合、その強度たるや「飛行機を受け止められるほど」になると言われています!!

まさに驚きの強度です!

もちろんそれには、クモが作り出す特殊な糸が大きな役割を担っていることは言うまでもありません。

しかし、それほどの強度を誇るクモの巣と同じ幾何学模様の特殊加工を施していると考えると、このケースの衝撃吸収能力にも期待せざるを得ないでしょう!

 

しかもこれほど頑丈でありながら、決してかさばること無く スリム・かつ軽量 に作られているというのですから驚きです。

厚みは、ケースを付けても1cmにもなりません。

重量も、Amazonの発送重量を見てみると「59g」となっています。驚きの軽さです!

 

iPhoneの良さを奪うことなく、安心だけをプラスしてくれるネオ・ハイブリッド2!

筆者一押しのケースです!!

 

Amazon iPhone 8

 【Spigen】 iPhone 8 ケース / iPhone 7 ケース, [ 米軍MIL規格取得 二重構造 バンパー ] ネオ・ハイブリッド2 アイフォン 8 / 7 用 カバー (iPhone8 / iPhone7, ガンメタル) 

Amazon iPhone 8 Plus

 【Spigen】 iPhone 8 Plus ケース / iPhone 7 Plus ケース, [ 米軍MIL規格取得 二重構造 バンパー ] ネオ・ハイブリッド2 アイフォン 8 プラス / 7 プラス 用 カバー (iPhone8 Plus / iPhone7 Plus, シャンパン・ゴールド)

 

根強い人気!高級感漂う手帳型ケース!!

f:id:AkMk:20170921112044p:plain

最後にご紹介するのは、多くの方に根強い人気を誇る「手帳型」のiPhoneケースです。

 

街中などでも、iPhoneを使っている人の6割強は使っているのではないか!? と感じるほど人気の手帳型ケース。

何と言ってもその魅力は、iPhone全体を保護しつつ・カード類まで一緒に持ち運べてしまうという機能性でしょう!

iPhone一つを手に取れば買い物に行けてしまう手軽さは、一度経験したら抜け出せないかもしれませんw

 

さらに動画を見る時、手で持つことなく立てかけて見ることができるのも地味に嬉しいポイントだったりしますよね!

 

加えてApple純正レザーケースと比べ、合皮を使用している分 値段が安いことも大きな魅力の一つです。

また合皮の特徴として、本革よりも汚れがつきにくく・落としやすい というメリットもあります。

質感では本革に敵いませんが、リーズナブルな価格やお手入れの簡単さ・それでいて機能性十分ということを考えると、心が傾きます!

 

そして今回ご紹介するこのケース、合皮の弱点である「質感」を見事に克服した商品となっているのです!

このケース、合皮とは思えない高級感を漂わせています…

本革のような質感・見た目でありながら、合皮のリーズナブルさ・汚れのつきにくさを兼ね備えているなんて!

まさに無双ケースですww

 

レビュー欄で、高評価が多いのも安心できるポイントですね。

「やっぱり自分は、安定の手帳型ケースが良い!」と思われる方には、ぜひ一度お試しいただきたいケースです!!

 

Amazon iPhone 8

 iPhone7ケース iPhone8ケース 手帳型 Rssviss カードホルダー スタンド機能 軽量 高級 手帳 財布型 合皮レザー 手作り レザーケース マグネット 人気 カード収納 TPU カードポケット アイフォン 7 8 ケース カバー ブラック

Amazon iPhone 8 Plus

 iphone7 plus ケース iphone8 プラス 手帳型 Rssviss カードホルダー スタンド機能 軽量 高級 手帳 財布型 合皮レザー 手作り レザーケース マグネット 人気 カード収納 TPU カードポケット アイフォン 7 8 プラス ケース カバー ブラック

 楽天市場 iPhone 8・8 Plus

 iphone8 ケース iphone7ケース iphone8 ケース x plus 手帳型 耐衝撃 スマホケース ケース iPhone7ケース iPhone7sケース iphone 7s SE 5s 手帳 iphone6s カード入れ iPhoneSE iphone8ケース Huawei iphone6 iPhone iPhone6s 送料無料 iphone 6 カバー おしゃれ 送料無料

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、iPhone 8・8 Plus用おすすめカバーと題して、皆さんとともに考えてくることができました。

 

やっぱりこうやって「どのケースにしようかな!」と考えるのは楽しいものですね♪

…ちなみに、iPhone 8持ってませんが…w

 

Appleが大好きで「ケースも純正品が良い」と思われる方・あるいは本革の「使えば使うほど馴染む」という感覚に魅力を感じる方は、Apple純正レザーケース一択でしょう!

・特にこだわりがなく「とにかくスリムにしっかり保護したい」と思われる方には、ネオ・ハイブリッド2を超絶おすすめしたいと思います!

・「やっぱり安定の手帳型ケースでしょ!」と思われる方は、高級感ただよう手帳型ケースでお洒落に決めましょう!!

 

iPhoneのケースを選ぶ際、人の目や意見なんて気にする必要はありません!

自分が「これだ!」とビビビッとくるケースに出会えたら、迷わずそれを選べばいいんです!

きっと、より一層ハッピーなiPhoneライフを送れることでしょう♪

 

それでは、皆さんがお気に入りのケースと巡り会えますように!☆彡

「iPhone8・8 Plusは買いなのか!?」iPhone7・7 Plusとの比較から魅力を探ってみる

f:id:AkMk:20170918152251p:plain

 

うがみんしょうらん!!

気がつけばApple製品で身の回りが溢れてきた、奄美在住ブロガーのおさるです!

 

ついにやってきましたね、りんごの季節!🍎

え?東北でさえりんごはまだだって?

いえいえ。かじりかけのりんごのほうですよ!!→

 

多くの方が待ち焦がれていた New iPhone

今回はなんと iPhone8・8 Plus・iPhone X と、一気に3機種のiPhoneがお披露目されました!!

 

そして先日、いよいよiPhone8・8Plusの予約がスタートしました。

 

「iPhone8が気になって仕事も手に付かない!」「iPhone8の事を考えると夜も眠れなくて困っている!」という方のために、今回はiPhone8・8 PlusをiPhone7・7 Plusと徹底比較し、買うべきか否かを検証していきたいと思います!

 

なお、iPhone Xの予約は10月27日からとなっていますので、今回はiPhone8・8 Plusに的を絞ってお届けしたいと思います。

 

では早速いってみよう!

 

デザインが一新!ボディは驚きのガラス製へ!!

f:id:AkMk:20170918152427p:plain

今回のiPhoneは、見た目からして大きな変化を遂げることになりました!

ボディ部分の材質が、従来のアルミ製から、なんと驚きのガラス製へと変更されたのです!

 

つまり、ディスプレイ部分の前面もガラス・ボディ部分の背面もガラス となります。

全身ガラスのiPhone… 斬新です!w

 

斬新なアイデアAppleらしさを感じるのですが、ここで心配になってくるのが耐久性です。

iPhone8がどんなに優秀なエースになろうとも、ガラスのエースでは心許ない…

 

実際これまでも、iPhoneを落下させディスプレイにヒビが入る…という悲しい経験を多くの方が経てきたことでしょう。

今度からはもしも落下させたら、iPhone全体がバキバキに割れるのではないか…!? と考えると、恐ろしくて手が出せません。

 

しかし! そこはさすがAppleさん。

デザイン性だけを追い求めて、耐久性をおろそかにすることはありません。

今回のiPhoneのボディ部分には、従来よりも50%ほど強いカスタムガラスが採用されているようです。

さらにそのガラスを支えるフレームには、航空宇宙産業で用いられているものと同じグレードの、アルミ製フレームが用いられています。

 

この協力コンビによって、従来のガラスに付きまとう「ひ弱」なイメージを覆す仕上がりになっているのです。

AppleはこのiPhone8に採用されているガラスをこう表現しています。

スマートフォン史上、最も強靭なガラス」と!!

 

f:id:AkMk:20170918152525p:plain

そして驚くべきことに、デザインに大きな変更を加えたにも関わらず、耐水性や防塵性能はiPhone7と変わらぬ水準をキープしています。

…そもそも、Appleが妥協した商品を作るとも考えられませんが…

顕微鏡レベルの緻密な設計を施すことによって、従来通りの耐水性を誇っているのは嬉しい限りです。

 

f:id:AkMk:20170918152610p:plain

さらに、背面をガラス製にすることによって初めて可能になったのが、ワイヤレス充電です。

2018年に発売予定の「AirPowerマット」に置くだけで、ケーブルの抜き差しなど必要なく充電ができるようになります。

これは、多くの人が待ち焦がれていた機能ではないでしょうか。

 

「充電しよう」と思い立った時、ケーブルを探して…iPhoneに繋いで…歩くときにはケーブルに引っかからないよう注意して…という煩わしさから完全に解放されるのです。

テーブルの上にAirPowerマットをセッティングしておけば、そこに置くだけで自動的に充電が始まるというのは魅力的です。

 

このようにボディをガラスに変更することで、デザイン性を向上させつつ耐久性は保ち、さらなる便利な機能を搭載可能にしたiPhone8。

確かな進歩を遂げていると言えるでしょう。

 

かつてなくパワフル!性能も大幅に向上

f:id:AkMk:20170918152915p:plain

iPhone8になり、進歩したのは見た目だけではありません!

性能も大幅に向上しています。

 

iPhone8のチップには、A11 Bionic が採用されています。

なんと4つの効率コアと2つの性能コア、計6つのコアを使い分ける驚きのマシンとなっています。

 

4つの効率コアは、iPhone7で採用されていたA10チップよりも最大70%高速に

2つの性能コアは、最大25%高速になっています。

 

さらにCPUだけでなく、GPUもよりパワフルです。

iPhone7よりも、最大30%ほど高速になっています。

グラフィックス性能が求められるゲームなども、これならサクサクと楽しむことができるに違いありません。

 

このように、iPhone8にはかつてなパワーが備わっていることがわかります。

 

しかし、人間にも言えることですが…

は「あれば良い」というものではありません。

があればあるほど、その以上に大切になってくるのが「力を制御する能力」です。

…なんて、生意気なこと言ってますがww

 

この点、iPhone8は素晴らしいバランスを保っているのです!

単純にパワーだけを手に入れたら、iPhoneはどうなるでしょうか?

力や権威を得た人間のように、誰かを傷つけることはないかもしれませんが…w

処理性能が大幅に向上する見返りとして、常にフルパワーで走り回るためバッテリーの持ちが著しく低下してしまいます。

しかし、iPhone8はパワーだけでなく、それを効率的に制御する能力まで持ち合わせているのです!

 

メールの送受信やネットサーフィンなどのライトな作業では消費電力を抑えつつ、ここぞという時にパワーを開放する作りになっています。

それゆえに大幅なパワーアップを果たしながらも、バッテリーの持続時間はiPhone7と変わらないという離れ業を成し遂げているのです!

 

かつてないパワーとともに、かつてないほどの制御能力を兼ね備えたiPhone8。

無双モードに突入した感さえ漂っています!!

 

True Toneによってディスプレイは次の次元へ

f:id:AkMk:20170918152732p:plain

ディスプレイも、順当な進歩を遂げています。

iPhone8から、ついにiPhoneにもTrue Toneが導入されることになりました。

 

iPadではすでに導入されているため、ご存じの方も多いかもしれません。

True Toneとは、その時の周りの明るさに合わせて自動的にホワイトバランスを最適化してくれる機能です。

それゆえ、ディスプレイに映し出される画像はこれまで以上に現物に近くなり・目にかかる負担も軽減されることになります。

 

iPadProをクリエイティブな用途で使用する場合、このTrue Tone機能が邪魔になることもありましたが、iPhoneではそのような状況は恐らく生じないでしょう。

単純に嬉しい機能となること間違いなしです!

 

しかし、逆に言えばディスプレイに関しての変更点はTrue Tone機能だけです。

iPhone7と8の比較の場合、解像度やコントラスト比に違いはありません。

True Tone機能が買い替える上での決定的な要素とはならないと思いますので、おまけ程度に考えておくと良いかもしれません。

 

カメラはより高性能に!思い出をキレイに残せる喜び

f:id:AkMk:20170918152812p:plain

iPhone7で、大幅な進歩を遂げたカメラ機能。

大幅な向上というわけではありませんが、iPhone8でも順当な進歩を遂げています。

 

先ほど取り上げた A11チップの成せる業でもありますが、新しいセンサーを導入することで、より臨場感のある写真をより手軽に残せるようになっています。

 

iPhone8 Plus に至ってはさらなる進歩が遂げられており、ポートレートモードなるものが追加されました。

写真が好きな方なら、被写界深度が浅い写真って憧れますよね?

つまり「手前にいる人物だけにピントを合わせて、背景をぼかす」というような写真です。

高性能なデジカメや一眼レフカメラなら簡単に撮影できますが、スマートフォンのカメラではどんなに頑張っても限界があるというのが正直なところでした。

 

ところが iPhone8 Plusでは、このポートレートモードの導入によりかなり深みのある写真を撮影することが可能になりました。

今では、デジカメを持ち歩くよりもスマートフォンのカメラで一瞬の思い出を残そうとする人が増えたように感じます。

写真を撮ることが好きな人にとって、この性能の向上はたいへん嬉しいポイントとなるかもしれません。

逆に写真にそこまでのこだわりはないと言う方は、iPhone7のカメラでも十分キレイに写すことができますので、買い換えるポイントにはならないでしょう。

 

気になるのは容量の選択肢…

全ての点において順当な進歩を遂げているiPhone8ですが、一つ気になる点を挙げるとすれば容量の選択肢に関してです。

 

恐らくiPhone7との差別化を図るためと思われますが、Appleの公式サイトを見ると

iPhone7は 32GB or 128GB

iPhone8は 64GB or 256GB

という2つずつの選択肢となっています。

 

正直、iPhone8の容量の選択肢は微妙です…

それなりにiPhoneを使い倒そうと思う人にとって、64GBという容量では心許ないでしょう。

逆に256GBでは容量が多すぎて、宝の持ち腐れとなる可能性が捨てきれません。

私のように「そこそこ使う」というミドル級のユーザーにとっては、128GBという容量が最適に感じます。

…実際、私は128GBのiPadProを使っていますが、容量が多すぎず少なすぎずでちょうどよいのです。

 

その点で、iPhone8にちょうどよい選択肢がないのは残念でなりません。

冒険覚悟で64GBを選ぶか、保険をかける気持ちで256GBを買うか… はたまた今回は見送るか…

ミドルユーザーにとっては、頭の悩ませどころです。

 

価格比較

最後は、最も!? 大事な要素である値段の比較です。

 

iPhone8

64GB   ¥78,800

256GB ¥95,800

 

iPhone8 Plus

64GB    ¥89,800

256GB  ¥106,800

 

iPhone7

32GB  ¥61,800

128GB  ¥72,800

 

iPhone7 Plus

32GB ¥74,800

128GB  ¥85,800

 

こうして見比べてみますと、だいたいiPhone7よりも1万5千円〜2万5千円くらいの幅がありますね。

もちろん容量の違いがありますので単純な比較はできませんが、「安い!」と感じさせてくれるような値段でない気がします。

 

iPhone8・8 Plus共に 256GB を選択してしまうと、10万前後まで値段が跳ね上がってしまうというのは、Appleさんもだいぶ攻めてきてますねw

 

あとは、今回のiPhone8のパワーアップした要素にここまでの価値を見いだせるかということになるでしょう。

その判断基準は人によって異なると思いますので、各自の判断にお任せしたいと思いますww

 

まとめ

総合的に見て、iPhone8・8 Plus は買いなのか?

結論! ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル ジャン!!

 

しばらく様子を見よう!!

 

今回は iPhone8・8 Plus と iPhone7・7 Plus との比較ということで触れていませんが、ここにiPhone X が入ってくるということも考慮し、今回は個人的には見送るという判断にさせて頂きたいと思います。

 

iPhone7と比較し、順当な進歩を遂げていることは明確です。

しかし「斬新さ」においてはiPhone Xの後塵を拝する形でありながら、値段設定の高さと容量の選択肢がネックだと感じます。

 

10周年モデルとして iPhone X を斬新さ・高価格の点で際だたせるのであれば、iPhone8 はもう少しリーズナブルな路線で行くのも面白かったのかなというのが正直な感想ですね。

 

逆に価格設定と容量の選択肢が気にならない方は、順当な進歩を遂げている iPhone8 買って後悔はないでしょう!

全面ガラスというデザインは、多くの人の注目を集めること間違いなしです!!

 

 

たくさんの魅力が詰まっていることに疑問の余地はないものの、人によって判断が別れそうな iPhone8。

私も最終的な判断はもう少し遅らせて、しばらく様子を注視していたいと思います!

 

この記事が、「iPhone8を買うべきか!?」と迷っている方の参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

それでは、快適なiPhoneライフを!!

 

 

「やっぱりAndroidよりiPadだった」そう思わせてくれた5つの理由

f:id:AkMk:20170913160323j:plain

 

うがみんしょうらん!

iPad 大好き、奄美在住ブロガーのおさるです!!

 

皆さんは「タブレット」使ってますか?

タブレットと聞くと、一昔前は「特殊な人が使っているもの」という印象があったかもしれません。

しかし、日本においてもここ数年でタブレット使用率が急激に増加し、普段の生活の中でも頻繁に目にするようになりました。

 

それで、新たにタブレットデビューを考えていたり・買い替えを検討している方もおられることでしょう。

そうした時、今ではたくさんのメーカーが数々のタブレットを販売しているゆえに、どのタブレットを買えばよいのかと頭を悩ませる事は珍しくないはず…

 

それぞれのタブレットにそれぞれの特徴がありますので、自分の用途に合わせて選ぶことが後悔しないタブレット選びのポイントです。

 

初代iPadに始まり、Androidタブレットを渡り歩いて再びiPadへと戻ってきた私が、今回はこのタブレット業界の先駆け的存在とも言えるiPadの魅力について語ってみたいと思います!

 

性能の高さに脱帽…!! 

f:id:AkMk:20170612211613p:plain

初代iPadが発売されたのは、忘れもしない… 日韓ワールドカップの年・2002年です!

そこから毎年の進化を遂げ、現在では「iPad Pro」という名称で販売されています。

 

iPad発売当初、その高いポータビリティー性が評価される一方で、性能的にはノートパソコンの代わりにはなり得ない というのが大方のの見方だったと思います。

しかしiPadの成長は著しく、現モデルのiPad Proはノートパソコンにも劣らない性能を誇っているのです!!

 

もはやタブレットの領域を越えようとさえしているiPad

以前は 性能や互換性の心許なさから、タブレット=ビジネスでの仕様には耐えられない というイメージがありましたが、現行のiPadはもはやそうした概念を打ち壊すほどに進歩しています。

実際、性能に関してCPUのベンチマークを見てみると、MacBook 12インチモデルよりもiPad Proの方が性能が高いというのですから驚きです!!

 

ノートパソコンよりも軽くて持ち運びやすいのに、ノートパソコンより高性能とは…!

これまでは性能の心許なさからタブレットの導入にためらいを感じていた方も、現行のiPadなら安心して導入できるかもしれません。

 

しかし、単に性能が高ければ何でもできる…ということではありません。

使用を考えているソフトやアプリによっては、パソコンでしか使用できないものもありますので、ご自分の用途に耐えうるかどうかの確認をお忘れなく…!

 

加えて、単に写真を撮って見る・メールの送受信をする といったライトな用途で購入すると、宝の持ち腐れになってしまう可能性が高くなりますので注意が必要です。

 

ディスプレイの美しさに目が点…!!

f:id:AkMk:20170913160749p:plain

iPad Proに限らず、iPadシリーズ最大の特徴とも言えるのが「ディスプレイの高精細さ」です。

平たく言えば「画面がとにかくキレイ!」ということです。

文字を見るにしても写真を見るにしても、本物を見ているのと変わらないほど精細に映し出してくれるディスプレイは一見の価値があります。

 

これはAppleが開発したRetinaディスプレイの成しうる業です。

Retina」とは英語で「網膜」を意味する言葉。

つまり、画素数が細かすぎて「人間の目で識別できる限界を超えた」ディスプレイということになります。

解像度を数字で表わすとフルハイビジョンよりもさらに高精細ということになり、この技術の卓越さがよく分かります。

実際、どんなに目を凝らして見てもドットを識別することはできません…

私はもともと目が悪いので見えないだけかもしれませんがw

 

一日に長時間iPadにらめっこをする時、このRetinaディスプレイの有り難さが身にしみて分かります。

目にかかる負担に驚くほどの差がでるのです。

Retinaディスプレイでない機器で作業をしていると(この記事を書いているMacBook Airもそう)だんだん目がチカチカしてくるのを感じますが、Retinaディスプレイではそうした不快感を感じることがほとんどありません。

感覚としては「画面が非常に滑らかなので、目が頑張らなくても焦点が自動的に合う」という感じでしょうか(主観的な説明で申し訳ありません…m(_ _)m)

 

よく聞く話ですが「一度Retinaディスプレイを見慣れてしまうと、もう非Retinaには戻れない」と多くの人が感じるようです。

私もその部類に入りますが…。

それくらい違いがハッキリしているということなんですね。

 

このiPadの特徴はどんな人にも嬉しいものとなるでしょう。

誰が使っても「宝の持ち腐れ」と感じることはないはずです。

…強いて言うならば、目が良い人が使ったほうが違いがハッキリ分かるかもしれませんww

 

手軽すぎるデータ共有法に驚嘆…!!

f:id:AkMk:20170913161011p:plain

さらに、iPadを使うメリットの一つに「Appleバイス間でのデータの共有が簡単に行える」という点があります。

iPadに限らず、AppleのデバイスiPhoneMac)には「AIRDrop」という機能が備わっています。

この「AIRDrop」を使えば、写真でもPDFなどのファイルでも、いとも簡単に他のデバイスと共有できるのです。

 

その際、Wi-Fiなどは必要ありません!

完全なオフラインの状態でも、2台のデバイスが近くにありさえすればデータが共有できてしまいます。

 

私は一時、Androidタブレットを使用していた時があります。

その際にはパソコンやスマホとファイルの共有をしたい時、有線でパソコンとつないだり… AIRDropなどのクラウドにファイルを上げて、またダウンロードして… という方法をとっていました。

 

Androidに乗り換える時は、それがストレスになることなど考えもしなかったのですが、いざ乗り換えてみるとストレスが溜まる溜まる…ww

私の場合、比較的頻繁にデータの移行を行なう必要があったからかもしれませんが、それだけのためにiPadに戻りたいと思うほど、この機能のありがたみを感じました。

…そして実際戻ってきましたw ただいまAIRDrop

 

おかげで、今はデータのやり取りに関して幸せな日々を送っております♪

MacBook Airで作った資料をiPad Proに送って閲覧する、その逆もまた簡単に行なうことができますし、いざとなればiPhoneで閲覧することまでできてしまいます。

 

さらに AIRDrop が役立つのは、自分の持っているデバイス間だけの話しではありません。

例えば友達と写真を撮った時「後でメールで送ってね」なんて必要はありません。

相手がAppleのデバイスを使っていれば、その場で複数人で写真を共有することができてしまうのです!

 

この機能の便利さを一度味わってしまった今、もう抜け出せそうにありません!

 

好みのサイズが選べるラインナップに感心…!!

f:id:AkMk:20170913160323j:plain

iPadのもう一つの魅力は、そのラインナップの豊富さです。

ある特定のサイズだけではなく、複数のサイズから自分の用途に合わせて選ぶことができます。

 

初代iPadからお馴染み、オーソドックスな大きさである 9.7インチ

ベゼルを細くすることで、ディスプレイだけを大きくした 10.5インチ

クリエイティブな用途に特化した 12.9インチ

持ち運びに特化した 7.9インチ

 

現在は、この4種類の大きさの中から選択することができます。

iPadが発表されたばかりの頃は9.7インチ一択でしたが、今となってはここまで選択肢が増え、それぞれのニーズにしっかりと応えられるようになっていることが分かります。

年齢や性別に関わりなく、誰もが手軽に持てるバリエーションが揃っているのは嬉しい限りです。

 

資料閲覧に最適なアスペクト比

もう一つ個人的にiPadに魅力を感じるポイントは、そのアスペクト比です。

アスペクト比とは、ディスプレイの縦と横の比率のことを指して用いる言葉です。

 

iPadは、このアスペクト比が「4:3」となっています。

他のタブレットアスペクト比を調べていただくと、この「4:3」というアスペクト比を採用しているタブレットはかなり少ないことに気づかれるでしょう。

他のタブレットの多くが、16:9というアスペクト比を採用しています。

 

このアスペクト比の違いによって、どんな場面でディスプレイを無駄なく最大限活用できるかが変わってきます。

 

例えばiPadが採用している4:3というアスペクト比の場合、新聞や雑誌・各サイズのコピー用紙などを閲覧する時、縦幅と横幅を最大限活用し無駄なく資料を表示できるようになっています。

つまり、紙のデータを映し出すのにピッタリの比率であるということです。

 

一方で 16:9 というアスペクト比の場合は、動画を視聴する時に無駄なくスペースを活用できる比率となっています。

動画を横画面で再生した時に画面いっぱいに映し出される映像を楽しみたいのであれば、このアスペクト比を選ぶと幸せになれます。

 

それぞれのアスペクト比に、得意分野があるということになんですね。

ですから逆に、iPadで動画視聴をする時、あるいは16:9のアスペクト比タブレットで資料を閲覧するときには、上下に無駄なスペースが生じてしまうことになり画面を最大限活用することができません。

 

以前16:9のアスペクト比を採用するAndroidタブレットを使用していた時、資料閲覧がしにくいことしにくいこと…

その時はこうした情報を知らなかったので「なんか見づらいな…」程度にしか感じていませんでしたが、後になってその理由を理解しました。

 

どちらを取るかは人それぞれの選択になりそうですが、資料を閲覧する機会が多い私としてはiPadアスペクト比が最適!と感じています。

 

 

 ネックは価格の高さ…

このように万能な一台であるiPadですが、デメリットがないわけではありません。

最大のデメリットは、何と言っても「価格の高さ」です。

とりわけ、初めてタブレットを購入される方にとっては、簡単に手が出せる価格ではありません。

 

そこで、試しに購入を検討しておられる方におすすめしたいのは「型落ちモデルを狙う」という方法です。

例えばオーソドックスなサイズのiPadで言うと、現行のiPad Proの前は「iPad Air」という名称で販売されていました。

このiPad AiriPad Proと比較すれば力が劣るのは事実ですが、まだまだ一線で働けるだけの実力は十分兼ね備えています。

iPad miniに関しても、現行の第4世代ではなく一つ前のモデルである第3世代を選ぶことで値段を抑えることができます。

 

このように型落ちモデルを購入してみて「Appleタブレットはどうなのか?」という使い心地を実際に経験してみると良いかもしれません。

「これは良い!」という確信が持てれば、次の機会には自身を持って最新のものに手を出すこともできるはずです。

 

または、程度の良い中古のiPadを探して購入するという方法もあります。

その際には概観のキレイな物を選ぶとともに、「使用年数が少ないもの」を選ぶことがポイントになります。

タブレット全般に言えることですが、使用年数が多いものはバッテリーの持ちに不安があるからです。

 

しかし、iPadのようなメジャーなタブレットであれば専用のキットが販売されていますので、自分でバッテリーの交換をすることも可能です。

「使用年数は多めだけど概観はピカイチ」というiPadが出ていれば、自分でバッテリーを新品に交換して使用するというのも一つの方法かもしれません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

これまで、幾つものタブレットに浮気をしてきたからこそ見えた、iPadの特徴・魅力についてまとめてみましたw

 

この記事を書いていて、改めて自分の用途にはiPadが最適なんだなということがハッキリと分かりました。

もちろん「何が最適か」という判断基準は人によって異なります。

もし私と同じような用途でタブレットを使いたいと思っておられる方がいれば、iPadは心からお勧めできますよ!!

 

Apple公式サイトはこちら↓

www.apple.com

 

お安く手に入れたい方はこちらから↓

 iPadPro9.7インチ

Amazonはこちら

 iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル 128GB MLMX2J/A ゴールド

楽天市場はこちら

 新品タブレット ★ Apple iPad Pro 9.7inch 32GB Wi-Fiモデル 高性能タブレット★出先ではコレ カラーお選び頂けます♪ A9x 802.11ac Retinaディスプレイ 【新品】

 

iPadPro10.5インチ

Amazonはこちら

 Apple iPad Pro 10.5インチ Wi-Fi 256GB MPF02J/A [シルバー]

楽天市場はこちら

 【新品/在庫あり】APPLE タブレットPC(端末)APPLE iPad Pro IPAD PRO 10.5 WI-FI 256GB 2017 MPF12J/A ゴールド

 

iPadPro12.9インチ

Amazonはこちら

 iPad Pro 12.9インチ Retinaディスプレイ Wi-Fiモデル ML0V2J/A (256GB・ゴールド)

楽天市場はこちら

 ◆お買得◆【新品未開封品(未使用)】iPad Pro 12.9インチ Wi-Fi 128GB [スペースグレイ]

 

iPad mini

Amazonはこちら

 Apple iPad mini 4 Wi-Fiモデル 128GB MK9Q2JA アップル アイパッド ミニ MK9Q2JA ゴールド