うがみんしょうらん!
奄美在住ブロガーのおさるです!
先日、AppleのWWDCにて新しいMacBookたちが発表されましたね!
MacBook Proはよりいっそうパワフルになりながら、値段は手頃になり…
12インチMacBookにも、Core iシリーズを搭載したモデルが発表され驚きました!( ゚д゚)
ファンレスということもあり、これまではCore mシリーズが採用されていましたが、ここにきてパワーアップを果たしています。
熱対策とか大丈夫なのでしょうか?
購入する予定はありませんが、気になります( ̄∇ ̄)
そして、私が普段愛用しているMacBook Airも密かなパワーアップを果たしたようです!
これまでは下位モデルのCPUは
・Core i5(1.6GHz)
が搭載されていました。
私が現在使用しているMacBook AirもこのCPUを積んでいます。
ところが、今回のサイレントアップデートによってCPUが
・Core i5(1.8GHz)
へと、進化しました!
…これを進化と呼んで良いのかどうかは疑問が残りますが…(・・;)
しかし、これまでの噂では「MacBook Airに変化はないだろう」と言われていました。
むしろ「今回のWWDCを機にMacBook AirはAppleのラインアップから外されるのでは!?」といった憶測まで飛び交っていたほどです。
12インチMacBookの台頭によってMacBook Airの存在意義は薄れてきた感は否めませんので、そういった噂が飛び交うのも理解できます。
さらに今回のアップデートで12インチMacBookにCore iシリーズのCPUが積めるようになったのですから尚のことでしょう。
しかしAppleはMacBook Airを残すことにしました。
しかも、“若干のスペックアップを施して”までです。
このことからすると、MacBook Airが未だに根強い人気を誇っているのであろうことは容易に察しがつきます。
コストパフォーマンスの高さはMacBookシリーズの中でも群を抜いていますし、ライトユーザーが使うには程よいスペックを兼ね備えています。
バッテリーのもちはMacBookシリーズの中でNo. 1です。
こうした理由から、私と同様今でもMacBook Airを愛用しておられる方は少なくないはずです。
低コストでMacBookを導入したいと思う人がいる限り、恐らくこれから先の需要も衰えることはないでしょう。
Appleがこうした背景を考慮して… かどうかは知りませんがww
MacBook Airを残すという決断を下してくれて安堵しています。
むこうしばらくは、MacBook AirがAppleのラインアップから消え去る心配はしなくて済みそうです(o^^o)
しかも、今回のアップデートによる値段の変化はありません!
これまでと同様の価格で、これまでよりも弱冠スペックアップしたMacBook Airを購入できますので、お得感が高まりますね!
これまで「MacBook Airを購入しようと思いつつとりあえずWWDCまでは我慢していた」という人は今が買い時なのは間違い無いです。
以前には、メモリーが4G→8Gが標準になり、今回はCPUのアップデートがあり、MacBook Airも順当に進化してきているんだなぁ、としみじみ思います。
…いっそのこと今回のアップデートでMacBook AirにRetinaディスプレイを搭載してくれたら、多くのユーザーは泣いて喜んだでしょうに…
しかし、それではいよいよ12インチMacBookとの凄みわけがなくなりますからね^^;
私のようにコストを重要視するユーザーにとって、MacBook Airはこれからも強い味方となってくれることでしょう!