食べかけの… みかん!🍊ブログ

ガジェットの王道と言えば,かじりかけのリンゴ印。ところがこのブログの管理人「おさる」は🍎より🍌より🍊が好き。ということで(?) ガジェット系をメインに情報発信をしています。

MacBookにお勧め!USB-C ハブ 厳選3選!!!

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うがみんしょーらん!(奄美の方言で「こんにちは」)

今回は,私が愛用しているMacBookにお勧めの USB-Cハブをご紹介していきたいと思います!

 

非常にスタイリッシュでかっこいいMacBookですが,その反動を受けているのがポート類です。

備えられている端子はUSB-Cポートが1つのみ…

これでは,充電中はUSBメモリも挿せない… マウスも繋げない… SDカードから写真を取り込むこともできない…

ヌゥァァァァアアアアアア!!!!!

 

という状況になってしまいます。

これは不便。

 

そこでマストアイテムとなるのがUSB-C変換アダプターです。

しかし 変換アダプターをいざ買おうと思っても,様々な会社から発売されているゆえに どれを買えば良いのか迷ってしまうことも…

そこで今回は,お勧めのハブを3つに絞り,サクッとご紹介していきたいと思います。

 

機能性重視 (ケーブル型)

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私が使用しているのは,このタイプのです。

使用していて感じるメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

 

メリット

十分な数のスロット

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私が使っているのは,7in1タイプのハブです。

十分な数のスロットが用意されており,これ1つでこれまでのMacbook Pro Early2015と同等…

いえ,それ以上のポートを得ることができます。

 

USB 3.0 × 1

USB 2.0 × 2

SDカードスロット

microSDカードスロット

HDMI

・充電用USB-C

 

と,日常使いには全く困らない…どころか「十分すぎる」ポートが備えられています。

変換アダプターを幾つも持ち歩く必要はなく,このハブ1つを持ち出せばよいというのはいいですね。

 

充電しながらでも熱くならない

これは後述する「一体型」によく見られる現象のようですがUSB-CポートでMacBookを充電しながらだと,心配になるくらいハブが熱くなる」ということがあるようです。

私が使っているケーブル型のハブではそのような現象は見られません。

 

USBメモリ等をフルに差し込んだ状態で,なおかつ充電してもハブが熱くなることはありませんでした。

MacBookに限らず熱はPCの大敵ですので,「心配になるくらい熱を持つ」というのは精神安定上よくないですね。

安心して使用できるというのは大きなメリットだと思います。

 

アルミ素材でMacBookともマッチ

私が使用しているハブはMacBookと同じアルミ素材でできているため,見た目がMacBookともマッチして非常にかっこいいです。

MacBookの隣にいても,高級感を損なうことのない凛としたただ住まいは「素晴らしい」のひとことですね。

 

デメリット

持ち運ぶ際にケーブルが邪魔

良いこと尽くしに見える「ケーブル型」のハブですが,1つ気になるデメリットもあります。

それは…

持ち運ぶ際にケーブルが邪魔

ということです。(漂う本末転倒感…)

 

MacBookに乗り換えてからというもの,ショルダーバックなどで出かけることも多くなりました。

その際にハブをショルダーバックに入れようと思うと,本体はちょうどよく収まるのですが,ハブから伸びたケーブルが意外と邪魔です…

「変な格好で収納してケーブルが破損したら嫌だし」と気を使って,「ポイっとカバンに放り込むことができない」というんでしょうか。

気軽に持ち運ぶというよりは,大切に扱わなければいけない感が満載です。

 

いちいち気を使って持ち運ぶのも面倒なので,私はこのハブをほぼ自宅据え置きで使用しています。

もちろん必要があれば持ち出しますが,持ち出すのは「今日はハブを使う」ということが確実にわかっている場合のみです。

あとは出先ではクラウドを上手に活用することで,ハブに極力頼らない作業環境を構築しています。

 

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見た目重視 (一体型)

 

次にご紹介したいのは「とにかく見た目をスタイリッシュに!」「せっかくのMacBookだからかっこよく決めたい!」という方にお勧めのMacBookと一体型のハブになります。

 

メリット

最大の利点はかっこよさ

一体型のハブのメリットは何と言っても,そのスタイリッシュないで立ちです。

MacBookと完全に一体化。

Macに詳しくない人が見たら,もはやサードパーティー性であることさえ分からないほどに一体です。

…というか,Appleが純正で出しているハブよりも圧倒的にかっこいいですね。

こちらも素材はアルミを使用していますので,MacBookとの見た目の親和性もお墨付き。

 

ケーブルが邪魔にならない

そして2つ目のメリットとして,前述の「ケーブル型」のデメリットであった「ケーブルが邪魔」という点を見事に克服しています。

持ち運ぶ際もケーブルに気を使うことなく,カバンの中に放り込んでおくことができます。

「気軽に持ち運べる」というのは大きなメリットですね。

 

デメリット

かっこよさでは断トツの「一体型」ハブですが,前述の通り不安な点もあります。

それは「充電しながら使うとハブが熱くなる」という点です。

それも,いくつものレビューを調べていくとわかりますが「心配なくらい」熱くなるとのこと。

先にも述べましたが,熱はPCの大敵です。

「精神安定上落ち着かない」という人は注意が必要です。

 

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値段重視 (安さ追求型)

「ケーブル型」→「一体型」ときたら,最後はやはりこれ!

「安さ追求型」です!

流れが全く分かりませんが…(;・∀・) 貧乏な島暮らしには重要ポイントです!

 

メリット

価格

「価格」これが安さ追求型の唯一で最大のメリットです。

考えようによってはこの一つのメリットが,さらに数多くのメリットへとつながっていきます。

 

まず,値段が安いゆえに「失敗してもまた買い替えればよい」と安心して購入に踏み切ることができるという点があります。

それなりの値段がするハブだと「失敗したくない」という考えが邪魔をすることがあります。

その点,11,0002,000円ほどのハブであれば,ある程度失敗を恐れずにチャレンジできるということです。

 

もう一つのメリットは,値段が安いゆえに「気軽に扱える」という点です。

先に挙げたメリットと通ずる部分ですが「ラフに扱って壊れてもショックが少ない」ために,多少ラフに扱っても大丈夫という安心感を得ることができます。

 

「気軽に買えて,気軽に扱える」これが安さ追求型の最大のメリットです。

 

デメリット

安さ追求型のメリットは「安い」ことですが,やはり安いのにはそれなりの理由があるはずなので,その点も頭に入れておかなければなりません。

 

急速充電に対応していない可能性

例えば「USB-Cポートでの充電可能」を謳っているハブであっても,安いハブの場合「急速充電には対応していない」ケースが少なくありません。

USB PD規格に対応していない場合,あくまでも「充電できる」レベルであって快適さとは程遠いというケースもありますので覚悟が必要です。

「充電はMacBookにある唯一のUSB-Cポートで行い,あくまでもハブは拡張したい時にだけ使う」という割り切った使い方をする場合には大きな問題にはならないかもしれません。

 

読み込み速度の不安

さらに安さ追求型のハブで不安なのは,USBモリーなどの読み込み速度の問題です。

ある程度の値段のするハブならば大抵,少なくとも1つはUSB 3.0に対応したUSB-Aポートが付いてくると思います。

安さを追求したハブの場合は恐らく,USB 2.0規格のものが使用されているはずです。

詳しい説明は省きますが,USB 3.0USB 2.0ではUSBモリーからの読み込みや書き出しのスピードに大きな違いが出てきます。

USBモリーと頻繁にデータのやり取りをするような用途を考えている場合は注意が必要です。

 

耐久性の不安

これは安さを追求したアイテム全般に言えることですが,「耐久性に不安」があります。

安いハブを購入した知人たちが口をそろえて言うのは「あっという間に使えなくなってしまった」ということでした。

 

これは前述の通り「安いから壊れても買い増せばよい」と切り替えられる点なのですが,「それにしてもあまりにも早く壊れてしまったゆえにさすがにがっかりした」ということのようです。

「こんなに早く壊れてしまって何度も買い替えるくらいなら,初めからある程度のハブを買っておけばよかった」という知人たちの意見を参考に,ドケチな私もハブは最初からケチらずにある程度のものを購入したのでした。

 

「長期的に使用するわけではないけど,とにかくハブが必要!」という方や,「とりあえず安く買ってみて当たりを引ければラッキー」くらいに考えられる方には安さ追求型のハブがお勧めです!

 

安さ追求型のハブはラクマなどのフリマサイトで売られています。

2019年6月現在の値段は,1,500円ほどです。

 

 

まとめ

たくさんあるハブの中から,それぞれのタイプに応じてお勧めできるハブをご紹介しました。

私の場合は,それぞれのタイプのメリット・デメリットを比較考量した結果「ケーブル型」のハブに行き着きました。

持ち運びのしやすさやMacBookとの親和性を考えた時に一番いいのは「一体型」ですが,どうしても「熱を帯びる」という点が気になったので躊躇してしまいました。

 

ケーブル型を買って,小さな不満はありますが今のところ後悔はしていません。

むしろケーブル型のハブを買って持ち運びに不便を感じたおかげで,「ハブを使う場面」と「クラウドを活用して乗り切る場面」をうまく仕切ることができたので良かったのかもしれません。

 

もちろん,人それぞれ状況は違います。

ご自分に合ったハブを選択し,快適なMacライフをお送りください!

 

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MacBook 12インチモデルに乗り換えました![開封レビュー]

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うがみんしょーらん!(奄美の方言で「こんにちは」)

今回は「MacBook 12インチモデルに乗り換えたよ」ってお話をしていきたいと思います!

 

ちなみに今回乗り換えたのは…

MacBook 12インチ Early2015

CPU … Core m7 (1.3GHz)

メモリ … 8GB

ストレージ … 512GB

の,CTOモデルになります!

 

これまでの愛用機は,MacBook Pro Early2015 13インチのいわゆる「吊るし」モデルでした。

メモリ8GB・ストレージ128GBの,何もカスタムしていないモデルです。

 

ずっと以前からの憧れだったMacBook 12インチに,ようやく乗り換えることができて大満足です!

 

 

なぜ MacBook Pro 13.3インチ → MacBook 12インチ?

これまで私は,MacBook Pro Early2015 13.3インチモデルを約1年に渡って愛用してきました。

 

ほぼ毎日必ず触り,時に持ち運び,それはそれはお世話になりました。

とてもまだ1年しか経っていないとは信じられないほど,中身の濃い1年を共に過ごさせてもらったと感じます。

 

では,そんな愛機であるMacBook Pro 13.3インチをなぜ手放そうと思ったのでしょうか?

一言でいえば「重量が気になりだしてしまった&容量が足りなくなってきた」という理由です。

あ,二言になっちゃった…。

 

MacBook Pro 13.3インチの前はMacBook Airを使用しておりました。

多少の重量増を覚悟の上,Retinaディスプレイを手に入れるためにMacBook Proに乗り換えたのでした。

この辺は前述の過去記事の中で詳しく触れています。

 

1年間使用してきて感じるのは,やはり1.6㎏は重いということでした。

机に向かって使う場合や,家の中での移動であればさほど気になることはありません。

ディスプレイを開いた状態でも,容易に片手で持ち上げることができます。

しかし外に持ち出して使うことを考えた時に,MacBook Proの重量はネックになってしまっていました。

「使うかどうかわからないのであれば持っていくのはやめておこう」という思考になり,結果として使用頻度が下がってしまう…という状態でした。

それで,より軽量なMacBook 12インチモデルへの乗り換えを検討し始めることになります。

 

それに追い打ちをかけるように もう一つの要因となったのが,ストレージが足りなくなってきた という点でした。

これまでのMacBook Proに搭載されていたストレージは128GBです。

以前でしたらこれで余裕だったはずなのですが,Parallels Desktopを使ってWindowsも入れているせいか だんだんと容量が圧迫されるようになってきました。

SSDの容量が圧迫されると,やはり全体的に動きもモッサリしてきますし,小さなストレスの要因となっていました。

(例えばシャットダウンした状態からの起動も,以前から比べると体感で分かるほど遅くなってしまっていました。キビキビ動作のMacで,なおかつ まだ1年しか経っていないのにその状態では先が思いやられるな…という感じだったのです。)

 

おそらく,どちらか一方の理由だけであれば私はMacBook Proを使い続けていたと思います。

今あげたような小さな不満点もありましたが,全体的には大満足の一台だったからです。

重さが一つのネックだったとはいえ,それだけの理由で買い替えを検討するほど嫌気がさしているわけではありませんでした。

ストレージだけが足りないのであれば,外部ストレージなどを活用することで活路を見出すことができたに違いありません。

しかし2つの理由が重なってしまったために,「だったら買い替えちゃってもいいかもな…」と心境が変化していったのでした。

 

詳しくは後述しますが,私の用途としてライトな作業がほとんどのため,「だったらMacBook AirMacbook Pro2016年モデル以降に乗り換えるより,CPUを犠牲にしてでも大幅な軽量化を図ったほうがいい」という結論に至り,Macbook 12インチに狙いを定めました。

2015年モデルのMacBookはだいぶ値段が落ち着いてきたこともあり,私のような一般peopleにもてが出しやすくなっていたことも背中を後押しする要因となったように思います。

 

今回購入したMacBook 12インチは,重量の点では650gの軽量化

ストレージは,なんと驚異の4に増加しました。

小さな不満点が,想像以上に大幅改善されたモデルを見つけてしまったので「これは買い替えなければ!」という意味不明な使命感に燃えて,気づいた時にはポチってしまっていたのです。

 

今回購入したMacBook 12インチモデルの紹介

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今回購入したのは,前述の通りMacBook Early2015CTOモデルになります。

今から考えたらもう4年も前のモデルになるんですね。

でも今まで使用してきたMacBook PrEarly2015でしたから,これまで使用してきたモデルと古さの点では変わりません。

なので古いモデルであることはあまり気になりませんでした。

 

非常に程度の良い (中身の話) 中古のMacBookを見つけてしまったので,前述の通りポチってしまいました。

ただでさえCTOモデルは数が少ないうえに,そのうえでバッテリーの状態が良いものとなるとかなり限られてきてしまいます。

しかしちょうど良いところに「ディスプレイに小さな傷があり・天板に小さなえくぼがある」という理由で,CTOモデルが破格の値段で販売されていたのです!

 

そんな見た目の不具合は,ちょっと手を加えてあげれば全然 気にならなくなります。

それで迷うことなくポチりました!

 

外面は少し傷んでいるMacBookですが,スキンシールで天板を覆ってしまえばえくぼは全く目立たなくなります。

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アンチグレアフィルムを貼ってしまえば,ディスプレイの傷も全く見えなくなってしまいました!

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もともと中身は元気ですから,これからまだまだ活躍してくれることを願います。

 

しかし古いモデルであるゆえに,2015年モデルのMacBookに不安がなかったわけではありません。

私の用途での不安点としては,CPU性能の低さ・バッテリー持ちの悪さです。

いずれも2016年以降のモデルで,調整が図られている点だったと思います。

 

しかし今回購入したMacBookは,CPUCore m7 (1.3GHz)クロックアップされていました。

2016年のCore M3モデルよりも高性能のCPUということになり,これで不安点が一つ消えます。

 

そしてバッテリーの持ちに関しても,USB-Cポートを搭載したMacBookはモバイルバッテリーで充電できるので,持ち運びの際にも気にならないという結論に至りました。

MacBook Pro Early2015を持ち運んで長時間使う際には 充電場所の確保がマストでしたが,MacBookであればモバイルバッテリーで充電できるので より可搬性がアップしたようにさえ感じます。

考え方ひとつで,世界ってこんなに変わるんだな… と勉強させられます…

 

ちなみに,私はあまりカラーにこだわりがないのですが,今回購入したMacBookは「スペースグレー」でした。

これまでは歴代シルバーのMacBookを使用してきたため,最初に見た時には「オオッ!」という感動を覚えました。

しかし後述しますが,このスペースグレーモデルは管理がなかなか大変です…

 

MacBook12インチの良い点

重量

MacBookに乗り換えて感じるメリットはやはり,なんと言っても重量の軽さです!

これは本当に衝撃を受ける… というか,笑ってしまうレベルの軽さでした。

 

片手でも難なく持ち上げることができます。

これまでのMacBook Proも片手で持ち上げられたのですが「持ち上げるだけで精一杯」で,そのまま持ち続けるのはさすがにキツイ感じでした。

ところがMacBookは片手でずっと持ち続けても,腕がプルプルしてくる兆候が全くありません。

そりゃぁ650gも軽くなれば衝撃を受けるはずですよね。

iPad Pro一台分以上の軽量化なわけですから。

 

これまではMacBook Proを持ち出す際バックパックが必須でしたが,MacBookはショルダーバックなんかで事足りてしまいます。

「肩に食い込んできて痛い」なんてことも全くなく,難なく持ち運べますよ。

さすがにMacBookiPad Pro2台を持ち運ぶのはショルダーバックではきついですが…

 

初のバタフライキーボードは良い感じ!

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私は今回のMacBookで,バタフライキーボードデビューとなりました。

初めて打鍵してみた感想としては,「なるほど!これが噂のペコペコキーボードか!」という感じです。

 

ファーストインプレッションとしては決して悪いものではありません。

イメージとしては,iPad Proのスマートキーボードと似ている感じでしょうか。

スマートキーボードのキーストロークを,さらに薄くしたような打鍵感です。

 

この第一世代バタフライキーボードに関してよく見かけるレビューは「板をたたいているようで指が痛い」というものです。

わたしはもともと強く打鍵する方ではなく,なぞるようにして優しくタイピングするタイプの人間です。

iPad Pro 12.9インチモデルを使用していた際には,キーストロークがないスマートキーボードが快適で,長文さえiPadだけで打ててしまうほどでした。

私のようなタイプの人間にとっては,このバタフライキーボードも良いのかもしれません。

しかしまだここまで3000文字ほどしか打っていないので,今後長文を打ち込んでみて感想が変わるかもしれません。

キーボードに関してはまだ検討の余地があるため,ファーストインプレッションは悪くないと言うにとどめておきたいと思います。

 

CPUは問題なし

MacBook Proと比べCPU性能は著しく低下してしまいましたが,今のところ不満に感じるところはありません。

もともと私はライトユースでしか使わないため,MacBook Proの性能はオーバースペックだったのかもしれません。

ちなみに,これまでParallelsWindows環境を構築していましたが,MacBookへの乗り換えを機にBoot CampmacOSWindowsを完全に分けて使用することにしました。

これはMacBookCPUとメモリ的に両OSを同時に使うとカツカツになりそうだったのと,私自身の用途が変化したという点があります。

OSを同時に走らせなくても 分けて使えば事足りるようになったので,CPUやメモリにかかる負担を考えてBoot Campを選択しました。

Windowsを使っている時ってmacОSは実質使っていないことがほとんどなんですよね。

それで「macОSを走らせている分の電力消費やメモリの消費がもったいないな…」と常々 感じていたんです。

今回は作業環境を見直すうえで ちょうど良い機会だったと感じています。

そんなことも合わさってか,今のところmacOS側でもWindows側でも不満を感じる場面は皆無です。

今後,ときどき行なう動画編集においてはストレスを感じることもあるかもしれません…

 

意外とスピーカーの音が良い

これは全く期待していなかったために 良い意味で期待を裏切られた点ですが,意外と音が良いです。

 

…あくまでも「MacBook Pro Early201513インチモデルと比較して」という話にはなりますが,非常に音がクリアで聞き取りやすくなったように感じます。

MacBook Proは底面にスピーカーがあり 机に反響する音が耳に届くような感じでしたが,MacBookはキーボードの上部にスピーカーが配置されており,直に音が耳に届くスタイルであることが影響しているのかもしれません。

いずれにしても高音も非常にクリアで,ボリュームを上げてみても音が割れるようなことは全くありませんでした。

この辺りの作りは「さすがApple」といったところでしょうか。

 

これまではあまりMacのスピーカーで音楽を聴く機会がありませんでしたが,これからは活用してみようかなと思います。

 

MacBbook 12インチの気になる点

まだ乗り換えたばかりなので全容は見えていないと思いますが,やはり気になる点も幾つかありましたのでお伝えしておきたいと思います。

 

スペースグレイモデルはかっこいいが汚れが目立つ…

これはMacBookに対する不満というよりも,カラーに対する不満ですが…

スペースグレイモデルはかっこいい反面,非常に指紋や手あかが目立ちます!

以前の記事でも触れていますが,私は人一倍… いえ 人二倍の手脂をつかさどる人間ですので,私のようなものが触るとあっという間にベトベトの汚れが目立ち,せっかくのかっこよさが台無しになります。

「かっこよさが半減」程度であれば許せるのですが,もはや逆効果としか言いようがないほどに汚れてしまうために,これは明らかなデメリットです。(我ながら書いていて悲しくなってきた…( ;∀;))

パームレストなんかは特に最悪で,手汗やら手あかやらが混ざって 人にお見せできないほどにひどい状態になりました…

 

これは前の部分でご紹介した,スキンシールを貼ることで解決済みです。

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今回は「ゴールドカーボン」にしました。スペースグレーと相まってなかなかいい感じです!

 

端子がUSB-Cポート1つなのはやはり面倒

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周知のとおり,MacBook 12インチモデルには端子がUSB-Cポート1つしかありません。

それは覚悟のうえで購入したのですが,実際に使ってみると「やはり面倒だな」という印象です。

USB-Cの変換ポートが欠かせません。

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解決策としては,クラウドをうまく使い,外出先には極力 変換端子を持ち歩かなくて良い環境を構築しています。

 

まとめ

実は私がマカーになる際,一目ぼれし最初に購入を検討したのが MacBook Early2015でした。

そのスタイリッシュなフォルムと,用途を限定することを割り切ったうえで軽量化に走っている

そのアウトローな生き方が私にぴったりだと感じたからですw

しかし当時はまだ値段も落ち着いておらず,とても初Macとして手が出せる領域のマシンではなかったために 入門機としてMacBook Airを購入したのでした。

 

それからMacBook Proを経由し,ようやくたどり着いた憧れのMacBook

憧れにたどり着いたというその事実だけで,今はお腹いっぱいに感じています。

これから使い込んでいき,見えてくる粗もあることでしょう。

実際に現段階でも先に挙げたように,気になる点がないわけではありません。

でもそれらも含めて,今はMacBookに乗り換えて本当に良かったと感じています!

 

これから使い込んでいき,また長期使用レビューでもしたためたいと思います。

皆さんのMacライフが快適なものでありますように☆彡

 

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[緊急時にも]全国の自宅にお花を無料配達してくれるサービスが秀逸な件!

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今回は、自分の失敗談を元に素晴らしいサービスを見つけてしまったのでご紹介したいと思います!

 

毎日忙しい日々を送っていると、大切な人との記念日を「ついうっかり」忘れてしまうことってありませんか?

「しっかり覚えていよう」と1ヶ月前にはしっかり確認したはずなのに、いざその日が来るとすっかり抜けてしまっていて大慌て!なんて経験は誰もが通る道かもしれません…苦笑

かく言う私も、大切な人との記念日をすっかり忘れてしまいそうになった経験があります。

幸い当日ではなく何日か前に「ハッ!(⁰▿⁰)」と気がつくことができ難を逃れましたが、きっとこんな経験をしているのは私だけではないはず…

 

朝仕事に行ってから、その日が大切な記念日だった!と言うことに気付かされたら、皆さんはどうされますか?

「プレゼントを選んでいる時間もない…」「ネットで買おうにも当日配送できるところなんて限られるし…」そう思ってあきらめてしまうでしょうか?

少しキザな方法かもしれませんが、そんな時お花🌹🌼🌸を買ってプレゼントするのはいかがでしょうか?

 

特に女性にとっては、男性が思っている以上にお花のプレゼントは嬉しいもの…

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大切な日を忘れていた状況を逆手にとって、相手もビックリするようなサプライズプレゼントを贈ってしまいましょう!

「今日が記念日当日!」という緊急な状況でもOKの、とっておきのサービスがあります!

そのサービスがこちら

 

 

 即日配達・送料無料!お花のプレゼントなら【フジテレビフラワーネット】

 

その名も「フジテレビフラワーネット

…ちなみに、大切な人との記念日だけでなく「仕事の取引先にお花を送りたい!」という状況にもしっかり対応できるサービスとなっていますので、様々な状況で活用することができます。

 

緊急時に!12時までの注文で即日配達!

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大切な日の当日になって気づいた場合… しかもその日が仕事で自由にプレゼントを選んでいる時間がない場合… 間違いなく顔面蒼白になりますよね(・・;)

そんな緊急事態の助けになるのが、フジテレビフラワーネットです。

12時までに注文すれば、当日中に自宅まで無料配達してくれます!

当日中に」しかも「自宅まで」配達してくれるなんて、なんて親切なサービスでしょう!

 

せっかくの記念日なのに、大切なあの人との仲が険悪に… なんて最悪の状況からの救済策となりますね!(^^;

 

お花のセンスがなくてもOK!豊富なバリエーションから一瞬で選択可能!

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しかしお花を贈るといっても、「お花を選んでいる時間がない」とか「お花を選ぶセンスもない」なんて悩みが浮かんでくるかもしれません。

そんな悩みも不要です。

お急ぎ便の場合、たったの5ステップで花の注文を完結させることができます。

大まかにいますと、、、

 

1 用途の選択

2 スタイルの選択(アレンジメントor ブーケor 花束)

3 予算の選択

4 色の選択(赤系・白系など。お任せも可能!)

5 お届け日・お届け先の指定

 

 

たったのこれだけです!

この情報さえ選択すれば、後はプロが見繕ってくれるという安心感!

急いでいるときや、お花のセンスには自信がない男性の方でも安心して注文することができます。

 

さらに、すでにアレンジメントされたお花も幾つも用意されています。

時間に余裕があるときには、その中から大切な人が喜びそうなお花をじっくり選ぶことも可能です。

 

予算も選択可能!リーズナブルな料金設定

・当日に自宅まで配達してくれる

・すでに美しくアレンジメントされた花束から選択可能

となると、次に心配になるのが料金設定ですよね。

「これだけのサービスが詰め込まれているのだから、きっとそれなりにお高いんだろう」と私も考えました。

しかし、その心配は杞憂に終わりました!

 

前述の通り「記念日の当日に急いでお花を贈りたい」という状況でも、ご親切に「予算まで選択可能」なのです!

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予算は3,000円〜30,000までと、かなりの幅の中から選択可能です。

 

普通であれば緊急な状況にかこつけて高額な料金を請求されそうなものですが、こちらの予算に合わせて花束を用意してくれるなんて良心的な…!

もちろん大切な人との関係をお金に変えることはできませんので、多少の金額を払ってでもその関係を守りたいと思うかもしれません。

それでもこちらの予算に合わせて花を繕ってくださるというのは、私のような貧乏人にとって非常に助かります!

 

その他のすでに美しくアレンジメントされた花束たちも、比較的料金がリーズナブルなのも注目できるポイントです。

「トップフローリスト」の制作したアレンジメントや花束も数千円から選択可能となっていますので、記念日のプレゼントとしてはリーズナブルと言えるのではないでしょうか?

 

全国に配送可能!約1,800の加盟店が徹底網羅!

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「サービス自体が素晴らしいのはよく分かったけど、うちは田舎だしきっとサービス圏外だろう…」

田舎住まいの難しさって、そういうところにあったりしますよね(。・ω・。)

普段は自然豊かな田舎暮らしを堪能しているのですが、こういったサービスを受ける立場になって考えると、都会っていいなと思ったり…

 

でもご安心ください!

田舎も含め、全国にお花を配送してくれるのがフジテレビフラワーネットの強みなのです!

…それでも私は思いました。

「さすがに奄美は無理だろう」と。

「どうせ奄美んちゅは、海辺で花でも摘んでるしかないんだろう…」と、いじやける準備万端でした…( ̄ー ̄)

 

しかし、調べてみるとなんと…!!

奄美にも加盟店があるではありませんか!!

しかも1店だけではありません。「名瀬」という市内に2店舗もあります!!

さらに!

喜界島、徳之島、与論島といった奄美群島にも加盟店が軒並み揃っています!!

素晴らしい網羅率!!!

各離島にもこれだけ揃っているのであれば、全国ほとんどの場所に配送可能なことは想像に難くありません。

 

「こんな素晴らしいサービスは都会限定…」というこれまでの常識を打ち壊す、画期的なサービスであること間違いなしです!

 

 

付録 (主要な花の花言葉)

では最後に、主要な花たちの花言葉をご紹介しておきたいと思います。

大切な人に贈るメッセージというのは、考えるのがなかなか難しいものです。

例えいいセリフが思い浮かんでも、実際 口にするのはさらに至難のわざ…(・□・;)

そんな時は、代わりにお花に語ってもらえばいいんです!

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春の花

アイリス

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花言葉「あなたを大切にします」

 

ガーベラ

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花言葉「神秘・究極の愛」

 

カーネーション

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花言葉

赤「愛を信じる」

ピンク「熱愛」

 

カンパニュラ

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花言葉「感謝・誠実」

 

キキョウ

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花言葉「変わらぬ愛・誠実」

 

ジャスミン

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花言葉「愛らしさ・優雅」

 

スイートピー

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花言葉「青春の喜び・門出」

 

バラ

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花言葉

赤「あなたを愛しています・熱烈な恋」

ピンク「上品・愛の誓い」

白「純潔・私はあなたにふさわしい」

黄「友情・平和」

 

ワスレナグサ

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花言葉「私を忘れないで・真心の愛」

 

夏の花

アスター

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花言葉「信ずる恋・追想

 

カモミール

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花言葉「親交・仲直り」

 

 

月見草

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花言葉「自由な心・沈黙の愛」

 

ひまわり

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花言葉「崇拝・あなたは素晴らしい」

 

秋の花

キク

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花言葉「わずかな恋・高潔」

 

コスモス

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花言葉「乙女の真心・少女の純潔」

 

デンファレ

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花言葉「わがままな美人」

 

ネリネ

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花言葉「また会う日を楽しみに・忍耐」

 

冬の花

アングレカム

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花言葉「祈り・いつまでもあなたと一緒」

 

カランコエ

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花言葉「幸福を告げる・あなたを守る」

 

クリスマスローズ

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花言葉「私の不安を和らげて・慰め」

 

ツバキ

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花言葉「控えめな優しさ・誇り」

 

ポインセチア

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花言葉「祝福・清純・私の心は燃えている」

 

まとめ

最後は少し本線からそれてしまいましたが…

こうして振り返ってみると、花の多様性に改めて感銘を受けます。

そしてそれに伴う数々の花言葉… 素敵ですね。

 

 

ではでは、「大切な記念日を忘れていた!」という私のような方も!

あるいは普段思っていることを口にできない「昭和の男」なあなたも!

活用できるサービスを十分に活用し、大切な人との記念日を存分に楽しまれてくださいね!

 

あなたとあなたの大切な人が、いつまでも幸せでいられますように☆ミ

 

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MacBookに最適!FILCO Majestouch MINILA Air 3ヶ月使用レビュー!!!

 

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MacBookに最適なBluetoothキーボードを発見しました!!

 

3ヶ月ほど前に、かの有名なメカニカルキーボード「FILCO Majestouch MINILA Air 赤軸」を購入しましたので、その使用レビューをお届けしたいと思います!

購入から約3ヶ月に渡り使用してきて見えた メリット・デメリット、、、そしてタイトルにもある通りMacBookとの相性などを語っていきます!

 

なぜ赤軸にしたのか

まずはここからです。

今回のMajestouchが、私にとって初のメカニカルキーボードになりました。

 

皆様ご存知のように、メカニカルキーボードには様々な「」が存在します。

赤軸・茶軸・青軸・黒軸…等々です。

私が今回購入したMajestouch MINILA Airも例に漏れず、上記の4つの軸 それぞれのバージョンが販売されているわけなのですが、私は今回「赤軸」を選択しました。

 

一般的に人気があると言われているのは「茶軸」のようです。

カニカルキーボードらしい音と打鍵感のバランスがいいのだとか。

一方で「青軸」はメカニカルキーボードらしさを前面に押し出した独特な打鍵音が特徴的。

黒軸」は 打鍵音を極力まで抑えている一方、打鍵感は独特なものがあるようです。

 

私が選んだ「赤軸」は、茶軸と黒軸の間とイメージしていただければ分かりやすいでしょうか。

カニカルキーボードらしい打鍵感を極力維持しつつ、「カチッカチッ」という特有の打鍵音を抑えている…といった感じです。

(FILCOのホームページを見てみますと、Majestouchの赤軸はほとんど黒軸と同列くらいの扱いになっているようです。「カチッ」音が全くしない部類に分類されています。)

 

実際に試し打ちでもする機会があればよかったのですが、その暇もなく購入せざるを得なかったため無難な赤軸を選択したのでした。

(私は打鍵音を気にするタイプなので、できる限り静音モデルが良かった。)

結果、、、

大正解でした!!

打鍵感・音 ともに大満足の選択だったと感じています。

一つ一つ解説していきましょう。

 

キーストロークの深さ・押下圧の軽さが快適そのもの!

Majestouchでタイピングしてまず感動したのが、「キーストロークの深さ・押下圧の軽さ」です!

普段愛用している、MacBook Proのキーボードとは比べ物にならないくらい打ちやすくて感動しました!

…これまでは、MacBook Proのキーボードも十分タイピングしやすいと感じていましたが、一度Majestouchに慣れてしまうともう違和感しかなくて戻れないと感じました。

 

ちなみに、Majestouchのキーストロークは約4ミリです。

私の愛用しているMacBook Proは、2015年モデルですが それでもキーストローク約2ミリしかありません。

Majestouchと比べてしまうと、薄い板を叩いているような感覚というのでしょうか…

タイピングすればするほど 指と手首に負担を与えているとしか思えないほど、打鍵が硬く感じるようになってしまいました。

 

さらに、単にキーストロークを深くしたいだけであれば 安価なメンブレン方式のキーボードでもよかったのですが、もう一つ大きなポイントは押下圧の軽さです。

Majestouchの押下圧は約45gです。ちなみに一般的なノートパソコンに搭載されているキーボードの押下圧は55-65gと言われています。

Majestouchの、この押下圧の軽さが私的にはたいへん助かりました。

私はもともと叩くように強くタイピングする派ではなく、なぞるように優しくタイピングする派の人間です。

一日中タイピングしていて指が疲れてくると、MacBook Proのキーボードだと「押しているつもりでも指の力が弱すぎて反応しない」ということが多々あり、そのたびに誤打を連発するという状態でした。

 

ところがMajestouchに乗り換えてからは、その押下圧の軽さによって そもそもの疲れ具合が軽減されることに加え、私のなぞるような弱いタイピングでも しっかりとキーが押し込まれ ミスタピングが明らかに減りました。

タイピング速度も向上し、疲労も軽減され、もう言うことなしです!

 

日本語配列だけどカナがなくてカッコいい

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ここまでで説明してきたとおり、機能性の面で言うことなしのMajestouchですが、外面もなかなかイカしたヤツです。

JIS配列の日本語キーボードなのですが、一般的に刻印されている「カナ表記」が刻印されていないのです。

カナ表記があると一つ一つのキーが「ゴチャッ」としてしまって、見た目が美しくないということがありますよね。

Majestouchの場合、それがないので見た目がスタイリッシュで非常にかっこいいのです!

 

かな入力を駆使される方にとってはいただけないポイントかも知れませんが… 私のようにローマ字入力しか使わないような大多数の方にとっては問題ない、どころか嬉しいポイントではないでしょうか。

 

ファンクションキーとの併用キーが便利!(矢印キー・バックスペースキー)

Majestouchの最大の特徴とも言えるかもしれませんが、スペースキーの両隣にファンクションキーが配列されています。

そのファンクションキーと他のキーを組み合わせることで 様々なアクションを起こすことができるわけなのですが、これがまたとても便利です!

慣れてくると、ホームポジションを崩すことなくほとんどすべてのキーを入力することができるようになります。

 

例えば、、、

Fn +「E,S,D,F」= 矢印キー

Fn +「; (セミコロン)」= バックスペースキー

 

このように、本来であれば右手を一度ホームポジションから移して打たなければならないキーを、ホームポジションを崩さずに入力することができるようになっているのです。

これが慣れると手放せません!

私はもともと手が小さい&指が短いことに加え、前述の通りタイピングの力が弱いため、バックスペースキーや矢印キーを右手小指ではタイピングしません。

小指に相当な負担がかかるからです。

それらのキーを入力する際には 右手薬指ないしは中指で操作するため、どうしてもホームポジションが一瞬ではありますが崩れてしまいます。

Majestouchに慣れたことで、そのわずかな動作がこんなにも煩わしかったのかと気付かされてました。

もはやもとには戻れない体質になっています(笑)

 

MacBook Proにちょうどはまるサイズ感(キーボードカバー必須)

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これは私の用途に限った話かもしれませんが、、、

私はMajestouchをMacBook Proのキーボードの上に乗せて使用しています。

驚いたことに、そのサイズ感がピッタリなのです!

 

まさに「MacBook Proのキーボードがそのまま浮き上がってしまったのか!?」という見た目になります。

実際パソコンにあまり詳しくない友人たちからは幾度となくビックリされ、「何それ!? なんでキーボードが飛び出してるの?」という反応をいただきましたw

 

出先でMacBook Proと合わせてMajestouchを使う場合、基本的には私と同じスタイルで使用することになると思います。

MacBook ProとMajestouchを重ね合わせることができれば 省スペースで最大の生産性を得ることができます!

ただし MacBook Proのキーボードに重ね合わせる際には、キーボードカバーが必須です。

裸のキーボードに直接Majestouchを乗せるとMacBook Proのキーと干渉してしまい、いずれかのキーが押されっぱなしになる現象が生じてしまいます。

ですがキーボードカバーをかければ、あら不思議。

全くMacBook Proのキーと干渉することなく快適なタイピングが可能となります。

 

私が使用しているのは千円ほどで使用した安価なキーボードカバーですが、Majestouchとの干渉を防ぐには十分です!

 

…しかしデメリットとしては、キーボードカバーにMajestouchの下側にある滑り止めのゴムが当たる部分が黄色く変色してしまうことでしょうか…。

シリコンとゴムでなにかの化学反応でも起こるのでしょうか?

クリアなシリコンが黄色のような薄茶のような色に変色してしまいます。

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私はキーボードカバーを2つ持っていたので、もともとの汚れかと思いスペアの方に交換したのですが、やはり同じ症状で黄色く変色してしまいました。

 

そのためMajestouchを乗せていないときの見栄えがあまり良くありませんが… じっくり見なければ気にならない程度なので良しとします!

気になる方はご注意ください。

 

気になる点

基本的には大満足のMajestouchですが、やはり3ヶ月も持ち歩いて使用していると 気になる点も幾つか見えてきました。

 

まず1つ目の点は、長所でもあり短所でもある点なのですが…

その重量です。

私はもともと重量があることは承知のうえで購入しているため、そこまで苦には感じませんが、気になる方には気になるポイントかなとも思います。

Majestouch MINILA Air の重量は、実測で725グラムです。

毎日持ち歩いて使用する用途で考えておられる方にとっては、少々重く感じるかもしれません。

しかし私は、毎日持ち歩いて使用していますが苦に感じたことはありませんでした。

少し前にリュックを新調したこともあってか、

MacBook Pro + iPad Pro + Majestouch + ACアダプター + モバイルバッテリー

これらを入れて持ち運んでもまだ耐えられる重さでした。

(長時間の移動ではなく、あくまでも1時間程度の距離ではありますがすこぶる快適にこれらの仕事道具を持ち運ぶことができました。)

 

ある人にとっては「弱点」になり得るMajestouchの「重量」ですが、とらえ方によっては長所にもなり得ます。

タイピングをしているときの安定感たるや、そこらの軽いペラペラのキーボードとは訳が違います!

薄さや軽さを全面に押し出しているキーボードは持ち運びには便利ですが、タイピング時の安定感はやはり劣ります。

少し強くタイピングをしたり・ちょっと腕があたっただけで動いてしまい、その度にポジションを直して… という作業は意外と煩わしかったりします。

その点Majestouchはずっしりとした安定感に支えられ、どれほどガシガシと入力してもびくともせずにすべてのタイピングを受け止めてくれるのです!

 

これはMajestouchが「重いからこそなせる業」であり、どちらを取るかは人によって分かれそうなポイントではあります。

モビリティの高さを追求するなら、間違いなく軽いキーボードを選んだほうが幸せになります。

しかし実用性を重視し、長文をタイピングするような方にとってはMajestouchくらいの重量級をお勧めします!

 

 

2つ目の欠点も、とらえ方次第かなと思う点ではあるのですが、、、

Majestouchのボディはホコリが非常に目立つ という点です。

ブラックで統一されたフォルムは非常にカッコよく、MacBook Proのキーボードとも遜色なく非常にマッチするのですが、黒いゆえにホコリが目立つ…

こまめに掃除をすればよいのですが、私のような面倒くさがりにはマイナスポイントになってしまうかなと思います。

Majestouchにもカラーの選択肢があってホワイトなどを選べるのであれば、私はそちらを購入するのですが(笑)

残念ながら現状、ブラックしか販売されていません。

 

でもブラックもカッコいいんですけどね!

その美しいフォルムを保つために、こまめに掃除する習慣を身に着けたいと思います。

 

 

3つ目の欠点は、iPad Proとペアリングさせて使用する際に見られる現象なのですが、多少のもたつきが感じられる という点です。

これは個体差なのか 全体的にiPadとの相性が悪いのか分かりませんが、MacBook Proとペアリングさせているときには全く遅延なく入力されていくのに、iPad Proだけは一瞬の遅延を感じてしまいます。

もちろん、タイピングが反映されるまでに1秒も遅延があるわけではありませんが、0.5秒ほどの遅れが若干の気持ち悪さを生じさせています…涙

 

それも毎度毎度 というわけではなく、時おり反応が遅れる という現象がやってくるので、気持ちよくタイピングしている途中にその現象が起きると「ムキーッ!」となってしまいますw

 

MacBook Proで使用している分には全くその現象は起きないので、もしiPadで運用することを考えておられる方は注意されてください。

ちなみに私が使用しているiPadは、初代iPad Pro 9.7インチモデルです。

 

以上3ヶ月を経て感じる欠点を3つほど挙げましたが、そのうちの2つは見方次第で長所にもなり得る点ということで…

実質的に気に入らない点としては、iPad Proとペアリングした時の遅延問題くらいにまとまっています。

 

まとめ

今回 私としては珍しく奮発し、決して安い部類ではない「FILCO Majestouch MINILA Air 赤軸」を購入したので、そのレビューをお届けしました。

 

私としては、大切なのは「単に安い」だけでなく「費用対効果」だと考えています。

出した金額と見合う、、、あるいはそれ以上の働きをしてくれるものであれば、どれほど高くても「費用対効果」に照らして考えれば安いととらえることができます。

今回購入したMajestouch MINILA Air も、まさに「安い」と感じさせてくれる逸品でした!

他の軸を試したことがないのでまだ何とも言えませんが、赤軸を購入して大正解だったと感じていますし、Majestouch MINILA Air そのものにも大満足しています。

 

タイピングに伴う疲労の軽減を目的として購入しましたが、結果としてタイピング速度の向上・正確さの向上…といい事づくしでした。

高いキーボードを使ってみて感じるのは「長く使うものにはケチらずに投資すべき」という点です。

これまではケチって2,000円~3,000円ほどのキーボードを使用してきていましたが、こんなにも快適なら速く購入しておけばよかったと後悔の念を感じます。

 

そんなこんなで大満足の「FILCO majestouch MINILA Air 赤軸」の3ヶ月使用レビューでした!

皆さんも快適なキーボードライフをお送りください☆ミ

 

【初心者向け】ブログでお小遣い稼ぎはできるのか?当ブログの経過報告

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うがみんしょうらん!(島の方言で「こんにちは!」)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

このブログを始めて、気づけば2年半が経過しました。

時が立つのは早いものです…

 

わたしがブログを始めた目的は、ズバリ!

「お小遣いを稼ぐため」

です。

もともと文章を読んだり・書いたりすることが好きだったので、趣味の延長みたいなところもあったのですが…

「好きなことをしながらお小遣いを稼げたらいいな」という、悪く言えば下心丸出しでw 良く言えば「はっきりした目的を持って」ブログを始めたのでした。

 

しかし最初は、本当にブログでお小遣い稼ぎができるのか 半信半疑でした。

「文字を書くだけで、本当にお金が入ってくるのか?」

きっと最初は、誰もが同じように感じるのではないでしょうか?

さらに言えば私の場合、更新頻度は「超」がつく不定期更新ですw

2年半もブログをやっていて、記事数は50記事ちょっとしかありません…

自分で言うのもなんですが… やる気なさすぎです(苦笑)

 

では、そんな不定期更新の当ブログですが、目的の「お小遣い稼ぎ」はできているのでしょうか?

おかげさまで、文字通り”お小遣い程度”ではありますが 毎月収益が発生しています

私がブログを始めるに際して非常に共感した目標が…

「ブログ収益で、毎月ピザを食べたい!」という目標です。

私もブログでそれくらいの収入を得ることを目標にスタートしました。

 

しかし最初の半年間は挫折の連続でしたね…

どんな記事を書けば収益につながるのか全く分からず、手探り状態が続いていました。

「やっぱりブログで簡単に稼ごうなんて、考えが甘かったかな…」と、後悔の念が頭をよぎったりしました。

なんて言ったって、ブログ開設から7ヶ月経過後の収益は わずか30円足らずだったのですからw

「毎月30円」ではありませんよ。文字通り7ヶ月で30円です。

アマゾンアソシエイトで発生した収益ですが、誰かが何かの間違いで 何か買ってしまったのでしょうw

 

しかし、腐らずに…  いや、もともと腐ったような状態でしかブログをやっていませんでしたので、腐ったまま(?)ブログを継続した結果、ブログ開設8ヶ月目で いわゆる「初バズ」を経験することになります。

たった1記事がバズったおかげで、いきなり ひと月に数千円の収益が発生し「ブログ収益でピザを食べる」という目標を達成することができてしまったのです。

…でも残念なことに、私が住んでいる奄美南部にはピザ屋さんなど存在しませんw(泣)

一般的に想像するような宅配ピザは注文できませんが、、、あくまでも「それくらい稼ぎたい」という目標値ですのでね(^^;

 

嬉しいことに その一つの記事だけで、ひと月に最大で1万円弱ほどの収益を得たことがあります!

 

収入の内訳

初バズを経験した記事に張っていたのはアマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトのリンクだけです。

ASPによる収益はありません。

 

1万円の収益の内訳としては、

アマゾンアソシエイトが ¥6,249

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楽天アフィリエイト¥1,453

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あれ?1万円いってないですねw

 

初バズを経験したのが、忘れもしない2017年の6月15日頃に書いた記事でしたので、6月15日〜7月15日の1ヶ月間が一番売り上げが良かったです。

この期間に限定して言えば、Amazonの売り上げだけで ¥8,844円になっています。

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楽天の売り上げは月の途中から表示できないため載せていませんが、恐らく15日区切りで考えてみると Amazon楽天の合計売り上げは1万円を超えていると思います。

 

さらに7月には、楽天アフィリエイトの売り上げだけで ¥5,005 でした。

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「アマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトではそれほど稼げない」という情報を耳にしていましたので、いい意味で予想を裏切られる結果になりました。

 

初バズを経験した記事は 確か3時間足らずで書いた記事だったと思いますが、1年半が経過した今も 幾らかの収益を生み出してくれていますので、費用対効果は抜群です。

もちろん 一記事だけでは収益が継続していきませんので、初バズの記事を参考にその後も記事を書き足していきました。

月によって変動はありますが、今ではだいたい月に2~3千円ほどの収益を生み出してくれています。

1人分なら、これだけでもピザが食べれそうですね!

ちなみに2018年11月分のアマゾンアソシエイトの売り上げです。

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 その後も記事を追加していますので 一記事での金額ではありませんが、未だに3,000円を稼ぎ出してくれるというのは本当にありがたいです。

 

その後の進展

初バズから数ヶ月間は「何もしなくてもお小遣いが稼げる」という、ブログならではの“旨さ”を堪能させていただいていました。

しかし当然ながらだんだんと下火になって行き、初バズを経験した記事だけでは十分なお小遣いを稼ぐことはできなくなっていきました。

それで、アマゾンアソシエイトでさらに収益をアップしようと記事を増やしていきましたが、思うようにPVや収益が伸びません…

2度目の挫折を味わった期間でしたね。

人によって基準は異なると思いますが、私にとってはブログ開設半年でかなりの成果を上げることができましたので、それが慢心に繋がってしまったんでしょうか…(´ε` )

 

その後は記事を増やせど増やせど「バズる」経験からはかけ離れたブログライフを送ることになります。

しかし かといって収益がゼロになることはなく、引き続き微々たる額ではありますが アマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトを通してしっかりとお小遣いを稼ぐことはできていました。

 

腐らずに(?)ブログを続けてよかったと思うのは、そういう時期に書いた記事が「後々になってかなりの収益を生み出してくれている」という点です。

初バズの記事のように「書いた直後に急伸する」という形ではありませんが、じわじわとPV・収益ともに上がってくるような記事がいくつかありました。

そういった記事に支えられて 継続的な収益が発生しているのだと思いますので、思うようにいかない時期も あきらめずに続けることの大切さを身に染みて感じています。

やはり、先人の言葉は偉大です。

継続は力なり

ってね。

 

そんな小さな記事によって生み出された不労所得で、時々ではありますが大きなお買い物ができるというのは本当に助かります!

 

ブログでお小遣い稼ぎはできるのか!?

私の経験から言いますと「ブログでお小遣い稼ぎはできる!」というのが答えとなります。

 

「毎月ピザを食べるくらいの金額であれば、さほど苦労せずに達成できる」というのが、経験に基づく個人的な結論なのですが…

そんなことを言うと怒られるでしょうか?(・・;)

もちろん、それなりの葛藤や苦労がなかったわけではありませんが、実際半年ほどで達成できてしまいましたので… 

 

私がブログを始めようかどうか迷っている時「月に数万円以上を稼ぐくらいの気持ちがなければ、結局は挫折する」といった、「強い覚悟が求められるんだぞ」といったお言葉をよく見かけていたように思います。

しかし、私のように2年半をかけて50記事しか書いていないような人でも、きちんとお小遣い稼ぎができてしまっていますのでどうぞご安心くださいm(_ _)m

これからブログを始めようかどうか迷っている方は、ぜひためらわずに初めていただきたいと思います。

ゆる~い感じで、細く・長く続けていれば、きっとそのうち成果が現れてくると思いますよ!

 

ブログでお小遣いを稼ぐ具体的な方法

具体的な方法としては、私の経験上 初心者にとっては

・アマゾンアソシエイト

楽天アフィリエイト

といったあたりが、始めやすくて良いのではないかと思います。

 

他のブログなどを拝見すると、大抵はここに「グーグルアドセンスなるものが含まれていると思います。

しかしお気付きの通り、私ははてなブログの無料バージョンでブログを運営しておりますので、グーグルアドセンスを導入することができません。

ですのでグーグルアドセンスについてあれこれ語ることはできないので、グーグルアドセンスの導入を検討しておられる方は他のサイトをご参考にしていただければと思います。

しかし「グーグルアドセンスを導入しなかったとしてもお小遣い稼ぎはできる!」と言う生きた証拠がここにおりますので、グーグルアドセンスの導入をためらっている方もご安心ください。

 

ちなみに、、、

私がなぜグーグルアドセンスを導入していないかと言いますと、前述の通り はてなブログの無料バージョンを使用しているからです。

「だったらはてなブログ『Pro』にバージョンアップするなり、ワードプレスで自分でブログを運営すれば良いじゃないか」と言われそうですね…(^_^;)

正直に言いますと、、、私の場合 そういうのって面倒くさく感じてしまうんですよねw

私にとってブログとは、あくまでも「趣味の延長」なので、趣味にそこまで時間や労力を費やしたくない というのが本音なのです。

ワードプレスに移行」なんて格好良くて憧れますが、そこまでしなくて良いかな…と腰が上がりません^^;

可能性として一番高いのは、はてなブログProに移行することですが、それも今検討中といったところです。

 

そんなこんなで、私が初心者の方にまずお勧めしたいのは、アマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトの2つです。

簡単なのは、両方のサイトにある商品の中で 自分が持っているもの・使っているもの を紹介するという方法です。

実際に自分が持っている商品の写真を撮りつつ、気に入っている点や・自分ならではの活用法などを紹介していきます。

単にメーカーが公表している商品の特徴だけでなく「実際に使ってみて初めて見える点」を含めることで、オリジナリティー溢れる記事を書くことができます。

そういった記事はSEO的にも強いですし、何よりも記事を読んだ人の購買意欲を高めるものとなります。

 

1年ほど前に書いた記事で 完成度も低くお恥ずかしいですが、一例として載せておきたいと思います。

 

一つの記事で多くの収益は狙いにくいかもしれませんが、こうしたオリジナリティーのある記事を積み重ねていくことで 後には必ず成果が現れると思います。

先ほども述べましたが、コツは あきらめず・細く・長く続けていくことです。

 

もちろん「サイト運営で月に数万以上の収益を上げたい!」という方には、別の手法がいくらでも存在することでしょう。

しかし、私のように「月数千円~1万円の収益で良いからのんびりやりたい」という方にとっては、この方法がベストなのではないかと思います。

参入ハードルも高くありませんし、そもそも「月数千円の収益で良い」と考える人も少ないですので、競合が少ないという利点もあります。

ハイレベルな方たちにはハイレベルな争いが求められますが、私のような「ローレベルのブロガーと張り合おう!」なんて方は、そもそもおられないわけですw

 

私がブログを始めようとしている時、「ブログで月数万儲ける方法」みたいな記事はたくさんありましたが、「ブログ収益でピザを食べる方法!」なんて記事はありませんでしたので、同じような思いを抱いている方の参考になればと 今回自分で書いてみることにしました。

 

まとめ

この記事を書いていて、改めて 自分のブログの更新頻度の低さに驚かされましたw

それでも収益が継続して発生している ということを考えると、やはり「お小遣い稼ぎツール」として「ブログ」というのは立派な候補になるのだなと感じます。

 

アルバイトをしたり、クラウドソーシングサイトなどを活用して「雇われる」形態でお小遣いを稼ぐことも もちろんありですが、自分が書きたいときに・書きたいことを書いてお小遣いがもらえる という点で、ブログ運営は非常に良い方法だと感じています!

 

ちなみに、、、

その後 私はASPアフィリエイトで収益を得る方向に舵を切りまして、現在ではアマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトと並行してASPアフィリエイトからも収益を確保しています。

 

その方法については また今度まとめてみたいと思いますが、いつになるかは分かりませんw

それでは、みなさんのブログライフが快適で素敵なものとなりますように☆

iPad Pro 10.5・9.7 にはスマートキーボードが必要だ!

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うがみんしょうらん!(島の方言で「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです。

 

以前に書いた こちらの記事を 多くの方に読んでいただき、ただただ感謝です。

akmk.hatenablog.com

この記事では「iPad Proにスマートキーボードは不要」と言える4つの理由をご紹介しました。

 

…ところが!

皆様に謝らなければなりませんm(._.)m

実は iPad Pro 9.7インチへと買い替えたことをキッカケに、スマートキーボードを購入してしまいました…。

しかも9.7インチのiPad Proとスマートキーボードの組み合わせが、思う以上に最強だということに気がついてしまったのです!

言い訳をさせていただきますと、、、

「iPad Proにスマートキーボードは不要!」その4つの理由とは… の記事でもご説明していますが、あの記事を書いた時の私の前提はiPad Pro 12.9インチ」でした。

12.9インチモデルを念頭に置いた場合には「スマートキーボードは不要!」という意見は今でも変わっておりません。

しかし 9.7・10.5インチのiPad Proに関しては、両モデルともにスマートキーボードを購入することを強くおすすめしたいと思うようになりました!

今回は、私がその結論に至った理由をご紹介したいと思います。

 

ちなみに、すでにiPad Pro 9.7 + スマートキーボード に乗り換えてから3ヶ月ほどが経過しております。

買い替えてすぐは嬉しさで気持ちが高揚していて、中立的な観点からレビューすることができません。

それで3ヶ月間使用しても なお「良い」と思える点と、そうでない点とをご紹介できればと思います。

 

キーピッチが絶妙!タイピング速度が向上

iPad Pro 9.7インチのスマートキーボードに限定して言えることですが、キーピッチが実に絶妙です!

…これは人によって大きく意見が異なるところですので、「私にとっては」と付け加えておきましょう。

 

実は私、手が小さいんです!

具体的に言いますと、手首との境から中指の先端までで 18cm もありません(分かりにくい ^^;)

 

例えば私は普段、メインマシンとしてMacBook Proを使用しています。

MacBook Proに搭載された フルサイズキーボード(JIS配列)を使っているわけですが、「Enterキー」を押すのが時に辛かったりします。

ホームポジションを崩さずにEnterを押そうと思うと、小指をめいいっっっぱい伸ばさなければなりません。

めいいっっっぱいw 伸ばした状態だと、指先に力が入らずEnterを思うように押せなかったりするわけです。

それで大抵は右手だけをホームポジションから離して、Enterを押しに行くことになります。

フルサイズキーボードであれば いつもそうせざるを得ないわけなので、これまで特に違和感や不便を感じることはありませんでした。

しかし!

iPad Pro 9.7インチ用のスマートキーボードのあのジャストサイズに触れてしまった今となっては、Enterを押すために右手を伸ばす動作が億劫になってしまいました。

 

iPad Pro9.7インチ用のスマートキーボードはと言いますと…

指をめいいっっっぱい伸ばす必要は なくなります!

なんと言うか、、、もう、、、自分の手のサイズのために生まれてきたアイテムなのでは? と錯覚するほど、手にピッタリと吸い付くんです。

それこそ「ホームポジションを一切崩すことなく」すべてのキーを快適にタイピングできる…と言うのでしょうか、、、

変な力を加えたり、指を伸ばしたりしなくても思い通りにキーが押し込まれていく感覚です。

1つ1つのキーは十分なサイズを確保しつつ、キーとキーの間隔も適度に保たれているので ミスタイプをする事は皆無です。

 

結果として、タイピング速度が向上したと感じます。

まぁ、指を伸ばしたり 手をホームポジションから離して戻す…という、コンマ何秒の世界の話ですので「大きな変化」とは言えないかもしれませんが、、、

しかしタイピングの際の小さなストレスが確実に減り、快適さは大いに増し加わりました。

 

すっかり、癖になる打鍵感の虜に…

スマートキーボードのキーストロークは極めて浅いです。

様々なレビュー記事を拝見し「パタパタ打つ感じ」と表現される方が多く「それってどんな感じだ?」と疑問に思っていたのですが、、、

実際に使ってみて「この事を言っていたのか!」と納得しました。

 

MacBook Pro 2015年モデルやMacBook Airなどの「カチャカチャ」でもなく、最新モデルのMacBook Proの「パチパチ」でもなく、やっぱり「パタパタ」なんですよねw

感覚としては、バタフライ式のキーボードを採用しているMacBook(無印の12インチMacBookや2016年以降のMacBook Proのキーボードに、シリコン製のキーボードカバーを被せて打っているような感じです。

もちろんスマートキーボードの表面はシリコンではなくポリウレタンですので、シリコンのような柔らかさはなく 打ち心地は固いのですが、キーを打った時の感覚としては似ていると感じます。

 

この独特の打鍵感が、なかなか癖になりますw

初めてバタフライ式のキーボードを搭載したMacBookを使用した人が「慣れるまでは違和感を感じたけど慣れたらもう戻れない」という、あの感覚でしょうか。

病みつきになって意味もなく打鍵していたくなるほどです(笑)

 

快適な執筆環境をどこにでも気軽に持ち出せる

どんなに素晴らしいキーボード… ないしはキーボードを搭載した端末でも、重量があまりにも重いならば 気軽に外に持ち出すことはできません。

この点で iPad Pro9.7 + スマートキーボードの組み合わせは、真価を発揮します。

 

スマートキーボードによって快適な文章入力端末と化すiPad Pro。

スマートキーボードの重量は実測で、わずかに 223gです。

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iPad Proとスマートキーボードを合計しても、その重量はわずかに686gです!

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(iPad Pro12.9インチの場合 そうはいきません。合計で1kgオーバーになってしまいます)

 

この重さなら、使うかどうかに関わらず いつも携帯したとしても苦になりません。

一方でガッツリと長文を入力しなければならない状況が生じたとしても、何食わぬ顔でそれを行うことができるわけです。

 

さらにキーボードを含めたフットプリントの小ささiPad Pro9.7 + スマートキーボードの大きな武器となります。

 

例えばカフェや移動中など、スペースが限られた場所で作業するとき この差が効いてきます。

私は時々、某ハンバーガー屋さんに行って ご飯を食べたりコーヒーを飲んだりしながら作業をすることがあります。

…え? お星様☆ がなんとか屋さん?

あちらは少々値がはるので、私のような庶民にはとても、、、

ということで、いつも選ぶのは結局トランプさん。

あ、ドナルド違いか、、、( ̄▽ ̄;)

 

なんて茶番はさて置き、いつも広いテーブルが確保されているわけではありません。

私が行く店舗にはカウンター席があり、そこは電源も確保されていて自由に使うことができるのですが、なにせテーブルが狭いのです。

食事や飲み物が乗ったトレーを置き さらにパソコンを広げようと思うと、隣の方に迷惑がかかりかねません。

しかしiPad Pro9.7 + スマートキーボードのフットプリントであれば、そのスペースでも十分に使用することができるのです!

 

身も心も軽く、気軽に快適な文字入力環境を手に入れられるというのは大きなメリットです。

 

打鍵音が静かで、場所を気にせずタイピングできる!

人によっては非常に重要なポイントになり得る点だと思いますが、スマートキーボードは打鍵音が非常に静かです!

私はもともとキーをあまり強くタイピングするタイプではなく、優しくなぞるように打つ方なのですが、MacBookのキーボードですと それでも「カチャカチャ」と音が出ます。

先ほどのフットプリントの話と同様、家で一人でタイピングしている分には構わないのですが 人が大勢いる静かな場所での使用は気が引けてしまいます。

 

その点 iPad Pro + スマートキーボードの組み合わせでは、場所を選ばずに気軽にタイピングができるほど打鍵音が静かです。

先ほども述べた通り、MacBookのキーボードにキーボードカバーを被せたような作りになっていますので音が抑制されているのだと思います。

 

そして iPad Pro9.7 + スマートキーボード の組み合わせの最大のメリットは、その携帯性の高さです。

せっかく携帯性が高くても「場所を選んでしか使えない」としたら、そのメリットを最大限に生かすことはできません。

どこでも気兼ねなく使える というのは、私のように周りの目を気にするタイプの人間にはもってこいなのです(笑)

 

不満点

一方で、スマートキーボードに対する不満点もないわけではありません。

 

例えば、iPad Pro(ディスプレイ)の「角度が調整不可」な点を挙げることができます。

パソコンのように自由に… とまでは言わなくても「せめて3段くらい動かせる余地があれば良かったのに」と思う場面は多々ありました。

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と言いますのも 実は私、手が小さいだけでなく 人より座高が高いんです(笑)

椅子に座って背筋を伸ばし テーブルに置いたiPad Proを「パタパタ」やろうと思うと、角度がつきすぎていて 上から斜めに見下ろすような形になってしまいます。

もちろんiPad ProはIPS液晶を搭載しており 斜めから見ても十分鮮明に映るわけですが、せっかくなら正面から見たいですよね…

かと言って正面に目線を合わせると背骨が曲がる… というジレンマに陥ります(笑)

 

そこまで「決定的な欠点」というわけではありませんが、改善されたら嬉しいポイントです(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

思いのほか 今見えている不満点は、これしかないかもしれません。

改めて振り返ってみると優秀ですね、スマートキーボード。

 

まとめ

今回はiPad Pro 10.5・9.7にはスマートキーボード が必要だ!」と私の考えが変化した理由をご紹介しました。

 

iPad Pro 9.7インチモデルに買い替え、3ヶ月ほどスマートキーボードと共に使用してきた上で感じる メリット・デメリットです。

この3ヶ月は「スマートキーボードは優秀だ!」と私に思わせるには十分でした。

今後さらに使い込んでみて、改めて感じる部分があればまたレビューしてみたいと思います。

 

ちなみに、カフェ選びをする際にも「お星様☆」の方ではなく「ドナルド」を選択するほど貧乏性の私ですから「スマートキーボードを定価で買うか?」と聞かれたら少し迷いが生じるかもしれません。

しかしすでに販売開始からかなりの期間が経っているために、十分な数の中古品が市場に出回っています。

実際、私も程度の良い中古品を1万円程で購入することができました。

「2万円近い値段を出してこの快適さを手に入れるか?」と考えると人によって判断が分かれるかもしれませんが「1万円強であれば十分に購入する価値がある」と私は断言することができます! 

 

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薄い・軽い!「iPhone Xs Max」おすすめケース厳選3選!!!

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うがみんしょうらん!(島の方言で「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

皆さん「iPhone Xs」シリーズ、手に入れられましたか?

とりわけiPhone Xs Max は、予想を上回る売れ行きだとか…!

最近は大画面スマホ(もはやファブレットと読んだほうがふさわしいでしょうか)が流行っているのだと改めて認識させられます。

 

そんなことはさて置き、スマホを買い替えるともれなく付いてくるのが「ケースはどれにしよう」という悩みではないでしょうか。

とりわけ iPhone Xs Maxは、過去最大の6.5インチ!!

重量も208giPhone史上 最も重い端末となっています。

重量が重くなるデメリットとしては、取り回しのしにくさはもちろんのこと、いざ落としてしまった時に端末にかかる衝撃が大きいという点をあげることができます。

ですからしっかりと保護するためにケース選びも重要になってくるのではないでしょうか。

 

とは言え「しっかりと保護したい」と願う一方「これ以上は重くしたくない」というのが正直な気持ちかもしれません。

そこで今回は、薄さ軽さを追求しつつもしっかりと保護してくれるケースを「薄い・軽い!『iPhone XS MAX』おすすめケース厳選3選!!!」と題してお届けします!

 

とにかく軽い!TPUバンパーで気軽に保護する

 

「とにかく軽さを追求したい」という方におすすめしたいのが「バンパー」というアイテムです!

一般的に言う「ケース」とは少し趣旨が違うかもしれませんが、いわゆる「ケース」よりも重量も厚みも抑えられるのがこのアイテムの特徴です。

 

こちらはESRから発売されている「ガラス背面 TPUバンパー」になります。

単にiPhone Xs Maxの外周を守るバンパーだけでなく、背面を保護するガラスフィルムまで付属されてくるお買い得なアイテムです!

 

個人的に嬉しいポイントは、背面のガラスフィルムにクリアという選択肢があること。

「せっかくのiPhoneの美しいフォルムをケースで隠すなんてもったいない!」と感じるのは私だけではないでしょう。

そんな方も安心です!

こちらの背面ガラスフィルムはくすみのない まさにクリアですので「光の透け具合によっては黄ばんで見える…」なんて残念なことにはなりません!

iPhone Xs Maxの美しさを堪能しつつ、しっかりと保護することができます。

 

しかもガラス部分には防指紋加工が施されており「指紋でiPhoneの見栄えが悪くなる…」という事態まで防止してくれるのです。

私のように「手の脂が多い」ことが悩みのタネとなっている男性には嬉しい効果かもしれませんw

しかも特注な耐油性コーティングによって、長期間その効果が持続するとのこと…

私の手の脂とどちらが強いか勝負してみたいものですw

 

さらに硬度9Hのスクラッチ防止加工ですので、鍵などの金属と擦ても傷が付きにくくなっています。

…ちなみに、クリアがおすすめだと述べましたが 様々なカラーが用意されていますので カラーバリエーションを楽しみたい方にもおすすめです!

 

肝心のバンパー部分も抜かりのない作りです。

サブタイトルにもある通り、バンパーはTPU性となっています。

TPUというのは ツルツル・スベスベした素材ではなく、ゴムのように柔らかく ホールド性を高める素材です。

ですからiPhone Xs Maxを持った時に滑りにくくしてくれる効果を期待できますし、いざ落下させてしまった時にも この柔らかいTPUバンパーが身を挺してiPhoneを守ってくれます。

 

さらに バンパーの作りがiPhoneのディスプレイ面やカメラレンズよりも少し高めに設計されているのも嬉しい点です。

落とした時はもちろんのこと、机の上に置く際などにも傷を心配することなく気兼ねなく置くことができます。

こうした細かな気配りが嬉しいですね!

…と言っても、大幅に飛び出しているわけではなく

・ディスプレイ面が0.5mm

・カメラ部分が0.7mm

高く設計されているだけですので、厚みに大きな影響を及ぼすことはありません。

 

そして特筆すべきはその重量です!

なんと、驚きの 40.8g!!

バンパーと背面ガラスが組み合わさってこの重量は驚異的ではないでしょうか!

 

iPhone Xs Maxの見た目を損なうことなく・重量を増し加えることなく保護できる…

おすすめのケース…  もとい、バンパーです!

 

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このバンパーだけでもiPhoneのホールド性の向上が期待できますが、手の小さい方などはそれでも不安を覚えるかもしれません。

そんな時は、少し重量と厚みが加わってしまいますがバンカーリングを付け加えることによって さらなるホールド性の向上を得ることができます。

 

「落下のリスクを極限まで減らしたい」と思われる方にはおすすめです。

iPhone Xs Maxは決して安い買い物ではありませんもんね。

さらにバンカーリングを付け加えると、スタンドの代わりとして活用することもできますので、動画を良く視聴する方にとっても役立つこと間違いなしです!

 

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シンプルにガッツリ保護する!

 

次におすすめしたいのは「シンプルに…でもガッツリiPhoneを保護したい!」という方におすすめのSpigen社リキッド・エアーというケースです!

Spigen社のケースは、個人的にも長年愛用させていただいていますが 自身を持っておすすめすることができます。

デザインもカラーもシンプルなため、フォーマルなシーンを含めどこでも違和感なく使用することができるケースです。

 

しかし何と言ってもその最大の特徴は、米軍MIL規格を取得するほどのしっかりとした保護性能にあります!

もちろん戦場に持っていくことを想定しているわけではありませんが「過酷な条件下での使用に耐えうる裏付け」と考えることができます。

大事なiPhoneを守らせるには、十分な安心感を与えてくれるのではないでしょうか?

 

さらに私が個人的に気に入っているのは、ケースの裏側(iPhoneとの接地面)にクモの巣型(幾何学模様)の衝撃吸収加工が施してある点です。

皆さんは、クモの巣の衝撃吸収力がどれほどのものかご存知でしょうか?

科学者たちの研究によると、クモの巣をそのまま等倍して人間の大きさにまで引き伸ばした場合、その強度たるや「飛行機を受け止められるほど」だと言われています!!

もちろん、このケースにそのままこの説明が当てはまるわけではありませんが、それほどの耐衝撃能力を持つクモの巣を模倣して設計されていると考えると、大きな期待を寄せることができるのではないでしょうか?

実際「エアクッションテクノロジー」という技術によって、仮に四隅からiPhoneを落としてしまった場合にも衝撃をできる限り吸収する加工が施されています。

iPhoneをよく落としてしまう」というおちゃめな方におすすめのケースです。

 

さらに「しっかり保護する」とか「米軍MIL規格取得」と聞くと、分厚くてごついケースをイメージするかもしれませんが、このケースはそういった路線とは対照をなすケースとなっています。

ケースの重量はわずかに59gです。

先ほどのバンパーと比べると約20グラムほど重くなってしまう計算ですが、それでも十分軽い部類に入るのではないでしょうか?

 

ちなみにこちらのSpigenのケースもTPU素材を使用しているため、ホールド性の向上・滑り止め効果も期待することができます。

 

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 【Spigen】 スマホケース iPhone XS Max ケース 対応 TPU 米軍MIL規格取得 耐衝撃 リキッド・エアー (マット・ブラック)

 

…ちなみにSpigenからはシン・フィットというiPhone Xs Max用のケースも発売されています。

こちらは米軍MIL規格を取得しておらず、また私の好きな幾何学模様の衝撃吸収加工も施されていませんが、その代りさらなる軽量化を施しているケースです。

シンプルかつ徹底した軽さを追求したい方にはシン・フィットがおすすめです。

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軽さと薄さを徹底して追求したいあなたに!

 

ここまで紹介したケースは、どちらもTPU素材を使用したものでした。

保護性能もさることながら 滑りにくさがTPU素材の特徴の一つですので、落下させるリスクそのものを減らしていくという考え方です。

 

しかし最後にご紹介するケースは、徹底した軽さを追求するためにポリカーボネートを使用したケースとなっています!

このポリカーボネートという素材は、スマホケース界では有名な素材です。

いわゆるプラスチックですので、TPUのようなソフトケースではなくハードケースというくくりになります。

その分、薄さや軽さを追求できるというわけです。

 

とりわけSHINEZONEから発売されているiPhone Xs Max用のケースは、その軽さが驚異的です!!

驚くことなかれ…何とその重量

18.1g!!!

最初は目が疲れていて見間違えたのかと思いました(汗

もはや疑いたくなるレベルの軽さです。

しかしAmazonの商品ページを確認してみると、確かにそこには「18.1」の文字が…

恐るべしケースです。

 

このケースの購入レビューを見てみても「薄さや軽さに満足!」と言ったレビューが多く、高評価が多いものでした。

しかし「まだ落としていないので耐衝撃性能については不明」という注意書きがなされていました ^^;

しかしハードケースと言うと衝撃に弱いようなイメージがあるかもしれませんが、実はポリカーボネートはガラスよりも圧倒的に軽量なのにもかかわらず ガラスの250倍以上の耐衝撃性を持っているのです!

「安かろう悪かろう…」ではなく「軽かろう悪かろう…」と思われてしまうかもしれませんが、この軽さは素材ゆえの特徴と捉えることのできる根拠があるわけです。

 

「思いスマホを持ち歩くのに疲れた!」「自分は落とさない自信があるけど保険的に軽いケースをつけたい!」そんなあなたにおすすめのケースとなっています!

 

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 iPhone XS Max ケース SHINEZONE iPhone XS Max 6.5インチレンズ保護 耐衝撃 指紋防止 超薄型 超耐磨 軽量

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「薄い・軽い!『iPhone Xs Max』おすすめケース厳選3選!!!」と題してお届けしました。

 

新しく手に入れたiPhone Xs Maxのケースを探すのは楽しい作業の半面、あちらこちらに目が行ってしまい 思いのほか時間を取られたりしますよね。

今回は特に「薄さや軽さ」に特化したケースのみをご紹介しましたが、迷っているケース選びの一助になれば幸いです。

 

それでは、それぞれがお気に入りのケースを見つけ 快適なiPhone Xs Maxライフを送られますように☆