島んちゅおさるの"てげてげ"日記

奄美大島在住の島んちゅ「おさる」が、てげてげ(島の方言で「適当な人」を指して用いる言葉)に島での暮らしや大好きなガジェットネタを綴ります!

「iPad Proにスマートキーボードは不要!」その4つの理由とは…

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うがみんしょうらん!(こんにちは・いらっしゃいというニュアンスの島言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

最近まで、今更ながらiPad Pro 12.9インチの「スマートキーボード」を購入しようと本気で考えておりました。

どこで購入するかの目処もたち、後は「ポチッ」とするだけ…!!

というところまで行ったのですが… 急転直下 購入を見送りました。

 

「スマートキーボードが欲しい!絶対自分には必要だ!」と本気で考えていたものの、珍しく「少し冷静になるまで待ってみよう」と思い立ったことで救われましたw

個人的には、スマートキーボードの購入を踏みとどまって本当に正解でした。

 

今回は、あれほど欲しかったスマートキーボードが  なぜ「不要!」という結論に至ったのか、冷静になって考えてみたら見えてきた4つの点をお話したいと思います!

 

理由① 値段

個人的に最大のネックとなったのが、スマートキーボードの値段です。

Appleさん!ハッキリ言って高すぎます!!

 

私の使用しているiPad Pro 12.9インチモデルの場合、スマートキーボードの値段はなんと…

税別 18,800円なり!!

消費税込みで2万円超えですよ…

 

キーボードに2万円の投資は、正直ちょっと痛過ぎです…

あと2万円出せば、無印のiPadが買えてしまう値段ですしね。

もちろんスマートキーボードは「単なるキーボード」ではなく、「カバーにもなるキーボード」という部分が売りなわけですが、それを加味してもやはり高い…!

普通にiPad ProのカバーとBluetoothキーボードを買えば、お値段は4分の1以下で済んでしまうわけですし。

 

仮にスマートキーボードが1万円くらいの価格であれば、私は躊躇することなく買っていたと思います。

(…レザー製のスマートカバーでさえ1万円近くするのに、スマートキーボードが1万円で売られることはまずないでしょうがw)

商品自体は大変魅力を感じるものだからです。

普段はカバーとして使っていながら、必要な時に一瞬でキーボードに変身するというアイデアは素晴らしいと感じます。

しかし許容範囲の倍近い値段となると、その値段に見合うだけの機能性があるのかを考えずにはいられません。

それで私なりの用途と照らして、果たして2万円の投資をする価値があるのかどうかをじっくり考えました。

その結果、後述する理由と照らし合わせた時に「iPad Proにスマートキーボードは不要!」との結論に至りました。

 

理由② 重量・機能性

iPad Pro用スマートキーボードの購入を見送ることにした2つ目の理由は、その重量機能性です。

 

まず、iPad Pro 12.9インチ用スマートキーボードの重量を振り返っておきましょう。

12.9インチ用スマートキーボードは、338グラムです!

初代iPad Pro 12.9インチ(713グラム) + スマートキーボード =1051グラム 

このように iPad Proと合わせることで、軽く1キロを超えてしまいます!

 

しかし、単純に総重量が1キロを超えること自体に嫌気がさしたわけではありません。

なぜなら私は iPad Pro 12.9インチを購入した時点で「タブレットに軽さは求めない」方向へ考え方を変化させたからです。

軽さを犠牲にしてでも得たいものがあったからこそ、私はiPad Pro 12.9インチモデルを購入しました。

ですのでもし素晴らしい機能を手に入れられるのであれば、例え1キロだろうと気にせず持ち運ぶ覚悟でいます。

 

そんな私がスマートキーボードを買わないことにした理由は…

「マグネットがスマートキーボードの自重に耐えられず落下する」からです!

「重くて持ち運びが不便…」なんてことは最初から割り切っている部分ですので個人的には全く気にならないのですが、さすがに「勝手に落下していく」キーボードに2万円は出せません!!

パソコンライクな形にしてタイピングしている時、ちょっと移動したいと思い iPad Pro本体だけを持って持ち上げたら、スマートキーボードは置いてけぼりになることになります。

あるいは、一瞬持ち上がったと思ったらそのまま机の下に落下…というさらに最悪な状況も考えられるわけです。

いちいちスマートキーボードを支えながらの移動なんて、不便すぎます!

 

さらにカバーを可変させてキーボードを出すときにも細心の注意を払わなければなりません。

仮に立った状態でキーボードを可変させようと思う時、横向きにしたiPadを両手で持とうものなら、ブラリとしたスマートキーボードはそのまま落下していく運命になります。

これって空中で可変させたいと思う時、あまりにも不便すぎませんか?

 

もし私のように「立ったまま」あるいは「支えるものが下にない状態で」可変させるような状況を想定しておられる方はご注意ください。

逆に常に机の上でしか作業をしない方や、9.7インチ・10.5インチのiPad Proを使っておられる方にとっては気にならない点かもしれません。

 

もう一つ気になる点は、キーボードを使わない時の「カバーとしての機能性」です。

スマートキーボードはスマートカバーのように、使用中iPadの背面に「ピタッ」とくっつかないのです! 

スマートカバーの場合、iPadを使用している時はマグネットで背面にくっつきiPadと完全に一体になってくれます。

この機能があるのとないのとでは、地味に使い心地が変わってくるんですよね!

例えば、サードパーティ製のピタッとくっつかないカバーを使っていると、カバー部分とiPad本体の間が滑ってしまって非常に持ちにくい思いをすることになります。

iPad Pro 12.9インチの大きさともなると、なおさらです。

スマートカバーはこの点「やっぱり純正は違うな!」と思わせてくれるわけですが、スマートキーボードは純正であるにも関わらず、この便利な機能がないのです!

間にキーボードを挟んでいるわけですから当然と言えば当然なのですが、「カバーとしての機能性」を考えた時に残念な気持ちにならざるを得ません。

 

iPadを縦向きにして雑誌でも読もうかなと思う時、単純にスマートキーボードは338グラムの「重り」としてしか機能しません。

それでスマートキーボードを購入された多くの方が、後になって述べているように「キーボードを使わない時は外しておくようになった」という状態になってしまうわけです。

もちろんそれが悪いわけではありませんが、私としては「だったらBluetoothキーボードでいいかな」という結論に至りました。

 

12.9インチのiPad Pro用スマートキーボードはそもそもの値段が高い上300グラムを超える重量であること、それでいて限定的な機能しかない点を考えると、使う人を選ぶアイテムだと言えそうです。

 

理由③ 用途

ここまでスマートキーボードのデメリットと思える点について取り上げてきたわけですが、結局のところスマートキーボードを買わなかったのは、私の用途による部分が大きいかもしれません。

中にはこれまで取り上げたようなデメリットを忍んででも、iPadにキーボードが付くことを歓迎する方たちもおられると思います。

とりわけ、頻繁にiPad Proで長文入力をされる方には必須アイテムと言えるほどです。 

 

しかし私の場合「iPad Proを使って長文をタイピングする」という機会は正直ほとんどありません。

数千~1万文字ほどの長文を打つ必要がある時はMacBook Airを使っています。

MacBook Airのキーボードってタイピングしやすいんですよね!

私の主観ですが…「叩けば叩くほど楽しくなってくる」感覚で、楽に長文を入力することができます。

 

そんな素晴らしいキーボードを備えたMacBook Airがあって、さらにiPad Proにスマートキーボードも付けて… となると、いよいよキャラが被ってくるように感じませんか?

私としては、MacBook Airを持っているのに「2万円を出してiPad ProをMacBookに似せる」ことにさほどメリットを見いだせませんでした。

 

もしスマートキーボードを活用することで、もはやMacBook Airが必要なくなる という状況であれば私はMacBook Airを手放してiPad Proに一本化するかもしれません。

iPad Proの方がディスプレイが綺麗ですし、性能も十分ですからね。

しかし後述しますが、OSの問題で現段階での一本化は難しいと言わざるを得ません。

 

しかもそれに追い打ちをかけるように(?) 12.9インチ iPad Proのソフトウェアキーボードの素晴らしさに気が付いてしまったのです!

これまでは勝手なイメージで「物理キーボードでないと使い物にならない」と思っていたのですが、いざソフトウェアキーボードを使ってみると「これはもはや外付けのキーボードはいらないな」とまで考えが変化しました!

 

まず 12.9インチのiPad Proになると、キーピッチにも余裕があるフルサイズキーボードが内蔵されています。

それこそ文字を入力する程度なら、物理キーボードと遜色ない機能性です。

JIS配列ではなく英語配列のため「Enterキーが小さくて押しにくい」などの小さな不満点は幾つかありますが、それなりに長い文もじゅうぶん快適に打てるレベルです。

 

当然キーストロークは「ゼロ」なのですが、私はもともと強く打鍵する方ではなく どちらかというと優しくタイプする方なので指が痛くなることもありません。

むしろ触っただけで反応してくれることに、感動すら覚えますw

…時に、触っただけで反応することに苛立ちを覚えることもありますが それほど頻度は高くないです。

 

ソフトウェアキーボードが「使いやすい」と感じるか「使い物にならない」と感じるかは人によって大きく分かれる部分になるかと思います。

しかしもし私のように「ソフトウェアキーボードでじゅうぶん!」と感じれるのであれば、これこそ真の「スマート」なキーボードではないでしょうか?

iPad Proに内蔵されてるわけですから、当然重量は「ゼロ」です!

1グラムも重くはなりません。

しかも必要ない時は全く目にも付かないところにしまっておけて邪魔にもなりません。

必要な時だけサッと現われてタイピングできるようになるのです!

実にスマート!!

 

このようにソフトウェアキーボードの素晴らしさに気がついてしまった私は、いよいよ本家のスマートキーボードの必要を感じなくなり、購入を取りやめました!

文字入力に関しては、ガッツリ長文を入力する時はMacBook Airで・それなりの入力ならソフトウェアキーボードで済ませてしまう という使い分けで運用しております。

 

理由④ OSの問題

最後に取り上げるのが、前述の通りOSの問題です。

iOS11がリリースされ、iPadでのファイル管理等がかなり改善されました。

iPad Proが「スーパーコンピューター」として、着実な進歩を遂げているのは明らかだと思います。

しかし!私的にはやはり「現段階でPCの代わりにはならない」という結論に至っております。

 

仮にキーボードを付けて外見をパソコンライクに仕上げたとしても、やはり中身がiOSでは心許ない… というか、できることが限られてきます。

メールのやり取りやウェブブラウジング、簡単なWord・Excelの編集などライトな作業ならiPad Pro一つで完結できるかもしれません。

しかし「Pro」という名がついている割には、プロっぽい作業には不向きなんですよね。

少し複雑な表計算をNumbersを使ってiPad Pro一つで作ろうとしたことがありましたが、途中で挫折しました…

MacBook Airを使ったほうが遥かに早いことに気づいてしまったからです。

 

やはりAppleにとって、iPadiPadなんだと思います。

スーパーコンピューター」なんて謳っていますが、きっとiPadを「コンピューター」にするつもりはないんでしょう。

仮にiPadがパソコンに取って代わるようになってしまったら、MacBookとの凄み分けがつかなくなりますしね。

 

楽しみな情報として、今後さらにiPadMacBookの垣根がなくなっていくのでは… なんて噂も聞こえてきます。

そうなることを期待しつつも、今はiPadiPadとして使っていくのが正解なんだと思います。 

現段階でiPadをパソコンにしてはいけない」

そう自分に言い聞かせながら、スマートキーボードの購入を踏みとどまらせましたw

いずれ本当にiPad ProがMacBookに取って代わる存在となるようなことがあれば、その時はスマートキーボードの購入をまた検討したいと思います。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「iPad Proにスマートキーボードは不要!」と感じた4つの理由をお届けしました。

値段・ハード的な面・ソフト的な面・用途… これらを考慮した結果、私としてはスマートキーボードを買わない結論に至りました。

 

今回この記事をまとめていて、個人的にはスマートキーボードよりも「スマートカバー」の方が合っているんだなということも分かりました。

・軽い

iPad Proを使っている時は磁石で背面にピタッとくっつき邪魔にならない

・ソフトウェアキーボードで入力するときには角度をつけてタイピングしやすくなる

と、私の用途にピッタリマッチしています!

…しかし値段はやはり高めですが…

まぁ、レザー製のスマートカバーでも スマートキーボードと比べたら半額くらいですから許容範囲としましょうw

何よりサードパーティ製の安いカバーで、使用中は背面にピタッとくっついてくれる物がないので致し方ありません。

 

私はゴールドのiPad Proを使用しているので、ミッドナイトブルーのレザー製スマートカバーを前面に。

そして、wraplusのネイビーカラーのスキンシールを背面に… なんてしたら、格好良いですね!!

 

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そんな想像を膨らませつつ、今回はこの辺りで失礼したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。