食べかけの… みかん!🍊ブログ

ガジェットの王道と言えば,かじりかけのリンゴ印。ところがこのブログの管理人「おさる」は🍎より🍌より🍊が好き。ということで(?) ガジェット系をメインに情報発信をしています。

iPad Pro 12.9インチから9.7インチに買い替えました!

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うがみんしょうらん!(島の方言で「こんにちは!」の意)

奄美在住ブロガーのおさるです!


これまでiPad Pro 12.9インチモデルをこよなく愛し、日々 生活を共にして来た私ですが、この度 iPad Pro 9.7インチモデルに買い換えました!

 

iPad Pro 12.9インチの使用レビューはこちら

 
12.9インチモデルを約2年ほど愛用し、あの迫力ある大画面もたいへん気に入っていたのに、なぜ買い換えたのでしょうか?

なぜ10.5インチモデルではなく、9.7インチのiPad Proなのでしょうか?

秋に新iPadが出ると噂される中で、なぜこのタイミングで買い換えたのでしょうか?


今回は、そんな理由をつらつらと書いていきたいと思っています。


ちなみに今まで使っていたiPad Pro 12.9インチモデルの概要がこちら

・2016年モデル(初期のiPad Pro 12.9インチ)

Wi-Fiモデル

・ストレージ 128GB


今回購入したiPad Pro 9.7インチモデルの概要がこちら

・2016年モデル(最初で最後のiPad Pro9.7インチ)

Wi-Fi+Cellularモデル

・ストレージ 128GB


これまでの私のタブレットの遍歴はこちら…

初代iPad → nexus7 → memopad8 → iPad mini2 → iPad Pro 12.9 → iPad Pro 9.7


こんな感じです。

 

なぜiPad Pro 9.7インチに買い換えたのか?

iPad Pro 12.9インチは、この上なく使いやすい端末だったと今でも感じています。

もちろん万人にお勧めできるサイズではありませんが、しっくりハマる人にはとことんハマる…という印象でしょうか。

私も しっくりとハマる その1人だったんだと思います。


しかし、かなり愛着のあった12.9インチのiPad Proですが、時おりそのサイズがネックになることがあったのも事実です。

特にタブレットの場合「サッと出してサッと使う」という用途を多くの人が想像すると思います。

しかし12.9インチの場合、しっかりと腰を据えて使うには最高の端末なのですが「モバイル」という観点ではフットワークが軽いとは言い難かったです。

「サッと」取り出すことをためらう…というよりも、もはや「サッとは取り出せない」レベルです。


もちろん、そのデメリットを差し引いてもメリットの方が大きいと感じていたので2年ものあいだ 愛用することができたわけなのですが…

今回は一回り。いや、二回りほど小さいiPad Pro 9.7インチモデルを選択しました。

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その1番の理由は、「私自身の用途が変化した」という点です。

これまでは12.9インチのサイズがなければ厳しいことを多々行なっておりました。

具体的に言うと、A4サイズのPDF書類を頻繁に校正する という作業です。

さらに 校正だけならまだしも、A4サイズの原稿をを見つつ… 付加的な資料をさらに閲覧しながらプレゼンをする…という状況が頻繁にありました。

かなり特殊な用途かもしれませんが、こうした場面でこそ A4サイズそのものであるiPad Pro 12.9インチが威力を発揮したわけです。


A4サイズのPDFの校正となれば 12.9インチのiPad Proを縦に持って作業すれば、A4サイズの資料が紙とほぼ等倍で表示されます。

さらに追加で資料を表示したいときには、iPadを横に持ち Split Viewで資料を出せばOKです。

さすがにA4サイズのPDFの表示領域は狭くなりますが、それでも十分快適に文字を読むことができます。


私の場合、こうした用途に12.9インチのiPad Proを重宝しておりましたが、その機会が少なくなりました。

A4サイズのPDFを編集することは多々あったとしても、そこに「追加で資料を照らし合わせながらプレゼンをする」という

難題からは解放されましたw ^_^;


こうした状況の変化によって、日増しに

「だったら12.9インチじゃなくても良いのでは?」

と心境が変化していったわけです。

「むしろサイズを小さくして、モバイル性を高めたほうが産出性が上がるのではないか?」

そう思ったら最後、もう小さいiPad Proに心が傾いてしまいました。


しかし正直なところ、使い慣れたiPad Pro 12.9インチを手放すのは勇気のいることでした。

何度も友人のiPad Airなどを持たせてもらい、実際のサイズ感を確認しながら最終的な決断を下しました。


買い換えて見て思うのは、A4サイズのPDFの校正にも9.7インチのiPadでも十分作業ができるということです!

さすがにiPadを縦に持って作業をするには文字が小さくて見えにくいですが、iPadを横に持ち 横幅いっぱいにPDFを表示させれば快適に作業を行うことができます。

もちろん12.9インチほどの快適さはないのですが、その分モバイル性能が格段に上がりました。

どこに行くにも手軽に持ち出すことができ、まさに「サッと取り出して使える」端末です。

 

なぜiPad Pro 10.5インチではなく9.7インチなのか

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iPadを愛用しておられる多くの方のブログなどを拝見すると…

iPad Pro 12.9インチを購入したもののやはりその大きさに慣れず、iPad Pro 10.5インチモデルへと買い換える方が多く見受けられます。


私の場合は2年ほどiPad Pro 12.9インチを愛用しておりましたので多少 状況は異なりますが、当然 買い換えの候補としてiPad Pro10.5インチモデルがありました。

では、なぜ今になってiPad Pro 9.7インチモデルを選択したのかと言いますと…

簡単に一言で言えば「費用対効果」を考慮した末に、この結論に至りました。


特に大きかったのは「私にとって最適なストレージのモデルがiPad Pro 10.5インチモデルにはなかった」という点です。

これまでは、128GBのモデルを使用していました。

私にとっては、この128GBこそが 多すぎず少なすぎず、まさに最適と言える容量でした。


私がiPadにダウンロードしているものといえば、

50個ほどのアプリを入れ、PDFの書類を数百枚単位で保存し、数百メガのショートビデオを何十本かダウンロードする…

こんな感じです。

128GBあれば、それでもまだまだ余裕がありました。


ところが、10.5インチモデルのiPad Proには、この128GBという選択肢がないのです。

128GBの半分の容量しかない64GBか、倍の256GBしかありません。

64GBのモデルでは、容量不足に苦しむことになることは明白です。

上記の使い方で、すでに70GB弱を消費しているからです。

PDFの資料などは増えることはあっても減ることはほとんどないと思われますし、常に容量を気にしながら使っていてはiPad本来の力を出し切れないと思うので候補から除外しました。


容量が大きいモデルを選んでおけば間違いないのは確かですが、その分 費用がかさみます。

使いこなせれば言うことないのですが…  私の用途では256GBの容量を使い切ることは恐らく不可能です。


加えて iPad Pro 10.5インチと9.7インチの性能などを比較しても、私の場合は10.5インチモデルに価格相応の魅力を感じることができなかったため、9.7インチモデルを選択したのでした。

 

なぜこのタイミングで買い換えたのか?

今年の秋にはNew iPadが発表されると噂されている中で、なぜこのタイミングで買い換えたのでしょうか?


確かに、iPhone Xのようにベゼルレスディスプレイを搭載したiPadも気になることは気になります。

しかし、秋に新しいiPadが発売されるからこそこのタイミングだった、ということもできます。


前述の通り、私が使用していたのは初期のiPad Pro 12.9インチモデルでした。

すでに2017年モデルの新しい12.9インチモデルが登場し、型落ちとなっているわけです。

これで更にNew iPadが登場し「サイズが小さく・重量も軽く」なんてなったら、もはや型落ちの12.9インチモデルの需要はガタ落ち…

それは言い過ぎだとしても、値打ちが下がることは避けられないでしょう。

この理由から「12.9インチのiPadを手放すなら今しかない!」と思ったのです。


また、2年間毎日のように愛用していたため、バッテリーが劣化してきていたのも このタイミングで手放す決断を後押しさせるものとなりました。

12.9インチはディスプレイが大きいからなのか個体差なのか分かりませんが、私が使用していたiPad Proはバッテリーの劣化が非常に早く感じられました。

私の妻が愛用しているiPad miniは、すでに4年ほど使用しているにもかかわらず「Battery Life」などのアプリで調べると90%ほどの残量となっていました。

ところが、私の12.9インチモデルは2年で85%ほどまで劣化してしまっていたのです。

しかも、ストイックすぎるほど徹底的にバッテリー管理をしていたのにも関わらず…です。

中古で手放すことを考えると、これ以上バッテリーが劣化してしまってはさらに値打ちが下がってしまいます。


少しでも早く快適な作業環境を手に入れたかったこと・私が所有していたのは初期の12.9インチモデルだったこと・バッテリーが劣化してきていたこと

こうした理由から、秋を待たずしてiPad Pro 9.7インチモデルに乗り換えることにしました。

 

まとめ

今回は、私がiPad Pro 12.9インチモデルを手放し iPad Pro 9.7インチモデルに買い換えた理由をつらつらと書き連ねてきました。

 

実際買い換えて見た感想としては…

今のところ概ね満足です!

 

ようやくタブレットが「サッと」取り出して使える環境になったことが、何よりのメリットかなと感じています。

ハンドオフ的な関係でディスプレイは小さくなり作業領域は狭くなってしまいましたが、今のところ「デメリット」と感じるほどではありません。

十分快適に作業を行うことができています。

 

私の場合、自宅ではMacBook Proを母艦として使用しているため「大画面で作業がしたい場合には自宅で…」と割り切れば、むしろポータビリティ性が上がったメリットの方が大きいように感じます。

これまでは「iPad Pro 12.9インチか・MacBook Proか」という、どちらか一方を集中的に使うような状態でしたが、今後はお互いの長所を考えて うまく使い分けていきたいところです。

 

さらに今回買ったiPad Pro 9.7インチはCellularモデルのため、いつでもインターネットに接続できるのも大きなメリットです。

これまでも、スマホテザリング機能を常時オンにしていたため似たような環境ではありましたが、今後はさらに手軽にiPadだけでメールの返信やSNSのチェック等を行なっていくことができそうです。

 

久しぶりに タブレットらしいタブレットに乗り換えたので、今後は出先でもガンガン使い倒していきたいと思います。

 

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MacやiPadでWindowsを動かす方法![ConoHa Windows Server]

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うがみんしょうらん!(島の方言で「いらっしゃい」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

こちらのブログでもたびたび紹介していますが、私は現在Macを使ってブログを執筆しております。

MacBook AirMacデビューを果たし、現在はMacBook Proを愛用しております。

個人的にはmacOSの使用感が大変気に入っており、不便を感じることはほとんどありません。

 

しかし!

macOSで全てが完結できるかというと、「現在の私の用途では難しい」というのが正直なところであります (・.・;)

macOSが好きだけれど、Windowsも欠かせない といったところです。

そんなワガママを解決すべく、Parallels Desktop というソフトを購入してMacBookに入れ、macWindowsの両OSを同時に使用してきました。

でもParallelsの導入は、万人向けの方法とは言い難い部分があります。

なぜなら、導入するまでの初期費用がかなりかさんでしまうからです。

 

Parallels Desktopのソフト自体が 7,000円弱

・Windows10が 1万数千円

Microsoft Officeのパッケージ版が 3万円ほど

 

と、一通りWindows環境を揃えるだけで軽く5万円ほどは飛んでいく計算になります。

MacBookだって安くはないのに、+5万というと痛い金額ですよね…(´;ω;`)

もちろん「Windows環境が必須であり、なおかつ毎日のように使う」という人にとっては投資の価値があるかもしれません。

しかし限定的な用途での活用を考えておられるのであれば、他の方法を考慮してみることをお勧めします。

 

また Parallelsの場合、当然ですがParallelsを入れたMacでしかWindowsは起動できません。

例えば「出先ではiPadで作業したい」と思っても、その日にWindowsを使う用途がある場合、必然的にMacBookを持ち出すという決定に至らざるを得ないわけです。

ガッツリと作業する予定があるなら 1.5キロのMacBook Proを背負って歩くのも悪くはありませんが、簡単な確認作業程度であれば iPadで済ませたいですよね。

そんなうまい話は無いだろうと思っていた矢先…

見つけてしまいました!!

 

 

こちらの、ConoHa for Windows Server です!

最近流行りの、Windowsサーバーが使える VPSサービスです。

 

VPSとは? 

VPSって何?」と思われる方も多いかもしれません ^^;

VPSは「バーチャル・プライベート・サーバー」の略語となっています。

日本語に直すと「仮想専用サーバー」ということになりますね。

 

似た類のものに「共用サーバー」とか「専用サーバー」という言葉があります。

 

共用サーバーというのは、複数のユーザーで1つのサーバーを共用する形態のことです。

分かりやすく例えるなら、シェアハウスのようなものでしょうか。

必要最低限のプライバシーを確保する個室は備わっているものの、その大部分は共用スペースになっているわけです。

当然、自分の好き放題に生活することはできません。

他の住人が長々とお風呂に入っていれば、自分が入る番は遅くなってしまいます。

その代わりのメリットとして「滞在費が安く済む」ということになります。

共用サーバーも同様です。

メールやWEBで利用するディスクは各ユーザーに割り振られていますが、CPUやメモリは全ユーザーで共有する…というスタイルです。

ですので他のユーザーが非常に重たい作業を行なっていれば、自分にも影響が及ぶ… ということになります。

 

一方で専用サーバーというのは、自分1人で一軒家をまるまる借り上げるようなものです。

自由に生活ができますし、他の住人の影響を受けることもありません。

しかしデメリットとしては

・管理に時間や技術がいること

・費用がかさむこと

等をあげることができます。

 

VPSの位置づけとしては、共用サーバーと専用サーバーの中間にあると考えて頂ければ分かりやすいかと思います。

 

・共用サーバーよりも自由度が高く、外部の影響も受けにくい

・専用サーバーよりは自由度が低く、外部の影響も受けやすいが値段は安い

 

大まかにまとめるとこんな特徴を持っています。

「両方のいいとこ取り!」と考えると、明確な目的がない場合にはVPSを選んでおけば間違いなさそうですね!

 

このVPSサービス、最近は様々な会社が参入し盛り上がっているおかげで、よりいっそう「値段は安く・性能は向上」している傾向にあるようです。

利用者にとっては嬉しいですね!

 

どんな人たちが使うもの? 

日頃どんな人たちが使っているものなのか、気になるかもしれません。

 

主な用途としては、FXをされている方が24時間自動売買を行なってくれるMT4というソフトを利用するために使用することが多いようです。

何でもこのMT4は24時間稼働させ続ける必要があるので、自宅のパソコンで行なうのはリスクが多すぎるんだとか…

それで自宅でWindowsPCを使っていたとしても、あえてVPSを利用してVPS上で24時間MT4を稼働させ続けるようです。

(自宅のパソコンの電源を切ったとしても、クラウド上にある仮想デスクトップは動き続けます)

さらに、出先でスマホタブレットクラウド上のWindowsにアクセスし、トレードの様子を見守れるという安心感!

私もたしなむ程度にFXを行なっていますが、これは大きいですね。

ちなみにMT4というソフトはWindowsでしか稼働しないようですが、私のようにMacを使っている人もVPSを利用すれば安心ですね。

 

もちろん、このVPSの用途はFX取引に限定されているわけではありません。

その特徴を上手に活かせば、MT4のように「Windowsでしか動かない」ソフトをMacで動かしたり、出先ではスマホタブレットを利用して操作できてしまうのです!

長時間稼働させ続けたい検証ツールなどを動かすにも最適ですね。

こんな便利なものが世の中にあったとは…( ˘ω˘)シミジミ

 

気になる お値段は…?

でも心配なのは、そのお値段ですよね。

「FXをやるような人たちが利用するんだから、きっとお高いんでしょ…?」と思われるかもしれません。

しかし!心配には及びません!!

 

こちらのConoHa Windows Serverは、何と最安で  月々1,800円  から利用することができます!

このお手軽な値段は、ライトユーザーにとって嬉しいですね。

 

しかしそれだけではありません!

最安プランは(メモリが1GB・CPUが2コア)ですが

ミドルユーザーに嬉しい(メモリ4GB・CPU4コア)のプランから

ヘビーユースにも耐えうる(メモリ16GB・CPU8コア

のプランまで、豊富にプランが用意されています!

 

しかも嬉しいことに全プランで 初期費用0円!!

Parallelsのように、導入までに大金がかかる…なんて心配はありません。

 

さらに、全プラン 最低利用期間も設けられていません!

なんの縛りもなく、使いたい時に始め・やめたい時にやめられる!

この安心感は大きいですね。

とっても親切だなと感じるのは、一ヶ月に満たない利用の場合は 実際の利用時間で金額を算出してくれることです。

「1時間しか使用していないなら、1時間分の料金しか取らない」というシステム… なんと良心的!

これなら安心してお試し感覚でも利用できます♪

 

支払いに AmazonPayPayPal を利用できるというのもユニークです。

 

性能も問題なし!

どんなに安くても、性能が悪くては安心して使うことはできません。

しかし、このConoHa Windows Server 性能も安心です!

 

全プランで 超高速SSDが標準搭載・最新CPUが採用 されているため、快適な動作が期待できます。

一般的に言う「安かろう、〇〇かろう」という言葉、今回は当てはまらなそうです(笑)

 

「登録までに25秒」で利用できるとのことですから、必要な時にすぐに利用開始できるというのも大きいですね。

 

まとめ

Macを使っているけどWindowsでしか動かないアプリケーションを動かしたい!

・長時間、安心して稼働させ続けることのできる作業環境が欲しい!

・出先で、スマホタブレットWindowsにアクセスしたい!

 

こんな願いを叶えてくれるのが、Windows VPS

MacWindowsの両刀使いには たまらなく嬉しいサービスではないでしょうか?

 

初期費用を抑えつつWindowsを導入したい!という全ての方にお勧めします!!

 

ConoHa Windows Serverのホームページはこちら!↓

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MacBook AirからMacBook Pro Early2015に乗り換えました!

うがみんしょうらん!(島の方言で「いらっしゃい」とか「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

この度、これまで約一年に渡って愛用してきたMacBook Air 13インチモデルから、MacBook Pro 13インチ Early2015 モデルへと買い替えました!

まさか自分がMacBook Proに手を出す日が来るとは…。

 

以前に MacBook Air 13インチモデルとMacBook Pro 13インチモデルを比較する記事を掲載し、頭を悩ませていた時期があったのは事実です。

 

しかし私の用途的に MacBook Proのスペックが必要でなかったことや、コストパフォーマンスを考慮して MacBook Airを購入しました。

ではなぜ今になって、MacBook Pro 13インチモデル…  しかもEarly2015に手を出したのでしょうか!?

決してMacBook Airがダメだったわけではありません。

過去記事の中でMacBook Airを繰り返し絶賛してきましたが、その評価は今も変わっていません。

スティーブ・ジョブズ氏の熱い想いが込められた一品ですからね!

 

MacBook Airを高く評価しつつも MacBook Proに乗り換えた理由を、今回はダラダラと説明していきたいと思います。

ちなみに私が今回購入したMacBook Proのスペックは以下の通りです。

 

MacBook Pro 13インチ Early2015

CPU … Core i5

メモリ … 8G

ストレージ … 128GB

の、最も安価な構成のモデルとなっています。

 

今回はこちらのMacBook Proを軽めに購入レビューし、MacBook Airとの使い勝手の比較などは後日また改めてアップさせて頂きます!

 

まずは買い替えたMacBook Pro 13インチ Early2015の外観レビュー

買い替えの理由を説明する前に、とりあえず新しく届いたMacBook Pro 13インチモデルの外観をざっと見ておきたいと思います。

 

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 MacBook Airとの大きな違いは、ディスプレイのベゼル部分です。

これまでのシルバーから、ブラックになりました。

特にディスプレイが暗い状態だと、境目が全く見分けがつきませんね。

それ以外に大きな変化はありませんが、スキンシールをこれまでのシルバーブラッシュメタルからカラーチェンジしたため、ガラッと印象が変わりました。

パームレスト部分のブラックレザー柄が、黒いベゼルとの相乗効果ですごく引き締まった印象を与えてくれます!

 

 [全31色] wraplus for 旧型 MacBook Pro Retina 13 インチ [ブラックレザー] スキンシール (Late2012 ~ Early2015)

 

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先端部分が分厚い、このフォルムこそ「Pro」の証!

詳しくは後述しますが、タイピング時の快適さ的に 私はProの分厚いデザインが好みです。

 

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ポート類にも弱冠の変化が見られます。

個人的には、フルHDMI端子が増えたことが地味に嬉しいポイントかもしれません。

Thunderboltポートは、恐らくあまり出番が無いでしょうw

 

MacBook Proに乗り換えた最大の要因:Retinaディスプレイ

MacBook Proに買い換えようと思った最大の理由が「Retinaディスプレイ」です。

以前に書いた「MacBook Air 購入レビュー」や「半年使用レビュー」の記事では、MacBook Airのディスプレイで問題なし! という結論を下していました。

その感想は基本的に今も変わっていません。

MacBook Airのディスプレイも 一昔前のWindowsPCなどと比べれば、まだまだ第一線で戦えるレベルであると感じるのは確かです。

 

しかし 当初の私の用途では 満足できるレベルだったのですが、この1年の間に私の用途に弱冠の変化が見られ、それを踏まえるとやはり「Retinaディスプレイに乗り換えたい」という衝動を抑えきれませんでした。

詳しく説明しようと思うと長くなりそうなので、次の記事でまとめたいと思います…

 

毎日 長時間使用するものなので、できる範囲の中で最大限の快適さを求めたいですもんね。

もちろんそれだけの理由ではとても買い替えることはできませんが、次に挙げる理由と相まって買い替えに踏み切ることになります…

 

MacBook Pro 13インチ Early2015の市場価格がだいぶ下がってきた!

この2番目の理由が、買い替えに踏み切るにあたって強力な後押しとなりました。

MacBook Pro Early2015モデルの市場価格がだいぶ下がってきたことです。

 

MacBook Pro Late2016が発売されたばかりの頃は、USBポートがtype-Cに統一されたという点に不満を持ち あえてEarly2015モデルに手を出す人たちも多かったように思います。

新しいモデルが発売されたのに、一部のユーザーからは逆に支持を集める結果となってしまったEarly2015…

それではなかなか市場価格は下がりませんよね (^^;

しかしLate2016の発売から時間も経ち type-C対応のアイテムも増えてきたことで、以前ほどLate2016への抵抗が少なくなってきているように思います。

そうした状況もあり 買い替えを検討しだした時点で、だいぶEarly2015モデルの市場価格が落ち着いてきたなという印象でした。

 

もちろん新品で購入しようと思うとまだまだハードルが高いわけなのですが、私が目をつけたのは中古市場です。

これまで使用してきたMacBook Airを売って、プラス1万円くらいでMacBook Proが購入できるのであれば投資する価値はあると判断しました。

 

実際どうなったかといいますと、これまで使っていたMacBook Airよりも程度の良いMacBook Proを…

実質ジャストプラス1万円で購入することができました!!

なぜ「実質」なのかと言いますと、私が登録しているA8.netというアフェリエイトサイトでお小遣い稼ぎをしたからです。

ちょうど良いタイミングでセルフバックプログラムの報酬がアップしていたため、クレジットカードを作成するだけで15,000円ものセルフバックを受けることができました。

その15,000円をMacBook Proの購入に当てると、実質プラス1万円でMacBook Proを購入できたわけです!

アフェリエイトをしなくても、登録しておくだけでセルフバックが利用できますので便利ですよ♪

 

 A8.netの申し込みページはこちら

 

かなりお安くMacBook Proへの移行ができたと満足しております(^o^)

これまで使っていたMacBook Airの充放電回数が100回弱だったのに対し、新しいMacBook Proは30回未満です!

プラス1万円で使用回数の少ないMacBook Proに移行し、Retinaディスプレイを手に入れられるとは…!

MacBook Pro Early2015を検討しておられる方は今が狙い目かもしれません。

 

なぜMacBook12インチではなかったのか

MacBook Airからの買い替えを検討する際に、候補に入ってきそうなのが12インチのMacBookです。

私も以前から12インチMacBookには非常に興味を抱いており、今回も真っ先に候補に上げたのは12インチのMacBookでした。

携帯性に優れており、マシンパワーを必要としない人にはもってこいのマシンです。

 

ではなぜMacBook Proに落ち着いたのでしょうか。

正直 12インチのMacBookは、まだそこまで値段が下がっていないというのが大きな理由です。

ちなみに私が検討していたのは2016年モデルの12インチMacBookです。

2015年モデルであればかなり値段も落ち着いてきて入るのですが、スペックやバッテリー持ちの問題で2015年モデルは最初から候補外としておりました。

2016年モデルのMacBookMacBook Pro Early2015を比べると、後者のほうが手が出しやすかったということになります。

 

そしてもう一つ理由があります。

これまで私は「自分の用途ではマシンスペックは必要ない」と考えていました。

しかし1年ほどMacBook Airを使ってみて、虹色マークが現われて作業が一瞬中断させられる… という現象が時おり起きていることに気付かされました。

Parallels Desktopを使ってWindowsMacの両OSを走らせていたことが要因の1つかもしれません。

※この場合はもしかしたらCPUというよりはメモリが原因とも考えられますが…

私の用途的にParallelsは必須なので、そのことを考えると「12インチのMacBookでは少々心許ないかも」という考えが、MacBook Proに踏み切るよう私の心を動かしました。

 

実は他にも「いっそのことWindowsPCに戻ろうか」という邪念が頭をよぎったこともありましたw

RetinaディスプレイでなくてもFHDで妥協しよう」と思い、FHD搭載のWindowsPCを模索したのです。

特に心をくすぐられたのが、LenovoThinkpad X1 Carbonです。

あの黒いシックなフォルム…赤いポッチ…  「質実剛健」ということばがピッタリ当てはまりそうなあの出で立ちに心を奪われかけましたw

しかしやはり、使い慣れた快適なmacOSからWindowsに戻る勇気はなく、MacBook路線で行くことにしたのでした…

 

MacBook Proに乗り換えてみての感想

まだMacBook AirからProに乗り換えて間もないので詳しい比較はできていませんが、今のところの感想としては「MacBook Pro 最高!」です!

今回の買い替えの主な目的は「Retinaディスプレイ」を手に入れることだったので、その点においてまず大満足です。

Retinaディスプレイに変わることでこんなにも快適度が増すのか、と日々感心しています。

 

その代償として重さは200グラムほど増えてしまいましたが、正直そこまで気になる重量差ではないなという印象です。

パッと手にとって移動させようとする時に「ちょっと重くなったかな…?」と感じることはありますが、逆に言えばその程度の差だけです。

明らかに「重い!」と感じたり、持ち運びが億劫になるようなことはありません。

むしろ、これまでよりもスペックが上がっているので「重い=スペックが高い証拠」と前向きに捉えて毎日持ち運んでいますw

 

あと個人的に意外と嬉しかったのが、タイピングをしている時に アルミボディが手首に突き刺さらなくなったことですw

MacBook Airを机の上に置いてタイピングしていると、尖ったデザインのアルミボディが直に手首に刺さって痛いこと…

MacBook ProAirほど尖っていないので、タイピングをしていても手首に跡が付くほどメリ込んでくることはなくなりましたw

 

肝心のスペックに関しては、そこまで重い作業を連日こなしているわけではありませんので 目に見える変化はまだ経験していません。

ですがあの虹色マークを目にしたことはまだありませんので、細かい所で性能の高さが効いているのかもしれませんね。

もう少し様々な用途で使い込んでみて、また改めてレビュー記事を書きたいと思います。

 

まとめ

今回は「MacBook Pro Early2015 13インチモデル購入レビュー」とし、MacBook AirからProに乗り換えた経緯をダラダラとお話しました。

 

ファーストインプレッションは「最高!」の一言に尽きます。

Retinaディスプレイを含む実際の使用感はもちろん、購入した価格を含めて 満足の一台だと感じています。

まぁ… 新しいガジェットを購入した直後は誰もが「最高だ!」と感じるものですけどねw

少し使い込んでみて、粗が見え始めても尚「最高だ!」と言えるなら、それこそ当人にとって最高の一台と言えるでしょう!

 

MacBook Proが自分にとって、その一台になることを願いつつ…

今回はこの辺で失礼致します!

みなさんも、快適なMacBookライフをお送りください☆彡

 

 

紫外線対策に欠かせない!おすすめアイテム特集!

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ある日 鏡を見てみると、昨日はなかったはずのシミが…!?

 

…こんな恐ろしい話は、ホラー映画だけにして欲しいですね(´;ω;`)

 

シミ・シワ・ホクロなどを可能な限り防ぎたいという願いは、女性共通ではないでしょうか。

そのためには、とりわけこれからの季節  屋外で活動する時には紫外線対策が欠かせません!

 

紫外線対策を怠ると、後々こわ~い経験をすることになってしまいます…

 

そこで今回は、紫外線対策に役立つおすすめアイテムを紹介していきたいと思います!

 

でも意外と紫外線対策のアイテムって、お気に入りのものを見つけると「ずっとそれだけを使って満足」してしまいがちですよね!

もちろん、自分のお肌や用途に合うアイテムを選ぶのはとても大切です。

しかし、この手のアイテムは毎年毎年 新たな製品が出され、どんどん進化していっている段階です。

この機会に新たな紫外線対策アイテムを探してみると、意外な一品に巡り会えるかもしれませんよ!

 

紫外線対策の王道アイテム「日焼け止めクリーム」

紫外線対策の王道アイテムと言えるのはやはり、日焼け止めクリームでしょう。

手軽に対策でき・かつ高い効果が期待できるので、これはマストアイテムと言えます。

 

しかし一言に「日焼け止め」と言っても、様々な種類のアイテムが存在しています。

いったいどのような規準で選べばよいのでしょうか?

日焼け止めにはそれぞれ、2種類の数値が記されていることにお気づきでしょう。

SPF20」とか「PA」といった数値です。

まずはこの数値について簡単にご説明しましょう。

 

SPFとは?

SPFというのは、紫外線 B 波 を遮る力を表わしています。

この紫外線 B 波 というのが、シミやソバカスの原因となる 女性の天敵です!

SPF」に続く数値が高いほど紫外線 B 波を遮る力が強く、数値が低いほど弱いという事になります。

「それなら迷いなく数値が高いものを!」と思われるかもしれませんが、焦ってはいけません^^;

数値が高い日焼け止めほど、お肌への負担も増えてしまうからです。

ですから、その日の用途に合わせて適切なものを選ぶことが大切です!

 

PA+とは?

もう一つの数値が「PA+」というものです。

この数値は、紫外線 A 波 を遮る力を表わしています。

この紫外線 A 波が たるみやシワを引き起こすので、やはり女性としては気をつけたいところ。

SPFと同様に「+」が多いほうが強く、少ないほうが弱い  という表記になっています。 

 

ちょっと買い物に…といった日常的な紫外線対策

ちょっと買い物に…とか、ちょっと子どもと散歩に… といった日常的な紫外線対策におすすめなのは、SPFPAともに数値を抑えた日焼け止めです。

肌への負担を最小限に抑えつつ、しっかりと紫外線から肌を守ることができます。

 

勘違いされやすいのは「SPFの数値が高ければ高いほど、強い紫外線にも対応できる」と思われがちですが、実はそうではありません。

これらの数値は「どれくらいの時間 紫外線から肌を守れるか」を表わしているに過ぎないからです。

ですからSPFが低いからと言って、紫外線の強い地方では使えない などという事はありません!

むしろ「ちょっとそこまで…」という日常的な紫外線対策にピッタリなのです。

 

日常使いにおすすめの日焼け止めの一例がこちら!

HANAオーガニックというメーカーが出しているUVベースです。

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こちらのHANAオーガニックの紫外線対策アイテムは、その名の通り100%オーガニック処方でありながら、SPF30PA++ を実現したUVベースです。

日中美容液・日焼け止め・化粧下地・ファンデーションの4つの機能を持ち合わせた、ノンケミカルの日焼け止めとなっています!

石油由来成分をいっさい使用しない、まさに100%オーガニック!!

 

ではどのように高い効果を生み出しているのかと言いますと…

様々な花から成分を抽出し それをギュッと凝縮しています。

紫外線などのダメージから肌を守る成分・保湿成分・肌が持つ力を高める成分…

これら全てが、何らかの花や植物から抽出した成分でできているというのですから驚きです。

考えてみれば、花はまいにち大量の紫外線にさらされ、それでいてあれほどの美しさを保っているんですもんね。

そこから取られた成分であれば、私たち人間にも良い影響を及ぼすはずですよね!

 

さらに嬉しいことに、こちらのHANAオーガニック

ただ今キャンペーンを行なっておりまして、今回ご紹介したUVベースを含むトライアルセットを 通常価格3,438円のところ…

なんと驚きの1,480円でお試しすることができます!

7日間分のたっぷりの容量が入ってこの価格ですので、お手軽に試してみることができると思います。

 

 HANAオーガニックトライアルセット

 

ガッツリとアウトドアを満喫する日の紫外線対策

屋外でスポーツ! 海や山でアウトドア!!

という日には、SPFPAともに値の高い日焼け止めで しっかりと紫外線対策をしましょう!

 

バッチリ紫外線対策をしたい時におすすめなのはこちら!

ヴァントルテというメーカーの多機能CCクリームです。

 

日焼け止めはもちろん、化粧下地・毛穴カバー・カラーコントロール・美容液…

と、1本で5役の優れものです。

 

さらに注目すべきは、その紫外線カット能力です!

こちらのクリームは、SPF50+PA++++ となっており、長時間 紫外線から肌を守り続けてくれます。

SPF50+ ということは、単純計算で…

素肌でいる時と比べ、16時間40分以上は日焼けが抑止される ということになります!

私ならそんなに長く遊ぶ前に、体力が尽きてしまいますw

ですから大抵の場合は、これ一つで一日中持つという計算になりますね。

 

このクリームの特徴はそれだけではありません。

前述の通り、SPFが高い日焼け止めは肌にとっても負担が大きくなるのが特徴ですが、ヴァントルテのクリームはできる限り肌への負担が少なくなるよう工夫がなされています。

石油系界面活性剤や紫外線吸収剤などの 肌への負担が大きい成分は使用せず、植物由来の成分を使用することで肌へのダメージを防いでいます。

その証拠に、こちらのクリームはクレンジング要らず!

石けんだけで落ちるほど肌に優しい一品となっているようです。

 

私のようにお肌が弱い人も、安心して使うことができますね! 

 

 石鹸で落ちるUVファンデ

 

合わせて使いたい紫外線対策アイテム:日傘

日焼け止めと合わせて使いたい紫外線対策アイテムがこちら!

 

日傘です!

 

日焼け止めを塗ったとしても、やはり直接 肌を日光にさらすのは良くないですよね。

さらに、顔だけでなく 首周りや腕も紫外線から保護しなければなりません。

そうした用途で役立つのが日傘です!

値段も安く気軽に導入できることから「すでに使ってるよ!」という方も少なくないのではないでしょうか。

 

しかし「買ったものの、結局使わなくなっちゃった…」という方も意外とおられると思います。

意外とかさばって荷物になる…  片手で傘をずっと支えていると腕が疲れる… 

こんな理由で日傘をさすのが億劫になることってありますよね。

 そこで今回ご紹介したいのは、紫外線対策としての役割を全うしつつも 軽量で持ち運びやすい日傘をご紹介したいと思います!

 

Ombrage というメーカーが出している、100%完全遮光の日傘です。

100%遮光ってすごいですね!

こちらの画像をご覧ください。Amazon商品ページから引用です

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左側の写真が遮光100%・右側が95%の写真だそうです。

完全遮光の傘は、光を通さないため手の影が浮かび上がらないんだとか…!

遮光100%の威力、恐るべしですね!

これなら、どれだけギラギラの太陽の下を歩いても眩しくなさそうです。

 

そしてこの傘、単に遮光率が高いだけではありません。

「紫外線対策」の観点でも非常に優れた一品なのです!

皆さん、日傘にも「UPF」で表わされる紫外線保護指数という規格があることをご存知でしょうか?

これは紫外線被害が深刻なオーストラリア・ニュージーランドで定められた数値です。

「UPF」の後に続く数値が高ければ高いほど紫外線対策に効果を発揮し、最大値は「50+」です。

 

こちらのOmbrageの日傘はと言うと…  UPF 50+です!

紫外線対策にバッチリのアイテムと言えます。

 

しかし いくら機能面が良くても、かさばったり・重くて持ち運びたくなくなるようでは意味がありません。

安心してください。

なんとこちらの日傘は、普通の長傘タイプと・折り畳みタイプの2種類から選ぶことができます!

「かさばるのが嫌だ」という方も、折り畳みタイプを選べば持ち運びが容易になり、なおかつ高機能の日傘を手に入れることができます。

 

そして折り畳みタイプの場合は、重量がたったの209gしかありません!

常に片手で持っていても、全く苦にならない重さですね。

長傘タイプを選択しても、たったの259gです!

これだけの性能を持って この軽さというのは、正直驚きですね。

さらに超撥水のテフロン加工が施されているため、急な雨にもしっかり対応してくれます。

 

紫外線対策に日傘を考えておられる方に、おすすめのアイテムです!

 

 

忘れがちな紫外線対策アイテム:サングラス

意外とおろそかにしてしまいがちなのが、に対する紫外線対策です。

目への紫外線対策を怠ったとしても、すぐにシミやホクロができる…といった目に見える変化がおきにくいので致し方ない点ではあります。

しかし、紫外線が目に及ぼす影響を軽く見てはいけません!

 

紫外線対策を怠ると… 将来 白内障にかかるリスクが非常に高まるということをご存知でしょうか?

世界的に見ると、未だに失明の原因のトップとして知られているのが この白内障です。

 

…私事で恐縮ですが、私が住んでいる奄美の年配の方々は 白内障にかかっておられる方が非常に多いです。

一昔前の、サングラスをかけるという習慣がない中で農業などを長時間行ない、一生懸命働いてこられたことが一因でしょう。

 

一度悪くすると簡単には治せないのがの病気ですから、できる限り早く対策を講じておきたいですよね。

そこでおすすめしたいのが、簡単に取り入れられるアイテムであるサングラスです。

それこそ以前のイメージですと「サングラス=いかつくなる」というイメージがあったものですが、最近ではお洒落なデザインのものも増え 人相を悪くすること無く(笑)

目を保護することができます。

 

でも身近な眼鏡屋さんでサングラスを探しても、なかなかお気に入りの一品が見つからないことってありますよね。

そんな時におすすめしたいのが「Smart Buy Glasses」という通販サイトです。

海外に拠点を持ち、サングラスを含むメガネ全般が扱われています。

リーズナブルなサングラスからハイブランドのサングラスまで、色とりどりの商品を幅広く取り揃えているのが特徴です。

海外でしか手に入らないような商品を、海外から発送してくれます。

 

「海外発送」と聞くと、幾つかのデメリット面が頭に浮かぶかもしれません。

・送料が高く付きそう…

・到着までに時間がかかりそう…

・アフターサービス等が心配…

といった具合です。

 

しかし!この通販サイトの場合は、どれも心配いりません!

・海外発送なのに、なんと送料無料!

・在庫状況にもよりますが、最短で数日のお届け!

・24ヶ月保証・100日返金ポリシー!

と、海外発送にまつわるデメリット全てが見事に解決されています。

 

海外でしか手に入らないサングラスを選ぶことができ、それでいて海外発送のデメリットを気にする必要がないとなれば、まさに鬼に金棒!

お洒落に紫外線対策したいという方にうってつけのサイトです。

 

 全商品 最大50%OFF【Smart Buy Glasses】

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、これからの季節に欠かせない「紫外線対策に欠かせない おすすめアイテム」としてお届けしました。

 

その日の用途に合わせて日焼け止めを塗り…

しっかりと日傘で体全体をガードし…

サングラスで目を守る…!!

 

紫外線対策は、「念には念を」が合言葉ですね。

どんなに気を配っても、配り過ぎということはありません。

 

しかし紫外線を怖がるあまり、これからの良い季節に家の中に閉じこもっているのももったいないですよね。

しっかりと対策を講じたなら、あとは紫外線を気にすること無く思いっきり屋外での活動を楽しまれてください!

 

この記事が、皆さんの快適な生活のお役に立てば幸いです☆彡

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

iPad用「神」アンチグレアフィルムついに発見!超絶おすすめ!!

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うがみんしょうらん!(島の方言で「いらっしゃい」とか「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

皆さんは、iPad保護フィルム貼ってますか?

iPadに傷や汚れが付くのを防いだり、落としてしまった時のディスプレイへのダメージを最小限にとどめるために、保護フィルムを貼っておられる方は少なくないと思います。

 

そんな保護フィルムにも、大別すると2種類の保護フィルムがあることはきっとご存知のことでしょう。

グレアタイプの保護フィルムと、アンチグレアタイプのフィルムです。

どちらのフィルムを選ぶかは、それぞれの好みによって別れてくるところです。

 

私はというと…

アンチグレアフィルム派 です。

なぜかと言いますと、最大の理由は…  手の油です!!

私は 人一倍…  いや、人二倍ほど 手の油分が多いんです(・・;)

iPadを指で操作しようものなら、もうあっという間にディスプレイが指紋だらけになってみっともなくなります。

ディスプレイの明かりを消した、黒い画面に浮かぶ指紋たち…

ディスプレイを点灯させればそれほど目立たなくなりますが、やはり文字などを読んでいると 文字の上に指紋が被さっているのがハッキリと分かってしまいゲンナリします。

せっかくの美しいRetinaディスプレイが、ある意味で台無しです。

ということで、何度かアンチグレアフィルムに手を出してきました。

 

しかし!!

これまで何度も「アンチグレアフィルムを貼っては後悔する」ということを繰り返してきました。

なぜなら、アンチグレアフィルムを貼っても…

・思うような防指紋効果が得られない

・高精細なディスプレイとフィルムが干渉して、ノイズがかかっているように見えてしまい使い物にならない

ということが多々あったからです。

 

Retinaディスプレイの美しさを幾らか犠牲にしてまで、指紋防止のためにアンチグレアフィルムを選んでいるのに、ハッキリと指紋が目立ってしまうフィルムにはガッカリしました。

しかもそういうフィルムに限って下手な加工が施してあり、指紋を拭き取ろうとしても油が伸びていくだけでいっこうに綺麗にならなかったりするんです( ; ; )

指紋防止の観点からは満足できるフィルムを見つけても、今度はノイズがかっているような感じで  あまりにもディスプレイが粗くなってしまい 実用に耐えかねるフィルムもありました。

これまで何枚のフィルムを無駄にしてきたことか…( ; ; )

 

しかし、ついに見つけました!

アンチグレア界の「神」フィルムを!!

それがこ・ち・ら!

  

ASDECさんのアンチグレアフィルムです!

 

このフィルムの超絶おすすめポイントはこちら!

・防指紋効果が完璧!! 人二倍の油をつかさどる私でもほとんどつかない…:(;゙゚'ω゚'):

・少しの指紋がついても、簡単に拭き取れる!

Retinaディスプレイとの干渉は ほぼなし!文字も精細さを欠くことなく快適に読める!

 

これまで私が使ってきたアンチグレアフィルムの不満点を、全て解決していると言っても過言ではありません!!

まず、指紋防止加工が完璧すぎます!

人二倍の油をつかさどる私がバンバン指で操作しても、「全く」と言ってもいいほど ほとんど指紋が付きません!

…この記事は今、iPad Proのソフトウェアキーボードを使用して執筆しています。

ここまでの文字数が1,400文字ほどですので、かなりの回数ディスプレイをタップしていることになります。

では今、ディスプレイの状態はと言いますと…

こんな感じです!!

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ちょっと分かりにくくて申し訳ないのですが…(^^;;

タップするキーボード部分に弱冠の油染みのようなものを確認できる程度で、「油ギットギト」というレベルとは程遠い美しさを保っております!

タップだけでなく、スワイプやピンチイン・アウトなど、指を滑らせるような仕草をしても指紋は全く気になりません!

 

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※商品ページの説明画像です

 

とうぜん使用を重ねていけばそれなりに指紋が付くことはありますが、簡単に拭き落とすことができます!

下手なアンチグレアフィルムのように油が伸びていく… なんてことはなくw

ハンカチや柔らかい布で軽く拭いてあげるだけで、元の美しいディスプレイに戻ります!

 

iPadのディスプレイに関しては潔癖すぎるほどのこだわりを持つこの私でも満足できるレベルですので、指紋を気にされるほとんどの方に満足頂ける一品なのではないかと思います!

 

…ちなみに、私がどれほどiPadに指紋が付くのを嫌がるかといいますと…

iPadに指紋が付くことを嫌い、全ての操作をApple Pencilで完結させようとしていたほどですww

しばらくはそれで何とかなっていたのですが、だんだんと「サッと出してサッと使いたい」という時に、いちいちApple Pencilを取り出すのが億劫になりました。

やはりiPadは少々ラフに扱ってこそ、その力を発揮するのではないかと思うわけでございます。

気軽に持ち運んで、気軽に取り出し、気軽に操作する…

そんなニーズにぴったりなのがiPadですよね。

私もそんな風に扱いたいのに、iPadに指紋が付くのはどうしても許せない…

我ながら面倒くさい性格だなと感じますw

そもそもそんな人はiPadではなく、トラックパッドが付いている「MacBookの方が向いているのではないか」ということでMacBookに乗り換えることも検討したのですが、用途的にどうしてもiPadが良いという面がありまして悩んでいました…

 

しかしこの保護フィルムとの出会いで、こんな私でも「気軽に」iPadが使えるようになりました♪

さらにiPadのディスプレイ部分を覆ってくれるカバーを装着すれば、まさに「鬼に金棒」!

カバー裏の起毛が保護フィルムに付いた指紋をお掃除しておいてくれるため、カバーを開けばそこにはいつもキレイなディスプレイが…!

よりいっそうお手入れが簡単になっていいですね(^^)v

 

 

このケースがまた優秀なんですよ!

これまで何個ものiPad Pro用ケースを試してきましたが、こちらも「ようやく見つけた!」と感じさせてくれる優れものでした。

このケースのレビューは、また後ほどアップできればと思っています。

 

そしてこの保護フィルムの3つ目のおすすめポイントは、アンチグレアフィルムなのにRetinaディスプレイの高精細さがほとんど失われないところです!

普通アンチグレアタイプのフィルムを貼ると「文字が滲んで見える」という現象が起きたり、ディスプレイとフィルムが干渉して「ツブツブのようなノイズが見える」という不具合が生じることがあります。

指紋は付きにくくなっても、ディスプレイが日用使いにも耐えかねるほどに粗くなってしまい、結局は耐えきれなくなってすぐに剥がしてしまうわけです。

 

ところが!今回のこのアンチグレアフィルムは、高精細さがほとんど失われません!

(あまりにも嬉しいポイントのため、くどくてスイマセン^^;)

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こちらはとある日のヤフーニュースのトップ画面です。

え!? 本田圭佑パチューカ退団!?最近絶好調なのに…

と、そんな話は置いておいてΣ(´∀`;)

どうでしょうか? 画面がノイズがかっていたり、文字が滲んだりという現象は全く見られないのではないでしょうか?

もちろん、何も貼っていな状態と比べると高精細さは弱冠劣りますが、全然実用に耐えられるレベルです。

 

ちなみに私の用途としては、写真や動画などの閲覧よりも文字を閲覧する機会のほうが圧倒的に多いです。

それゆえディスプレイが粗いとあっという間に目が疲れてしまいます。

その点このフィルムは、長時間文字を追って読むような使い方でも耐えられるほど鮮明です。

むしろ、ギラギラとしたグレア液晶でなくアンチグレア液晶になって、目への負担がよりいっそう軽減されています。

屋外や蛍光灯の下でも、ディスプレイが反射すること無く快適にディスプレイが見えるというのも大きなメリットです。

 

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※商品ページの説明画像です

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※商品ページの説明画像です

 

もはやいいこと尽くしの「完璧フィルム」ですね!

 

しかし機能面では言うことなしの保護フィルムですが、唯一のデメリットとも言えるのが「お値段」です。

保護フィルムとしては ずば抜けて高いわけではありませんが、安くはない部類に入ると思います。(私の場合はiPad Pro 12.9インチを愛用しているという理由もありますが…)

 

私はこれまで「フィルムごときに何千円もかけるなんて…」と、正直なところフィルムへの投資をケチっていました。

もしもその値段で買って、納得いく品質でなかったらショックだからです。

特に「アンチグレアタイプ」のフィルムは前述の通りハズレくじばかりを引いていたという経緯もあり、なかなか手が出せませんでした。

しかし今となっては「もっと早く思い切って買っていれば…」という後悔の念すら覚えます。

このフィルムは間違いなく、コストに見合うだけの価値はあると感じます!

 

…というわけで、今回は ようやく見つけた「神」アンチグレアフィルムに関してのレビューでした!

このアンチグレアフィルムの良い点・悪い点をまとめてみましょう。

 

良い点

・防指紋効果が完璧(人2倍の油分を持つ手でも大丈夫)

・多少の指紋が付いてしまっても簡単に拭き落とせる

Retinaディスプレイとの干渉なし!文字も高精細に見える

 

悪い点

・保護フィルムの中では少々高めの値段設定

 

と、こんな感じになります!

アンチグレアフィルムを探しているけど、なかなか「これだ!」という一品に巡り会えていない方には ぜひお試しいただければ幸いです。

きっと、快適なiPadライフを送る助けになると思いますよ☆彡

  

iPad Pro12.9インチ 

 

iPad Pro11インチ/iPad Air4 

 

iPad mini5 

 

iPad 10.2インチ 

iPhone SE:とにかく薄い!おすすめケース厳選3選!!!

うがみんしょうらん!(島の方言で「こんにちは」とか「いらっしゃい」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです。

 

以前にご紹介しました iPhone SEに関する記事を多くの方にご覧いただき、有り難い限りでございます。

akmk.hatenablog.com

 やはり今でも iPhone SEが根強い人気を誇り、皆様の関心が向けられているんだなとシミジミ感じさせられます。

そこで今回は「iPhone SE:とにかく薄い!おすすめケース:厳選3選!!!」と題して、皆さんと一緒にiPhone SEにピッタリのケースを探していけたらと思います!

 

ちなみに以前の記事でも言及していますが、iPhone SEの唯一の欠点とも言えるのは その厚さです。

4インチというサイズは絶妙なのですが 厚さが7.6mmもあり、これは他の大型スマホと変わらないほどの厚さとなっています。

そこで今回は iPhone SEをこれ以上厚くしないため、できる限り薄く保護できる薄さに特化したケースをご紹介していきたいと思います!

 

ESR 衝撃吸収バンパー&バンカーリング コンビ!!

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最初から本命コンビの登場です!

まず初めに、ESR社製の衝撃吸収バンパーをご紹介しましょう。

こちらは「ケース」というよりも「バンパー」という類になりますが、結局のところiPhone SEを保護しようという目的は一緒です。

何が違うかと言いますと、一般的な「ケース」というのはスマホの背面から側面までを覆って、ディスプレイ面以外すべてを保護するという形になると思います。

ケースの材質によって多少の差はありますが、どうしてもケース分の厚みが出てしまいiPhone SEがかさばる…という結果になりかねません。

 

それに比べこのバンパーは、iPhone SE側面だけに装着する形になっています!

 ディスプレイ面・背面に余分なものは一切ついていません。

そしてバンパーの厚みは、わずか8.7mm!!

iPhone SEの元々の厚みと比較しても、その差はわずかに1mmです!

重量もわずかに9.3g…w

もはや付けても付けなくても違いが分からないほど軽いです。

iPhone SEの厚み・重量をほとんど変化させずに装着できるバンパーということで、大変おすすめです!

 

しかしこうした類の物で心配になるのは、その保護性能ですよね。

もちろん、単にお洒落をするためではなく 保護を目的として考えられた商品ですのでご心配なく。

強化アルミ合金フレームとTPUバンパーの組み合わせによって、これほど薄く・これほど軽いバンパーながら、しっかりと衝撃緩和効果をもたらしてくれます。

 

もちろんガラスフィルムなどを貼っておいたほうが安心なのは言うまでもありませんが、Amazonのレビュー欄などを見ても「実際に落としてしまったけど、iPhone SEは無事でした!」といったコメントが多数寄せられています。

軽量化・薄型化を実現しながら「いざ!」という時にもしっかりと保護してくれるというのは素晴らしいです!

 

Amazonはこちら

 ESR iPhone SE 5 5s ケース クリア 衝撃吸収バンパー スリム

 ガラスフィルム iPhone SE 液晶保護フィルム フィルム 0.33mm 日本製素材旭硝子使用 【硬度9H / 気泡防止】

 

そしてこのアイテムに追加して使いたいのが、皆さんもご存知の「バンカーリング」です!

もちろん、衝撃吸収バンパーとガラスフィルムの組み合わせでも「保護」という観点からすると十分です。

しかしiPhone SEの背面は何も付いていない状態になり、ツルツルとスベりやすい状態になってしまいます。

いくらバンパーを装着しているからと言って、いつもいつも落下のリスクに身を晒すのは精神衛生上よくないですよね。

 

そこで、できる限り落下のリスクを減らすと同時に・日常使用の面でも様々なメリットをもたらしてくれるバンカーリングを装着しよう!というわけです。

iPhone SEは その小さいサイズゆえに「女性でも片手で軽々操作できる」ということが最大のセールスポイントです。

そのiPhone SEにバンカーリングを付ければ、まさに「鬼に金棒!」

究極の片手操作マシンの完成です。

 iPhone SEを落下させるリスクを究極まで減らし、必要なときにはスタンドの役割までこなし、マグネット車載ホルダーにまで対応したバンカーリングはとっても機能的です!

 

さらに今回ご紹介するバンカーリングは、その薄さが売りの商品となっています!

なんとリングの厚みは、わずかに4mm!!!

さらに平面設計により、極力出っ張りが気にならないような設計になっていることもありがたい点です。

しかし iPhone SEには「もはや1mmも厚みを加えたくない!」という方もおられるかもしれませんので、そこは好みによって判断が別れるかもしれません。

 

Amazonはこちら

Lomicall スマホリング 4㎜ 180度 360度回転式

 

Spigen「THIN FIT」!

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次にご紹介いたしますのは、Spigen社製のパーフェクトフィットケース「THIN FIT(シン・フィット)」です!

「THIN」とは、英語で「薄い」を意味する言葉です。

「薄く・フィットする」ケース。これは期待できそうです!

 

この「Spigen社」というのは、様々な特徴を持つiPhone用ケースを販売している会社です。

その中でこの「THIN FIT」は、薄さに特化したケースということになります。

さらに、従来の製品よりもさらに薄型化を施したモデルが現在販売されているようです。

 

このケースは「ポリカーボネート」という素材を使用したハードケースとなっています。

よく見るケースの中には シリコンやラバーを使用したソフトケースがありますが、触り心地は良い反面どうしても厚みが出るというデメリットもあります。

その点このTHIN FITは、ハードケースに仕上げることによって薄さを追求しているということです。

さらに、このポリカーポネートは柔軟性耐久性に優れていると言われる素材ですので「保護」という観点からも安心して使用することができます。

 

THIN FITの薄さは、その重量にもよく表われています。

このケースの重量は、なんとたったの「18.1g」です!!

先程のバンパーと比べると倍近くの重さですが、背面までをしっかりと保護する普通のケースとしては驚きの軽さです。

実際、同じSpigen社の耐衝撃性に特化したケースの重量は「40g」を超えています。

THIN FITがどれほど軽く・薄くできているかが分かるのではないでしょうか!

 

しっかりとiPhone SEの側面・裏面を保護しながらも、驚きの薄さと軽さを実現しているTHIN FIT!

薄いケースを探しておられる方に超絶おすすめです!!

 

Amazonはこちら

 【Spigen】 iPhone SE ケース, [ パーフェクト フィット ] シン・フィット アイフォン se 用 カバー (ブラック)

 

Meody 天然革使用:レザーケース!

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ここまでは、ひたすら薄さにこだわったケースをご紹介してきました。

最後にご紹介するのは、薄さにこだわりながらも質感純正っぽさ(?)まで追求したい方向けのケースです!

なんと、驚きのレザーケースですよ!

レザーと言うと、これまでは厚い高いというイメージがありましたが、最近のレザーケースは大変よくできているようです。

もちろん「薄さにこだわって最新の技術を詰め込んだケース…」というわけではありませんが、それでも「極薄のデザイン」を謳ったケースとなっています。

 

これまで見てきたケースのような驚きの薄さ…というほどではありませんが、十分実用に耐えられる薄さであることは間違いなさそうです。

そして何より、純正のレザーケースそっくり!!

見た目や質感を重視したい方にはピッタリのケースではないでしょうか。

 

さらに驚くのはその値段です!

なんと… 1,000円ちょっとでこのケースが買えてしまいます!!

純正っぽさ・質感を重視しながら、これまでご紹介したケースの中で一番安いという…^^;

もちろんこの値段ですから、本革が使われている可能性は限りなく低いと思われます。

しかし最近の合皮の技術の進歩は目覚ましいものがあるらしく、本革も合皮も中を切ってみなければ判断がつかないと言われているそうです。

お値段が純正のレザーケースの6分の1で済むことを考えると、この選択肢もありかもしれませんね!

 

Amazonはこちら 

 【Meody】iphone SE 5 5S 天然革 レザーケース  (ミッドナイトブル)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「iPhone SE:とにかく薄い!おすすめケース厳選3選!!!」と題してお届けしました。

 

iPhone SEの唯一の弱点とも言える厚み

できる限りその弱点をカバーしつつ本体も保護できるケースはないだろうかというこということで、今回3つのケースを選ばせていただきました。

・とにかく薄さを追求したい方であれば、ESRの衝撃吸収バンパー&ガラスフィルム

そしてお好みでバンカーリングを付けることによって、厚みをほとんど加えることなく機能性を得ることができます。

・一般的なケース型の方が安心だと思われる方は、SpigenのTHIN FITが超絶おすすめです!

・薄さと同時に、質感にもこだわりたい!という方には、最後にご紹介したレザーケースが質感・値段ともに素晴らしいものでした。

 

お気に入りの一品を見つけていただくことはできましたでしょうか?

iPhoneケースは品揃えが豊富すぎて、頭を悩ませることもシバシバ…

しかしそれもまた、iPhone ユーザーの醍醐味といえるかもしれませんね。

 

ぜひお気に入りのケースを見つけ、快適なiPhone SEライフをご満喫ください!!

「Galaxy S9/S9+」は買うべきか!? 新機能から魅力を探ってみる…!

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うがみんしょうらん!(島の方言で「いらっしゃい」とか「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

先日、スペインのバルセロナで開催された「MWC 2018」にて、韓国はSAMSUNGよりNEWスマートフォンGalaxy S9」と「Galaxy S9+」が発表されましたね!

すでに発売されている「Galaxy S8/S8+」の後継機という位置づけにはなりますが、世界的に人気を誇るGalaxyシリーズの最新作ということで多くの関心が寄せられています。

 

そこで今回は、Galaxy S9/S9+ を Galaxy S8/S8+ と比較つつ「どのような進化を遂げたのか」や「Galaxy S9/S9+は買いなのか?」を探ってみたいと思います!

 

カメラ性能の向上

Dual Aperture (可変絞りレンズ)

Galaxy S9/S9+ 最大のアップデートポイントは、カメラ性能の向上と言えるでしょう!

Dual Aperture (可変絞りレンズ)と呼ばれる機能が搭載されたことが、その魅力の所以です。

この機能は、カメラのレンズがいわば人間の目のような働きをし、その場の明るさに合わせて絞り値を自動的に変えてくれるという優れものです。

 

人間の目は、瞳孔(どうこう)と虹彩(こうさい)の働きによって、意図せずして自然と光の取り入れ具合を調節しているといいます。

まさに同じ原理をスマートフォンに取り入れたのが、今回のGalaxy S9/S9+ ということです!

F値1.5とF値2.4を使い分けることによって、明るい場所での写真はよりシャープに・暗い場所での写真もより鮮明に写すことが可能になっています。

 

F値1.5の時のレンズのイメージ

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F値2.4の時のレンズのイメージ

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さらに、F値1.5モードとマルチフレームノイズリダクション機能を組み合わせることで、暗い場所での撮影にも磨きがかけられています。

従来よりも倍以上多い 計12枚ほどの写真を連写し、それを自動的に組み合わせることで被写体をしっかりとクリアに写せるという機能です。

これまでも暗所での写真撮影には定評のあったGalaxyシリーズですが、その長所をさらに伸ばすことに成功しているようです。

 

加えて、Galaxy S9+には最近トレンドとなってきているデュアルレンズカメラが搭載され、人物撮影に適したライブフォーカスなる機能が付いています。

これによって、手前の人物にピントを合わせ背景をぼかす…といった、一眼レフチックな写真を撮ることが可能となりました。

 

ぼかし無し

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ぼかし強

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スーパースローモーション

もう一つ、カメラ性能の向上と言える点は「スーパースローモーション」に対応した点です。

これは面白い!!

従来のスローモーションが240FPSだったのに対し、スーパースローモーションは驚きの960FPS!

非常に細かくコマを繋げることによって、これまでとは比べ物にならないほど滑らかに決定的瞬間を演出することができます。

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もちろん「必要不可欠」と言えるほどの機能ではありませんが、日常の一コマに映画さながらの演出を加えて楽しめるというのは嬉しいポイントです!

さらにスーパースローモーションで撮影した映像を、ロック画面として設定することまでできるようです。

「動く」待ち受け画面なんてお洒落ですね!

 

新プロセッサにより性能も向上!

Galaxy S9/S9+ になって向上したのは、カメラ機能だけではありません。

基本性能もしっかりと向上しています。

 

Galaxy S9/S9+ には「Snapdragon 845という新しいプロセッサが内蔵されているそうです。

その結果、処理能力は従来の30%ほど向上しています。

体感できるほどの違いが生み出されるかは微妙なところですが、様々な新機能をストレスフリーで使いこなすためにも、この処理能力の向上は嬉しい限りです。

 

さらにGalaxy S9+ に至っては、メモリが従来の4GBから6GBへと増量されています。

どうせならGalaxy S9 にも6GBのメモリを積んで欲しかったところですが…w

S9 は4GBで十分という判断だったのでしょうか?

いずれにしても S9+ に搭載された6GBのメモリは、マルチタスク的な使い方をする際にも十分に活躍してくれそうです。

 

指紋認証がしやすい!デザインにも微調整が…

前モデルである Galaxy S8/S8+ からの、大幅なデザインの変更はありません。

ディスプレイ面に関しては、パット見で S8/S8+ と S9/S9+ を見分けるのは困難なほどです。

 

しかし、背面にはハッキリとした違いを見いだすことができます。

それは指紋認証の位置です。

これは大きな改善と言えるかもしれません。

前モデルのGalaxy S8/S8+ の場合、指紋認証カメラの横に位置していました。

これが評判悪かったですよね…

それもそのはず。

ロックを解除しようと指先を伸ばしたはずが、触れる位置を間違えてカメラのレンズに指紋がベッタリ…

きっと多くの人が指紋認証の位置に不満を抱いていたに違いありません。

今回の S9/S9+ では、指紋認証カメラの下へと移行され、小さくとも「大きな」改善が施されたことになります。

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スピーカーがステレオになり臨場感溢れる音が楽しめるように!

Galaxy S9/S9+ から、ようやくGalaxyシリーズにもステレオスピーカーが搭載されることになりました!

スマホで良く音楽を聞く・映画を見る」といった音好きの方には嬉しい変更点です。

 

さらにSAMSUNGいわく、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)技術 なるものによってGalaxy S9/S9+ では「立体感なサウンドで包み込まれるような体感」ができると謳っています。

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実際の効果の程はまだ分かりませんが、S8/S8+ と比べても 約1.4倍ほどサウンドがパワフルになっているようです。

 

これは使ってみたい!「AR Emoji」!!

Galaxy S9/S9+ になって追加された魅力的な機能として、AR Emoji も忘れることはできません!

このAR Emoji。なんと、自撮り写真を自分そっくりな絵文字スタンプに変換し、メールなどでメッセージを添えて送信できるようになるというもの。

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しかも、服装や髪型、メガネなどを自分好みにアレンジできるというではありませんか!

さらに自分の顔の表情を録画し、あたかも絵文字スタンプが喋ったり歌ったりするような演出までできるとのこと…

iPhone Xで取り入れられた「アニ文字」を踏襲しつつも、独自のカラーを前面に押し出している「AR Emoji」。

これも必要不可欠な機能というわけではありませんが、知ってしまった以上は「使ってみたい!」と思わずにはいられませんw

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「Galaxy S9/S9+ を買うべきか!?」という点を、主にS8/S8+ との仕様の変化を通して探ってくることができました。

デザインからすると大幅なアップデートではないような印象を持たされますが、中身に目を向けてみると意外なほど順当な進化を遂げていることに気付かされます。

とりわけ新たなカメラ機能やAR Emoji など、必要不可欠ではないもののあったら嬉しい機能がたくさん盛り込まれていて「かゆいところに手が届く」一台に仕上がっているなという印象を受けました。

 

ここまでの情報をまとめると…

・カメラ機能が向上

・性能が30%向上

指紋認証の位置が改善

・スピーカーが良くなった

・AR Emojiが使えるようになった

と、かなりの点での改善・進化が見られました。

 

では、総合的に見てGalaxy S9/S9+は買うべきか!?

 

ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル… ジャン!!

 

現在使っているスマホが2・3年経つモデルであるなら、買い換える価値アリ!!

 

さすがに現在Galaxy S8/S8+ を使っている場合には、よほどのGalaxyファンでない限り買い換える必要性を感じないと思います。

かなりの点において順当な進化を遂げているとは言え「必要不可欠」と言える要素はほとんど無いというのが正直なところだからです。

しかし、現在使っているスマホが2・3年前のモデルであるなら買い換える価値は十分にあるのではないかと感じます!

 

しかし、まだ日本においての発売時期や値段などについては未発表ということですので、もう少し情報を待つ必要がありそうです。

海外において発表されている値段などから推測するには、S9/S9+とも「7〜8万円程度」のお値段なのではないかと思われます。

この値段設定がもし正確であるならば、これだけの機能を備えているGalaxy S9/S9+はかなりお買い得な一台だと言うことができそうです!

 

日本における発売が待ち遠しいです!