iOS11にアップデートしたらディスプレイが暗い⁉︎原因と対処法
うがみんしょうらん!
奄美在住ブロガーのおさるです!
皆さんはすでに、iOS11にアップデートされましたか?
私は先日、愛用しているiPad Pro12.9インチをアップデートしました!
こういった大規模なアップデートの時は「次の改良されたアップデートが出るまで待った方が良い」という意見も耳にしますが、待ちきれずにアップデートしてしまいました…!
iOS11の実際の使用感に関してはまた今度じっくりとお届けすることにし、今回はiOS11にアップデートしてすぐに気がついた違和感についてだけ述べておきたいと思います。
私はこれまでiPad Proを使用する際、ディスプレイの明るさをだいたいメモリの半分くらいにして使用していました。
屋内で使用するには半分でも十分すぎるくらい明るいんです。
ところが…!!
iOS11にアップデートした途端、半分の明るさでは「ディスプレイが暗くて見にくい!」と感じるようになってしまったのです。
その見づらさと言ったらありません。
あの、明るくてまぶしいくらいの発光具合が好きだったのに!!
そこで色々と設定をいじっていて、諸悪の根源(!?)を突き止めましたww
元の綺麗なiPadに戻したいと思う方のため、また自分のための備忘録として残しておきたいと思います。
まず「設定」を開きます。
皆さん御馴染みの画面が現われます。
…この初期段階で私は惑わされていたようです…
ディスプレイの明るさだから「画面表示と明るさ」の項目だろうと誰もが思いますよね?
惑わされてはなりません!!
実は… 「一般」の項目なのです!
そして「一般」から「アクセシビリティ」の項目を選択します。
次に「ディスプレイ調整」の項目を選択します。
この中にある「ホワイトポイントを下げる」という、この項目が原因でした!
こいつが悪さをしていたのです!
これをOFFにしてあげれば…
元どおりの綺麗な発色のiPad Proちゃんが戻ってきました!!
これですよ!これ!!
この目にどぎつく突き刺さるほどのホワイト感!!
これが欲しかったんです!!ww
この「ホワイトポイントを下げる」という機能、何のためについているのでしょうか?
目への負担を軽減するためでしょうか?
個人的には、これをONにしているとディスプレイが暗すぎて余計に目に悪い気がしましたが…
何はともあれ、見やすいディスプレイが帰ってきてくれて良かったです!!
iOS11にアップデートしたために、同じような悩みを抱えている方がもしいらっしゃったら、お役に立てれば幸いです。
それでは、快適なiOS11ライフをお楽しみください♪