食べかけの… みかん!🍊ブログ

ガジェットの王道と言えば,かじりかけのリンゴ印。ところがこのブログの管理人「おさる」は🍎より🍌より🍊が好き。ということで(?) ガジェット系をメインに情報発信をしています。

iPad用「神」アンチグレアフィルムついに発見!超絶おすすめ!!

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うがみんしょうらん!(島の方言で「いらっしゃい」とか「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

皆さんは、iPad保護フィルム貼ってますか?

iPadに傷や汚れが付くのを防いだり、落としてしまった時のディスプレイへのダメージを最小限にとどめるために、保護フィルムを貼っておられる方は少なくないと思います。

 

そんな保護フィルムにも、大別すると2種類の保護フィルムがあることはきっとご存知のことでしょう。

グレアタイプの保護フィルムと、アンチグレアタイプのフィルムです。

どちらのフィルムを選ぶかは、それぞれの好みによって別れてくるところです。

 

私はというと…

アンチグレアフィルム派 です。

なぜかと言いますと、最大の理由は…  手の油です!!

私は 人一倍…  いや、人二倍ほど 手の油分が多いんです(・・;)

iPadを指で操作しようものなら、もうあっという間にディスプレイが指紋だらけになってみっともなくなります。

ディスプレイの明かりを消した、黒い画面に浮かぶ指紋たち…

ディスプレイを点灯させればそれほど目立たなくなりますが、やはり文字などを読んでいると 文字の上に指紋が被さっているのがハッキリと分かってしまいゲンナリします。

せっかくの美しいRetinaディスプレイが、ある意味で台無しです。

ということで、何度かアンチグレアフィルムに手を出してきました。

 

しかし!!

これまで何度も「アンチグレアフィルムを貼っては後悔する」ということを繰り返してきました。

なぜなら、アンチグレアフィルムを貼っても…

・思うような防指紋効果が得られない

・高精細なディスプレイとフィルムが干渉して、ノイズがかかっているように見えてしまい使い物にならない

ということが多々あったからです。

 

Retinaディスプレイの美しさを幾らか犠牲にしてまで、指紋防止のためにアンチグレアフィルムを選んでいるのに、ハッキリと指紋が目立ってしまうフィルムにはガッカリしました。

しかもそういうフィルムに限って下手な加工が施してあり、指紋を拭き取ろうとしても油が伸びていくだけでいっこうに綺麗にならなかったりするんです( ; ; )

指紋防止の観点からは満足できるフィルムを見つけても、今度はノイズがかっているような感じで  あまりにもディスプレイが粗くなってしまい 実用に耐えかねるフィルムもありました。

これまで何枚のフィルムを無駄にしてきたことか…( ; ; )

 

しかし、ついに見つけました!

アンチグレア界の「神」フィルムを!!

それがこ・ち・ら!

  

ASDECさんのアンチグレアフィルムです!

 

このフィルムの超絶おすすめポイントはこちら!

・防指紋効果が完璧!! 人二倍の油をつかさどる私でもほとんどつかない…:(;゙゚'ω゚'):

・少しの指紋がついても、簡単に拭き取れる!

Retinaディスプレイとの干渉は ほぼなし!文字も精細さを欠くことなく快適に読める!

 

これまで私が使ってきたアンチグレアフィルムの不満点を、全て解決していると言っても過言ではありません!!

まず、指紋防止加工が完璧すぎます!

人二倍の油をつかさどる私がバンバン指で操作しても、「全く」と言ってもいいほど ほとんど指紋が付きません!

…この記事は今、iPad Proのソフトウェアキーボードを使用して執筆しています。

ここまでの文字数が1,400文字ほどですので、かなりの回数ディスプレイをタップしていることになります。

では今、ディスプレイの状態はと言いますと…

こんな感じです!!

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ちょっと分かりにくくて申し訳ないのですが…(^^;;

タップするキーボード部分に弱冠の油染みのようなものを確認できる程度で、「油ギットギト」というレベルとは程遠い美しさを保っております!

タップだけでなく、スワイプやピンチイン・アウトなど、指を滑らせるような仕草をしても指紋は全く気になりません!

 

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※商品ページの説明画像です

 

とうぜん使用を重ねていけばそれなりに指紋が付くことはありますが、簡単に拭き落とすことができます!

下手なアンチグレアフィルムのように油が伸びていく… なんてことはなくw

ハンカチや柔らかい布で軽く拭いてあげるだけで、元の美しいディスプレイに戻ります!

 

iPadのディスプレイに関しては潔癖すぎるほどのこだわりを持つこの私でも満足できるレベルですので、指紋を気にされるほとんどの方に満足頂ける一品なのではないかと思います!

 

…ちなみに、私がどれほどiPadに指紋が付くのを嫌がるかといいますと…

iPadに指紋が付くことを嫌い、全ての操作をApple Pencilで完結させようとしていたほどですww

しばらくはそれで何とかなっていたのですが、だんだんと「サッと出してサッと使いたい」という時に、いちいちApple Pencilを取り出すのが億劫になりました。

やはりiPadは少々ラフに扱ってこそ、その力を発揮するのではないかと思うわけでございます。

気軽に持ち運んで、気軽に取り出し、気軽に操作する…

そんなニーズにぴったりなのがiPadですよね。

私もそんな風に扱いたいのに、iPadに指紋が付くのはどうしても許せない…

我ながら面倒くさい性格だなと感じますw

そもそもそんな人はiPadではなく、トラックパッドが付いている「MacBookの方が向いているのではないか」ということでMacBookに乗り換えることも検討したのですが、用途的にどうしてもiPadが良いという面がありまして悩んでいました…

 

しかしこの保護フィルムとの出会いで、こんな私でも「気軽に」iPadが使えるようになりました♪

さらにiPadのディスプレイ部分を覆ってくれるカバーを装着すれば、まさに「鬼に金棒」!

カバー裏の起毛が保護フィルムに付いた指紋をお掃除しておいてくれるため、カバーを開けばそこにはいつもキレイなディスプレイが…!

よりいっそうお手入れが簡単になっていいですね(^^)v

 

 

このケースがまた優秀なんですよ!

これまで何個ものiPad Pro用ケースを試してきましたが、こちらも「ようやく見つけた!」と感じさせてくれる優れものでした。

このケースのレビューは、また後ほどアップできればと思っています。

 

そしてこの保護フィルムの3つ目のおすすめポイントは、アンチグレアフィルムなのにRetinaディスプレイの高精細さがほとんど失われないところです!

普通アンチグレアタイプのフィルムを貼ると「文字が滲んで見える」という現象が起きたり、ディスプレイとフィルムが干渉して「ツブツブのようなノイズが見える」という不具合が生じることがあります。

指紋は付きにくくなっても、ディスプレイが日用使いにも耐えかねるほどに粗くなってしまい、結局は耐えきれなくなってすぐに剥がしてしまうわけです。

 

ところが!今回のこのアンチグレアフィルムは、高精細さがほとんど失われません!

(あまりにも嬉しいポイントのため、くどくてスイマセン^^;)

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こちらはとある日のヤフーニュースのトップ画面です。

え!? 本田圭佑パチューカ退団!?最近絶好調なのに…

と、そんな話は置いておいてΣ(´∀`;)

どうでしょうか? 画面がノイズがかっていたり、文字が滲んだりという現象は全く見られないのではないでしょうか?

もちろん、何も貼っていな状態と比べると高精細さは弱冠劣りますが、全然実用に耐えられるレベルです。

 

ちなみに私の用途としては、写真や動画などの閲覧よりも文字を閲覧する機会のほうが圧倒的に多いです。

それゆえディスプレイが粗いとあっという間に目が疲れてしまいます。

その点このフィルムは、長時間文字を追って読むような使い方でも耐えられるほど鮮明です。

むしろ、ギラギラとしたグレア液晶でなくアンチグレア液晶になって、目への負担がよりいっそう軽減されています。

屋外や蛍光灯の下でも、ディスプレイが反射すること無く快適にディスプレイが見えるというのも大きなメリットです。

 

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※商品ページの説明画像です

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※商品ページの説明画像です

 

もはやいいこと尽くしの「完璧フィルム」ですね!

 

しかし機能面では言うことなしの保護フィルムですが、唯一のデメリットとも言えるのが「お値段」です。

保護フィルムとしては ずば抜けて高いわけではありませんが、安くはない部類に入ると思います。(私の場合はiPad Pro 12.9インチを愛用しているという理由もありますが…)

 

私はこれまで「フィルムごときに何千円もかけるなんて…」と、正直なところフィルムへの投資をケチっていました。

もしもその値段で買って、納得いく品質でなかったらショックだからです。

特に「アンチグレアタイプ」のフィルムは前述の通りハズレくじばかりを引いていたという経緯もあり、なかなか手が出せませんでした。

しかし今となっては「もっと早く思い切って買っていれば…」という後悔の念すら覚えます。

このフィルムは間違いなく、コストに見合うだけの価値はあると感じます!

 

…というわけで、今回は ようやく見つけた「神」アンチグレアフィルムに関してのレビューでした!

このアンチグレアフィルムの良い点・悪い点をまとめてみましょう。

 

良い点

・防指紋効果が完璧(人2倍の油分を持つ手でも大丈夫)

・多少の指紋が付いてしまっても簡単に拭き落とせる

Retinaディスプレイとの干渉なし!文字も高精細に見える

 

悪い点

・保護フィルムの中では少々高めの値段設定

 

と、こんな感じになります!

アンチグレアフィルムを探しているけど、なかなか「これだ!」という一品に巡り会えていない方には ぜひお試しいただければ幸いです。

きっと、快適なiPadライフを送る助けになると思いますよ☆彡

  

iPad Pro12.9インチ 

 

iPad Pro11インチ/iPad Air4 

 

iPad mini5 

 

iPad 10.2インチ 

iPhone SE:とにかく薄い!おすすめケース厳選3選!!!

うがみんしょうらん!(島の方言で「こんにちは」とか「いらっしゃい」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです。

 

以前にご紹介しました iPhone SEに関する記事を多くの方にご覧いただき、有り難い限りでございます。

akmk.hatenablog.com

 やはり今でも iPhone SEが根強い人気を誇り、皆様の関心が向けられているんだなとシミジミ感じさせられます。

そこで今回は「iPhone SE:とにかく薄い!おすすめケース:厳選3選!!!」と題して、皆さんと一緒にiPhone SEにピッタリのケースを探していけたらと思います!

 

ちなみに以前の記事でも言及していますが、iPhone SEの唯一の欠点とも言えるのは その厚さです。

4インチというサイズは絶妙なのですが 厚さが7.6mmもあり、これは他の大型スマホと変わらないほどの厚さとなっています。

そこで今回は iPhone SEをこれ以上厚くしないため、できる限り薄く保護できる薄さに特化したケースをご紹介していきたいと思います!

 

ESR 衝撃吸収バンパー&バンカーリング コンビ!!

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最初から本命コンビの登場です!

まず初めに、ESR社製の衝撃吸収バンパーをご紹介しましょう。

こちらは「ケース」というよりも「バンパー」という類になりますが、結局のところiPhone SEを保護しようという目的は一緒です。

何が違うかと言いますと、一般的な「ケース」というのはスマホの背面から側面までを覆って、ディスプレイ面以外すべてを保護するという形になると思います。

ケースの材質によって多少の差はありますが、どうしてもケース分の厚みが出てしまいiPhone SEがかさばる…という結果になりかねません。

 

それに比べこのバンパーは、iPhone SE側面だけに装着する形になっています!

 ディスプレイ面・背面に余分なものは一切ついていません。

そしてバンパーの厚みは、わずか8.7mm!!

iPhone SEの元々の厚みと比較しても、その差はわずかに1mmです!

重量もわずかに9.3g…w

もはや付けても付けなくても違いが分からないほど軽いです。

iPhone SEの厚み・重量をほとんど変化させずに装着できるバンパーということで、大変おすすめです!

 

しかしこうした類の物で心配になるのは、その保護性能ですよね。

もちろん、単にお洒落をするためではなく 保護を目的として考えられた商品ですのでご心配なく。

強化アルミ合金フレームとTPUバンパーの組み合わせによって、これほど薄く・これほど軽いバンパーながら、しっかりと衝撃緩和効果をもたらしてくれます。

 

もちろんガラスフィルムなどを貼っておいたほうが安心なのは言うまでもありませんが、Amazonのレビュー欄などを見ても「実際に落としてしまったけど、iPhone SEは無事でした!」といったコメントが多数寄せられています。

軽量化・薄型化を実現しながら「いざ!」という時にもしっかりと保護してくれるというのは素晴らしいです!

 

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 ESR iPhone SE 5 5s ケース クリア 衝撃吸収バンパー スリム

 ガラスフィルム iPhone SE 液晶保護フィルム フィルム 0.33mm 日本製素材旭硝子使用 【硬度9H / 気泡防止】

 

そしてこのアイテムに追加して使いたいのが、皆さんもご存知の「バンカーリング」です!

もちろん、衝撃吸収バンパーとガラスフィルムの組み合わせでも「保護」という観点からすると十分です。

しかしiPhone SEの背面は何も付いていない状態になり、ツルツルとスベりやすい状態になってしまいます。

いくらバンパーを装着しているからと言って、いつもいつも落下のリスクに身を晒すのは精神衛生上よくないですよね。

 

そこで、できる限り落下のリスクを減らすと同時に・日常使用の面でも様々なメリットをもたらしてくれるバンカーリングを装着しよう!というわけです。

iPhone SEは その小さいサイズゆえに「女性でも片手で軽々操作できる」ということが最大のセールスポイントです。

そのiPhone SEにバンカーリングを付ければ、まさに「鬼に金棒!」

究極の片手操作マシンの完成です。

 iPhone SEを落下させるリスクを究極まで減らし、必要なときにはスタンドの役割までこなし、マグネット車載ホルダーにまで対応したバンカーリングはとっても機能的です!

 

さらに今回ご紹介するバンカーリングは、その薄さが売りの商品となっています!

なんとリングの厚みは、わずかに4mm!!!

さらに平面設計により、極力出っ張りが気にならないような設計になっていることもありがたい点です。

しかし iPhone SEには「もはや1mmも厚みを加えたくない!」という方もおられるかもしれませんので、そこは好みによって判断が別れるかもしれません。

 

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Lomicall スマホリング 4㎜ 180度 360度回転式

 

Spigen「THIN FIT」!

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次にご紹介いたしますのは、Spigen社製のパーフェクトフィットケース「THIN FIT(シン・フィット)」です!

「THIN」とは、英語で「薄い」を意味する言葉です。

「薄く・フィットする」ケース。これは期待できそうです!

 

この「Spigen社」というのは、様々な特徴を持つiPhone用ケースを販売している会社です。

その中でこの「THIN FIT」は、薄さに特化したケースということになります。

さらに、従来の製品よりもさらに薄型化を施したモデルが現在販売されているようです。

 

このケースは「ポリカーボネート」という素材を使用したハードケースとなっています。

よく見るケースの中には シリコンやラバーを使用したソフトケースがありますが、触り心地は良い反面どうしても厚みが出るというデメリットもあります。

その点このTHIN FITは、ハードケースに仕上げることによって薄さを追求しているということです。

さらに、このポリカーポネートは柔軟性耐久性に優れていると言われる素材ですので「保護」という観点からも安心して使用することができます。

 

THIN FITの薄さは、その重量にもよく表われています。

このケースの重量は、なんとたったの「18.1g」です!!

先程のバンパーと比べると倍近くの重さですが、背面までをしっかりと保護する普通のケースとしては驚きの軽さです。

実際、同じSpigen社の耐衝撃性に特化したケースの重量は「40g」を超えています。

THIN FITがどれほど軽く・薄くできているかが分かるのではないでしょうか!

 

しっかりとiPhone SEの側面・裏面を保護しながらも、驚きの薄さと軽さを実現しているTHIN FIT!

薄いケースを探しておられる方に超絶おすすめです!!

 

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 【Spigen】 iPhone SE ケース, [ パーフェクト フィット ] シン・フィット アイフォン se 用 カバー (ブラック)

 

Meody 天然革使用:レザーケース!

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ここまでは、ひたすら薄さにこだわったケースをご紹介してきました。

最後にご紹介するのは、薄さにこだわりながらも質感純正っぽさ(?)まで追求したい方向けのケースです!

なんと、驚きのレザーケースですよ!

レザーと言うと、これまでは厚い高いというイメージがありましたが、最近のレザーケースは大変よくできているようです。

もちろん「薄さにこだわって最新の技術を詰め込んだケース…」というわけではありませんが、それでも「極薄のデザイン」を謳ったケースとなっています。

 

これまで見てきたケースのような驚きの薄さ…というほどではありませんが、十分実用に耐えられる薄さであることは間違いなさそうです。

そして何より、純正のレザーケースそっくり!!

見た目や質感を重視したい方にはピッタリのケースではないでしょうか。

 

さらに驚くのはその値段です!

なんと… 1,000円ちょっとでこのケースが買えてしまいます!!

純正っぽさ・質感を重視しながら、これまでご紹介したケースの中で一番安いという…^^;

もちろんこの値段ですから、本革が使われている可能性は限りなく低いと思われます。

しかし最近の合皮の技術の進歩は目覚ましいものがあるらしく、本革も合皮も中を切ってみなければ判断がつかないと言われているそうです。

お値段が純正のレザーケースの6分の1で済むことを考えると、この選択肢もありかもしれませんね!

 

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 【Meody】iphone SE 5 5S 天然革 レザーケース  (ミッドナイトブル)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「iPhone SE:とにかく薄い!おすすめケース厳選3選!!!」と題してお届けしました。

 

iPhone SEの唯一の弱点とも言える厚み

できる限りその弱点をカバーしつつ本体も保護できるケースはないだろうかというこということで、今回3つのケースを選ばせていただきました。

・とにかく薄さを追求したい方であれば、ESRの衝撃吸収バンパー&ガラスフィルム

そしてお好みでバンカーリングを付けることによって、厚みをほとんど加えることなく機能性を得ることができます。

・一般的なケース型の方が安心だと思われる方は、SpigenのTHIN FITが超絶おすすめです!

・薄さと同時に、質感にもこだわりたい!という方には、最後にご紹介したレザーケースが質感・値段ともに素晴らしいものでした。

 

お気に入りの一品を見つけていただくことはできましたでしょうか?

iPhoneケースは品揃えが豊富すぎて、頭を悩ませることもシバシバ…

しかしそれもまた、iPhone ユーザーの醍醐味といえるかもしれませんね。

 

ぜひお気に入りのケースを見つけ、快適なiPhone SEライフをご満喫ください!!

「Galaxy S9/S9+」は買うべきか!? 新機能から魅力を探ってみる…!

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うがみんしょうらん!(島の方言で「いらっしゃい」とか「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

先日、スペインのバルセロナで開催された「MWC 2018」にて、韓国はSAMSUNGよりNEWスマートフォンGalaxy S9」と「Galaxy S9+」が発表されましたね!

すでに発売されている「Galaxy S8/S8+」の後継機という位置づけにはなりますが、世界的に人気を誇るGalaxyシリーズの最新作ということで多くの関心が寄せられています。

 

そこで今回は、Galaxy S9/S9+ を Galaxy S8/S8+ と比較つつ「どのような進化を遂げたのか」や「Galaxy S9/S9+は買いなのか?」を探ってみたいと思います!

 

カメラ性能の向上

Dual Aperture (可変絞りレンズ)

Galaxy S9/S9+ 最大のアップデートポイントは、カメラ性能の向上と言えるでしょう!

Dual Aperture (可変絞りレンズ)と呼ばれる機能が搭載されたことが、その魅力の所以です。

この機能は、カメラのレンズがいわば人間の目のような働きをし、その場の明るさに合わせて絞り値を自動的に変えてくれるという優れものです。

 

人間の目は、瞳孔(どうこう)と虹彩(こうさい)の働きによって、意図せずして自然と光の取り入れ具合を調節しているといいます。

まさに同じ原理をスマートフォンに取り入れたのが、今回のGalaxy S9/S9+ ということです!

F値1.5とF値2.4を使い分けることによって、明るい場所での写真はよりシャープに・暗い場所での写真もより鮮明に写すことが可能になっています。

 

F値1.5の時のレンズのイメージ

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F値2.4の時のレンズのイメージ

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さらに、F値1.5モードとマルチフレームノイズリダクション機能を組み合わせることで、暗い場所での撮影にも磨きがかけられています。

従来よりも倍以上多い 計12枚ほどの写真を連写し、それを自動的に組み合わせることで被写体をしっかりとクリアに写せるという機能です。

これまでも暗所での写真撮影には定評のあったGalaxyシリーズですが、その長所をさらに伸ばすことに成功しているようです。

 

加えて、Galaxy S9+には最近トレンドとなってきているデュアルレンズカメラが搭載され、人物撮影に適したライブフォーカスなる機能が付いています。

これによって、手前の人物にピントを合わせ背景をぼかす…といった、一眼レフチックな写真を撮ることが可能となりました。

 

ぼかし無し

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ぼかし強

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スーパースローモーション

もう一つ、カメラ性能の向上と言える点は「スーパースローモーション」に対応した点です。

これは面白い!!

従来のスローモーションが240FPSだったのに対し、スーパースローモーションは驚きの960FPS!

非常に細かくコマを繋げることによって、これまでとは比べ物にならないほど滑らかに決定的瞬間を演出することができます。

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もちろん「必要不可欠」と言えるほどの機能ではありませんが、日常の一コマに映画さながらの演出を加えて楽しめるというのは嬉しいポイントです!

さらにスーパースローモーションで撮影した映像を、ロック画面として設定することまでできるようです。

「動く」待ち受け画面なんてお洒落ですね!

 

新プロセッサにより性能も向上!

Galaxy S9/S9+ になって向上したのは、カメラ機能だけではありません。

基本性能もしっかりと向上しています。

 

Galaxy S9/S9+ には「Snapdragon 845という新しいプロセッサが内蔵されているそうです。

その結果、処理能力は従来の30%ほど向上しています。

体感できるほどの違いが生み出されるかは微妙なところですが、様々な新機能をストレスフリーで使いこなすためにも、この処理能力の向上は嬉しい限りです。

 

さらにGalaxy S9+ に至っては、メモリが従来の4GBから6GBへと増量されています。

どうせならGalaxy S9 にも6GBのメモリを積んで欲しかったところですが…w

S9 は4GBで十分という判断だったのでしょうか?

いずれにしても S9+ に搭載された6GBのメモリは、マルチタスク的な使い方をする際にも十分に活躍してくれそうです。

 

指紋認証がしやすい!デザインにも微調整が…

前モデルである Galaxy S8/S8+ からの、大幅なデザインの変更はありません。

ディスプレイ面に関しては、パット見で S8/S8+ と S9/S9+ を見分けるのは困難なほどです。

 

しかし、背面にはハッキリとした違いを見いだすことができます。

それは指紋認証の位置です。

これは大きな改善と言えるかもしれません。

前モデルのGalaxy S8/S8+ の場合、指紋認証カメラの横に位置していました。

これが評判悪かったですよね…

それもそのはず。

ロックを解除しようと指先を伸ばしたはずが、触れる位置を間違えてカメラのレンズに指紋がベッタリ…

きっと多くの人が指紋認証の位置に不満を抱いていたに違いありません。

今回の S9/S9+ では、指紋認証カメラの下へと移行され、小さくとも「大きな」改善が施されたことになります。

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スピーカーがステレオになり臨場感溢れる音が楽しめるように!

Galaxy S9/S9+ から、ようやくGalaxyシリーズにもステレオスピーカーが搭載されることになりました!

スマホで良く音楽を聞く・映画を見る」といった音好きの方には嬉しい変更点です。

 

さらにSAMSUNGいわく、Dolby Atmos(ドルビーアトモス)技術 なるものによってGalaxy S9/S9+ では「立体感なサウンドで包み込まれるような体感」ができると謳っています。

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実際の効果の程はまだ分かりませんが、S8/S8+ と比べても 約1.4倍ほどサウンドがパワフルになっているようです。

 

これは使ってみたい!「AR Emoji」!!

Galaxy S9/S9+ になって追加された魅力的な機能として、AR Emoji も忘れることはできません!

このAR Emoji。なんと、自撮り写真を自分そっくりな絵文字スタンプに変換し、メールなどでメッセージを添えて送信できるようになるというもの。

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しかも、服装や髪型、メガネなどを自分好みにアレンジできるというではありませんか!

さらに自分の顔の表情を録画し、あたかも絵文字スタンプが喋ったり歌ったりするような演出までできるとのこと…

iPhone Xで取り入れられた「アニ文字」を踏襲しつつも、独自のカラーを前面に押し出している「AR Emoji」。

これも必要不可欠な機能というわけではありませんが、知ってしまった以上は「使ってみたい!」と思わずにはいられませんw

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まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「Galaxy S9/S9+ を買うべきか!?」という点を、主にS8/S8+ との仕様の変化を通して探ってくることができました。

デザインからすると大幅なアップデートではないような印象を持たされますが、中身に目を向けてみると意外なほど順当な進化を遂げていることに気付かされます。

とりわけ新たなカメラ機能やAR Emoji など、必要不可欠ではないもののあったら嬉しい機能がたくさん盛り込まれていて「かゆいところに手が届く」一台に仕上がっているなという印象を受けました。

 

ここまでの情報をまとめると…

・カメラ機能が向上

・性能が30%向上

指紋認証の位置が改善

・スピーカーが良くなった

・AR Emojiが使えるようになった

と、かなりの点での改善・進化が見られました。

 

では、総合的に見てGalaxy S9/S9+は買うべきか!?

 

ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル… ジャン!!

 

現在使っているスマホが2・3年経つモデルであるなら、買い換える価値アリ!!

 

さすがに現在Galaxy S8/S8+ を使っている場合には、よほどのGalaxyファンでない限り買い換える必要性を感じないと思います。

かなりの点において順当な進化を遂げているとは言え「必要不可欠」と言える要素はほとんど無いというのが正直なところだからです。

しかし、現在使っているスマホが2・3年前のモデルであるなら買い換える価値は十分にあるのではないかと感じます!

 

しかし、まだ日本においての発売時期や値段などについては未発表ということですので、もう少し情報を待つ必要がありそうです。

海外において発表されている値段などから推測するには、S9/S9+とも「7〜8万円程度」のお値段なのではないかと思われます。

この値段設定がもし正確であるならば、これだけの機能を備えているGalaxy S9/S9+はかなりお買い得な一台だと言うことができそうです!

 

日本における発売が待ち遠しいです!

「nova lite 2」おすすめケース:厳選3選!!!

 

うがみんしょうらん!(方言で「いらっしゃい」とか「こんにちは」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです。

 

HUAWEIから発売され、コスパ最高スマホとの呼び声高かったnova lite…

その後継機に当たる「nova lite 2」がいよいよ発売されました。

前モデルのnova lite が爆発的な人気を博したため、今回のモデルにも注目が集まっています。

すでに「機種変更したよ!」という方や「今まさに買おうか悩んでいる」という方もおられるかもしれません。

 

「 nova lite 2がnova liteからどのように進化したのか」「nova lite 2をMVNOと契約せずに購入する方法があるのか」という点は前回の記事にまとめてあります。

akmk.hatenablog.com

 

nova lite 2は、親切にも最初から純正(?)のケースを同梱してくれています。

しばらくはそれを使ってみようかなと考える方もおられるかもしれませんが、いかんせん味気ないケースです…

「せっかくだからもっとお洒落にしたい!」「本体代金が安かった分、ケースには少し贅沢してみよう!」と思われる方は少なくないでしょう。

 

そこで今回は、そんなnova lite 2をお洒落に・しっかりと保護するため…

「nova lite 2」おすすめケース:厳選3選!!!

と題して、皆さんとともにお気に入りの一品を見つけていきたいと思います。

…すっかりシリーズ化してきてしまいましたね ^^;

 

とにかく軽い・薄い!シンプルに保護したい人におすすめのケース!!

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「裸で使うのは心配だけど、透明のクリアケースでは味気ない。…でもゴツゴツするのは嫌だ」

そんなあなたにおすすめなのが、こちらのケース!

「TopACE Huawei Nova lite 2 ケース」

 

ご覧頂いて分かる通り、非常にデザインがシンプル!

やっぱり「Simple is Best!」…なんて、一昔前の人だと思われそうですがw

でも人間の本質的な部分は、数十年でそう簡単に変わりませんもんね!

私自身、柄のついたケースを買って最初はウキウキしているのに、あっという間に飽きてしまって結局はシンプルなケースにたどり着く…なんて経験を重ねてきました。

きっとこの言葉は今でも真実なんだと思います。( ˘ω˘) シミジミ

 

もちろんこのケース、単にデザインがシンプルなだけではありません!w

軽さにも特化したケースとなっております!

ケースの重量は、わずかに 59g

nova lite 2の重量が143gですので、ケースと合わせると200gほどになる計算です。

…まぁ正直申しますと、この位の数値であれば 10g 軽かろうが重かろうが体感ではさほど変わりません。

しかし毎日持ち歩くものですから当然重量も重要になってきますので、そこもぬかりのない商品だと言うことができます!

写真を見ると一目瞭然ですが、nova lite 2の薄さを損なうこともありません。

 

さらにこのケース、背面部分には非常に細かいドット(エンボス加工)が付いているデザインとなっています。

手に持ったときのホールド感が増すと同時に、滑り防止の役割も果たすデザインは嬉しい限りです。

さらに、私のように手の脂が多い方にとっては指紋防止的な役割も加わり、美しい見栄えを保つのにも役立ちそうですw

 

Amazonの購入レビューで高評価がずらりと並んでいるのもうなずけるケースです!

 

Amazonはこちら

 TopACE Huawei Nova lite 2 ケース 高品質 超薄型 超耐磨 最軽量 Nova lite 2

 

よくスマホを落としてしまう オチャメなあなたにおすすめのケース!

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時々「毎日のようにスマホを落としてしまう…」というオチャメ(?)な方にお会いすることがあります。…私には理解できませんがw

そんなオチャメ(?)な方や、現場仕事などでどうしても傷が付きやすい・落としやすいという方におすすめなのが こちらのケース!

 

Spigen  [米軍MIL規格取得] ラギッド・アーマー!

「ラギッド・アーマー」という名前からして、いかにも強そうなケースです!

実際このケースは、米軍MIL規格を取得しています。

つまり、耐衝撃性に関するアメリカ国防総省の基準を満たしているということです。

なんたる保護性能!!

 

スマホを落とした時、一番怖いのは四隅から落下することですよね。

ちょうど良い角度で角からスマホがコンクリートに落ちると…

言うまでもありません。非常に残念な結末となります。

…「私には理解できない」とか言っておきながら、経験済み(´;ω;`)

しかし!このケースはそんな時こそ、最大限の衝撃吸収能力を発揮します!!

ケース内側のコーナー部分に「エアクッションテクノロジー」と言われる技術を採用しています。

これは、たとえ角からスマホを落としても、衝撃を効率よく吸収してしまおうという画期的な技術です。

 

それだけではありません!

さらに、できる限り効率よく衝撃を吸収するため、ケースの内側にクモの巣状の衝撃分散加工が施されているのです。

皆さんは、クモの巣の衝撃吸収力がどれほどのものかご存知でしょうか?

科学者たちの研究によると、クモの巣をそのまま等倍して人間の大きさにまで引き伸ばした場合、その強度たるや「飛行機を受け止められるほど」だと言われています!!

もちろん、このケースにそのままこの説明が当てはまるわけではありませんが、それほどの耐衝撃能力を持つクモの巣を模倣して設計されていると考えると、期待せずにいられません!

 

さらに「頑丈」というと「重い・分厚い」という印象を持たれる方が多いかもしれませんが、このケースはそんなことはありません!

ディスプレイとカメラを保護するためにフチが高く設計されているため、先ほど紹介したケースより厚みは出てしまうかもしれませんが、重さに関しては遜色ありません。

「分厚く・重くなってもいいから頑丈な素材を使う」というのではなく、軽さを失わない素材を使いつつ「技術で勝負しよう」というあたり…

職人の意気込みを感じます!

 

※疑似商品なども出回っているようですのでご注意ください! 

正規品はこちらから…

ちなみにこちらのケースは「ソフトケース」となります。

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 【Spigen】 Huawei Nova Lite 2 [ TPU ケース ] [ 米軍MIL規格取得 ] [ 落下 衝撃 吸収 ] ラギッド・アーマー

 楽天市場はこちら

 Huawei nova lite ケース spigen ラギッド アーマー ブラック 米軍MIL規格取得 落下 衝撃 吸収

 

「バンカーリング派」におすすめなのはこのケース!

最近は、バンカーリングを使用している人も増えてきましたね。

バンカーリングを使用すると、大きいスマホも簡単に片手で操作できるようになって本当に助かります。

落下防止にもなり・立てかけてスタンド代わりに使うことまでできて、一石三鳥ですw

 

ですが、スマホに直接バンカーリングを貼るのって抵抗がありませんか?

バンカーリングのシールはかなり強力にくっつくため、絶対にシール跡等残ってしまいますもんね。

それで多くの方はクリアケースなどを別途購入し、そのケースにバンカーリングを取り付けて使用しておられるかと思います。

正直2つのアイテムを購入するのは面倒ですし、費用もかさみます。

そこで、2つのアイテムを1つにまとめたケースがこちら!

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ケースとリングが一体型になっています!

 

カラーバリエーションが豊富なため、単なる透明のクリアケースにバンカーリングを取り付けるよりもお洒落に保護することができます。

さすが、専用に設計されたケースだけあってリングの違和感もないですね。

 

さらにリングの中央部分はマグネットになっていて、マグネット車載ホルダーにも対応しています。

「車の中で音楽などを聞くのによくスマホを使う」という方にとっても嬉しい機能です。

 

1つのケースで3度美味しい!!!

バンカーリング派の方におすすめのケースです!

 

ちなみにこちらのケースは「ハードケース」となります。

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 【M&Y】HUAWEI nova lite 2 ケース 耐衝撃 ストラップホールリングスタンド+マグネット車載ホルダー対応

楽天市場はこちら

 HUAWEI nova lite 2 ケース シンプル 片手持ち スマホリング付き ストラップホール付き ハードケース

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「nova lite 2 おすすめケース:厳選3選!!!」と題してお届けしました。

お気に入りのケースを見つけることができましたでしょうか?

 

…「あれ?3選の中に、ド定番の「手帳型ケース」が入ってない」

と、思われたかもしれません。

そうなんです。

今回は、私の独断と偏見で手帳型ケースは候補外といたしました…

と、言いますのも「これだ!」と思えるケースがまだ見当たらなかったのです。

 

おすすめできないケースを「おすすめ!」と謳って紹介はできませんので、今回は見送らせていただきました。

十分な品数が市場に出回り「これこそは…!」と思えるものが見つかりましたら、後日 “おまけ” 欄としてご紹介したいと思います!

 

・「とにかく薄さと軽さを追求した、シンプルなケースが良い!」という方におすすめなのはTopACEのケース

・「頻繁にスマホを落とすので、しっかり守ってくれるケースが良い!」という方は、迷いなく 米軍MIL規格取得を取得している Spigenのラギッド・アーマー

・「私はバンカーリング派!」という個性的なあなたは、リング付きの一体型ケース

 

大切なスマホをお洒落に保護し、ぜひぜひ快適な「nova lite 2ライフ」をご満喫ください♪

「HUAWEI nova lite 2」は、どこが進化したのか!? nova liteと徹底比較!

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うがみんしょうらん!(方言で「こんにちは」とか「いらっしゃい」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです。

 

Huaweiから、nova lite 2がついに発売されました!

完成度の高さと価格の安さから「SIMフリースマホの決定版」との呼び声も高かったnova lite。

そのnova liteの後継機である「nova lite 2」

これは誰もが期待せずにはいられません!

 

では、実際にnova liteから何が変化したのか、見ていきたいと思います!

 

OSが Android8.0 へグレードアップ!

まず挙げられる点として、OSが

Android7.0 から Android8.0

へとアップグレードしています。

 

Android7.0とAndroid8.0に大きな違いはありませんが、細々としたところで着実な進歩を遂げ、便利さが増しています。

具体的には…

・起動時間が早くなった

・バッテリーの持ちが改善された

・オートフィル機能が追加された

 (※アプリでログインするのに必要なIDやパスワードを自動で入力してくれる機能)

・Smart Text Selection機能が追加された

 (※テキスト選択のアシスタント的な機能)

などなどです。

さらに今後のアップデートを通して、より便利な機能が実装されていく可能性があります。

 

iOSで言うところの「iOS 10 から iOS 11」ほどの激的な変化ではありませんが、着実に利便性が向上していることが分かります。

 

CPUが性能アップ!

nova lite 2になり、CPUの性能も着実にアップしています。

 

nova lite に採用されていた Kirin 655 が、

nova lite 2では Kirin 659 へのグレードアップです。

性能的には1割ほどの向上です。

 

数字的には1割の向上にとどまっていますが、そもそもnova liteのCPUは性能が良いことで知られています。

ですので、それが「さらに進化した」と考えると大半のユーザーは満足できるレベルだと思います。

 

実際、nova lite 2に搭載されているCPUで何ができるかというと…

メールやSNSなどのライトな作業はもちろん、ツムツム・パズドラ・モンストなどの軽いゲームもサクサク楽しむことができます。

デレステなどの重いゲームも「動かない」ということはありませんが、サクサク快適に…というレベルではないかもしれません。

 

あくまでも「ミドルレンジ」のスマホであることは念頭に置いておく必要がありますが、その中ではかなり優秀な性能を持つCPUが搭載されていると言えます。

スマホのライトユーザーはもちろん、ミドルユーザーからヘビーよりのミドルユーザーまで、幅広く満足させてくれるだけの性能です。

 

ROMが倍増!32GBに!!

nova lite ユーザーにとって一番の朗報はこの点かもしれません。

ROMが、従来の16GBから32GBへと倍増しました!

 

せっかくの高性能CPUも・3GBのRAMも、ROMの容量が少ないと十分活かしきることはできません。

ROMが16GBでは、アプリを多めにダウンロードしただけで、もういっぱいいっぱいという容量です。

 

それがnova lite 2では内蔵容量が32GBにアップし、多少のアプリや動画ではびくともしない容量を手に入れました。

さらに外部メモリ容量も、128GB から 256GBへと倍増しています!

メモリーカードをうまく活用することで、たくさんのアプリ・動画・音楽・電子書籍など、nova lite 2の性能を十分に発揮させながら、様々なコンテンツを心置きなく楽しむことができます!

 

ディスプレイにはトレンドが取り入れられつつ、軽量化も!!

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nova liteとnova lite2の決定的な違いは、ディスプレイに見いだすことができるかもしれません。

これまでnova liteでは5.2インチのディスプレイが採用されていましたが、nova lite 2では5.65インチに画面サイズが変更されています。

 

それに伴いディスプレイのアスペクト比も、16:9 から 18:9 に変更となっています。

昨今トレンドとなるつつある「縦長のディスプレイ」がnova lite 2にも採用された形となります。

画面解像度は 1920x1080 から 2160x1080 へと変更されていますが、ディスプレイの精密さに変化はないものと思われます。

18:9のアスペクト比が取り入れられたことで、画面を分割して同時に2つのアプリを立ち上げる「マルチスクリーン」機能が使いやすくなったというのは嬉しいポイントです!

 

このように最新のトレンドを取り入れてディスプレイを大きくしておきながら、本体サイズはnova liteとほとんど変わらず、むしろ重量は4グラムほど軽くなっているというから驚きです!

 

ちなみにnova lite と nova lite 2の大きさの比較です(幅×高さ×厚み)

nova lite      72.94x147.2x7.6 mm

nova lite 2   72.05x150.1x7.45 mm

 

高さ以外は全て、若干ではありますが nova lite 2の方がコンパクトになっています。

 

続いて重さの比較です。

nova lite   147g

nova lite 2  143g

 

nova lite 2 やりますね!

 

カメラ性能も進化!この値段でデュアルカメラを搭載!!

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最後に取り上げておきたいのは、カメラ性能の向上です。

 

nova lite 2 は、格安スマホとしては珍しく 1300万画素+200万画素 のダブルレンズカメラを搭載しています。

nova liteでは1200万画素のシングルレンズでしたので、カメラの点でも順当な進化を遂げていることが分かります。

 

具体的にどのように変わったのかというと、200万画素のレンズが被写界深度を測定する役割を果たし、一眼レフチックなボケ味のある写真を撮ることが可能となっています。

日頃スマホで写真を良く撮る方にとっては嬉しいポイントかもしれません。

 

もちろん、他のフラッグシップモデルのスマホに搭載されているカメラと比較してしまうと、明らかに性能は劣ります。

しかし、nova lite 2は あくまでも「ミドルユーザー」を対象にしたスマホですから、そこは割り切るしかありません。

「この値段で…」という前置きを付けるならば、十分に満足できるカメラ性能です!

 

まとめ

ここまで、nova lite 2がnova liteからどのように進化したのか、幾つかの側面から考慮してきました。

主だった点においては「ほぼ全ての面で性能が向上している!」という嬉しい結果となりました。

 

それでいて値段が跳ね上がることもなく、誰もが手の出しやすい値段水準を維持してくれているとは…

「あっぱれ!」

の一言です。

nova lite 2は、ライト ~ ヘビーよりのミドルユーザーまで 幅広いニーズに対応する1台に仕上がっています!

 

そして、MVNOと契約を交わさなければ購入できないと思われていたnova lite 2ですが、OCNモバイルからは裏技的に購入できるセットが販売されているようです。

「OCNモバイルONE  SIMカード付き」として販売されていますが、モバイルONEとの契約は必須ではないと言われています。

販売価格にSIMカード発行手数料が含まれているとのことなので、モバイルONEのSIMカードを使わない場合は少し損をした気分になりますが…

「いま使用しているSIMカードをそのままnova lite 2でも使いたい」という人にとっては嬉しい情報です!

(※恐らく、正式にはモバイルONEとの契約を前提としたセットと思いますので、ご購入は自己責任でお願いします。)

 

Amazonはこちら 

 HUAWEI nova lite 2 【OCNモバイルONE SIMカード付】 (データSIM(ナノ), Black)

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スマホデビューを考えておられる方、2台持ち用に安くて性能の良いスマホを探しておられる方、安さと性能のバランスを重視される方…等々、nova lite 2は多くの方々にお勧めできる1台です!

「iPad Proにスマートキーボードは不要!」その4つの理由とは…

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2021年12月追記:「2021年版の答え」を以下の記事でまとめています。↓↓↓

iPad ProにMagic Keyboardは必要か?不要か?【2021年の答え】 - 食べかけの… みかん!🍊ブログ

 

うがみんしょうらん!(こんにちは・いらっしゃいというニュアンスの島言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

最近まで、今更ながらiPad Pro 12.9インチの「スマートキーボード」を購入しようと本気で考えておりました。

どこで購入するかの目処もたち、後は「ポチッ」とするだけ…!!

というところまで行ったのですが… 急転直下 購入を見送りました。

 

「スマートキーボードが欲しい!絶対自分には必要だ!」と本気で考えていたものの、珍しく「少し冷静になるまで待ってみよう」と思い立ったことで救われましたw

個人的には、スマートキーボードの購入を踏みとどまって本当に正解でした。

 

今回は、あれほど欲しかったスマートキーボードが  なぜ「不要!」という結論に至ったのか、冷静になって考えてみたら見えてきた4つの点をお話したいと思います!

 

理由① 値段

個人的に最大のネックとなったのが、スマートキーボードの値段です。

Appleさん!ハッキリ言って高すぎます!!

 

私の使用しているiPad Pro 12.9インチモデルの場合、スマートキーボードの値段はなんと…

税別 18,800円なり!!

消費税込みで2万円超えですよ…

 

キーボードに2万円の投資は、正直ちょっと痛過ぎです…

あと2万円出せば、無印のiPadが買えてしまう値段ですしね。

もちろんスマートキーボードは「単なるキーボード」ではなく、「カバーにもなるキーボード」という部分が売りなわけですが、それを加味してもやはり高い…!

普通にiPad ProのカバーとBluetoothキーボードを買えば、お値段は4分の1以下で済んでしまうわけですし。

 

仮にスマートキーボードが1万円くらいの価格であれば、私は躊躇することなく買っていたと思います。

(…レザー製のスマートカバーでさえ1万円近くするのに、スマートキーボードが1万円で売られることはまずないでしょうがw)

商品自体は大変魅力を感じるものだからです。

普段はカバーとして使っていながら、必要な時に一瞬でキーボードに変身するというアイデアは素晴らしいと感じます。

しかし許容範囲の倍近い値段となると、その値段に見合うだけの機能性があるのかを考えずにはいられません。

それで私なりの用途と照らして、果たして2万円の投資をする価値があるのかどうかをじっくり考えました。

その結果、後述する理由と照らし合わせた時に「iPad Proにスマートキーボードは不要!」との結論に至りました。

 

理由② 重量・機能性

iPad Pro用スマートキーボードの購入を見送ることにした2つ目の理由は、その重量機能性です。

 

まず、iPad Pro 12.9インチ用スマートキーボードの重量を振り返っておきましょう。

12.9インチ用スマートキーボードは、338グラムです!

初代iPad Pro 12.9インチ(713グラム) + スマートキーボード =1051グラム 

このように iPad Proと合わせることで、軽く1キロを超えてしまいます!

 

しかし、単純に総重量が1キロを超えること自体に嫌気がさしたわけではありません。

なぜなら私は iPad Pro 12.9インチを購入した時点で「タブレットに軽さは求めない」方向へ考え方を変化させたからです。

軽さを犠牲にしてでも得たいものがあったからこそ、私はiPad Pro 12.9インチモデルを購入しました。

ですのでもし素晴らしい機能を手に入れられるのであれば、例え1キロだろうと気にせず持ち運ぶ覚悟でいます。

 

そんな私がスマートキーボードを買わないことにした理由は…

「マグネットがスマートキーボードの自重に耐えられず落下する」からです!

「重くて持ち運びが不便…」なんてことは最初から割り切っている部分ですので個人的には全く気にならないのですが、さすがに「勝手に落下していく」キーボードに2万円は出せません!!

パソコンライクな形にしてタイピングしている時、ちょっと移動したいと思い iPad Pro本体だけを持って持ち上げたら、スマートキーボードは置いてけぼりになることになります。

あるいは、一瞬持ち上がったと思ったらそのまま机の下に落下…というさらに最悪な状況も考えられるわけです。

いちいちスマートキーボードを支えながらの移動なんて、不便すぎます!

 

さらにカバーを可変させてキーボードを出すときにも細心の注意を払わなければなりません。

仮に立った状態でキーボードを可変させようと思う時、横向きにしたiPadを両手で持とうものなら、ブラリとしたスマートキーボードはそのまま落下していく運命になります。

これって空中で可変させたいと思う時、あまりにも不便すぎませんか?

 

もし私のように「立ったまま」あるいは「支えるものが下にない状態で」可変させるような状況を想定しておられる方はご注意ください。

逆に常に机の上でしか作業をしない方や、9.7インチ・10.5インチのiPad Proを使っておられる方にとっては気にならない点かもしれません。

 

もう一つ気になる点は、キーボードを使わない時の「カバーとしての機能性」です。

スマートキーボードはスマートカバーのように、使用中iPadの背面に「ピタッ」とくっつかないのです! 

スマートカバーの場合、iPadを使用している時はマグネットで背面にくっつきiPadと完全に一体になってくれます。

この機能があるのとないのとでは、地味に使い心地が変わってくるんですよね!

例えば、サードパーティ製のピタッとくっつかないカバーを使っていると、カバー部分とiPad本体の間が滑ってしまって非常に持ちにくい思いをすることになります。

iPad Pro 12.9インチの大きさともなると、なおさらです。

スマートカバーはこの点「やっぱり純正は違うな!」と思わせてくれるわけですが、スマートキーボードは純正であるにも関わらず、この便利な機能がないのです!

間にキーボードを挟んでいるわけですから当然と言えば当然なのですが、「カバーとしての機能性」を考えた時に残念な気持ちにならざるを得ません。

 

iPadを縦向きにして雑誌でも読もうかなと思う時、単純にスマートキーボードは338グラムの「重り」としてしか機能しません。

それでスマートキーボードを購入された多くの方が、後になって述べているように「キーボードを使わない時は外しておくようになった」という状態になってしまうわけです。

もちろんそれが悪いわけではありませんが、私としては「だったらBluetoothキーボードでいいかな」という結論に至りました。

 

12.9インチのiPad Pro用スマートキーボードはそもそもの値段が高い上300グラムを超える重量であること、それでいて限定的な機能しかない点を考えると、使う人を選ぶアイテムだと言えそうです。

 

理由③ 用途

ここまでスマートキーボードのデメリットと思える点について取り上げてきたわけですが、結局のところスマートキーボードを買わなかったのは、私の用途による部分が大きいかもしれません。

中にはこれまで取り上げたようなデメリットを忍んででも、iPadにキーボードが付くことを歓迎する方たちもおられると思います。

とりわけ、頻繁にiPad Proで長文入力をされる方には必須アイテムと言えるほどです。 

 

しかし私の場合「iPad Proを使って長文をタイピングする」という機会は正直ほとんどありません。

数千~1万文字ほどの長文を打つ必要がある時はMacBook Airを使っています。

MacBook Airのキーボードってタイピングしやすいんですよね!

私の主観ですが…「叩けば叩くほど楽しくなってくる」感覚で、楽に長文を入力することができます。

 

そんな素晴らしいキーボードを備えたMacBook Airがあって、さらにiPad Proにスマートキーボードも付けて… となると、いよいよキャラが被ってくるように感じませんか?

私としては、MacBook Airを持っているのに「2万円を出してiPad ProをMacBookに似せる」ことにさほどメリットを見いだせませんでした。

 

もしスマートキーボードを活用することで、もはやMacBook Airが必要なくなる という状況であれば私はMacBook Airを手放してiPad Proに一本化するかもしれません。

iPad Proの方がディスプレイが綺麗ですし、性能も十分ですからね。

しかし後述しますが、OSの問題で現段階での一本化は難しいと言わざるを得ません。

 

しかもそれに追い打ちをかけるように(?) 12.9インチ iPad Proのソフトウェアキーボードの素晴らしさに気が付いてしまったのです!

これまでは勝手なイメージで「物理キーボードでないと使い物にならない」と思っていたのですが、いざソフトウェアキーボードを使ってみると「これはもはや外付けのキーボードはいらないな」とまで考えが変化しました!

 

まず 12.9インチのiPad Proになると、キーピッチにも余裕があるフルサイズキーボードが内蔵されています。

それこそ文字を入力する程度なら、物理キーボードと遜色ない機能性です。

JIS配列ではなく英語配列のため「Enterキーが小さくて押しにくい」などの小さな不満点は幾つかありますが、それなりに長い文もじゅうぶん快適に打てるレベルです。

 

当然キーストロークは「ゼロ」なのですが、私はもともと強く打鍵する方ではなく どちらかというと優しくタイプする方なので指が痛くなることもありません。

むしろ触っただけで反応してくれることに、感動すら覚えますw

…時に、触っただけで反応することに苛立ちを覚えることもありますが それほど頻度は高くないです。

 

ソフトウェアキーボードが「使いやすい」と感じるか「使い物にならない」と感じるかは人によって大きく分かれる部分になるかと思います。

しかしもし私のように「ソフトウェアキーボードでじゅうぶん!」と感じれるのであれば、これこそ真の「スマート」なキーボードではないでしょうか?

iPad Proに内蔵されてるわけですから、当然重量は「ゼロ」です!

1グラムも重くはなりません。

しかも必要ない時は全く目にも付かないところにしまっておけて邪魔にもなりません。

必要な時だけサッと現われてタイピングできるようになるのです!

実にスマート!!

 

このようにソフトウェアキーボードの素晴らしさに気がついてしまった私は、いよいよ本家のスマートキーボードの必要を感じなくなり、購入を取りやめました!

文字入力に関しては、ガッツリ長文を入力する時はMacBook Airで・それなりの入力ならソフトウェアキーボードで済ませてしまう という使い分けで運用しております。

 

理由④ OSの問題

最後に取り上げるのが、前述の通りOSの問題です。

iOS11がリリースされ、iPadでのファイル管理等がかなり改善されました。

iPad Proが「スーパーコンピューター」として、着実な進歩を遂げているのは明らかだと思います。

しかし!私的にはやはり「現段階でPCの代わりにはならない」という結論に至っております。

 

仮にキーボードを付けて外見をパソコンライクに仕上げたとしても、やはり中身がiOSでは心許ない… というか、できることが限られてきます。

メールのやり取りやウェブブラウジング、簡単なWord・Excelの編集などライトな作業ならiPad Pro一つで完結できるかもしれません。

しかし「Pro」という名がついている割には、プロっぽい作業には不向きなんですよね。

少し複雑な表計算をNumbersを使ってiPad Pro一つで作ろうとしたことがありましたが、途中で挫折しました…

MacBook Airを使ったほうが遥かに早いことに気づいてしまったからです。

 

やはりAppleにとって、iPadiPadなんだと思います。

スーパーコンピューター」なんて謳っていますが、きっとiPadを「コンピューター」にするつもりはないんでしょう。

仮にiPadがパソコンに取って代わるようになってしまったら、MacBookとの凄み分けがつかなくなりますしね。

 

楽しみな情報として、今後さらにiPadMacBookの垣根がなくなっていくのでは… なんて噂も聞こえてきます。

そうなることを期待しつつも、今はiPadiPadとして使っていくのが正解なんだと思います。 

現段階でiPadをパソコンにしてはいけない」

そう自分に言い聞かせながら、スマートキーボードの購入を踏みとどまらせましたw

いずれ本当にiPad ProがMacBookに取って代わる存在となるようなことがあれば、その時はスマートキーボードの購入をまた検討したいと思います。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「iPad Proにスマートキーボードは不要!」と感じた4つの理由をお届けしました。

値段・ハード的な面・ソフト的な面・用途… これらを考慮した結果、私としてはスマートキーボードを買わない結論に至りました。

 

今回この記事をまとめていて、個人的にはスマートキーボードよりも「スマートカバー」の方が合っているんだなということも分かりました。

・軽い

iPad Proを使っている時は磁石で背面にピタッとくっつき邪魔にならない

・ソフトウェアキーボードで入力するときには角度をつけてタイピングしやすくなる

と、私の用途にピッタリマッチしています!

…しかし値段はやはり高めですが…

まぁ、レザー製のスマートカバーでも スマートキーボードと比べたら半額くらいですから許容範囲としましょうw

何よりサードパーティ製の安いカバーで、使用中は背面にピタッとくっついてくれる物がないので致し方ありません。

 

私はゴールドのiPad Proを使用しているので、ミッドナイトブルーのレザー製スマートカバーを前面に。

そして、wraplusのネイビーカラーのスキンシールを背面に… なんてしたら、格好良いですね!!

 

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そんな想像を膨らませつつ、今回はこの辺りで失礼したいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。 

 

今更ながら思う、iPhone SEの戦闘力の高さ!

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うがみんしょうらん!(方言で「こんにちは」とか「いらっしゃい」というニュアンスの言葉)

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

今のAndroidスマホを使い始めて、早2年…

「そろそろ買い換えようかなぁ」と思い立ち様々なスマホの情報収集を始めたところ、今更ながら「iPhone SEってすごくないか⁉︎」とその完成度の高さに驚かされました!

 

今回はそんなiPhone SEの魅力を、自分の気持ちと向き合うためw  まとめてみました。

 

最大の魅力:絶妙なサイズ!

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iPhone SEの最大の魅力、それは絶妙なサイズです。

昨今スマートフォンの大型化が進む中、iPhone SEは「4インチ」となっています。

実にコンパクト!!

このコンパクトさこそが、iPhone SEの最大の魅力ではないでしょうか。

 

最近発売されたiPhone Xは、5.8インチ

少し小さいiPhone 8でも、4.7インチ

というサイズです。

これらの機種と比較すると、iPhone SEのコンパクトさが際立っています。

 

このコンパクトさがメリットと言える2つの理由があります。

〈操作性〉

4インチとコンパクトなiPhone SEであれば、手の小さい男性や女性でも片手で悠々と操作することができます。

私は今、5.5インチのスマホを使っていますが、男性にしては手が小さいため片手で操作するのが難しい場面に多々遭遇します。

例えばLINEやメールで文字を打つとき、フルキーで打とうとするとまず片手では完結できません。

テンキーでの入力も、「あ」「た」「ま」の左端の行はギリギリ指が届くかどうか…というレベルです。

「い」「ち」「み」とフリックで入力しようものなら、親指がつりそうになりますww

この点では、画面を右端に寄せて文字入力をしやすくするという機能もついてはいるのですが、画面そのものが小さくなってしまい見辛くなるため実用的ではありません。

 

この点iPhone SEであれば、下手な小細工などせずとも片手だけで文字入力を完結できますので、手の小さい私のような方にとっては嬉しいポイントとなります。

 

〈持ち運びやすさ〉

さらにサイズがコンパクトであることのメリットとしては、持ち運びやすさ・収納のしやすさをあげることもできます。

 

私はいつも、スマホをズボンのポケットに入れて持ち運んでいます。

特に男性に多いかもしれませんが、スマホをポケットにしまう派の人にとって、サイズはかなり重要ですよね。

さらに私の場合、仕事柄スラックスやスーツを着用することが多いため大きなスマホをポケットに入れているとズボンの形が崩れたり、汚れたような白い跡がついてしまったりしてみっともないことになります(涙)

その点iPhone SEのサイズであれば「ポケットがスマホでパンパンになる」という状況を避けることができるわけです。

ただし唯一、iPhone SEの厚さは気になるポイントではあります…

 

iPhoneSEの厚さは、7.6㎜です。

これを他の機種と比較した場合…

iPhone Xの厚さは 7.7㎜

iPhone 8の厚さは 7.3㎜

となっていますので、iPhone SEがコンパクトさの割に、さほど薄くはないことが分かります。

しかし後述しますが、この小さなボディの中にありとあらゆる機能が詰め込まれていますので、この厚さは致し方ない部分と割り切るしかないかもしれません。

 

重量に関しては「113g」と、サイズ通り断トツの軽さをキープしています。

ちなみに…

iPhone Xは、174g

iPhone 8は、148g

と、iPhone SEと比較してしまうと重く感じる重量です。

 

やはり厚さだけが少し残念なポイントではありますが、そこさえ許容できるのであれば iPhone SEのサイズは「素晴らしい」の一言に尽きると思います。

 

処理速度も十分!iPhone 6sと同等のスペック!!

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絶妙なサイズ感に加え iPhone SEの魅力を高めているのは、そのスペックの高さです。

「小さい=性能も低い」と思われがちかもしれませんが、iPhone SEに使われているチップは「A9」と呼ばれるもので、iPhone 6sに搭載されているのと同じものです!

 

iPhone 5sと比較すると…

・CPUの性能は2倍

GPUの性能は3倍

向上させることに成功しています。

 

私はスマホでゲームはほとんどしませんが、A9チップを搭載したiPhone SEであれば高負荷のグラフィック処理を求められるゲームにも対応できそうです。

 

メモリもiPhone 6sと同様「2GB」あるので、複数のアプリを同時に立ち上げてもサクサク動きます。

もはや普段使いには十分すぎるほどの能力です。

 

どんなにコンパクトなスマホでも、スペックが低ければ使う人を満足させることはできません。

しかしひたすら本体サイズを大きくして、スペックを上げれば良いという話でもありません。

この点iPhone SEは「小ささ」に特化しながら、それでいてスペックも十分という驚きの1台です。

「二兎を追い・二兎を得てしまった」という感じでしょうかw

 

もちろん、iPhone SE以上のスペックを持ったスマホはたくさん存在します。

しかし、これほどのスペックを「4インチ」というサイズの中に閉じ込めてしまったあたり、「アッパレ!」と言わずにはいられませんw

 

カメラの性能がGOOD!!

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iPhone SEは、カメラの性能にも妥協は一切見られません。

背面には、何と1200万画素のカメラが搭載されています。

この小さなボディに、よくそこまでできたものだと感心してしまいます。

しかも、カメラ部分の出っ張りもありませんww

デザイン的・実用的に出っ張ったカメラは不評のようですので、iPhone SEのカメラが出っ張っていないのは嬉しいですね。

さらに、単なる写真だけでなく 4Kビデオ や Live Photos にも対応し、遊び心を十分に満たしてくれる仕上がりとなっています。

 

…余談ですが、初めて Live Photos で撮った写真を見たときにはビックリしたのを思い出します。

「…!? …写真が動いている!?」と、まるでハリー・○ッターの世界にでも迷い込んだかのような錯覚に陥りましたw

それがiPhone SEでも楽しめるなんて!

個人的には、Appleさんがここを妥協しなかった事に感謝の念すら覚えますw

 

当然デュアルレンズを搭載したiPhone X や iPhone 8Plus のような、深みのある一眼レフチックな写真を撮ることはできませんが、日常使いであれば十分綺麗な写真を楽しむことができます。

 

小さいのに驚異のスタミナ!安心のバッテリー持ち

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本体サイズと、どうしてもハンドオフ的な関係になってしまうのが、バッテリーの持ちです。

本体が大きければ、大きなバッテリーを積んで長時間駆動をうたうことができますが、コンパクトな本体サイズですとバッテリーを積めるスペースも限られるからです。

しかもiPhone SEの場合、小さい本体に高スペックなチップや・高機能なカメラを搭載しているわけですから、バッテリーを積めるスペースにはかなりの制約があるに違いありません。

 

しかし、iPhone SEはまさに「驚異」と言えるほどのバッテリー持ちを実現しています!

以下に幾つかのモデルの公表バッテリー持続時間を紹介します。いずれも、ビデオ再生時の最大時間を表わしています。

 

iPhone X   13時間

iPhone 8   13時間

・iPhone 6s  11時間

iPhone SE  13時間

 

iPhone SEのバッテリー持続時間がどれほど優れているか、一目瞭然ではないでしょうか!

iPhone SEよりも本体サイズの大きいiPhone XiPhone 8と肩を並べるほどのバッテリーの持ちです。

さらに興味深いのは、iPhone SEと同じ性能を持ち・iPhone SEより大きなボディを持つiPhone 6sと比べても、バッテリー持ちが優秀な点です。

一体どんな芸当なんでしょうか?

iPhone 6sのバッテリー持ちが悪いのか、iPhone SEのバッテリー持ちが秀逸すぎるのかは分かりませんが、いずれにしてもコンパクトなサイズで長時間駆動が可能なのは素晴らしい点です。

 

単純計算で、朝の9時~夜22時までビデオを再生できるってことですもんね!

もちろん通信の兼ね合いや、ディスプレイの明るさ加減などで駆動時間が縮むことも予想されます。

しかし他のApple製品においても言えることですが、Appleの公表バッテリー持続時間はかなり信頼の置ける数値であることが証明されています。

iPhone SEに関しても、ライト~ミドルユースであれば丸一日戦えるだけの、十分なバッテリー容量を積んでいることが分かります。

 

iPhoneだけの特権、Apple製品との連携

これはiPhone SEに限らずiPhone全般に言えることですが、Apple製品との連携がスムーズに行えるという利点もあります。

 

長年iPadを使ってきた私ですが、Apple製品は長いことiPadしか使っていませんでした。

それが最近になってパソコンをMacBook Airにしたことで、iCloudの便利さというものに遅ればせながら目覚めてしまったのです!

例えば、一つのデバイスで何かのファイルを編集したとします。PDFだったり、Pagesで書いた原稿だったりです。

するとインターネットに接続しているだけで、何もしなくても勝手に各デバイス間で編集データを共有してくれるのです!

 

家でMacBook Airを使って編集したファイルを、出先でiPad Proで閲覧する…

こんな使い方が、完全にストレスフリーでできるようになってしまいました。

以前Windows PCを使用していた時には、いちいちケーブルで繋いでiTunes経由で…とか、Dropboxにあげて…なんてしていましたが、その一手間が省けるだけでこんなにも快適さが増すのかと驚きました。

たった一手間、されど一手間…

特に最近は iOS11がリリースされたことで、さらにiOSバイスでのファイル管理が便利になりました。

 

他にも、AirDropなどの便利な機能をAppleバイス間で使用することができますし、 iPhoneになると「かかってきた電話にMacBookで応答する」なんてことまでできると言うじゃないですか!

 

今、Androidスマホを使っていて特に不便を感じることはありませんが、より一層の快適さを手に入れられるかもしれないと思うと、やはりiPhoneが魅力的に思えてきますね。

 

デメリット

ここまでiPhone SEの素晴らしい点について取り上げてきましたが、デメリットも幾つか取り上げておきましょう。

コスパは悪い

貧乏な島ぐらしの私にとってはかなりの重要ポイントなのですがw

正直iPhone SEコスパは「良い」とは言い難いものがあります。

 

Appleの公式ホームページですと

32GB  (税別)39,800円

128GB(税別)50,800円

となっています。

 

正直 iPhoneにこだわりのない方ならば「この値段ならもっと良いスペックのスマホを買えてしまう」と感じるのではないでしょうか。

Android端末が選択肢としてある場合、iPhone SEの「価格」は決して魅力とはなりません。

iPhoneの中では比較的求めやすい価格なのは事実ですが、スペックと値段を比較した時に「安い」と感じさせてはくれないでしょう。

 

しかし、スペックと値段だけを考慮するとあっという間に選択肢から外れてしまいそうなiPhone SEですが、そこには前述の通り「絶妙なサイズ感」という絶対的なメリットが立ちはだかります。

今現在「4インチで」これだけのスペック・電池持ちを実現している端末は iPhone SE以外にありません。

同じ値段を出せば、よりスペックの高いスマホを買えるわけですが、必然的にサイズも大きくなってしまいます。

 

「4インチ」というサイズに値段分の魅力を見いだせるのであれば、もはやコスパ云々ではなくiPhone SEを買うしかないでしょう!

4インチというサイズや iPhoneにはこだわらない方は、同じ値段でもAndroid端末を購入した方が満足できるかもしれません。

 

Touch IDが第一世代

次に仕様面での残念なポイントですが、Touch IDが第一世代のままとなっている点です。

最近のiPhoneiPadなどで採用されている第二世代のTouch IDと比べると、ロックが解除されるまでにコンマ何秒かの遅れが生じます。

 

指紋一つでロック解除できる便利さは変わりませんので、一分一秒を争っている場合以外 それほど大きな苦痛とはならないと思いますが、もし他のデバイスで第二世代のTouch IDに慣れ親しんでしまっている場合は小さなストレスとなる可能性があります。

 

その他にも…

・3D touch未対応

Suika未対応

などがデメリットとして取り上げられますが、個人的には現在も使用していない機能ですのであまり気にしていません。

 

もう一つ気になる点とすれば、2018年に「iPhone SEⅡ(仮)」が発売されるという噂が出回っていることでしょうか。

噂ではiPhone SEが、iPhone Xのように全画面ディスプレイになって登場するとかしないとか…

そうなったらこの上なく嬉しい限りですが、あの小さな本体にそこまでするのは技術的に無理だという声も散見されており、真偽のほどは定かではありません。

 

まとめ

やはりこうして振り返ってみると、改めてiPhone SEの戦闘力の高さに気づかされます。

スペック・カメラ性能・電池持ち 普段使いには、どれも文句なしです!

 

最終的には、iPhone SEを買うべきか否か… それは総じて

4インチというサイズに、どこまで魅力を感じれるか?」

に左右されそうです。

 

4インチが自分にとってのベストサイズだと感じるのであれば、もはや選択肢はiPhone SE以外にないでしょう。

しかしサイズにこだわりがないのであれば、他のiPhoneAndroid端末を選択肢に入れても良いかもしれません。

 

当の私はというと… もう少し悩んでみます!

この記事を書いて かなりiPhone SEに気持ちが傾きましたが、もう一つ気になっている機種があるので そちらも記事にまとめてみて、最終的な判断を下したいと思います。

 

私の勝手な悩みにお付き合い頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m

 

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