「やっぱりAndroidよりiPadだった」そう思わせてくれた5つの理由
うがみんしょうらん!
皆さんは「タブレット」使ってますか?
タブレットと聞くと、一昔前は「特殊な人が使っているもの」という印象があったかもしれません。
しかし、日本においてもここ数年でタブレット使用率が急激に増加し、普段の生活の中でも頻繁に目にするようになりました。
それで、新たにタブレットデビューを考えていたり・買い替えを検討している方もおられることでしょう。
そうした時、今ではたくさんのメーカーが数々のタブレットを販売しているゆえに、どのタブレットを買えばよいのかと頭を悩ませる事は珍しくないはず…
それぞれのタブレットにそれぞれの特徴がありますので、自分の用途に合わせて選ぶことが後悔しないタブレット選びのポイントです。
初代iPadに始まり、Androidタブレットを渡り歩いて再びiPadへと戻ってきた私が、今回はこのタブレット業界の先駆け的存在とも言えるiPadの魅力について語ってみたいと思います!
性能の高さに脱帽…!!
初代iPadが発売されたのは、忘れもしない… 日韓ワールドカップの年・2002年です!
そこから毎年の進化を遂げ、現在では「iPad Pro」という名称で販売されています。
iPad発売当初、その高いポータビリティー性が評価される一方で、性能的にはノートパソコンの代わりにはなり得ない というのが大方のの見方だったと思います。
しかしiPadの成長は著しく、現モデルのiPad Proはノートパソコンにも劣らない性能を誇っているのです!!
以前は 性能や互換性の心許なさから、タブレット=ビジネスでの仕様には耐えられない というイメージがありましたが、現行のiPadはもはやそうした概念を打ち壊すほどに進歩しています。
実際、性能に関してCPUのベンチマークを見てみると、MacBook 12インチモデルよりもiPad Proの方が性能が高いというのですから驚きです!!
ノートパソコンよりも軽くて持ち運びやすいのに、ノートパソコンより高性能とは…!
これまでは性能の心許なさからタブレットの導入にためらいを感じていた方も、現行のiPadなら安心して導入できるかもしれません。
しかし、単に性能が高ければ何でもできる…ということではありません。
使用を考えているソフトやアプリによっては、パソコンでしか使用できないものもありますので、ご自分の用途に耐えうるかどうかの確認をお忘れなく…!
加えて、単に写真を撮って見る・メールの送受信をする といったライトな用途で購入すると、宝の持ち腐れになってしまう可能性が高くなりますので注意が必要です。
ディスプレイの美しさに目が点…!!
iPad Proに限らず、iPadシリーズ最大の特徴とも言えるのが「ディスプレイの高精細さ」です。
平たく言えば「画面がとにかくキレイ!」ということです。
文字を見るにしても写真を見るにしても、本物を見ているのと変わらないほど精細に映し出してくれるディスプレイは一見の価値があります。
これはAppleが開発したRetinaディスプレイの成しうる業です。
「Retina」とは英語で「網膜」を意味する言葉。
つまり、画素数が細かすぎて「人間の目で識別できる限界を超えた」ディスプレイということになります。
解像度を数字で表わすとフルハイビジョンよりもさらに高精細ということになり、この技術の卓越さがよく分かります。
実際、どんなに目を凝らして見てもドットを識別することはできません…
私はもともと目が悪いので見えないだけかもしれませんがw
一日に長時間iPadとにらめっこをする時、このRetinaディスプレイの有り難さが身にしみて分かります。
目にかかる負担に驚くほどの差がでるのです。
Retinaディスプレイでない機器で作業をしていると(この記事を書いているMacBook Airもそう)だんだん目がチカチカしてくるのを感じますが、Retinaディスプレイではそうした不快感を感じることがほとんどありません。
感覚としては「画面が非常に滑らかなので、目が頑張らなくても焦点が自動的に合う」という感じでしょうか(主観的な説明で申し訳ありません…m(_ _)m)
よく聞く話ですが「一度Retinaディスプレイを見慣れてしまうと、もう非Retinaには戻れない」と多くの人が感じるようです。
私もその部類に入りますが…。
それくらい違いがハッキリしているということなんですね。
このiPadの特徴はどんな人にも嬉しいものとなるでしょう。
誰が使っても「宝の持ち腐れ」と感じることはないはずです。
…強いて言うならば、目が良い人が使ったほうが違いがハッキリ分かるかもしれませんww
手軽すぎるデータ共有法に驚嘆…!!
さらに、iPadを使うメリットの一つに「Appleデバイス間でのデータの共有が簡単に行える」という点があります。
iPadに限らず、Appleのデバイス(iPhoneやMac)には「AIRDrop」という機能が備わっています。
この「AIRDrop」を使えば、写真でもPDFなどのファイルでも、いとも簡単に他のデバイスと共有できるのです。
その際、Wi-Fiなどは必要ありません!
完全なオフラインの状態でも、2台のデバイスが近くにありさえすればデータが共有できてしまいます。
私は一時、Androidのタブレットを使用していた時があります。
その際にはパソコンやスマホとファイルの共有をしたい時、有線でパソコンとつないだり… AIRDropなどのクラウドにファイルを上げて、またダウンロードして… という方法をとっていました。
Androidに乗り換える時は、それがストレスになることなど考えもしなかったのですが、いざ乗り換えてみるとストレスが溜まる溜まる…ww
私の場合、比較的頻繁にデータの移行を行なう必要があったからかもしれませんが、それだけのためにiPadに戻りたいと思うほど、この機能のありがたみを感じました。
…そして実際戻ってきましたw ただいまAIRDrop!
おかげで、今はデータのやり取りに関して幸せな日々を送っております♪
MacBook Airで作った資料をiPad Proに送って閲覧する、その逆もまた簡単に行なうことができますし、いざとなればiPhoneで閲覧することまでできてしまいます。
さらに AIRDrop が役立つのは、自分の持っているデバイス間だけの話しではありません。
例えば友達と写真を撮った時「後でメールで送ってね」なんて必要はありません。
相手がAppleのデバイスを使っていれば、その場で複数人で写真を共有することができてしまうのです!
この機能の便利さを一度味わってしまった今、もう抜け出せそうにありません!
好みのサイズが選べるラインナップに感心…!!
iPadのもう一つの魅力は、そのラインナップの豊富さです。
ある特定のサイズだけではなく、複数のサイズから自分の用途に合わせて選ぶことができます。
初代iPadからお馴染み、オーソドックスな大きさである 9.7インチ
ベゼルを細くすることで、ディスプレイだけを大きくした 10.5インチ
クリエイティブな用途に特化した 12.9インチ
持ち運びに特化した 7.9インチ
現在は、この4種類の大きさの中から選択することができます。
iPadが発表されたばかりの頃は9.7インチ一択でしたが、今となってはここまで選択肢が増え、それぞれのニーズにしっかりと応えられるようになっていることが分かります。
年齢や性別に関わりなく、誰もが手軽に持てるバリエーションが揃っているのは嬉しい限りです。
資料閲覧に最適なアスペクト比!
もう一つ個人的にiPadに魅力を感じるポイントは、そのアスペクト比です。
アスペクト比とは、ディスプレイの縦と横の比率のことを指して用いる言葉です。
他のタブレットのアスペクト比を調べていただくと、この「4:3」というアスペクト比を採用しているタブレットはかなり少ないことに気づかれるでしょう。
他のタブレットの多くが、16:9というアスペクト比を採用しています。
このアスペクト比の違いによって、どんな場面でディスプレイを無駄なく最大限活用できるかが変わってきます。
例えばiPadが採用している4:3というアスペクト比の場合、新聞や雑誌・各サイズのコピー用紙などを閲覧する時、縦幅と横幅を最大限活用し無駄なく資料を表示できるようになっています。
つまり、紙のデータを映し出すのにピッタリの比率であるということです。
一方で 16:9 というアスペクト比の場合は、動画を視聴する時に無駄なくスペースを活用できる比率となっています。
動画を横画面で再生した時に画面いっぱいに映し出される映像を楽しみたいのであれば、このアスペクト比を選ぶと幸せになれます。
それぞれのアスペクト比に、得意分野があるということになんですね。
ですから逆に、iPadで動画視聴をする時、あるいは16:9のアスペクト比のタブレットで資料を閲覧するときには、上下に無駄なスペースが生じてしまうことになり画面を最大限活用することができません。
以前16:9のアスペクト比を採用するAndroidタブレットを使用していた時、資料閲覧がしにくいことしにくいこと…
その時はこうした情報を知らなかったので「なんか見づらいな…」程度にしか感じていませんでしたが、後になってその理由を理解しました。
どちらを取るかは人それぞれの選択になりそうですが、資料を閲覧する機会が多い私としてはiPadのアスペクト比が最適!と感じています。
ネックは価格の高さ…
このように万能な一台であるiPadですが、デメリットがないわけではありません。
最大のデメリットは、何と言っても「価格の高さ」です。
とりわけ、初めてタブレットを購入される方にとっては、簡単に手が出せる価格ではありません。
そこで、試しに購入を検討しておられる方におすすめしたいのは「型落ちモデルを狙う」という方法です。
例えばオーソドックスなサイズのiPadで言うと、現行のiPad Proの前は「iPad Air」という名称で販売されていました。
このiPad Air。iPad Proと比較すれば力が劣るのは事実ですが、まだまだ一線で働けるだけの実力は十分兼ね備えています。
iPad miniに関しても、現行の第4世代ではなく一つ前のモデルである第3世代を選ぶことで値段を抑えることができます。
このように型落ちモデルを購入してみて「Appleのタブレットはどうなのか?」という使い心地を実際に経験してみると良いかもしれません。
「これは良い!」という確信が持てれば、次の機会には自身を持って最新のものに手を出すこともできるはずです。
または、程度の良い中古のiPadを探して購入するという方法もあります。
その際には概観のキレイな物を選ぶとともに、「使用年数が少ないもの」を選ぶことがポイントになります。
タブレット全般に言えることですが、使用年数が多いものはバッテリーの持ちに不安があるからです。
しかし、iPadのようなメジャーなタブレットであれば専用のキットが販売されていますので、自分でバッテリーの交換をすることも可能です。
「使用年数は多めだけど概観はピカイチ」というiPadが出ていれば、自分でバッテリーを新品に交換して使用するというのも一つの方法かもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
これまで、幾つものタブレットに浮気をしてきたからこそ見えた、iPadの特徴・魅力についてまとめてみましたw
この記事を書いていて、改めて自分の用途にはiPadが最適なんだなということがハッキリと分かりました。
もちろん「何が最適か」という判断基準は人によって異なります。
もし私と同じような用途でタブレットを使いたいと思っておられる方がいれば、iPadは心からお勧めできますよ!!
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