食べかけの… みかん!🍊ブログ

ガジェットの王道と言えば,かじりかけのリンゴ印。ところがこのブログの管理人「おさる」は🍎より🍌より🍊が好き。ということで(?) ガジェット系をメインに情報発信をしています。

MacBookに最適!FILCO Majestouch MINILA Air 3ヶ月使用レビュー!!!

 

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MacBookに最適なBluetoothキーボードを発見しました!!

 

3ヶ月ほど前に、かの有名なメカニカルキーボード「FILCO Majestouch MINILA Air 赤軸」を購入しましたので、その使用レビューをお届けしたいと思います!

購入から約3ヶ月に渡り使用してきて見えた メリット・デメリット、、、そしてタイトルにもある通りMacBookとの相性などを語っていきます!

 

なぜ赤軸にしたのか

まずはここからです。

今回のMajestouchが、私にとって初のメカニカルキーボードになりました。

 

皆様ご存知のように、メカニカルキーボードには様々な「」が存在します。

赤軸・茶軸・青軸・黒軸…等々です。

私が今回購入したMajestouch MINILA Airも例に漏れず、上記の4つの軸 それぞれのバージョンが販売されているわけなのですが、私は今回「赤軸」を選択しました。

 

一般的に人気があると言われているのは「茶軸」のようです。

カニカルキーボードらしい音と打鍵感のバランスがいいのだとか。

一方で「青軸」はメカニカルキーボードらしさを前面に押し出した独特な打鍵音が特徴的。

黒軸」は 打鍵音を極力まで抑えている一方、打鍵感は独特なものがあるようです。

 

私が選んだ「赤軸」は、茶軸と黒軸の間とイメージしていただければ分かりやすいでしょうか。

カニカルキーボードらしい打鍵感を極力維持しつつ、「カチッカチッ」という特有の打鍵音を抑えている…といった感じです。

(FILCOのホームページを見てみますと、Majestouchの赤軸はほとんど黒軸と同列くらいの扱いになっているようです。「カチッ」音が全くしない部類に分類されています。)

 

実際に試し打ちでもする機会があればよかったのですが、その暇もなく購入せざるを得なかったため無難な赤軸を選択したのでした。

(私は打鍵音を気にするタイプなので、できる限り静音モデルが良かった。)

結果、、、

大正解でした!!

打鍵感・音 ともに大満足の選択だったと感じています。

一つ一つ解説していきましょう。

 

キーストロークの深さ・押下圧の軽さが快適そのもの!

Majestouchでタイピングしてまず感動したのが、「キーストロークの深さ・押下圧の軽さ」です!

普段愛用している、MacBook Proのキーボードとは比べ物にならないくらい打ちやすくて感動しました!

…これまでは、MacBook Proのキーボードも十分タイピングしやすいと感じていましたが、一度Majestouchに慣れてしまうともう違和感しかなくて戻れないと感じました。

 

ちなみに、Majestouchのキーストロークは約4ミリです。

私の愛用しているMacBook Proは、2015年モデルですが それでもキーストローク約2ミリしかありません。

Majestouchと比べてしまうと、薄い板を叩いているような感覚というのでしょうか…

タイピングすればするほど 指と手首に負担を与えているとしか思えないほど、打鍵が硬く感じるようになってしまいました。

 

さらに、単にキーストロークを深くしたいだけであれば 安価なメンブレン方式のキーボードでもよかったのですが、もう一つ大きなポイントは押下圧の軽さです。

Majestouchの押下圧は約45gです。ちなみに一般的なノートパソコンに搭載されているキーボードの押下圧は55-65gと言われています。

Majestouchの、この押下圧の軽さが私的にはたいへん助かりました。

私はもともと叩くように強くタイピングする派ではなく、なぞるように優しくタイピングする派の人間です。

一日中タイピングしていて指が疲れてくると、MacBook Proのキーボードだと「押しているつもりでも指の力が弱すぎて反応しない」ということが多々あり、そのたびに誤打を連発するという状態でした。

 

ところがMajestouchに乗り換えてからは、その押下圧の軽さによって そもそもの疲れ具合が軽減されることに加え、私のなぞるような弱いタイピングでも しっかりとキーが押し込まれ ミスタピングが明らかに減りました。

タイピング速度も向上し、疲労も軽減され、もう言うことなしです!

 

日本語配列だけどカナがなくてカッコいい

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ここまでで説明してきたとおり、機能性の面で言うことなしのMajestouchですが、外面もなかなかイカしたヤツです。

JIS配列の日本語キーボードなのですが、一般的に刻印されている「カナ表記」が刻印されていないのです。

カナ表記があると一つ一つのキーが「ゴチャッ」としてしまって、見た目が美しくないということがありますよね。

Majestouchの場合、それがないので見た目がスタイリッシュで非常にかっこいいのです!

 

かな入力を駆使される方にとってはいただけないポイントかも知れませんが… 私のようにローマ字入力しか使わないような大多数の方にとっては問題ない、どころか嬉しいポイントではないでしょうか。

 

ファンクションキーとの併用キーが便利!(矢印キー・バックスペースキー)

Majestouchの最大の特徴とも言えるかもしれませんが、スペースキーの両隣にファンクションキーが配列されています。

そのファンクションキーと他のキーを組み合わせることで 様々なアクションを起こすことができるわけなのですが、これがまたとても便利です!

慣れてくると、ホームポジションを崩すことなくほとんどすべてのキーを入力することができるようになります。

 

例えば、、、

Fn +「E,S,D,F」= 矢印キー

Fn +「; (セミコロン)」= バックスペースキー

 

このように、本来であれば右手を一度ホームポジションから移して打たなければならないキーを、ホームポジションを崩さずに入力することができるようになっているのです。

これが慣れると手放せません!

私はもともと手が小さい&指が短いことに加え、前述の通りタイピングの力が弱いため、バックスペースキーや矢印キーを右手小指ではタイピングしません。

小指に相当な負担がかかるからです。

それらのキーを入力する際には 右手薬指ないしは中指で操作するため、どうしてもホームポジションが一瞬ではありますが崩れてしまいます。

Majestouchに慣れたことで、そのわずかな動作がこんなにも煩わしかったのかと気付かされてました。

もはやもとには戻れない体質になっています(笑)

 

MacBook Proにちょうどはまるサイズ感(キーボードカバー必須)

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これは私の用途に限った話かもしれませんが、、、

私はMajestouchをMacBook Proのキーボードの上に乗せて使用しています。

驚いたことに、そのサイズ感がピッタリなのです!

 

まさに「MacBook Proのキーボードがそのまま浮き上がってしまったのか!?」という見た目になります。

実際パソコンにあまり詳しくない友人たちからは幾度となくビックリされ、「何それ!? なんでキーボードが飛び出してるの?」という反応をいただきましたw

 

出先でMacBook Proと合わせてMajestouchを使う場合、基本的には私と同じスタイルで使用することになると思います。

MacBook ProとMajestouchを重ね合わせることができれば 省スペースで最大の生産性を得ることができます!

ただし MacBook Proのキーボードに重ね合わせる際には、キーボードカバーが必須です。

裸のキーボードに直接Majestouchを乗せるとMacBook Proのキーと干渉してしまい、いずれかのキーが押されっぱなしになる現象が生じてしまいます。

ですがキーボードカバーをかければ、あら不思議。

全くMacBook Proのキーと干渉することなく快適なタイピングが可能となります。

 

私が使用しているのは千円ほどで使用した安価なキーボードカバーですが、Majestouchとの干渉を防ぐには十分です!

 

…しかしデメリットとしては、キーボードカバーにMajestouchの下側にある滑り止めのゴムが当たる部分が黄色く変色してしまうことでしょうか…。

シリコンとゴムでなにかの化学反応でも起こるのでしょうか?

クリアなシリコンが黄色のような薄茶のような色に変色してしまいます。

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私はキーボードカバーを2つ持っていたので、もともとの汚れかと思いスペアの方に交換したのですが、やはり同じ症状で黄色く変色してしまいました。

 

そのためMajestouchを乗せていないときの見栄えがあまり良くありませんが… じっくり見なければ気にならない程度なので良しとします!

気になる方はご注意ください。

 

気になる点

基本的には大満足のMajestouchですが、やはり3ヶ月も持ち歩いて使用していると 気になる点も幾つか見えてきました。

 

まず1つ目の点は、長所でもあり短所でもある点なのですが…

その重量です。

私はもともと重量があることは承知のうえで購入しているため、そこまで苦には感じませんが、気になる方には気になるポイントかなとも思います。

Majestouch MINILA Air の重量は、実測で725グラムです。

毎日持ち歩いて使用する用途で考えておられる方にとっては、少々重く感じるかもしれません。

しかし私は、毎日持ち歩いて使用していますが苦に感じたことはありませんでした。

少し前にリュックを新調したこともあってか、

MacBook Pro + iPad Pro + Majestouch + ACアダプター + モバイルバッテリー

これらを入れて持ち運んでもまだ耐えられる重さでした。

(長時間の移動ではなく、あくまでも1時間程度の距離ではありますがすこぶる快適にこれらの仕事道具を持ち運ぶことができました。)

 

ある人にとっては「弱点」になり得るMajestouchの「重量」ですが、とらえ方によっては長所にもなり得ます。

タイピングをしているときの安定感たるや、そこらの軽いペラペラのキーボードとは訳が違います!

薄さや軽さを全面に押し出しているキーボードは持ち運びには便利ですが、タイピング時の安定感はやはり劣ります。

少し強くタイピングをしたり・ちょっと腕があたっただけで動いてしまい、その度にポジションを直して… という作業は意外と煩わしかったりします。

その点Majestouchはずっしりとした安定感に支えられ、どれほどガシガシと入力してもびくともせずにすべてのタイピングを受け止めてくれるのです!

 

これはMajestouchが「重いからこそなせる業」であり、どちらを取るかは人によって分かれそうなポイントではあります。

モビリティの高さを追求するなら、間違いなく軽いキーボードを選んだほうが幸せになります。

しかし実用性を重視し、長文をタイピングするような方にとってはMajestouchくらいの重量級をお勧めします!

 

 

2つ目の欠点も、とらえ方次第かなと思う点ではあるのですが、、、

Majestouchのボディはホコリが非常に目立つ という点です。

ブラックで統一されたフォルムは非常にカッコよく、MacBook Proのキーボードとも遜色なく非常にマッチするのですが、黒いゆえにホコリが目立つ…

こまめに掃除をすればよいのですが、私のような面倒くさがりにはマイナスポイントになってしまうかなと思います。

Majestouchにもカラーの選択肢があってホワイトなどを選べるのであれば、私はそちらを購入するのですが(笑)

残念ながら現状、ブラックしか販売されていません。

 

でもブラックもカッコいいんですけどね!

その美しいフォルムを保つために、こまめに掃除する習慣を身に着けたいと思います。

 

 

3つ目の欠点は、iPad Proとペアリングさせて使用する際に見られる現象なのですが、多少のもたつきが感じられる という点です。

これは個体差なのか 全体的にiPadとの相性が悪いのか分かりませんが、MacBook Proとペアリングさせているときには全く遅延なく入力されていくのに、iPad Proだけは一瞬の遅延を感じてしまいます。

もちろん、タイピングが反映されるまでに1秒も遅延があるわけではありませんが、0.5秒ほどの遅れが若干の気持ち悪さを生じさせています…涙

 

それも毎度毎度 というわけではなく、時おり反応が遅れる という現象がやってくるので、気持ちよくタイピングしている途中にその現象が起きると「ムキーッ!」となってしまいますw

 

MacBook Proで使用している分には全くその現象は起きないので、もしiPadで運用することを考えておられる方は注意されてください。

ちなみに私が使用しているiPadは、初代iPad Pro 9.7インチモデルです。

 

以上3ヶ月を経て感じる欠点を3つほど挙げましたが、そのうちの2つは見方次第で長所にもなり得る点ということで…

実質的に気に入らない点としては、iPad Proとペアリングした時の遅延問題くらいにまとまっています。

 

まとめ

今回 私としては珍しく奮発し、決して安い部類ではない「FILCO Majestouch MINILA Air 赤軸」を購入したので、そのレビューをお届けしました。

 

私としては、大切なのは「単に安い」だけでなく「費用対効果」だと考えています。

出した金額と見合う、、、あるいはそれ以上の働きをしてくれるものであれば、どれほど高くても「費用対効果」に照らして考えれば安いととらえることができます。

今回購入したMajestouch MINILA Air も、まさに「安い」と感じさせてくれる逸品でした!

他の軸を試したことがないのでまだ何とも言えませんが、赤軸を購入して大正解だったと感じていますし、Majestouch MINILA Air そのものにも大満足しています。

 

タイピングに伴う疲労の軽減を目的として購入しましたが、結果としてタイピング速度の向上・正確さの向上…といい事づくしでした。

高いキーボードを使ってみて感じるのは「長く使うものにはケチらずに投資すべき」という点です。

これまではケチって2,000円~3,000円ほどのキーボードを使用してきていましたが、こんなにも快適なら速く購入しておけばよかったと後悔の念を感じます。

 

そんなこんなで大満足の「FILCO majestouch MINILA Air 赤軸」の3ヶ月使用レビューでした!

皆さんも快適なキーボードライフをお送りください☆ミ

 

【初心者向け】ブログでお小遣い稼ぎはできるのか?当ブログの経過報告

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うがみんしょうらん!(島の方言で「こんにちは!」)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

このブログを始めて、気づけば2年半が経過しました。

時が立つのは早いものです…

 

わたしがブログを始めた目的は、ズバリ!

「お小遣いを稼ぐため」

です。

もともと文章を読んだり・書いたりすることが好きだったので、趣味の延長みたいなところもあったのですが…

「好きなことをしながらお小遣いを稼げたらいいな」という、悪く言えば下心丸出しでw 良く言えば「はっきりした目的を持って」ブログを始めたのでした。

 

しかし最初は、本当にブログでお小遣い稼ぎができるのか 半信半疑でした。

「文字を書くだけで、本当にお金が入ってくるのか?」

きっと最初は、誰もが同じように感じるのではないでしょうか?

さらに言えば私の場合、更新頻度は「超」がつく不定期更新ですw

2年半もブログをやっていて、記事数は50記事ちょっとしかありません…

自分で言うのもなんですが… やる気なさすぎです(苦笑)

 

では、そんな不定期更新の当ブログですが、目的の「お小遣い稼ぎ」はできているのでしょうか?

おかげさまで、文字通り”お小遣い程度”ではありますが 毎月収益が発生しています

私がブログを始めるに際して非常に共感した目標が…

「ブログ収益で、毎月ピザを食べたい!」という目標です。

私もブログでそれくらいの収入を得ることを目標にスタートしました。

 

しかし最初の半年間は挫折の連続でしたね…

どんな記事を書けば収益につながるのか全く分からず、手探り状態が続いていました。

「やっぱりブログで簡単に稼ごうなんて、考えが甘かったかな…」と、後悔の念が頭をよぎったりしました。

なんて言ったって、ブログ開設から7ヶ月経過後の収益は わずか30円足らずだったのですからw

「毎月30円」ではありませんよ。文字通り7ヶ月で30円です。

アマゾンアソシエイトで発生した収益ですが、誰かが何かの間違いで 何か買ってしまったのでしょうw

 

しかし、腐らずに…  いや、もともと腐ったような状態でしかブログをやっていませんでしたので、腐ったまま(?)ブログを継続した結果、ブログ開設8ヶ月目で いわゆる「初バズ」を経験することになります。

たった1記事がバズったおかげで、いきなり ひと月に数千円の収益が発生し「ブログ収益でピザを食べる」という目標を達成することができてしまったのです。

…でも残念なことに、私が住んでいる奄美南部にはピザ屋さんなど存在しませんw(泣)

一般的に想像するような宅配ピザは注文できませんが、、、あくまでも「それくらい稼ぎたい」という目標値ですのでね(^^;

 

嬉しいことに その一つの記事だけで、ひと月に最大で1万円弱ほどの収益を得たことがあります!

 

収入の内訳

初バズを経験した記事に張っていたのはアマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトのリンクだけです。

ASPによる収益はありません。

 

1万円の収益の内訳としては、

アマゾンアソシエイトが ¥6,249

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楽天アフィリエイト¥1,453

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あれ?1万円いってないですねw

 

初バズを経験したのが、忘れもしない2017年の6月15日頃に書いた記事でしたので、6月15日〜7月15日の1ヶ月間が一番売り上げが良かったです。

この期間に限定して言えば、Amazonの売り上げだけで ¥8,844円になっています。

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楽天の売り上げは月の途中から表示できないため載せていませんが、恐らく15日区切りで考えてみると Amazon楽天の合計売り上げは1万円を超えていると思います。

 

さらに7月には、楽天アフィリエイトの売り上げだけで ¥5,005 でした。

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「アマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトではそれほど稼げない」という情報を耳にしていましたので、いい意味で予想を裏切られる結果になりました。

 

初バズを経験した記事は 確か3時間足らずで書いた記事だったと思いますが、1年半が経過した今も 幾らかの収益を生み出してくれていますので、費用対効果は抜群です。

もちろん 一記事だけでは収益が継続していきませんので、初バズの記事を参考にその後も記事を書き足していきました。

月によって変動はありますが、今ではだいたい月に2~3千円ほどの収益を生み出してくれています。

1人分なら、これだけでもピザが食べれそうですね!

ちなみに2018年11月分のアマゾンアソシエイトの売り上げです。

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 その後も記事を追加していますので 一記事での金額ではありませんが、未だに3,000円を稼ぎ出してくれるというのは本当にありがたいです。

 

その後の進展

初バズから数ヶ月間は「何もしなくてもお小遣いが稼げる」という、ブログならではの“旨さ”を堪能させていただいていました。

しかし当然ながらだんだんと下火になって行き、初バズを経験した記事だけでは十分なお小遣いを稼ぐことはできなくなっていきました。

それで、アマゾンアソシエイトでさらに収益をアップしようと記事を増やしていきましたが、思うようにPVや収益が伸びません…

2度目の挫折を味わった期間でしたね。

人によって基準は異なると思いますが、私にとってはブログ開設半年でかなりの成果を上げることができましたので、それが慢心に繋がってしまったんでしょうか…(´ε` )

 

その後は記事を増やせど増やせど「バズる」経験からはかけ離れたブログライフを送ることになります。

しかし かといって収益がゼロになることはなく、引き続き微々たる額ではありますが アマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトを通してしっかりとお小遣いを稼ぐことはできていました。

 

腐らずに(?)ブログを続けてよかったと思うのは、そういう時期に書いた記事が「後々になってかなりの収益を生み出してくれている」という点です。

初バズの記事のように「書いた直後に急伸する」という形ではありませんが、じわじわとPV・収益ともに上がってくるような記事がいくつかありました。

そういった記事に支えられて 継続的な収益が発生しているのだと思いますので、思うようにいかない時期も あきらめずに続けることの大切さを身に染みて感じています。

やはり、先人の言葉は偉大です。

継続は力なり

ってね。

 

そんな小さな記事によって生み出された不労所得で、時々ではありますが大きなお買い物ができるというのは本当に助かります!

 

ブログでお小遣い稼ぎはできるのか!?

私の経験から言いますと「ブログでお小遣い稼ぎはできる!」というのが答えとなります。

 

「毎月ピザを食べるくらいの金額であれば、さほど苦労せずに達成できる」というのが、経験に基づく個人的な結論なのですが…

そんなことを言うと怒られるでしょうか?(・・;)

もちろん、それなりの葛藤や苦労がなかったわけではありませんが、実際半年ほどで達成できてしまいましたので… 

 

私がブログを始めようかどうか迷っている時「月に数万円以上を稼ぐくらいの気持ちがなければ、結局は挫折する」といった、「強い覚悟が求められるんだぞ」といったお言葉をよく見かけていたように思います。

しかし、私のように2年半をかけて50記事しか書いていないような人でも、きちんとお小遣い稼ぎができてしまっていますのでどうぞご安心くださいm(_ _)m

これからブログを始めようかどうか迷っている方は、ぜひためらわずに初めていただきたいと思います。

ゆる~い感じで、細く・長く続けていれば、きっとそのうち成果が現れてくると思いますよ!

 

ブログでお小遣いを稼ぐ具体的な方法

具体的な方法としては、私の経験上 初心者にとっては

・アマゾンアソシエイト

楽天アフィリエイト

といったあたりが、始めやすくて良いのではないかと思います。

 

他のブログなどを拝見すると、大抵はここに「グーグルアドセンスなるものが含まれていると思います。

しかしお気付きの通り、私ははてなブログの無料バージョンでブログを運営しておりますので、グーグルアドセンスを導入することができません。

ですのでグーグルアドセンスについてあれこれ語ることはできないので、グーグルアドセンスの導入を検討しておられる方は他のサイトをご参考にしていただければと思います。

しかし「グーグルアドセンスを導入しなかったとしてもお小遣い稼ぎはできる!」と言う生きた証拠がここにおりますので、グーグルアドセンスの導入をためらっている方もご安心ください。

 

ちなみに、、、

私がなぜグーグルアドセンスを導入していないかと言いますと、前述の通り はてなブログの無料バージョンを使用しているからです。

「だったらはてなブログ『Pro』にバージョンアップするなり、ワードプレスで自分でブログを運営すれば良いじゃないか」と言われそうですね…(^_^;)

正直に言いますと、、、私の場合 そういうのって面倒くさく感じてしまうんですよねw

私にとってブログとは、あくまでも「趣味の延長」なので、趣味にそこまで時間や労力を費やしたくない というのが本音なのです。

ワードプレスに移行」なんて格好良くて憧れますが、そこまでしなくて良いかな…と腰が上がりません^^;

可能性として一番高いのは、はてなブログProに移行することですが、それも今検討中といったところです。

 

そんなこんなで、私が初心者の方にまずお勧めしたいのは、アマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトの2つです。

簡単なのは、両方のサイトにある商品の中で 自分が持っているもの・使っているもの を紹介するという方法です。

実際に自分が持っている商品の写真を撮りつつ、気に入っている点や・自分ならではの活用法などを紹介していきます。

単にメーカーが公表している商品の特徴だけでなく「実際に使ってみて初めて見える点」を含めることで、オリジナリティー溢れる記事を書くことができます。

そういった記事はSEO的にも強いですし、何よりも記事を読んだ人の購買意欲を高めるものとなります。

 

1年ほど前に書いた記事で 完成度も低くお恥ずかしいですが、一例として載せておきたいと思います。

 

一つの記事で多くの収益は狙いにくいかもしれませんが、こうしたオリジナリティーのある記事を積み重ねていくことで 後には必ず成果が現れると思います。

先ほども述べましたが、コツは あきらめず・細く・長く続けていくことです。

 

もちろん「サイト運営で月に数万以上の収益を上げたい!」という方には、別の手法がいくらでも存在することでしょう。

しかし、私のように「月数千円~1万円の収益で良いからのんびりやりたい」という方にとっては、この方法がベストなのではないかと思います。

参入ハードルも高くありませんし、そもそも「月数千円の収益で良い」と考える人も少ないですので、競合が少ないという利点もあります。

ハイレベルな方たちにはハイレベルな争いが求められますが、私のような「ローレベルのブロガーと張り合おう!」なんて方は、そもそもおられないわけですw

 

私がブログを始めようとしている時、「ブログで月数万儲ける方法」みたいな記事はたくさんありましたが、「ブログ収益でピザを食べる方法!」なんて記事はありませんでしたので、同じような思いを抱いている方の参考になればと 今回自分で書いてみることにしました。

 

まとめ

この記事を書いていて、改めて 自分のブログの更新頻度の低さに驚かされましたw

それでも収益が継続して発生している ということを考えると、やはり「お小遣い稼ぎツール」として「ブログ」というのは立派な候補になるのだなと感じます。

 

アルバイトをしたり、クラウドソーシングサイトなどを活用して「雇われる」形態でお小遣いを稼ぐことも もちろんありですが、自分が書きたいときに・書きたいことを書いてお小遣いがもらえる という点で、ブログ運営は非常に良い方法だと感じています!

 

ちなみに、、、

その後 私はASPアフィリエイトで収益を得る方向に舵を切りまして、現在ではアマゾンアソシエイト・楽天アフィリエイトと並行してASPアフィリエイトからも収益を確保しています。

 

その方法については また今度まとめてみたいと思いますが、いつになるかは分かりませんw

それでは、みなさんのブログライフが快適で素敵なものとなりますように☆

iPad Pro 10.5・9.7 にはスマートキーボードが必要だ!

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うがみんしょうらん!(島の方言で「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです。

 

以前に書いた こちらの記事を 多くの方に読んでいただき、ただただ感謝です。

akmk.hatenablog.com

この記事では「iPad Proにスマートキーボードは不要」と言える4つの理由をご紹介しました。

 

…ところが!

皆様に謝らなければなりませんm(._.)m

実は iPad Pro 9.7インチへと買い替えたことをキッカケに、スマートキーボードを購入してしまいました…。

しかも9.7インチのiPad Proとスマートキーボードの組み合わせが、思う以上に最強だということに気がついてしまったのです!

言い訳をさせていただきますと、、、

「iPad Proにスマートキーボードは不要!」その4つの理由とは… の記事でもご説明していますが、あの記事を書いた時の私の前提はiPad Pro 12.9インチ」でした。

12.9インチモデルを念頭に置いた場合には「スマートキーボードは不要!」という意見は今でも変わっておりません。

しかし 9.7・10.5インチのiPad Proに関しては、両モデルともにスマートキーボードを購入することを強くおすすめしたいと思うようになりました!

今回は、私がその結論に至った理由をご紹介したいと思います。

 

ちなみに、すでにiPad Pro 9.7 + スマートキーボード に乗り換えてから3ヶ月ほどが経過しております。

買い替えてすぐは嬉しさで気持ちが高揚していて、中立的な観点からレビューすることができません。

それで3ヶ月間使用しても なお「良い」と思える点と、そうでない点とをご紹介できればと思います。

 

キーピッチが絶妙!タイピング速度が向上

iPad Pro 9.7インチのスマートキーボードに限定して言えることですが、キーピッチが実に絶妙です!

…これは人によって大きく意見が異なるところですので、「私にとっては」と付け加えておきましょう。

 

実は私、手が小さいんです!

具体的に言いますと、手首との境から中指の先端までで 18cm もありません(分かりにくい ^^;)

 

例えば私は普段、メインマシンとしてMacBook Proを使用しています。

MacBook Proに搭載された フルサイズキーボード(JIS配列)を使っているわけですが、「Enterキー」を押すのが時に辛かったりします。

ホームポジションを崩さずにEnterを押そうと思うと、小指をめいいっっっぱい伸ばさなければなりません。

めいいっっっぱいw 伸ばした状態だと、指先に力が入らずEnterを思うように押せなかったりするわけです。

それで大抵は右手だけをホームポジションから離して、Enterを押しに行くことになります。

フルサイズキーボードであれば いつもそうせざるを得ないわけなので、これまで特に違和感や不便を感じることはありませんでした。

しかし!

iPad Pro 9.7インチ用のスマートキーボードのあのジャストサイズに触れてしまった今となっては、Enterを押すために右手を伸ばす動作が億劫になってしまいました。

 

iPad Pro9.7インチ用のスマートキーボードはと言いますと…

指をめいいっっっぱい伸ばす必要は なくなります!

なんと言うか、、、もう、、、自分の手のサイズのために生まれてきたアイテムなのでは? と錯覚するほど、手にピッタリと吸い付くんです。

それこそ「ホームポジションを一切崩すことなく」すべてのキーを快適にタイピングできる…と言うのでしょうか、、、

変な力を加えたり、指を伸ばしたりしなくても思い通りにキーが押し込まれていく感覚です。

1つ1つのキーは十分なサイズを確保しつつ、キーとキーの間隔も適度に保たれているので ミスタイプをする事は皆無です。

 

結果として、タイピング速度が向上したと感じます。

まぁ、指を伸ばしたり 手をホームポジションから離して戻す…という、コンマ何秒の世界の話ですので「大きな変化」とは言えないかもしれませんが、、、

しかしタイピングの際の小さなストレスが確実に減り、快適さは大いに増し加わりました。

 

すっかり、癖になる打鍵感の虜に…

スマートキーボードのキーストロークは極めて浅いです。

様々なレビュー記事を拝見し「パタパタ打つ感じ」と表現される方が多く「それってどんな感じだ?」と疑問に思っていたのですが、、、

実際に使ってみて「この事を言っていたのか!」と納得しました。

 

MacBook Pro 2015年モデルやMacBook Airなどの「カチャカチャ」でもなく、最新モデルのMacBook Proの「パチパチ」でもなく、やっぱり「パタパタ」なんですよねw

感覚としては、バタフライ式のキーボードを採用しているMacBook(無印の12インチMacBookや2016年以降のMacBook Proのキーボードに、シリコン製のキーボードカバーを被せて打っているような感じです。

もちろんスマートキーボードの表面はシリコンではなくポリウレタンですので、シリコンのような柔らかさはなく 打ち心地は固いのですが、キーを打った時の感覚としては似ていると感じます。

 

この独特の打鍵感が、なかなか癖になりますw

初めてバタフライ式のキーボードを搭載したMacBookを使用した人が「慣れるまでは違和感を感じたけど慣れたらもう戻れない」という、あの感覚でしょうか。

病みつきになって意味もなく打鍵していたくなるほどです(笑)

 

快適な執筆環境をどこにでも気軽に持ち出せる

どんなに素晴らしいキーボード… ないしはキーボードを搭載した端末でも、重量があまりにも重いならば 気軽に外に持ち出すことはできません。

この点で iPad Pro9.7 + スマートキーボードの組み合わせは、真価を発揮します。

 

スマートキーボードによって快適な文章入力端末と化すiPad Pro。

スマートキーボードの重量は実測で、わずかに 223gです。

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iPad Proとスマートキーボードを合計しても、その重量はわずかに686gです!

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(iPad Pro12.9インチの場合 そうはいきません。合計で1kgオーバーになってしまいます)

 

この重さなら、使うかどうかに関わらず いつも携帯したとしても苦になりません。

一方でガッツリと長文を入力しなければならない状況が生じたとしても、何食わぬ顔でそれを行うことができるわけです。

 

さらにキーボードを含めたフットプリントの小ささiPad Pro9.7 + スマートキーボードの大きな武器となります。

 

例えばカフェや移動中など、スペースが限られた場所で作業するとき この差が効いてきます。

私は時々、某ハンバーガー屋さんに行って ご飯を食べたりコーヒーを飲んだりしながら作業をすることがあります。

…え? お星様☆ がなんとか屋さん?

あちらは少々値がはるので、私のような庶民にはとても、、、

ということで、いつも選ぶのは結局トランプさん。

あ、ドナルド違いか、、、( ̄▽ ̄;)

 

なんて茶番はさて置き、いつも広いテーブルが確保されているわけではありません。

私が行く店舗にはカウンター席があり、そこは電源も確保されていて自由に使うことができるのですが、なにせテーブルが狭いのです。

食事や飲み物が乗ったトレーを置き さらにパソコンを広げようと思うと、隣の方に迷惑がかかりかねません。

しかしiPad Pro9.7 + スマートキーボードのフットプリントであれば、そのスペースでも十分に使用することができるのです!

 

身も心も軽く、気軽に快適な文字入力環境を手に入れられるというのは大きなメリットです。

 

打鍵音が静かで、場所を気にせずタイピングできる!

人によっては非常に重要なポイントになり得る点だと思いますが、スマートキーボードは打鍵音が非常に静かです!

私はもともとキーをあまり強くタイピングするタイプではなく、優しくなぞるように打つ方なのですが、MacBookのキーボードですと それでも「カチャカチャ」と音が出ます。

先ほどのフットプリントの話と同様、家で一人でタイピングしている分には構わないのですが 人が大勢いる静かな場所での使用は気が引けてしまいます。

 

その点 iPad Pro + スマートキーボードの組み合わせでは、場所を選ばずに気軽にタイピングができるほど打鍵音が静かです。

先ほども述べた通り、MacBookのキーボードにキーボードカバーを被せたような作りになっていますので音が抑制されているのだと思います。

 

そして iPad Pro9.7 + スマートキーボード の組み合わせの最大のメリットは、その携帯性の高さです。

せっかく携帯性が高くても「場所を選んでしか使えない」としたら、そのメリットを最大限に生かすことはできません。

どこでも気兼ねなく使える というのは、私のように周りの目を気にするタイプの人間にはもってこいなのです(笑)

 

不満点

一方で、スマートキーボードに対する不満点もないわけではありません。

 

例えば、iPad Pro(ディスプレイ)の「角度が調整不可」な点を挙げることができます。

パソコンのように自由に… とまでは言わなくても「せめて3段くらい動かせる余地があれば良かったのに」と思う場面は多々ありました。

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と言いますのも 実は私、手が小さいだけでなく 人より座高が高いんです(笑)

椅子に座って背筋を伸ばし テーブルに置いたiPad Proを「パタパタ」やろうと思うと、角度がつきすぎていて 上から斜めに見下ろすような形になってしまいます。

もちろんiPad ProはIPS液晶を搭載しており 斜めから見ても十分鮮明に映るわけですが、せっかくなら正面から見たいですよね…

かと言って正面に目線を合わせると背骨が曲がる… というジレンマに陥ります(笑)

 

そこまで「決定的な欠点」というわけではありませんが、改善されたら嬉しいポイントです(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)

 

思いのほか 今見えている不満点は、これしかないかもしれません。

改めて振り返ってみると優秀ですね、スマートキーボード。

 

まとめ

今回はiPad Pro 10.5・9.7にはスマートキーボード が必要だ!」と私の考えが変化した理由をご紹介しました。

 

iPad Pro 9.7インチモデルに買い替え、3ヶ月ほどスマートキーボードと共に使用してきた上で感じる メリット・デメリットです。

この3ヶ月は「スマートキーボードは優秀だ!」と私に思わせるには十分でした。

今後さらに使い込んでみて、改めて感じる部分があればまたレビューしてみたいと思います。

 

ちなみに、カフェ選びをする際にも「お星様☆」の方ではなく「ドナルド」を選択するほど貧乏性の私ですから「スマートキーボードを定価で買うか?」と聞かれたら少し迷いが生じるかもしれません。

しかしすでに販売開始からかなりの期間が経っているために、十分な数の中古品が市場に出回っています。

実際、私も程度の良い中古品を1万円程で購入することができました。

「2万円近い値段を出してこの快適さを手に入れるか?」と考えると人によって判断が分かれるかもしれませんが「1万円強であれば十分に購入する価値がある」と私は断言することができます! 

 

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薄い・軽い!「iPhone Xs Max」おすすめケース厳選3選!!!

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うがみんしょうらん!(島の方言で「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

皆さん「iPhone Xs」シリーズ、手に入れられましたか?

とりわけiPhone Xs Max は、予想を上回る売れ行きだとか…!

最近は大画面スマホ(もはやファブレットと読んだほうがふさわしいでしょうか)が流行っているのだと改めて認識させられます。

 

そんなことはさて置き、スマホを買い替えるともれなく付いてくるのが「ケースはどれにしよう」という悩みではないでしょうか。

とりわけ iPhone Xs Maxは、過去最大の6.5インチ!!

重量も208giPhone史上 最も重い端末となっています。

重量が重くなるデメリットとしては、取り回しのしにくさはもちろんのこと、いざ落としてしまった時に端末にかかる衝撃が大きいという点をあげることができます。

ですからしっかりと保護するためにケース選びも重要になってくるのではないでしょうか。

 

とは言え「しっかりと保護したい」と願う一方「これ以上は重くしたくない」というのが正直な気持ちかもしれません。

そこで今回は、薄さ軽さを追求しつつもしっかりと保護してくれるケースを「薄い・軽い!『iPhone XS MAX』おすすめケース厳選3選!!!」と題してお届けします!

 

とにかく軽い!TPUバンパーで気軽に保護する

 

「とにかく軽さを追求したい」という方におすすめしたいのが「バンパー」というアイテムです!

一般的に言う「ケース」とは少し趣旨が違うかもしれませんが、いわゆる「ケース」よりも重量も厚みも抑えられるのがこのアイテムの特徴です。

 

こちらはESRから発売されている「ガラス背面 TPUバンパー」になります。

単にiPhone Xs Maxの外周を守るバンパーだけでなく、背面を保護するガラスフィルムまで付属されてくるお買い得なアイテムです!

 

個人的に嬉しいポイントは、背面のガラスフィルムにクリアという選択肢があること。

「せっかくのiPhoneの美しいフォルムをケースで隠すなんてもったいない!」と感じるのは私だけではないでしょう。

そんな方も安心です!

こちらの背面ガラスフィルムはくすみのない まさにクリアですので「光の透け具合によっては黄ばんで見える…」なんて残念なことにはなりません!

iPhone Xs Maxの美しさを堪能しつつ、しっかりと保護することができます。

 

しかもガラス部分には防指紋加工が施されており「指紋でiPhoneの見栄えが悪くなる…」という事態まで防止してくれるのです。

私のように「手の脂が多い」ことが悩みのタネとなっている男性には嬉しい効果かもしれませんw

しかも特注な耐油性コーティングによって、長期間その効果が持続するとのこと…

私の手の脂とどちらが強いか勝負してみたいものですw

 

さらに硬度9Hのスクラッチ防止加工ですので、鍵などの金属と擦ても傷が付きにくくなっています。

…ちなみに、クリアがおすすめだと述べましたが 様々なカラーが用意されていますので カラーバリエーションを楽しみたい方にもおすすめです!

 

肝心のバンパー部分も抜かりのない作りです。

サブタイトルにもある通り、バンパーはTPU性となっています。

TPUというのは ツルツル・スベスベした素材ではなく、ゴムのように柔らかく ホールド性を高める素材です。

ですからiPhone Xs Maxを持った時に滑りにくくしてくれる効果を期待できますし、いざ落下させてしまった時にも この柔らかいTPUバンパーが身を挺してiPhoneを守ってくれます。

 

さらに バンパーの作りがiPhoneのディスプレイ面やカメラレンズよりも少し高めに設計されているのも嬉しい点です。

落とした時はもちろんのこと、机の上に置く際などにも傷を心配することなく気兼ねなく置くことができます。

こうした細かな気配りが嬉しいですね!

…と言っても、大幅に飛び出しているわけではなく

・ディスプレイ面が0.5mm

・カメラ部分が0.7mm

高く設計されているだけですので、厚みに大きな影響を及ぼすことはありません。

 

そして特筆すべきはその重量です!

なんと、驚きの 40.8g!!

バンパーと背面ガラスが組み合わさってこの重量は驚異的ではないでしょうか!

 

iPhone Xs Maxの見た目を損なうことなく・重量を増し加えることなく保護できる…

おすすめのケース…  もとい、バンパーです!

 

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このバンパーだけでもiPhoneのホールド性の向上が期待できますが、手の小さい方などはそれでも不安を覚えるかもしれません。

そんな時は、少し重量と厚みが加わってしまいますがバンカーリングを付け加えることによって さらなるホールド性の向上を得ることができます。

 

「落下のリスクを極限まで減らしたい」と思われる方にはおすすめです。

iPhone Xs Maxは決して安い買い物ではありませんもんね。

さらにバンカーリングを付け加えると、スタンドの代わりとして活用することもできますので、動画を良く視聴する方にとっても役立つこと間違いなしです!

 

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シンプルにガッツリ保護する!

 

次におすすめしたいのは「シンプルに…でもガッツリiPhoneを保護したい!」という方におすすめのSpigen社リキッド・エアーというケースです!

Spigen社のケースは、個人的にも長年愛用させていただいていますが 自身を持っておすすめすることができます。

デザインもカラーもシンプルなため、フォーマルなシーンを含めどこでも違和感なく使用することができるケースです。

 

しかし何と言ってもその最大の特徴は、米軍MIL規格を取得するほどのしっかりとした保護性能にあります!

もちろん戦場に持っていくことを想定しているわけではありませんが「過酷な条件下での使用に耐えうる裏付け」と考えることができます。

大事なiPhoneを守らせるには、十分な安心感を与えてくれるのではないでしょうか?

 

さらに私が個人的に気に入っているのは、ケースの裏側(iPhoneとの接地面)にクモの巣型(幾何学模様)の衝撃吸収加工が施してある点です。

皆さんは、クモの巣の衝撃吸収力がどれほどのものかご存知でしょうか?

科学者たちの研究によると、クモの巣をそのまま等倍して人間の大きさにまで引き伸ばした場合、その強度たるや「飛行機を受け止められるほど」だと言われています!!

もちろん、このケースにそのままこの説明が当てはまるわけではありませんが、それほどの耐衝撃能力を持つクモの巣を模倣して設計されていると考えると、大きな期待を寄せることができるのではないでしょうか?

実際「エアクッションテクノロジー」という技術によって、仮に四隅からiPhoneを落としてしまった場合にも衝撃をできる限り吸収する加工が施されています。

iPhoneをよく落としてしまう」というおちゃめな方におすすめのケースです。

 

さらに「しっかり保護する」とか「米軍MIL規格取得」と聞くと、分厚くてごついケースをイメージするかもしれませんが、このケースはそういった路線とは対照をなすケースとなっています。

ケースの重量はわずかに59gです。

先ほどのバンパーと比べると約20グラムほど重くなってしまう計算ですが、それでも十分軽い部類に入るのではないでしょうか?

 

ちなみにこちらのSpigenのケースもTPU素材を使用しているため、ホールド性の向上・滑り止め効果も期待することができます。

 

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…ちなみにSpigenからはシン・フィットというiPhone Xs Max用のケースも発売されています。

こちらは米軍MIL規格を取得しておらず、また私の好きな幾何学模様の衝撃吸収加工も施されていませんが、その代りさらなる軽量化を施しているケースです。

シンプルかつ徹底した軽さを追求したい方にはシン・フィットがおすすめです。

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軽さと薄さを徹底して追求したいあなたに!

 

ここまで紹介したケースは、どちらもTPU素材を使用したものでした。

保護性能もさることながら 滑りにくさがTPU素材の特徴の一つですので、落下させるリスクそのものを減らしていくという考え方です。

 

しかし最後にご紹介するケースは、徹底した軽さを追求するためにポリカーボネートを使用したケースとなっています!

このポリカーボネートという素材は、スマホケース界では有名な素材です。

いわゆるプラスチックですので、TPUのようなソフトケースではなくハードケースというくくりになります。

その分、薄さや軽さを追求できるというわけです。

 

とりわけSHINEZONEから発売されているiPhone Xs Max用のケースは、その軽さが驚異的です!!

驚くことなかれ…何とその重量

18.1g!!!

最初は目が疲れていて見間違えたのかと思いました(汗

もはや疑いたくなるレベルの軽さです。

しかしAmazonの商品ページを確認してみると、確かにそこには「18.1」の文字が…

恐るべしケースです。

 

このケースの購入レビューを見てみても「薄さや軽さに満足!」と言ったレビューが多く、高評価が多いものでした。

しかし「まだ落としていないので耐衝撃性能については不明」という注意書きがなされていました ^^;

しかしハードケースと言うと衝撃に弱いようなイメージがあるかもしれませんが、実はポリカーボネートはガラスよりも圧倒的に軽量なのにもかかわらず ガラスの250倍以上の耐衝撃性を持っているのです!

「安かろう悪かろう…」ではなく「軽かろう悪かろう…」と思われてしまうかもしれませんが、この軽さは素材ゆえの特徴と捉えることのできる根拠があるわけです。

 

「思いスマホを持ち歩くのに疲れた!」「自分は落とさない自信があるけど保険的に軽いケースをつけたい!」そんなあなたにおすすめのケースとなっています!

 

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「薄い・軽い!『iPhone Xs Max』おすすめケース厳選3選!!!」と題してお届けしました。

 

新しく手に入れたiPhone Xs Maxのケースを探すのは楽しい作業の半面、あちらこちらに目が行ってしまい 思いのほか時間を取られたりしますよね。

今回は特に「薄さや軽さ」に特化したケースのみをご紹介しましたが、迷っているケース選びの一助になれば幸いです。

 

それでは、それぞれがお気に入りのケースを見つけ 快適なiPhone Xs Maxライフを送られますように☆

iPad Pro 12.9インチから9.7インチに買い替えました!

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うがみんしょうらん!(島の方言で「こんにちは!」の意)

奄美在住ブロガーのおさるです!


これまでiPad Pro 12.9インチモデルをこよなく愛し、日々 生活を共にして来た私ですが、この度 iPad Pro 9.7インチモデルに買い換えました!

 

iPad Pro 12.9インチの使用レビューはこちら

 
12.9インチモデルを約2年ほど愛用し、あの迫力ある大画面もたいへん気に入っていたのに、なぜ買い換えたのでしょうか?

なぜ10.5インチモデルではなく、9.7インチのiPad Proなのでしょうか?

秋に新iPadが出ると噂される中で、なぜこのタイミングで買い換えたのでしょうか?


今回は、そんな理由をつらつらと書いていきたいと思っています。


ちなみに今まで使っていたiPad Pro 12.9インチモデルの概要がこちら

・2016年モデル(初期のiPad Pro 12.9インチ)

Wi-Fiモデル

・ストレージ 128GB


今回購入したiPad Pro 9.7インチモデルの概要がこちら

・2016年モデル(最初で最後のiPad Pro9.7インチ)

Wi-Fi+Cellularモデル

・ストレージ 128GB


これまでの私のタブレットの遍歴はこちら…

初代iPad → nexus7 → memopad8 → iPad mini2 → iPad Pro 12.9 → iPad Pro 9.7


こんな感じです。

 

なぜiPad Pro 9.7インチに買い換えたのか?

iPad Pro 12.9インチは、この上なく使いやすい端末だったと今でも感じています。

もちろん万人にお勧めできるサイズではありませんが、しっくりハマる人にはとことんハマる…という印象でしょうか。

私も しっくりとハマる その1人だったんだと思います。


しかし、かなり愛着のあった12.9インチのiPad Proですが、時おりそのサイズがネックになることがあったのも事実です。

特にタブレットの場合「サッと出してサッと使う」という用途を多くの人が想像すると思います。

しかし12.9インチの場合、しっかりと腰を据えて使うには最高の端末なのですが「モバイル」という観点ではフットワークが軽いとは言い難かったです。

「サッと」取り出すことをためらう…というよりも、もはや「サッとは取り出せない」レベルです。


もちろん、そのデメリットを差し引いてもメリットの方が大きいと感じていたので2年ものあいだ 愛用することができたわけなのですが…

今回は一回り。いや、二回りほど小さいiPad Pro 9.7インチモデルを選択しました。

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その1番の理由は、「私自身の用途が変化した」という点です。

これまでは12.9インチのサイズがなければ厳しいことを多々行なっておりました。

具体的に言うと、A4サイズのPDF書類を頻繁に校正する という作業です。

さらに 校正だけならまだしも、A4サイズの原稿をを見つつ… 付加的な資料をさらに閲覧しながらプレゼンをする…という状況が頻繁にありました。

かなり特殊な用途かもしれませんが、こうした場面でこそ A4サイズそのものであるiPad Pro 12.9インチが威力を発揮したわけです。


A4サイズのPDFの校正となれば 12.9インチのiPad Proを縦に持って作業すれば、A4サイズの資料が紙とほぼ等倍で表示されます。

さらに追加で資料を表示したいときには、iPadを横に持ち Split Viewで資料を出せばOKです。

さすがにA4サイズのPDFの表示領域は狭くなりますが、それでも十分快適に文字を読むことができます。


私の場合、こうした用途に12.9インチのiPad Proを重宝しておりましたが、その機会が少なくなりました。

A4サイズのPDFを編集することは多々あったとしても、そこに「追加で資料を照らし合わせながらプレゼンをする」という

難題からは解放されましたw ^_^;


こうした状況の変化によって、日増しに

「だったら12.9インチじゃなくても良いのでは?」

と心境が変化していったわけです。

「むしろサイズを小さくして、モバイル性を高めたほうが産出性が上がるのではないか?」

そう思ったら最後、もう小さいiPad Proに心が傾いてしまいました。


しかし正直なところ、使い慣れたiPad Pro 12.9インチを手放すのは勇気のいることでした。

何度も友人のiPad Airなどを持たせてもらい、実際のサイズ感を確認しながら最終的な決断を下しました。


買い換えて見て思うのは、A4サイズのPDFの校正にも9.7インチのiPadでも十分作業ができるということです!

さすがにiPadを縦に持って作業をするには文字が小さくて見えにくいですが、iPadを横に持ち 横幅いっぱいにPDFを表示させれば快適に作業を行うことができます。

もちろん12.9インチほどの快適さはないのですが、その分モバイル性能が格段に上がりました。

どこに行くにも手軽に持ち出すことができ、まさに「サッと取り出して使える」端末です。

 

なぜiPad Pro 10.5インチではなく9.7インチなのか

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iPadを愛用しておられる多くの方のブログなどを拝見すると…

iPad Pro 12.9インチを購入したもののやはりその大きさに慣れず、iPad Pro 10.5インチモデルへと買い換える方が多く見受けられます。


私の場合は2年ほどiPad Pro 12.9インチを愛用しておりましたので多少 状況は異なりますが、当然 買い換えの候補としてiPad Pro10.5インチモデルがありました。

では、なぜ今になってiPad Pro 9.7インチモデルを選択したのかと言いますと…

簡単に一言で言えば「費用対効果」を考慮した末に、この結論に至りました。


特に大きかったのは「私にとって最適なストレージのモデルがiPad Pro 10.5インチモデルにはなかった」という点です。

これまでは、128GBのモデルを使用していました。

私にとっては、この128GBこそが 多すぎず少なすぎず、まさに最適と言える容量でした。


私がiPadにダウンロードしているものといえば、

50個ほどのアプリを入れ、PDFの書類を数百枚単位で保存し、数百メガのショートビデオを何十本かダウンロードする…

こんな感じです。

128GBあれば、それでもまだまだ余裕がありました。


ところが、10.5インチモデルのiPad Proには、この128GBという選択肢がないのです。

128GBの半分の容量しかない64GBか、倍の256GBしかありません。

64GBのモデルでは、容量不足に苦しむことになることは明白です。

上記の使い方で、すでに70GB弱を消費しているからです。

PDFの資料などは増えることはあっても減ることはほとんどないと思われますし、常に容量を気にしながら使っていてはiPad本来の力を出し切れないと思うので候補から除外しました。


容量が大きいモデルを選んでおけば間違いないのは確かですが、その分 費用がかさみます。

使いこなせれば言うことないのですが…  私の用途では256GBの容量を使い切ることは恐らく不可能です。


加えて iPad Pro 10.5インチと9.7インチの性能などを比較しても、私の場合は10.5インチモデルに価格相応の魅力を感じることができなかったため、9.7インチモデルを選択したのでした。

 

なぜこのタイミングで買い換えたのか?

今年の秋にはNew iPadが発表されると噂されている中で、なぜこのタイミングで買い換えたのでしょうか?


確かに、iPhone Xのようにベゼルレスディスプレイを搭載したiPadも気になることは気になります。

しかし、秋に新しいiPadが発売されるからこそこのタイミングだった、ということもできます。


前述の通り、私が使用していたのは初期のiPad Pro 12.9インチモデルでした。

すでに2017年モデルの新しい12.9インチモデルが登場し、型落ちとなっているわけです。

これで更にNew iPadが登場し「サイズが小さく・重量も軽く」なんてなったら、もはや型落ちの12.9インチモデルの需要はガタ落ち…

それは言い過ぎだとしても、値打ちが下がることは避けられないでしょう。

この理由から「12.9インチのiPadを手放すなら今しかない!」と思ったのです。


また、2年間毎日のように愛用していたため、バッテリーが劣化してきていたのも このタイミングで手放す決断を後押しさせるものとなりました。

12.9インチはディスプレイが大きいからなのか個体差なのか分かりませんが、私が使用していたiPad Proはバッテリーの劣化が非常に早く感じられました。

私の妻が愛用しているiPad miniは、すでに4年ほど使用しているにもかかわらず「Battery Life」などのアプリで調べると90%ほどの残量となっていました。

ところが、私の12.9インチモデルは2年で85%ほどまで劣化してしまっていたのです。

しかも、ストイックすぎるほど徹底的にバッテリー管理をしていたのにも関わらず…です。

中古で手放すことを考えると、これ以上バッテリーが劣化してしまってはさらに値打ちが下がってしまいます。


少しでも早く快適な作業環境を手に入れたかったこと・私が所有していたのは初期の12.9インチモデルだったこと・バッテリーが劣化してきていたこと

こうした理由から、秋を待たずしてiPad Pro 9.7インチモデルに乗り換えることにしました。

 

まとめ

今回は、私がiPad Pro 12.9インチモデルを手放し iPad Pro 9.7インチモデルに買い換えた理由をつらつらと書き連ねてきました。

 

実際買い換えて見た感想としては…

今のところ概ね満足です!

 

ようやくタブレットが「サッと」取り出して使える環境になったことが、何よりのメリットかなと感じています。

ハンドオフ的な関係でディスプレイは小さくなり作業領域は狭くなってしまいましたが、今のところ「デメリット」と感じるほどではありません。

十分快適に作業を行うことができています。

 

私の場合、自宅ではMacBook Proを母艦として使用しているため「大画面で作業がしたい場合には自宅で…」と割り切れば、むしろポータビリティ性が上がったメリットの方が大きいように感じます。

これまでは「iPad Pro 12.9インチか・MacBook Proか」という、どちらか一方を集中的に使うような状態でしたが、今後はお互いの長所を考えて うまく使い分けていきたいところです。

 

さらに今回買ったiPad Pro 9.7インチはCellularモデルのため、いつでもインターネットに接続できるのも大きなメリットです。

これまでも、スマホテザリング機能を常時オンにしていたため似たような環境ではありましたが、今後はさらに手軽にiPadだけでメールの返信やSNSのチェック等を行なっていくことができそうです。

 

久しぶりに タブレットらしいタブレットに乗り換えたので、今後は出先でもガンガン使い倒していきたいと思います。

 

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MacやiPadでWindowsを動かす方法![ConoHa Windows Server]

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うがみんしょうらん!(島の方言で「いらっしゃい」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

こちらのブログでもたびたび紹介していますが、私は現在Macを使ってブログを執筆しております。

MacBook AirMacデビューを果たし、現在はMacBook Proを愛用しております。

個人的にはmacOSの使用感が大変気に入っており、不便を感じることはほとんどありません。

 

しかし!

macOSで全てが完結できるかというと、「現在の私の用途では難しい」というのが正直なところであります (・.・;)

macOSが好きだけれど、Windowsも欠かせない といったところです。

そんなワガママを解決すべく、Parallels Desktop というソフトを購入してMacBookに入れ、macWindowsの両OSを同時に使用してきました。

でもParallelsの導入は、万人向けの方法とは言い難い部分があります。

なぜなら、導入するまでの初期費用がかなりかさんでしまうからです。

 

Parallels Desktopのソフト自体が 7,000円弱

・Windows10が 1万数千円

Microsoft Officeのパッケージ版が 3万円ほど

 

と、一通りWindows環境を揃えるだけで軽く5万円ほどは飛んでいく計算になります。

MacBookだって安くはないのに、+5万というと痛い金額ですよね…(´;ω;`)

もちろん「Windows環境が必須であり、なおかつ毎日のように使う」という人にとっては投資の価値があるかもしれません。

しかし限定的な用途での活用を考えておられるのであれば、他の方法を考慮してみることをお勧めします。

 

また Parallelsの場合、当然ですがParallelsを入れたMacでしかWindowsは起動できません。

例えば「出先ではiPadで作業したい」と思っても、その日にWindowsを使う用途がある場合、必然的にMacBookを持ち出すという決定に至らざるを得ないわけです。

ガッツリと作業する予定があるなら 1.5キロのMacBook Proを背負って歩くのも悪くはありませんが、簡単な確認作業程度であれば iPadで済ませたいですよね。

そんなうまい話は無いだろうと思っていた矢先…

見つけてしまいました!!

 

 

こちらの、ConoHa for Windows Server です!

最近流行りの、Windowsサーバーが使える VPSサービスです。

 

VPSとは? 

VPSって何?」と思われる方も多いかもしれません ^^;

VPSは「バーチャル・プライベート・サーバー」の略語となっています。

日本語に直すと「仮想専用サーバー」ということになりますね。

 

似た類のものに「共用サーバー」とか「専用サーバー」という言葉があります。

 

共用サーバーというのは、複数のユーザーで1つのサーバーを共用する形態のことです。

分かりやすく例えるなら、シェアハウスのようなものでしょうか。

必要最低限のプライバシーを確保する個室は備わっているものの、その大部分は共用スペースになっているわけです。

当然、自分の好き放題に生活することはできません。

他の住人が長々とお風呂に入っていれば、自分が入る番は遅くなってしまいます。

その代わりのメリットとして「滞在費が安く済む」ということになります。

共用サーバーも同様です。

メールやWEBで利用するディスクは各ユーザーに割り振られていますが、CPUやメモリは全ユーザーで共有する…というスタイルです。

ですので他のユーザーが非常に重たい作業を行なっていれば、自分にも影響が及ぶ… ということになります。

 

一方で専用サーバーというのは、自分1人で一軒家をまるまる借り上げるようなものです。

自由に生活ができますし、他の住人の影響を受けることもありません。

しかしデメリットとしては

・管理に時間や技術がいること

・費用がかさむこと

等をあげることができます。

 

VPSの位置づけとしては、共用サーバーと専用サーバーの中間にあると考えて頂ければ分かりやすいかと思います。

 

・共用サーバーよりも自由度が高く、外部の影響も受けにくい

・専用サーバーよりは自由度が低く、外部の影響も受けやすいが値段は安い

 

大まかにまとめるとこんな特徴を持っています。

「両方のいいとこ取り!」と考えると、明確な目的がない場合にはVPSを選んでおけば間違いなさそうですね!

 

このVPSサービス、最近は様々な会社が参入し盛り上がっているおかげで、よりいっそう「値段は安く・性能は向上」している傾向にあるようです。

利用者にとっては嬉しいですね!

 

どんな人たちが使うもの? 

日頃どんな人たちが使っているものなのか、気になるかもしれません。

 

主な用途としては、FXをされている方が24時間自動売買を行なってくれるMT4というソフトを利用するために使用することが多いようです。

何でもこのMT4は24時間稼働させ続ける必要があるので、自宅のパソコンで行なうのはリスクが多すぎるんだとか…

それで自宅でWindowsPCを使っていたとしても、あえてVPSを利用してVPS上で24時間MT4を稼働させ続けるようです。

(自宅のパソコンの電源を切ったとしても、クラウド上にある仮想デスクトップは動き続けます)

さらに、出先でスマホタブレットクラウド上のWindowsにアクセスし、トレードの様子を見守れるという安心感!

私もたしなむ程度にFXを行なっていますが、これは大きいですね。

ちなみにMT4というソフトはWindowsでしか稼働しないようですが、私のようにMacを使っている人もVPSを利用すれば安心ですね。

 

もちろん、このVPSの用途はFX取引に限定されているわけではありません。

その特徴を上手に活かせば、MT4のように「Windowsでしか動かない」ソフトをMacで動かしたり、出先ではスマホタブレットを利用して操作できてしまうのです!

長時間稼働させ続けたい検証ツールなどを動かすにも最適ですね。

こんな便利なものが世の中にあったとは…( ˘ω˘)シミジミ

 

気になる お値段は…?

でも心配なのは、そのお値段ですよね。

「FXをやるような人たちが利用するんだから、きっとお高いんでしょ…?」と思われるかもしれません。

しかし!心配には及びません!!

 

こちらのConoHa Windows Serverは、何と最安で  月々1,800円  から利用することができます!

このお手軽な値段は、ライトユーザーにとって嬉しいですね。

 

しかしそれだけではありません!

最安プランは(メモリが1GB・CPUが2コア)ですが

ミドルユーザーに嬉しい(メモリ4GB・CPU4コア)のプランから

ヘビーユースにも耐えうる(メモリ16GB・CPU8コア

のプランまで、豊富にプランが用意されています!

 

しかも嬉しいことに全プランで 初期費用0円!!

Parallelsのように、導入までに大金がかかる…なんて心配はありません。

 

さらに、全プラン 最低利用期間も設けられていません!

なんの縛りもなく、使いたい時に始め・やめたい時にやめられる!

この安心感は大きいですね。

とっても親切だなと感じるのは、一ヶ月に満たない利用の場合は 実際の利用時間で金額を算出してくれることです。

「1時間しか使用していないなら、1時間分の料金しか取らない」というシステム… なんと良心的!

これなら安心してお試し感覚でも利用できます♪

 

支払いに AmazonPayPayPal を利用できるというのもユニークです。

 

性能も問題なし!

どんなに安くても、性能が悪くては安心して使うことはできません。

しかし、このConoHa Windows Server 性能も安心です!

 

全プランで 超高速SSDが標準搭載・最新CPUが採用 されているため、快適な動作が期待できます。

一般的に言う「安かろう、〇〇かろう」という言葉、今回は当てはまらなそうです(笑)

 

「登録までに25秒」で利用できるとのことですから、必要な時にすぐに利用開始できるというのも大きいですね。

 

まとめ

Macを使っているけどWindowsでしか動かないアプリケーションを動かしたい!

・長時間、安心して稼働させ続けることのできる作業環境が欲しい!

・出先で、スマホタブレットWindowsにアクセスしたい!

 

こんな願いを叶えてくれるのが、Windows VPS

MacWindowsの両刀使いには たまらなく嬉しいサービスではないでしょうか?

 

初期費用を抑えつつWindowsを導入したい!という全ての方にお勧めします!!

 

ConoHa Windows Serverのホームページはこちら!↓

 24時間安定稼働の初期費用無料、最低利用期間無し、月額1,800円から使える【ConoHa for Windows Server】

MacBook AirからMacBook Pro Early2015に乗り換えました!

うがみんしょうらん!(島の方言で「いらっしゃい」とか「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

この度、これまで約一年に渡って愛用してきたMacBook Air 13インチモデルから、MacBook Pro 13インチ Early2015 モデルへと買い替えました!

まさか自分がMacBook Proに手を出す日が来るとは…。

 

以前に MacBook Air 13インチモデルとMacBook Pro 13インチモデルを比較する記事を掲載し、頭を悩ませていた時期があったのは事実です。

 

しかし私の用途的に MacBook Proのスペックが必要でなかったことや、コストパフォーマンスを考慮して MacBook Airを購入しました。

ではなぜ今になって、MacBook Pro 13インチモデル…  しかもEarly2015に手を出したのでしょうか!?

決してMacBook Airがダメだったわけではありません。

過去記事の中でMacBook Airを繰り返し絶賛してきましたが、その評価は今も変わっていません。

スティーブ・ジョブズ氏の熱い想いが込められた一品ですからね!

 

MacBook Airを高く評価しつつも MacBook Proに乗り換えた理由を、今回はダラダラと説明していきたいと思います。

ちなみに私が今回購入したMacBook Proのスペックは以下の通りです。

 

MacBook Pro 13インチ Early2015

CPU … Core i5

メモリ … 8G

ストレージ … 128GB

の、最も安価な構成のモデルとなっています。

 

今回はこちらのMacBook Proを軽めに購入レビューし、MacBook Airとの使い勝手の比較などは後日また改めてアップさせて頂きます!

 

まずは買い替えたMacBook Pro 13インチ Early2015の外観レビュー

買い替えの理由を説明する前に、とりあえず新しく届いたMacBook Pro 13インチモデルの外観をざっと見ておきたいと思います。

 

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 MacBook Airとの大きな違いは、ディスプレイのベゼル部分です。

これまでのシルバーから、ブラックになりました。

特にディスプレイが暗い状態だと、境目が全く見分けがつきませんね。

それ以外に大きな変化はありませんが、スキンシールをこれまでのシルバーブラッシュメタルからカラーチェンジしたため、ガラッと印象が変わりました。

パームレスト部分のブラックレザー柄が、黒いベゼルとの相乗効果ですごく引き締まった印象を与えてくれます!

 

 [全31色] wraplus for 旧型 MacBook Pro Retina 13 インチ [ブラックレザー] スキンシール (Late2012 ~ Early2015)

 

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先端部分が分厚い、このフォルムこそ「Pro」の証!

詳しくは後述しますが、タイピング時の快適さ的に 私はProの分厚いデザインが好みです。

 

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ポート類にも弱冠の変化が見られます。

個人的には、フルHDMI端子が増えたことが地味に嬉しいポイントかもしれません。

Thunderboltポートは、恐らくあまり出番が無いでしょうw

 

MacBook Proに乗り換えた最大の要因:Retinaディスプレイ

MacBook Proに買い換えようと思った最大の理由が「Retinaディスプレイ」です。

以前に書いた「MacBook Air 購入レビュー」や「半年使用レビュー」の記事では、MacBook Airのディスプレイで問題なし! という結論を下していました。

その感想は基本的に今も変わっていません。

MacBook Airのディスプレイも 一昔前のWindowsPCなどと比べれば、まだまだ第一線で戦えるレベルであると感じるのは確かです。

 

しかし 当初の私の用途では 満足できるレベルだったのですが、この1年の間に私の用途に弱冠の変化が見られ、それを踏まえるとやはり「Retinaディスプレイに乗り換えたい」という衝動を抑えきれませんでした。

詳しく説明しようと思うと長くなりそうなので、次の記事でまとめたいと思います…

 

毎日 長時間使用するものなので、できる範囲の中で最大限の快適さを求めたいですもんね。

もちろんそれだけの理由ではとても買い替えることはできませんが、次に挙げる理由と相まって買い替えに踏み切ることになります…

 

MacBook Pro 13インチ Early2015の市場価格がだいぶ下がってきた!

この2番目の理由が、買い替えに踏み切るにあたって強力な後押しとなりました。

MacBook Pro Early2015モデルの市場価格がだいぶ下がってきたことです。

 

MacBook Pro Late2016が発売されたばかりの頃は、USBポートがtype-Cに統一されたという点に不満を持ち あえてEarly2015モデルに手を出す人たちも多かったように思います。

新しいモデルが発売されたのに、一部のユーザーからは逆に支持を集める結果となってしまったEarly2015…

それではなかなか市場価格は下がりませんよね (^^;

しかしLate2016の発売から時間も経ち type-C対応のアイテムも増えてきたことで、以前ほどLate2016への抵抗が少なくなってきているように思います。

そうした状況もあり 買い替えを検討しだした時点で、だいぶEarly2015モデルの市場価格が落ち着いてきたなという印象でした。

 

もちろん新品で購入しようと思うとまだまだハードルが高いわけなのですが、私が目をつけたのは中古市場です。

これまで使用してきたMacBook Airを売って、プラス1万円くらいでMacBook Proが購入できるのであれば投資する価値はあると判断しました。

 

実際どうなったかといいますと、これまで使っていたMacBook Airよりも程度の良いMacBook Proを…

実質ジャストプラス1万円で購入することができました!!

なぜ「実質」なのかと言いますと、私が登録しているA8.netというアフェリエイトサイトでお小遣い稼ぎをしたからです。

ちょうど良いタイミングでセルフバックプログラムの報酬がアップしていたため、クレジットカードを作成するだけで15,000円ものセルフバックを受けることができました。

その15,000円をMacBook Proの購入に当てると、実質プラス1万円でMacBook Proを購入できたわけです!

アフェリエイトをしなくても、登録しておくだけでセルフバックが利用できますので便利ですよ♪

 

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かなりお安くMacBook Proへの移行ができたと満足しております(^o^)

これまで使っていたMacBook Airの充放電回数が100回弱だったのに対し、新しいMacBook Proは30回未満です!

プラス1万円で使用回数の少ないMacBook Proに移行し、Retinaディスプレイを手に入れられるとは…!

MacBook Pro Early2015を検討しておられる方は今が狙い目かもしれません。

 

なぜMacBook12インチではなかったのか

MacBook Airからの買い替えを検討する際に、候補に入ってきそうなのが12インチのMacBookです。

私も以前から12インチMacBookには非常に興味を抱いており、今回も真っ先に候補に上げたのは12インチのMacBookでした。

携帯性に優れており、マシンパワーを必要としない人にはもってこいのマシンです。

 

ではなぜMacBook Proに落ち着いたのでしょうか。

正直 12インチのMacBookは、まだそこまで値段が下がっていないというのが大きな理由です。

ちなみに私が検討していたのは2016年モデルの12インチMacBookです。

2015年モデルであればかなり値段も落ち着いてきて入るのですが、スペックやバッテリー持ちの問題で2015年モデルは最初から候補外としておりました。

2016年モデルのMacBookMacBook Pro Early2015を比べると、後者のほうが手が出しやすかったということになります。

 

そしてもう一つ理由があります。

これまで私は「自分の用途ではマシンスペックは必要ない」と考えていました。

しかし1年ほどMacBook Airを使ってみて、虹色マークが現われて作業が一瞬中断させられる… という現象が時おり起きていることに気付かされました。

Parallels Desktopを使ってWindowsMacの両OSを走らせていたことが要因の1つかもしれません。

※この場合はもしかしたらCPUというよりはメモリが原因とも考えられますが…

私の用途的にParallelsは必須なので、そのことを考えると「12インチのMacBookでは少々心許ないかも」という考えが、MacBook Proに踏み切るよう私の心を動かしました。

 

実は他にも「いっそのことWindowsPCに戻ろうか」という邪念が頭をよぎったこともありましたw

RetinaディスプレイでなくてもFHDで妥協しよう」と思い、FHD搭載のWindowsPCを模索したのです。

特に心をくすぐられたのが、LenovoThinkpad X1 Carbonです。

あの黒いシックなフォルム…赤いポッチ…  「質実剛健」ということばがピッタリ当てはまりそうなあの出で立ちに心を奪われかけましたw

しかしやはり、使い慣れた快適なmacOSからWindowsに戻る勇気はなく、MacBook路線で行くことにしたのでした…

 

MacBook Proに乗り換えてみての感想

まだMacBook AirからProに乗り換えて間もないので詳しい比較はできていませんが、今のところの感想としては「MacBook Pro 最高!」です!

今回の買い替えの主な目的は「Retinaディスプレイ」を手に入れることだったので、その点においてまず大満足です。

Retinaディスプレイに変わることでこんなにも快適度が増すのか、と日々感心しています。

 

その代償として重さは200グラムほど増えてしまいましたが、正直そこまで気になる重量差ではないなという印象です。

パッと手にとって移動させようとする時に「ちょっと重くなったかな…?」と感じることはありますが、逆に言えばその程度の差だけです。

明らかに「重い!」と感じたり、持ち運びが億劫になるようなことはありません。

むしろ、これまでよりもスペックが上がっているので「重い=スペックが高い証拠」と前向きに捉えて毎日持ち運んでいますw

 

あと個人的に意外と嬉しかったのが、タイピングをしている時に アルミボディが手首に突き刺さらなくなったことですw

MacBook Airを机の上に置いてタイピングしていると、尖ったデザインのアルミボディが直に手首に刺さって痛いこと…

MacBook ProAirほど尖っていないので、タイピングをしていても手首に跡が付くほどメリ込んでくることはなくなりましたw

 

肝心のスペックに関しては、そこまで重い作業を連日こなしているわけではありませんので 目に見える変化はまだ経験していません。

ですがあの虹色マークを目にしたことはまだありませんので、細かい所で性能の高さが効いているのかもしれませんね。

もう少し様々な用途で使い込んでみて、また改めてレビュー記事を書きたいと思います。

 

まとめ

今回は「MacBook Pro Early2015 13インチモデル購入レビュー」とし、MacBook AirからProに乗り換えた経緯をダラダラとお話しました。

 

ファーストインプレッションは「最高!」の一言に尽きます。

Retinaディスプレイを含む実際の使用感はもちろん、購入した価格を含めて 満足の一台だと感じています。

まぁ… 新しいガジェットを購入した直後は誰もが「最高だ!」と感じるものですけどねw

少し使い込んでみて、粗が見え始めても尚「最高だ!」と言えるなら、それこそ当人にとって最高の一台と言えるでしょう!

 

MacBook Proが自分にとって、その一台になることを願いつつ…

今回はこの辺で失礼致します!

みなさんも、快適なMacBookライフをお送りください☆彡