島んちゅおさるの"てげてげ"日記

奄美大島在住の島んちゅ「おさる」が、てげてげ(島の方言で「適当な人」を指して用いる言葉)に島での暮らしや大好きなガジェットネタを綴ります!

フェリーに乗って加計呂麻へ行こう

うがみんしょーらん!
奄美在住ブロガーのおさるです!
 
今回は、奄美の中のさらなる離島、加計呂麻の魅力を皆さんにお伝えしていきたいと思います。
すでに何度も奄美に足を運んでおられる奄美通の方も、初めて奄美に来られるという方も、ぜひ加計呂麻へお越しください!
 

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真の奄美通は南へくだる

奄美に遊びに来て「奄美が気に入った!」という方は、その後も何度も足を運ばれていることでしょう。
 
ご存知でしたか?
真の奄美通は「南へ向かう」と言われていることを!
 
大和村から見える大海原を見ながら、車で走って感じる爽快感…
タエン浜の素晴らしいロケーションで海水浴…
西古見で、海に沈む夕日にカメラを向ける…
 
まだ多くの人に知られていない、魅力的なスポットが数多く存在するからこそ「奄美通は南へ」と言われるのでしょう。
 
確かに南部は空港から遠いゆえに、多くの人は足を運ぶことをためらうかもしれません。
しかし、だからこそ魅力的なスポットを独り占めできたりするのです。
 
 
では皆さん、奄美本土の南に浮かぶ島「加計呂麻島」にはもう行かれたことがあるでしょうか?
 
まだ加計呂麻に行っていないという奄美通の皆さん。
 
この際、大島海峡を渡ってしまいましょう!
 
奄美通なら加計呂麻いかんばっしゃ!!」
 

加計呂麻オススメスポット

加計呂麻には、加計呂麻でしか味わうことのできないたくさんの魅力があります。
その魅力はあまりにも多すぎて、全てをここで語りつくすことはできませんが…
その幾つかをご紹介したいと思います。
 
 キレイな海を満喫したいと思われる方にお勧めしたいのが「実久(さねく)」です。
 
実久は、加計呂麻の一番西の外れにある集落になります。
ココの海の色は「実久ブルー」と呼ばれていまして、奄美の中でもとりわけキレイな部類に入る海です!
 
眺めて楽しむも良し!
潜ってみるのも良し!
天気の良い日は最高の癒されスポットになること間違いなしです。
 
シャワーが完備されていることも、嬉しいポイントです。
また、キャンプを張ることもできますので、時間に縛られず、時とともに表情を変えていく素晴らしい景色を満喫することもできます。
 
夕方には、実久の近くに「夕日の丘」と呼ばれる場所があります。
少し上がった山から見る、絶景の夕日を楽しむことができるので、お勧めです!
 
 日中は実久ブルーの海を堪能し、夕方になったら夕日の丘に登ってサンセットを眺め、そのまま実久でキャンプを張るなんて最高のコースですね♪
 
個人的には実久の海が一番お勧めですが、他にもたくさんの海スポットがあります。
須子茂、於斎、野見山、スリ浜、渡連、安脚場、諸鈍、徳浜…etc
まぁ、言ってしまえば加計呂麻の海はどこもキレイです!ww
 
もし時間に余裕があるのであれば、ぜひ西の外れの実久の海と…
東の外れの安脚場や徳浜の海を見比べてみると面白いと思います。
 
加計呂麻は、かなり横に長い島ですので、しっかり泳ごうと思うと一日では周りきれませんが、色々な景色を見て楽しみたいと思うのであれば、一周してみるのも良いかもしれません。
 
キレイな夕日を見るのにお勧めのスポットは、先ほどの夕日の丘に加えて…
阿多地、西阿室、西阿室と花富の間にある「タカテルポイント」などがあります。
 
それぞれの場所に、それぞれの魅力がありますので、ぜひじっくりと見比べて頂いて、ご自分のお気に入りスポットを見つけて頂けたらと思います。
 
海やら夕日やら、景色の話ばかりになってしまいました…ww
しかし個人的には、それこそが加計呂麻の最大の魅力であるように感じています。
 
他にも、製糖工場を訪ねてみたり、戦跡を周ってみたり、ソテツ公園に行ったり…
と、様々な楽しみ方があります!
 
 
遊ぶほうだけでなく、食べるほうの魅力もご紹介したいのですが、長くなりすぎるのでまた別枠でご紹介したいと思いますww
 

加計呂麻へのアクセス

加計呂麻へのアクセス方法は、基本的にはフェリーを使います。
 
古仁屋から生間・瀬相 両港へ毎日フェリーが出ています。
 
しかし、フェリー以外にも
海上タクシーの定期船
・チャーター便
といった方法で加計呂麻へ渡る方法もあります。
 
ややこしくなるので、今回は多くの方が利用するフェリーかけろまをメインにご説明したいと思います。
 
 
まず、料金です。
 
大人 片道 - 360円
小人 片道 - 180円
往復券 - 690円
 
と、なっています。
 
加計呂麻に住んでいる人は、さらに割引されますが、一般ですとこの値段になります。
 
 
次に、時刻表も載せておきます。
 

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発着場所は、普通であれば海の駅から運航しているのですが、現在~2017年9月頃までは、Aコープ(スーパー)横にある、旧フェリー発着場所からの運航となっています。
 
なぜかと言いますと、
今年に入ってから、このフェリーかけろまを巡った騒動が起きていまして…
 
瀬戸内町が奮発して、新しい新船のフェリーを造船しました。
中古ではありませんよ。新船です。
 
十億円はくだらないそうですが… 瀬戸内町がんばりました。
新しいフェリーが就航し、加計呂麻の皆さんも快適に往復できることを喜んでいました。
 
ところが!!
就航して一週間もしないうちに、船が岸壁に衝突してしまったのです!!
 
せっかくの新船が… 何十億円が…( ゚Д゚)
 
表向きには、エンジントラブルが起こり、バックギヤが作動しなくなったため と言われています。
しかし、船に詳しい人に言わせると「中古ではなく新船なのに、エンジントラブルはあり得ない」とのこと…
 
事の真相は分かりませんが、いずれにしても新しい船はしばらく入院することになりました。
 
この記事を執筆している時点で、新船の修理は終了したようですが、岸壁の修理が9月までかかるとのこと。
そして新船では、Aコープ横にある旧フェリー発着所には接岸できないということで、これまで運用されていた「旧フェリーかけろま」が代船としてカムバックしました。
 
そんなこんなで、しばらくは旧フェリー発着所から、旧フェリーかけろまを用いて運航するそうです。
 
(;´д`)トホホ…
 
 
まぁ、いずれにしても、この「フェリーかけろま」に乗って、大島海峡を渡ることができます!
 
 

まとめ

今回は、真の奄美通にこそお勧めしたい、加計呂麻情報をお届けしました。
 
まだ人の手がかかっていない、ガラパゴスな雰囲気を楽しみたい方にはうってつけの島です。
 
奄美本土よりもさらに海はキレイで、さらに魚は豊富で釣りは楽しく、さらにハブはたくさんいるのでハブ取りハンターにはたまりませんw
都会に比べれば、奄美本土でもじゅうぶん「島時間」を楽しむことができますが、加計呂麻へ渡ってみると「これが本当の島時間なのか!」と改めて気づかされるほど違いがあります。
本当に緩やかに流れる時間を堪能することができますよ!
 
ゆったり、のんびりした真の島時間を味わってみたい方は、ぜひ加計呂麻へ足を運ばれてみてください!