食べかけの… みかん!🍊ブログ

ガジェットの王道と言えば,かじりかけのリンゴ印。ところがこのブログの管理人「おさる」は🍎より🍌より🍊が好き。ということで(?) ガジェット系をメインに情報発信をしています。

「iPhone8・8 Plusは買いなのか!?」iPhone7・7 Plusとの比較から魅力を探ってみる

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うがみんしょうらん!!

気がつけばApple製品で身の回りが溢れてきた、奄美在住ブロガーのおさるです!

 

ついにやってきましたね、りんごの季節!🍎

え?東北でさえりんごはまだだって?

いえいえ。かじりかけのりんごのほうですよ!!→

 

多くの方が待ち焦がれていた New iPhone

今回はなんと iPhone8・8 Plus・iPhone X と、一気に3機種のiPhoneがお披露目されました!!

 

そして先日、いよいよiPhone8・8Plusの予約がスタートしました。

 

「iPhone8が気になって仕事も手に付かない!」「iPhone8の事を考えると夜も眠れなくて困っている!」という方のために、今回はiPhone8・8 PlusをiPhone7・7 Plusと徹底比較し、買うべきか否かを検証していきたいと思います!

 

なお、iPhone Xの予約は10月27日からとなっていますので、今回はiPhone8・8 Plusに的を絞ってお届けしたいと思います。

 

では早速いってみよう!

 

デザインが一新!ボディは驚きのガラス製へ!!

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今回のiPhoneは、見た目からして大きな変化を遂げることになりました!

ボディ部分の材質が、従来のアルミ製から、なんと驚きのガラス製へと変更されたのです!

 

つまり、ディスプレイ部分の前面もガラス・ボディ部分の背面もガラス となります。

全身ガラスのiPhone… 斬新です!w

 

斬新なアイデアAppleらしさを感じるのですが、ここで心配になってくるのが耐久性です。

iPhone8がどんなに優秀なエースになろうとも、ガラスのエースでは心許ない…

 

実際これまでも、iPhoneを落下させディスプレイにヒビが入る…という悲しい経験を多くの方が経てきたことでしょう。

今度からはもしも落下させたら、iPhone全体がバキバキに割れるのではないか…!? と考えると、恐ろしくて手が出せません。

 

しかし! そこはさすがAppleさん。

デザイン性だけを追い求めて、耐久性をおろそかにすることはありません。

今回のiPhoneのボディ部分には、従来よりも50%ほど強いカスタムガラスが採用されているようです。

さらにそのガラスを支えるフレームには、航空宇宙産業で用いられているものと同じグレードの、アルミ製フレームが用いられています。

 

この協力コンビによって、従来のガラスに付きまとう「ひ弱」なイメージを覆す仕上がりになっているのです。

AppleはこのiPhone8に採用されているガラスをこう表現しています。

スマートフォン史上、最も強靭なガラス」と!!

 

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そして驚くべきことに、デザインに大きな変更を加えたにも関わらず、耐水性や防塵性能はiPhone7と変わらぬ水準をキープしています。

…そもそも、Appleが妥協した商品を作るとも考えられませんが…

顕微鏡レベルの緻密な設計を施すことによって、従来通りの耐水性を誇っているのは嬉しい限りです。

 

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さらに、背面をガラス製にすることによって初めて可能になったのが、ワイヤレス充電です。

2018年に発売予定の「AirPowerマット」に置くだけで、ケーブルの抜き差しなど必要なく充電ができるようになります。

これは、多くの人が待ち焦がれていた機能ではないでしょうか。

 

「充電しよう」と思い立った時、ケーブルを探して…iPhoneに繋いで…歩くときにはケーブルに引っかからないよう注意して…という煩わしさから完全に解放されるのです。

テーブルの上にAirPowerマットをセッティングしておけば、そこに置くだけで自動的に充電が始まるというのは魅力的です。

 

このようにボディをガラスに変更することで、デザイン性を向上させつつ耐久性は保ち、さらなる便利な機能を搭載可能にしたiPhone8。

確かな進歩を遂げていると言えるでしょう。

 

かつてなくパワフル!性能も大幅に向上

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iPhone8になり、進歩したのは見た目だけではありません!

性能も大幅に向上しています。

 

iPhone8のチップには、A11 Bionic が採用されています。

なんと4つの効率コアと2つの性能コア、計6つのコアを使い分ける驚きのマシンとなっています。

 

4つの効率コアは、iPhone7で採用されていたA10チップよりも最大70%高速に

2つの性能コアは、最大25%高速になっています。

 

さらにCPUだけでなく、GPUもよりパワフルです。

iPhone7よりも、最大30%ほど高速になっています。

グラフィックス性能が求められるゲームなども、これならサクサクと楽しむことができるに違いありません。

 

このように、iPhone8にはかつてなパワーが備わっていることがわかります。

 

しかし、人間にも言えることですが…

は「あれば良い」というものではありません。

があればあるほど、その以上に大切になってくるのが「力を制御する能力」です。

…なんて、生意気なこと言ってますがww

 

この点、iPhone8は素晴らしいバランスを保っているのです!

単純にパワーだけを手に入れたら、iPhoneはどうなるでしょうか?

力や権威を得た人間のように、誰かを傷つけることはないかもしれませんが…w

処理性能が大幅に向上する見返りとして、常にフルパワーで走り回るためバッテリーの持ちが著しく低下してしまいます。

しかし、iPhone8はパワーだけでなく、それを効率的に制御する能力まで持ち合わせているのです!

 

メールの送受信やネットサーフィンなどのライトな作業では消費電力を抑えつつ、ここぞという時にパワーを開放する作りになっています。

それゆえに大幅なパワーアップを果たしながらも、バッテリーの持続時間はiPhone7と変わらないという離れ業を成し遂げているのです!

 

かつてないパワーとともに、かつてないほどの制御能力を兼ね備えたiPhone8。

無双モードに突入した感さえ漂っています!!

 

True Toneによってディスプレイは次の次元へ

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ディスプレイも、順当な進歩を遂げています。

iPhone8から、ついにiPhoneにもTrue Toneが導入されることになりました。

 

iPadではすでに導入されているため、ご存じの方も多いかもしれません。

True Toneとは、その時の周りの明るさに合わせて自動的にホワイトバランスを最適化してくれる機能です。

それゆえ、ディスプレイに映し出される画像はこれまで以上に現物に近くなり・目にかかる負担も軽減されることになります。

 

iPadProをクリエイティブな用途で使用する場合、このTrue Tone機能が邪魔になることもありましたが、iPhoneではそのような状況は恐らく生じないでしょう。

単純に嬉しい機能となること間違いなしです!

 

しかし、逆に言えばディスプレイに関しての変更点はTrue Tone機能だけです。

iPhone7と8の比較の場合、解像度やコントラスト比に違いはありません。

True Tone機能が買い替える上での決定的な要素とはならないと思いますので、おまけ程度に考えておくと良いかもしれません。

 

カメラはより高性能に!思い出をキレイに残せる喜び

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iPhone7で、大幅な進歩を遂げたカメラ機能。

大幅な向上というわけではありませんが、iPhone8でも順当な進歩を遂げています。

 

先ほど取り上げた A11チップの成せる業でもありますが、新しいセンサーを導入することで、より臨場感のある写真をより手軽に残せるようになっています。

 

iPhone8 Plus に至ってはさらなる進歩が遂げられており、ポートレートモードなるものが追加されました。

写真が好きな方なら、被写界深度が浅い写真って憧れますよね?

つまり「手前にいる人物だけにピントを合わせて、背景をぼかす」というような写真です。

高性能なデジカメや一眼レフカメラなら簡単に撮影できますが、スマートフォンのカメラではどんなに頑張っても限界があるというのが正直なところでした。

 

ところが iPhone8 Plusでは、このポートレートモードの導入によりかなり深みのある写真を撮影することが可能になりました。

今では、デジカメを持ち歩くよりもスマートフォンのカメラで一瞬の思い出を残そうとする人が増えたように感じます。

写真を撮ることが好きな人にとって、この性能の向上はたいへん嬉しいポイントとなるかもしれません。

逆に写真にそこまでのこだわりはないと言う方は、iPhone7のカメラでも十分キレイに写すことができますので、買い換えるポイントにはならないでしょう。

 

気になるのは容量の選択肢…

全ての点において順当な進歩を遂げているiPhone8ですが、一つ気になる点を挙げるとすれば容量の選択肢に関してです。

 

恐らくiPhone7との差別化を図るためと思われますが、Appleの公式サイトを見ると

iPhone7は 32GB or 128GB

iPhone8は 64GB or 256GB

という2つずつの選択肢となっています。

 

正直、iPhone8の容量の選択肢は微妙です…

それなりにiPhoneを使い倒そうと思う人にとって、64GBという容量では心許ないでしょう。

逆に256GBでは容量が多すぎて、宝の持ち腐れとなる可能性が捨てきれません。

私のように「そこそこ使う」というミドル級のユーザーにとっては、128GBという容量が最適に感じます。

…実際、私は128GBのiPadProを使っていますが、容量が多すぎず少なすぎずでちょうどよいのです。

 

その点で、iPhone8にちょうどよい選択肢がないのは残念でなりません。

冒険覚悟で64GBを選ぶか、保険をかける気持ちで256GBを買うか… はたまた今回は見送るか…

ミドルユーザーにとっては、頭の悩ませどころです。

 

価格比較

最後は、最も!? 大事な要素である値段の比較です。

 

iPhone8

64GB   ¥78,800

256GB ¥95,800

 

iPhone8 Plus

64GB    ¥89,800

256GB  ¥106,800

 

iPhone7

32GB  ¥61,800

128GB  ¥72,800

 

iPhone7 Plus

32GB ¥74,800

128GB  ¥85,800

 

こうして見比べてみますと、だいたいiPhone7よりも1万5千円〜2万5千円くらいの幅がありますね。

もちろん容量の違いがありますので単純な比較はできませんが、「安い!」と感じさせてくれるような値段でない気がします。

 

iPhone8・8 Plus共に 256GB を選択してしまうと、10万前後まで値段が跳ね上がってしまうというのは、Appleさんもだいぶ攻めてきてますねw

 

あとは、今回のiPhone8のパワーアップした要素にここまでの価値を見いだせるかということになるでしょう。

その判断基準は人によって異なると思いますので、各自の判断にお任せしたいと思いますww

 

まとめ

総合的に見て、iPhone8・8 Plus は買いなのか?

結論! ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル ジャン!!

 

しばらく様子を見よう!!

 

今回は iPhone8・8 Plus と iPhone7・7 Plus との比較ということで触れていませんが、ここにiPhone X が入ってくるということも考慮し、今回は個人的には見送るという判断にさせて頂きたいと思います。

 

iPhone7と比較し、順当な進歩を遂げていることは明確です。

しかし「斬新さ」においてはiPhone Xの後塵を拝する形でありながら、値段設定の高さと容量の選択肢がネックだと感じます。

 

10周年モデルとして iPhone X を斬新さ・高価格の点で際だたせるのであれば、iPhone8 はもう少しリーズナブルな路線で行くのも面白かったのかなというのが正直な感想ですね。

 

逆に価格設定と容量の選択肢が気にならない方は、順当な進歩を遂げている iPhone8 買って後悔はないでしょう!

全面ガラスというデザインは、多くの人の注目を集めること間違いなしです!!

 

 

たくさんの魅力が詰まっていることに疑問の余地はないものの、人によって判断が別れそうな iPhone8。

私も最終的な判断はもう少し遅らせて、しばらく様子を注視していたいと思います!

 

この記事が、「iPhone8を買うべきか!?」と迷っている方の参考になれば幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。

 

それでは、快適なiPhoneライフを!!

 

 

「やっぱりAndroidよりiPadだった」そう思わせてくれた5つの理由

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うがみんしょうらん!

iPad 大好き、奄美在住ブロガーのおさるです!!

 

皆さんは「タブレット」使ってますか?

タブレットと聞くと、一昔前は「特殊な人が使っているもの」という印象があったかもしれません。

しかし、日本においてもここ数年でタブレット使用率が急激に増加し、普段の生活の中でも頻繁に目にするようになりました。

 

それで、新たにタブレットデビューを考えていたり・買い替えを検討している方もおられることでしょう。

そうした時、今ではたくさんのメーカーが数々のタブレットを販売しているゆえに、どのタブレットを買えばよいのかと頭を悩ませる事は珍しくないはず…

 

それぞれのタブレットにそれぞれの特徴がありますので、自分の用途に合わせて選ぶことが後悔しないタブレット選びのポイントです。

 

初代iPadに始まり、Androidタブレットを渡り歩いて再びiPadへと戻ってきた私が、今回はこのタブレット業界の先駆け的存在とも言えるiPadの魅力について語ってみたいと思います!

 

性能の高さに脱帽…!! 

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初代iPadが発売されたのは、忘れもしない… 日韓ワールドカップの年・2002年です!

そこから毎年の進化を遂げ、現在では「iPad Pro」という名称で販売されています。

 

iPad発売当初、その高いポータビリティー性が評価される一方で、性能的にはノートパソコンの代わりにはなり得ない というのが大方のの見方だったと思います。

しかしiPadの成長は著しく、現モデルのiPad Proはノートパソコンにも劣らない性能を誇っているのです!!

 

もはやタブレットの領域を越えようとさえしているiPad

以前は 性能や互換性の心許なさから、タブレット=ビジネスでの仕様には耐えられない というイメージがありましたが、現行のiPadはもはやそうした概念を打ち壊すほどに進歩しています。

実際、性能に関してCPUのベンチマークを見てみると、MacBook 12インチモデルよりもiPad Proの方が性能が高いというのですから驚きです!!

 

ノートパソコンよりも軽くて持ち運びやすいのに、ノートパソコンより高性能とは…!

これまでは性能の心許なさからタブレットの導入にためらいを感じていた方も、現行のiPadなら安心して導入できるかもしれません。

 

しかし、単に性能が高ければ何でもできる…ということではありません。

使用を考えているソフトやアプリによっては、パソコンでしか使用できないものもありますので、ご自分の用途に耐えうるかどうかの確認をお忘れなく…!

 

加えて、単に写真を撮って見る・メールの送受信をする といったライトな用途で購入すると、宝の持ち腐れになってしまう可能性が高くなりますので注意が必要です。

 

ディスプレイの美しさに目が点…!!

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iPad Proに限らず、iPadシリーズ最大の特徴とも言えるのが「ディスプレイの高精細さ」です。

平たく言えば「画面がとにかくキレイ!」ということです。

文字を見るにしても写真を見るにしても、本物を見ているのと変わらないほど精細に映し出してくれるディスプレイは一見の価値があります。

 

これはAppleが開発したRetinaディスプレイの成しうる業です。

Retina」とは英語で「網膜」を意味する言葉。

つまり、画素数が細かすぎて「人間の目で識別できる限界を超えた」ディスプレイということになります。

解像度を数字で表わすとフルハイビジョンよりもさらに高精細ということになり、この技術の卓越さがよく分かります。

実際、どんなに目を凝らして見てもドットを識別することはできません…

私はもともと目が悪いので見えないだけかもしれませんがw

 

一日に長時間iPadにらめっこをする時、このRetinaディスプレイの有り難さが身にしみて分かります。

目にかかる負担に驚くほどの差がでるのです。

Retinaディスプレイでない機器で作業をしていると(この記事を書いているMacBook Airもそう)だんだん目がチカチカしてくるのを感じますが、Retinaディスプレイではそうした不快感を感じることがほとんどありません。

感覚としては「画面が非常に滑らかなので、目が頑張らなくても焦点が自動的に合う」という感じでしょうか(主観的な説明で申し訳ありません…m(_ _)m)

 

よく聞く話ですが「一度Retinaディスプレイを見慣れてしまうと、もう非Retinaには戻れない」と多くの人が感じるようです。

私もその部類に入りますが…。

それくらい違いがハッキリしているということなんですね。

 

このiPadの特徴はどんな人にも嬉しいものとなるでしょう。

誰が使っても「宝の持ち腐れ」と感じることはないはずです。

…強いて言うならば、目が良い人が使ったほうが違いがハッキリ分かるかもしれませんww

 

手軽すぎるデータ共有法に驚嘆…!!

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さらに、iPadを使うメリットの一つに「Appleバイス間でのデータの共有が簡単に行える」という点があります。

iPadに限らず、AppleのデバイスiPhoneMac)には「AIRDrop」という機能が備わっています。

この「AIRDrop」を使えば、写真でもPDFなどのファイルでも、いとも簡単に他のデバイスと共有できるのです。

 

その際、Wi-Fiなどは必要ありません!

完全なオフラインの状態でも、2台のデバイスが近くにありさえすればデータが共有できてしまいます。

 

私は一時、Androidタブレットを使用していた時があります。

その際にはパソコンやスマホとファイルの共有をしたい時、有線でパソコンとつないだり… AIRDropなどのクラウドにファイルを上げて、またダウンロードして… という方法をとっていました。

 

Androidに乗り換える時は、それがストレスになることなど考えもしなかったのですが、いざ乗り換えてみるとストレスが溜まる溜まる…ww

私の場合、比較的頻繁にデータの移行を行なう必要があったからかもしれませんが、それだけのためにiPadに戻りたいと思うほど、この機能のありがたみを感じました。

…そして実際戻ってきましたw ただいまAIRDrop

 

おかげで、今はデータのやり取りに関して幸せな日々を送っております♪

MacBook Airで作った資料をiPad Proに送って閲覧する、その逆もまた簡単に行なうことができますし、いざとなればiPhoneで閲覧することまでできてしまいます。

 

さらに AIRDrop が役立つのは、自分の持っているデバイス間だけの話しではありません。

例えば友達と写真を撮った時「後でメールで送ってね」なんて必要はありません。

相手がAppleのデバイスを使っていれば、その場で複数人で写真を共有することができてしまうのです!

 

この機能の便利さを一度味わってしまった今、もう抜け出せそうにありません!

 

好みのサイズが選べるラインナップに感心…!!

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iPadのもう一つの魅力は、そのラインナップの豊富さです。

ある特定のサイズだけではなく、複数のサイズから自分の用途に合わせて選ぶことができます。

 

初代iPadからお馴染み、オーソドックスな大きさである 9.7インチ

ベゼルを細くすることで、ディスプレイだけを大きくした 10.5インチ

クリエイティブな用途に特化した 12.9インチ

持ち運びに特化した 7.9インチ

 

現在は、この4種類の大きさの中から選択することができます。

iPadが発表されたばかりの頃は9.7インチ一択でしたが、今となってはここまで選択肢が増え、それぞれのニーズにしっかりと応えられるようになっていることが分かります。

年齢や性別に関わりなく、誰もが手軽に持てるバリエーションが揃っているのは嬉しい限りです。

 

資料閲覧に最適なアスペクト比

もう一つ個人的にiPadに魅力を感じるポイントは、そのアスペクト比です。

アスペクト比とは、ディスプレイの縦と横の比率のことを指して用いる言葉です。

 

iPadは、このアスペクト比が「4:3」となっています。

他のタブレットアスペクト比を調べていただくと、この「4:3」というアスペクト比を採用しているタブレットはかなり少ないことに気づかれるでしょう。

他のタブレットの多くが、16:9というアスペクト比を採用しています。

 

このアスペクト比の違いによって、どんな場面でディスプレイを無駄なく最大限活用できるかが変わってきます。

 

例えばiPadが採用している4:3というアスペクト比の場合、新聞や雑誌・各サイズのコピー用紙などを閲覧する時、縦幅と横幅を最大限活用し無駄なく資料を表示できるようになっています。

つまり、紙のデータを映し出すのにピッタリの比率であるということです。

 

一方で 16:9 というアスペクト比の場合は、動画を視聴する時に無駄なくスペースを活用できる比率となっています。

動画を横画面で再生した時に画面いっぱいに映し出される映像を楽しみたいのであれば、このアスペクト比を選ぶと幸せになれます。

 

それぞれのアスペクト比に、得意分野があるということになんですね。

ですから逆に、iPadで動画視聴をする時、あるいは16:9のアスペクト比タブレットで資料を閲覧するときには、上下に無駄なスペースが生じてしまうことになり画面を最大限活用することができません。

 

以前16:9のアスペクト比を採用するAndroidタブレットを使用していた時、資料閲覧がしにくいことしにくいこと…

その時はこうした情報を知らなかったので「なんか見づらいな…」程度にしか感じていませんでしたが、後になってその理由を理解しました。

 

どちらを取るかは人それぞれの選択になりそうですが、資料を閲覧する機会が多い私としてはiPadアスペクト比が最適!と感じています。

 

 

 ネックは価格の高さ…

このように万能な一台であるiPadですが、デメリットがないわけではありません。

最大のデメリットは、何と言っても「価格の高さ」です。

とりわけ、初めてタブレットを購入される方にとっては、簡単に手が出せる価格ではありません。

 

そこで、試しに購入を検討しておられる方におすすめしたいのは「型落ちモデルを狙う」という方法です。

例えばオーソドックスなサイズのiPadで言うと、現行のiPad Proの前は「iPad Air」という名称で販売されていました。

このiPad AiriPad Proと比較すれば力が劣るのは事実ですが、まだまだ一線で働けるだけの実力は十分兼ね備えています。

iPad miniに関しても、現行の第4世代ではなく一つ前のモデルである第3世代を選ぶことで値段を抑えることができます。

 

このように型落ちモデルを購入してみて「Appleタブレットはどうなのか?」という使い心地を実際に経験してみると良いかもしれません。

「これは良い!」という確信が持てれば、次の機会には自身を持って最新のものに手を出すこともできるはずです。

 

または、程度の良い中古のiPadを探して購入するという方法もあります。

その際には概観のキレイな物を選ぶとともに、「使用年数が少ないもの」を選ぶことがポイントになります。

タブレット全般に言えることですが、使用年数が多いものはバッテリーの持ちに不安があるからです。

 

しかし、iPadのようなメジャーなタブレットであれば専用のキットが販売されていますので、自分でバッテリーの交換をすることも可能です。

「使用年数は多めだけど概観はピカイチ」というiPadが出ていれば、自分でバッテリーを新品に交換して使用するというのも一つの方法かもしれません。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

これまで、幾つものタブレットに浮気をしてきたからこそ見えた、iPadの特徴・魅力についてまとめてみましたw

 

この記事を書いていて、改めて自分の用途にはiPadが最適なんだなということがハッキリと分かりました。

もちろん「何が最適か」という判断基準は人によって異なります。

もし私と同じような用途でタブレットを使いたいと思っておられる方がいれば、iPadは心からお勧めできますよ!!

 

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iPad Pro 10.5インチ:裸族に朗報!待望のwraplus スキンシールがついに発売開始!

うがみんしょうらん!

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

Appleの2017年 WWDCにて発表されたiPad Pro 10.5インチモデル。

その後爆発的な人気を博し、至る所で「iPad Pro 10.5インチ買いました!」という報告が相次いでいます。

 

ところで、皆さんはiPad Proにカバーを付けるタイプですか?

それとも、いわゆる何も付けない「裸族」でしょうか?

 

iPad Proは高価な買い物ですから、「しっかり保護したい」と誰もが願うことでしょう。

この目的を達成するために、多くの人はiPad Proにカバーを装着します。

しかし、iPad Proを保護する面では大きなメリットがあるものの、カバーの重量が加わりiPad Proが重くなってしまうというデメリットもあります。

「せっかく軽量に設計されたiPad Proを重くしたくない」という理由や、「せっかくの格好良いデザインを無駄にしたくない」という思いから、何も付けないことにする人も少なくありません。

 

そんな裸族の人たちに朗報です!!

これまで、数々のApple製品用スキンシールを手がけてきた「wraplus」から、iPad Pro 10.5インチ向けのスキンシールが発売されました!!

この時を待ち焦がれていた人は少なくないはず!

待望の「wraplus社製 iPad Pro 10.5インチ用スキンシール」が販売開始されましたので、ここにお知らせ致します!

 

そもそも「スキンシール」って何?

そもそもスキンシールって何?」と思われる方のために説明させていただきます。

すでにご存知の方は飛ばしていただければと思います。

 

百聞は一見にしかず…ということで、実際に写真をお見せしたいと思います。

 

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iPad Pro 10.5インチに、色のついたシールが貼り付けてあることが分かるかと思います。

これが「スキンシール」です。

 

では、スキンシールを貼り付けることに何かメリットがあるのでしょうか?

幾つかのメリットをあげることができます。

 

①見た目が格好良くなる

スキンシールを貼る人の主な理由はここにある、と言っても過言ではないでしょう。

iPad Pro本来のスタイリッシュさを失うことなく、自分好みのカラーを加えることができるのがスキンシールの特徴です。

カバーを付けた時の厚ぼったさとは無縁のまま、自分好みにカスタマイズできますので「愛せるiPad Pro」が完成すること間違いなしです!

 

iPad Proに傷がつくのを防ぐことができる

iPad Proを裸で使用することのメリットの一つは、iPad Proの軽さを十分に活かせるという点です。

しかしそこで気になるのは、持ち運びの際などにiPad Pro本体に傷がついてしまうことでしょう。

スキンシールを貼れば、この不安を解消することができます!

 

iPad Proの本体裏面・ベゼル部分にスキンシールを貼り、ガラスフィルムでディスプレイを保護すれば、スリーブケースなど使用することなくiPad Proを保護することができます!

そのままカバンの中に放り込んで、使いたい時にサッと出してすぐに使えるというのは非常に嬉しいポイントではないでしょうか。

いちいちケースから取り出したり、カバーを開けてカバー部分を後ろに回して…といった煩わしい作業をすることなく、スマートにiPad Proを使用開始できるのです。

 

スキンシールを貼ればiPad Proがより格好良くなり、傷がつくことへのリスクマネジメントをしつつスマートに使用できるというメリットがあります。

 

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なんで「wraplus」社製なの?

では、なぜwraplus社製のスキンシールをお勧めするのでしょうか?

…始めに断わっておきますが、私はwraplus社の使い回しではありませんw

利害の絡まない、全くの個人的な見解を述べているに過ぎませんのでご安心ください。

 

私がwraplusのスキンシールをお勧めする主な理由は、wraplusが「日本のメーカー」であるという点です。

もっと安価なスキンシールは探せば幾らでもありますが、その大半は海外メーカーのものです。

やはりこうした分野においては、日本のメーカーの方が安心感があります。

単に安心感があるというだけでなく、商品自体に「さすが日本製!」と思わせてくれる匠の技が施されています。

 

海外メーカーのものを試したことはありませんが、恐らく海外メーカーとwraplusとの決定的な違いは「粘着面」にあるのではないかと思います。

一般的に「シール」といえば、「くっつけば良い」と考えるのが普通でしょう。

しかし日本人はさらにその先にまで気を使い、こだわり抜く人種です。

そう、wraplusのシールは「剥がす時のこと」まで考えて作られているのです!

 

wraplus公式サイトからの引用文です。

本製品は、製造〜出荷までを日本国内で一貫して行うことで、高品質なジャストフィット構造を実現しました。

素材は、世界最高水準の品質を誇る「住友3M社製 ダイノックフィルム」を採用。圧着するまでは何度も貼り直しができ、剥がす際には粘着糊が残りません。

この技術、すごくないですか!

正真正銘の日本メーカー、日本製造による驚愕の技術です。

単にサイズがピッタリ…というレベルでは満足していません。

強力な粘着力を誇りながら、剥がす時には糊が残らないんです!!

 

この技術の高さ・細やかな気遣いに感動した私は「スキンシール=wraplus一択!」となったわけなのです。

 

注意点

ここまで、wraplusのスキンシールをべた褒めしてきたわけですが、一つ注意点があります。

 

wraplus製かどうかに関わらず、スキンシール全般に言えることなのですが…

スキンシールはiPad Proを傷からは保護してくれるものの、衝撃に対する耐性はありません。

もしiPad Proを落下させてしまった時には、衝撃が直にiPad Proに伝わることになりますので注意してください。

 

「屋外では滅多に使わない」という方や「自分は絶対に落とさない!」という方には問題ありませんが、これまで何度かiPadを落下させてきた経験の持ち主は注意した方が良いかもしれません。

 

「それでもスキンシールが使いたい!」という方は、バンカーリングiPad Proに装着するなどして工夫することをお勧めします。

小さいリング一つを付け足すだけで驚くほど持ち心地が安定しますので、落下させることが心配な方は一度お試しください。

 

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まとめ

iPad Proを自分好みにカスタマイズする点で、あるいは傷から保護する点で、スキンシールは絶大な効果をもたらしてくれます。

 

これまではケースを装着していたあなたも、全くの裸族で何も付けていなかったあなたも、スキンシールでお洒落にドレスアップさせてみるのはいかがですか?

 

匠の技が光る、wraplus社製スキンシールをぜひお試しください!

きっと後悔はしないと思いますよ!

 

それでは、快適なiPad Proライフをお送りください!

 

P.S. ちなみにwraplusのスキンシールは全部で31種類のカラーバリエーションがあります。

ご自分にとって最適の一枚を見つけてみてください!

 

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「iPad Pro 12.9インチ」おすすめカバー厳選TOP3!

うがみんしょうらん!

初代iPad Pro 12.9インチを愛用している、奄美在住ブロガーのおさるです!

 

2017年6月のWWDCにて、進化したiPad Pro 12.9インチが発表されましたね!

10.5インチという新しいサイズのiPad Proに話題をさらわれている感は満載ですがw

 

 

例に漏れず、私も以前にこんな記事を書かせていただきました。

akmk.hatenablog.com

非常に多くの方にこの記事をご覧いただき、ありがたい限りでございますm(__)m

 

シリーズ化したわけではありませんが…w

今回はiPad Pro 12.9インチにスポットライトを当てて、同様のテーマで厳選カバー3選をご紹介したいと思います! 

  

超絶おすすめカバー!米軍MIL規格取得:Palmo iPad Pro12.9インチ用カバー

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いきなり本命カバーの登場です!!(カバーと言うかバンパーですが…)

iPad Pro 12.9インチで最大のネックとなるのが、その重さです。

大切なiPad Proをしっかり保護したいと願いつつも、重量が増えるのはちょっと…なんていうのは、12.9インチのiPad Proユーザー共通の考えだと思います。

 

そこでお勧めしたいのが、このバンパーカバーです!

このカバー、ほとんど重量を増し加えることなくiPad Proをしっかりと保護してくれる優れものなのです。 

その保護性たるや、米軍のMIL規格を取得しているほどです!

つまり、耐衝撃性に関するアメリカ国防総省の基準を満たしているということですね。

驚きの耐衝撃性能です!

一体どれほどの衝撃に耐えられるのでしょうか…?

誰か勇気のある人に実験していただきたいものですww

 

また、一般的には「耐衝撃」などといった頑丈な商品はその分ゴツい外観で、重量も重くなりがちです。

ところがこの商品の驚くべきところは「ゴツさ・重さ」とは全く無縁の路線を走っていることでしょう。

 

なんと重量は驚きの約100g!

なんとも軽い!

米軍の調達基準を満たす保護性能を実現しながら、およそ100gで装着できるなんて異次元のカバーではないでしょうか?

これまでの常識を覆すような画期的な商品であることは間違いありません。

 

また、実用性だけでなくデザインも素晴らしいものとなっています。

iPad Proの外観を損なうことなく、堅牢性と軽さを追求したシンプルなデザインです。

このカバーを付けていたら、人目をひくこと間違いなしですね。

  

できる限り軽く・頑丈なカバーを探している人にとって、この商品は一目惚れするのに十分の要素が凝縮されているのですが、残念なことにかなりの人気商品のため現在は品薄状態が続いているようです。

Amazonでチェックしてみますと、iPad Pro12.9インチ用はずっと「予約」状態となっています。

少量ずつ生産して販売しているようなので、購入希望の方はお早めに予約をしたほうが良さそうです。

※追記:供給が安定してきたようで、2017年12月現在はすぐに購入することが可能になっています

 

カラーバリエーションは、ブラックとホワイトの2種類がありますので、ご自分のiPad Proのカラーに合わせて選択することができます。

 

とにかく軽く・頑丈で・斬新!!

と三拍子揃ったPalmoのiPad Pro 12.9インチ用バンパーカバー、超絶おすすめです!!

 

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軽さと薄さを追求するなら:wraplus社製スキンシール!

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次にご紹介するのは、iPad Pro 12.9インチを「とにかく軽く・少しでも薄く」という点にこだわる方にピッタリの商品です。

 

それは、wraplus社製のスキンシールです!!

もはやカバーではありませんが…w

 

カバーでないとは言えこのスキンシール「iPad Proに傷がつかないよう保護する」という点では力を発揮します。

軽さと薄さを追求すれば、究極的には「iPad Proには何も付けない!」という結論に至ることでしょう。

しかし、それではカバンの中に入れて運ぶ時などに傷がつく心配があります。

その傷を、格好良く防いでくれるのがスキンシールなのです!

 

単に傷を防ぐだけでなく、自分のiPad Proを自分好みのカラーに染め上げることまでできます。

wraplusには全31種類ものカラーバリエーションがありますので、自分の好みの一枚が見つかるに違いありません。

それでいて重量は裸の時と全く変わらず、薄さも損なわれないなんて最高ではないでしょうか!

 

しかし注意点としては、先ほどのPalmoのカバーのような衝撃に対する耐性は全くないという点です。

もし地面に落とした場合には、iPad Proに直に衝撃が走ることになりますので十分注意を払わなければなりません。

 

「屋外ではあまり使わない」という方や「自分は絶対に落とさない」という方にとっては、スキンシール以上に魅力的なものはないかもしれません。

ただでさえ重量のあるiPad Pro 12.9インチを、いろいろな意味で「軽く」保護できるスキンシールもおすすめです!

 

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iPad Pro 12.9インチに全てを詰め込みたい人はコレ!Fyy 高級PUレザーケース

ここまでは、iPad Pro 12.9インチをできるだけ軽く運用するためのカバーをご紹介してきました。

次にご紹介するのは、iPad Pro 12.9インチの重さを逆手にとって「全てをこれに詰め込んでしまおう!」という商品です。

 

フラッと買い物に行きたい時など、できる限り身軽に出かけたいことって結構ありますよね。

そんな時、結局あれこれと荷物が多くなってしまうことってありませんか?

 

そんな荷物を一まとめにしてしまおう!というカバーがこちら…

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Fyy 高級PUレザーケースです!

このケース、iPad Pro 12.9インチ本体の収納スペースに加え、かなりの収納ポケットがついているんです。

・カード類の収納ポケット×3

・紙幣などが入る大きな収納スペース×1

・コイン収納スペース×2

といった具合です。

 

フラッと買い物に行く時など、このケース自体を簡易的なカバン代わりにすれば、あっという間におでかけセットの完成です!

今の時代たいていはカードさえあればどこでも買い物ができるので、これだけで十分足りてしまうんですよね。

出先で急にスケジュールを確認する必要が生じても、さっとiPad Pro 12.9インチで予定を確認することまでできてしまう便利さ!

 

iPad Pro 12.9インチの重さを、あえて増やして一つにしちゃえ!という発想の転換も面白いですね♪

 

ちなみにこちらのケースの実際の使用感は過去記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。

akmk.hatenablog.com

 

個人的にも、非常に気に入っているケースの一つです!

値段も安いですので、お試しになりたい方はこちらから!

 

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(再:番外編)左利き用カバー!

最後に、番外編をお送りしますw

 

ここでご紹介するのは、世にも珍しい左利き用のiPad Pro 12.9インチ用カバーです!

こういう商品って、今までありそうでなかなかありませんでしたよね。

 

以前、私にとって大切だった人の中に左利きの人がいまして…

って、なんだか切ない話になってしまいそうですねww

 

ふと、過去を思い出させてくれる商品に出会ったのでおまけとして取り上げておきます。

このカバーを使えば右手でカバーを開き、左手でiPad Proの操作をすることができます。

左利きの人にとっては嬉しい商品ではないでしょうか?

 

しかもポケットもたくさんついているww

もし左利きの方がこの記事をご覧になっていましたら、先ほどのFyyのケースではなくこちらのケースの方が幸せになれるかもしれません。

 

しかし完全な受注生産のようですので、頼んでから到着までには少し時間がかかってしまうようです。

その点さえ考慮に入れておけば、個人用としてだけでなく、左利きの家族や友人に向けたプレゼントにも最適な一品です!!

 

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まとめ

いかがだったでしょうか?

iPad Pro 12.9インチ:おすすめカバー厳選3選!」としてお届けしましたが、気がつけば「4選」になってしまいました…wwww

 

最後のは番外編ですので、広い心で読み飛ばして頂ければ幸いですw

 

気になるカバーと巡りあうことはできましたでしょうか?

自分の気に入るカバーを探すことも、iPad Proを購入した後の楽しみの一つ。

 

皆さんが気にいることのできるカバーと巡り会い、快適なiPad Proライフを送られますように!☆

「MacBook Pro 13インチ 2017年モデルは買うべきか!?」CPUはバージョンアップしたが価格は…

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うがみんしょうらん!

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

2016年に新たな姿へと生まれ変わったMacBook Pro

充電コネクターからMagSafeが廃止されたり、拡張性がUSB-Cポートだけになったりと、いろいろな議論が湧き起こりました。

 

そんなMacBook Proの登場から早8ヵ月弱。

今回行なわれたAppleWWDC にて、早くもMacBook Proのパワーアップが発表されました。

 

今回のWWDCを経て、果たして「今がMacBook Proの買い時なのか!?」を検証したいと思います。

 

CPUが第7世代に

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2016年に発表されたMacBook Proには、第6世代CoreプロセッサーSkylake)が搭載されていました。

そして今回、WWDCにおけるリニューアルにより2017年モデルのMacBook Proには、第7世代CoreプロセッサーKaby Lake)が搭載されることになりました!

 

MacBook Pro 2016年モデルの発表からあまり月日が経っていないゆえに、今回のWWDCにおいては小幅な変更しか加えられないのかと思っていましたが、CPUをしっかりとパワーアップさせてきました。

 

MacBook Pro 2016年モデルを購入された方にとっては、一年足らずで自分のMacBook Proが型落ちになってしまうことになり、 少々リニューアルするのが早すぎるという印象を受けなくもないですが…

まぁ、こうした類のものはいずれは必ず最新のものが出るものですので、それを追求していたら仕方ないですものね。

「買いたい時が買い時である」とはよく言ったもので、MacBook Pro 2016年モデルを購入された方も決して後悔する必要はありませんよ!

 

では具体的に、Skylake世代からKaby Lake世代へと進化したことで何が変わったのでしょうか?

おおまかに言うと…

 

・消費電力の省エネ化

・クロック数の上昇

 

この2点をあげることができます。

 

しかし、逆に言えばこの2点だけです。

それも、そこまで飛躍的に数値が伸びているわけではありません。

 

その証拠に、Apple公式ホームページによるとMacBook Pro 2017年モデルのバッテリー持続時間は「10時間」となっています。

これは前モデルのバッテリー持続時間と変わりません。

CPUが進化してより一層の低消費電力化を実現しているとは言え、実用レベルでバッテリーの持ちに何時間も影響を及ぼすほどではないことが分かります。

 

では、性能面での違いはどうでしょうか?

今現在分かる範囲で、Kaby Lake世代に関する情報を集めてみました。

 

結果、GPUがCPUに内蔵されているMacBook Pro 13インチに関しては、グラフィックス面での性能の向上はほんの数%にとどまるということが分かりました。

 

一方でCPUの性能に関しては10%程度の向上が見込めるようであり、これは魅力となり得る点かもしれません。

しかしSkylakeを搭載したMacBook Proでも十分快適であり、よほど高負荷のかかる作業を毎日のように行なう方でない限り、性能の向上をハッキリと肌で感じることはないでしょう。

MacBook Proの性能を毎日フルまで使い切る!」というクリエイティブな用途で使用する方にとっては、嬉しいリニューアルとなるかもしれません。

 

 

価格は手が出しにくい領域へ…

WWDC以降「MacBook Pro 13インチは値下げへ!」なんて報道を目にしましたが、個人的な感想としては全くの逆です…

 

確かに、MacBook Pro 13インチに手の出しやすい価格のモデルが追加されたのは事実です。

しかし、そこには「ストレージが256GBから128GBへと減らされて…」という前置きがきます。

ストレージの容量が違うモデルで、単純な値段の比較はできないはずです。

そして同じストレージの256GBのモデルで比較してみると、明らかに値段は高くなっていることが分かります。

 

2016年モデル(タッチバーなし)

256GB 148,800円

 

2017年モデル(タッチバーなし)

128GB 142,800円

256GB 164,800円

 

…どう見ても、高くなっていませんか?!(◎_◎;)

 

13インチモデル(タッチバーなし)は、CPUだけでなくメモリーの性能も向上しています。

…「向上」と言いますか、タッチバー付きのモデルと同等のメモリーが積まれることになりました。

その事実を踏まえても、約2万円の値上がりは大きすぎます!!

 

それにいくら手が出しやすい価格のモデルとは言え、128GBのストレージではほとんどの人にとって容量不足であることは明白です!

「Pro」という名を冠する以上、それなりの用途に耐え得る仕様で、なおかつ値段を据え置いて欲しかったですね。

 

事実上の値上げが施されたMacBook Proシリーズ。

手が出しやすいとは言い難い領域へ行ってしまった感は拭えませんね…

 

まとめ

ここまで、リニューアルされたMacBook Proの特徴を振り返ることができました。

 

総合的に見て、MacBook Pro 2017年モデルは買いなのか?

結論! ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル ジャン!!

 

 

しばらく様子を見よう!!

 

 

最新のCPUが搭載されたり、その他細々とした向上が見られることは事実です。

しかし、値上げされた分ほどの向上が見られるかといえば疑問符が残ります。

 

これまでも「MacBook Pro=高い」というイメージがありましたが、今回の価格改定によりこの図式がいっそう色濃くなってしまったように思います。

 

「仕事で毎日クリエイティブな作業をするので、少しでも高スペックのMacBook Proが欲しい!」という方は、背に腹はかえられませんので購入しましょう。

 

しかし、現在MacBook Pro 2016年モデルを使用しておられる個人ユーザーは、わざわざ買い替える必要はないでしょう。

もうしばらく様子を見た上で判断することが最適かと思います。

 

MacBook Proが欲しいけどWWDCまで待っていた」というユーザーにとっては、値上げという悲しい結果になってしまいました。

しかし、素直に値上げされたMacBook Proを購入する必要はありません。

この状況を逆手にとって、型落ちとなった2016年モデルを量販店で購入するという方法があります。

また急ぎでないのであれば、Appleの整備済品が出回るのを待って2016年モデルを狙うという方法もあります。

 

もちろん、今回のMacBook Proが「悪い商品」というわけではありませんで、すでに購入された方は安心して最新のMacBook Proライフを満喫されてください!

 

この記事がMacBook Proを購入するかどうか迷っている、あなたのお役に立てたなら幸いです。

 

 

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iPad Pro 10.5インチ:おすすめカバー厳選3選!

うがみんしょうらん!

奄美在住ブロガーのおさるです!

 

先日発表され、すでに爆発的な人気を博しているiPad Pro 10.5インチモデル。

実際に購入された方の手元にも、続々とNEW iPad Pro 10.5インチが届けられているようです。

 

前回は「iPad Pro 10.5インチモデルは買いなのか!?」と題して、9.7インチモデルとの比較などをお届けしました。

 

akmk.hatenablog.com

 

今回は、新しいiPad Pro 10.5インチモデルを購入された方とご一緒に、おすすめのカバーを探していけたらと思います!

 

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カバーの王道:Apple純正スマートキーボード

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10.5インチモデルに限らずiPad Pro用カバーの王道といえば、何と言ってもApple純正スマートキーボードでしょう。

iPad Proの各モデルだけに装着することが許された、Apple信者向け商品ですw

 

キーボードとカバーが一体化したデザインで、文字通りキーボードをスマートに持ち運ぶことができます。

iPad Pro 10.5インチとスマートキーボードを合わせた状態でも、ほとんどかさばることがない驚きの設計です。

 

またスマートコネクターを接続させるだけで、すぐに入力を開始できる状態になることも魅力的です。

Bluetoothキーボードのように、一回一回ペアリングをし直す必要がありませんので「サッと出してサッと使う」という実際の使用場面においてもスマートさを発揮します。

 

バッテリーもスマートコネクターを界してiPad Pro本体から供給されますので、電池切れの心配もありません。

いざという時に「バッテリーがない!」と焦る心配がないのは嬉しいですね。

 

またこれまではUS配列のキーボードのみ販売されていましたが、iPad Pro 10.5インチモデルの登場に合わせてJIS配列のキーボードも選択可能となりました。

これまではEnterキーが小さく押しにくいと感じていた方にとって、JIS配列の登場は嬉しいポイントかもしれません。

 

しかし、問題点としてはキーボードがシリコン製であるゆえに、打鍵感が少々独特なことです。

「全く違和感なし!」と感じる方もいれば、「打ちにくくて仕方ない!」と感じる方もおられるほど人によって好みが分かれる打鍵感のようです。

もし可能なら一度打鍵感を確かめた上で購入された方が、後悔はないでしょう。

 

加えて、「価格の高さ」もデメリットの一つです。

これはApple製品全般に言えることかもしれませんが…w

iPad Pro 10.5インチモデルのスマートキーボードは、税別で17,800円もします。

 

手軽につけられるカバーという部類ではありませんので、「iPad Proのアクセサリー類もAppleの純正品で揃えたい!」というApple信者の方や、キーボードの使用をメインで考慮しておられる方におすすめのカバーです。

 

AppleStoreのリンクはこちら↓

www.apple.com

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超軽量カバーを実現するコンビネーション

次にご紹介するのは、iPad Pro 10.5インチに「とにかく軽量なケースが付けたい」という方におすすめのコンビネーションです。

 

それは…

ガラスフィルム+背面カバー+バンカーリング

という組み合わせです!

 

この組み合わせは軽量なだけでなく、価格も安く抑えることができるのでおすすめです!

 

まず、ガラスフィルムをディスプレイに貼ることで、持ち運び時にディスプレイに傷がつくことを防ぎます。

ガラスフィルムをおすすめする理由は「視認性が損なわれない」からです。

iPad Pro 10.5インチの美しいRetinaディスプレイを堪能しつつ、画面を保護することができます。

 

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次に、背面カバーを装着します。

大抵、背面カバーはかなり安く売られているゆえに、その機能性に疑問を抱く方もおられるかもしれません。

しかし、これが意外と丈夫で頑丈です!

これまで数々のカバーを使用してきましたが、個人的にはこのシンプルな作りのものが一番最強だと感じています。

 

過去にiPad Pro 12.9インチを1メートルほどの高さからコンクリートの地面へと落下させてしまったことがあります。

さらに最悪なことに、角から着地させてしまいました…

さすがに画面にヒビが入ったと覚悟しましたが、なんと驚きの無傷!

背面カバーの角は粉々に粉砕されましたが、カバーが衝撃を吸収してくれたようで本体は全く無事でした。

iPad Pro 12.9インチの重量ですから、相当な衝撃が加わったことは想像に難くありません…

背面カバーの素晴らしさ、機能性を実感した瞬間でしたね。

 

背面カバーの値段が安いのは

・カバーの面積が少ない(単純に折りたたみ式カバーの半分)

・素材に安価なものを使用している

という理由によるのであって、機能性や保護する力が劣っているわけではないことが分かります。

それでいて軽量なわけですから、最高ですね!

 

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そして、私のようにiPad Proを落下させるという恐ろしくアホなことを防ぐためw、ここにもう一つアイテムを加えます。

それが「バンカーリング」です。

最近は使用する人が増えてきましたので、ご存知の方も多いかもしれません。

 

iPadの背面に指をかける輪っかを装着することで、手で持ち上げた際の安定感を増し加えてくれるアイテムです。

「こんなもので本当に持ち心地が変わるの?」と不信に思われるかもしれませんが、これが驚くほどの効果があります!

指一本を入れるスペースができただけで、抜群に安定感が増します。

これならiPad Proを持ち上げて使用する際にも、落下させるリスクを減らすことができるに違いありません!

 

さらにバンカーリングのメリットは、それだけではないのです。

背面カバーだけを使用する際「スタンド機能がないと不便」と思われる方は少なくないと思います。

そんな時、バンカーリングを装着すれば… あら不思議。

バンカーリングがスタンドの機能を果たし、簡単にiPadを立てかけて使用できるようになります。

 

少々見た目が格好悪くなるというデメリットはありますが、バンカーリングはそれを補って余りある機能性をiPad Pro 10.5インチにもたらしてくれるのです!

 

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この3つのアイテムの組み合わせが、個人的には最強です!

それぞれの弱点をそれぞれの長所が補い合い、必要十分の機能を保ちつつも軽量化を実現していることを考えると素晴らしいと思います。

これらのアイテムをまとめて、こう呼ぶことにしましょう。

iPad Pro 10.5インチ用「3種の神器」と!

 

ちなみにバンカーリングを装着してみたいものの、見た目が気になるという方にはこちらの思い切った商品もおすすめ!

おちゃめな出で立ちが遊び心をくすぐります!

 

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シンプルイズベスト!カバーと同時にお掃除も♩

「幾つものアイテムを購入するのは面倒臭い!」

「とにかく両面をカバーできればそれで良い!」

「自分は手の脂がすごいから、掃除もできるカバーが良い!」

 

そんな方におすすめなのは、至ってシンプルな三つ折りタイプのカバーです。

iPad Pro 10.5インチモデル向けの商品も続々と発売されています。

 

一つのアイテムを購入すれば済みますし、見た目もシンプルなのですっきりと使用したい人におすすめです。

また、カバーの裏面が起毛になっているタイプのものを購入すれば、カバーを閉じたり開けたりといった動作によって自動的にディスプレイを掃除することができます。

私もその部類に入りますがw 手の脂がすごい人にとって、この付加的な機能は嬉しい限りです。

 

しかし、先ほどあげた「三種の神器」コンビと比較し、重量は重くなるというデメリットがあります。

また、「自動お掃除機能w」もいつまでも続くわけではありません。

手の脂がすごければすごいほどすぐにカバー裏面が汚れてしまい、むしろ汚れを広げることになりかねません。

「自動お掃除機能w」を有効にしておくためには定期的な買い替えが必要になりますので、コスパが良いとは言い難いでしょう。

 

しかし元々のお値段が安いものが多いですので、飽きてきた頃にカラーを変えて楽しみたいという人にはもってこいかもしれません。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は「iPad Pro 10.5インチ:おすすめカバー厳選3選!」をご紹介しました。

 

文字入力がメインでキーボードをiPad Proと一緒に持ち歩きたい方や、アクセサリー類もAppleの純正品で揃えたいというApple信者の方はスマートキーボード一択でしょう。

 

とにかく軽さを追求したい方、他の人との違いを出したい方は2番目にご紹介した「iPad Pro 10.5インチ用3種の神器」が断然おすすめです!

 

冒険するより無難にいきたい方、手の脂がすごい方w、カラーバリエーションを変えて楽しみたい方には三つ折りタイプのシンプルなカバーをおすすめします!

 

豊富なバリエーションの中からお気に入りのカバーを見つけるというのも、iPadを購入した後の楽しみの一つ。

 

皆さんもお気に入りのカバーを見つけ出し、快適なiPad Proライフをお送りください!

 

 

 

「iPad Pro 10.5インチは買いか!?」9.7インチとの比較から魅力を探ってみる

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うがみんしょうらん!

初代iPad Pro 12.9インチを愛用している、奄美在住ブロガーのおさるです!

 

先日、AppleWWDCにて発表されましたね〜!

これまで噂されていた、iPad Pro10.5インチ!

 

この10.5インチのiPad Proの登場を、期待に胸を膨らませながら待っていたユーザーは少なくないのではないでしょうか。

 

では、早速大きな話題となっているiPad Pro10.5インチですが、これまでのスタンダードだった9.7インチとは何が違うのでしょうか?

どれほどの魅力が詰まっているのでしょうか?

総じて買うべきなのか否か? 

こうした点をを探っていきたいと思います。

 

iPad Pro 10.5インチ:大きさ

<ディスプレイサイズ>

言うまでもありませんが、ディスプレイサイズは従来の9.7インチから10.5インチへとサイズアップしています。

一回りほど画面が大きくなり、様々なシーンで利用しやすくなった印象があります。

 

これまで9.7インチの画面では、A4サイズの資料を閲覧する際に文字が小さくなってしまい見づらくなるというジレンマがありました。

10.5インチのディスプレイサイズがあればこの点での改善を見込めそうです。

 

もちろん、この点で最も力を発揮するのは12.9インチのiPad Proです。

しかし12.9インチとなるとその大きさゆえに、万人受けするものではありません。

これまで「12.9インチでは大きすぎるけど、9.7インチでは小さすぎる」と感じていたユーザーにとって、待望のジャストサイズとなることは間違いないでしょう!

 

<本体サイズ>

従来の9.7インチと比べてディスプレイが20%ほど大型化しているiPad Pro 10.5インチですが、本体サイズの変化は微々たるものに抑えられています。

縦に10㎜、横に5㎜程度大きくなっただけです。

 

なぜこれほど本体サイズをコンパクトにすることができたのでしょうか?

ディスプレイ周りの余白(ベゼル)を細くすることで、本体サイズの拡大を最小限に留めたようです!

 

iPad Pro 10.5インチは、このベゼル部分の細さが絶妙です!

Appleの物作りに対する熱意が垣間見えるような気がしてなりません。

 

最近はノートパソコンなどでも、狭額縁ディスプレイモデルが次々に発売されています。

ベゼルが細いとディスプレイが一面に映えるので格好良いというメリットがあります。

また、少ない面積に大きなディスプレイを搭載することができますので、本体サイズの小型化を可能にします。

さらに、ベゼルが狭い方が作業に集中しやすいと言う人もいるようです。(個人的には気になりませんが…)

 

このようにベゼルを細くすることには技術がいるとは言え、たくさんのメリットがあることが分かります。

しかし!!それは「パソコンならば」の話です。

あるいは、手のひらに収まるスマートフォンであればそうしたデザインも受け入れられるのかもしれません。

 

これがタブレットとなると話が変わってきます。

想像してみてください。

私たちの多くはタブレットを使用する際、ディスプレイ横に親指をかけてタブレットを支えようとするのではないでしょうか?

 

 

それが、もし完全にベゼルのないデザインだとしたらどうなるでしょうか?

iPadを持っただけで、意図せぬタップが繰り返され、誤作動連発すること間違いなしです…

どんなに格好良くてもそれでは実用性に欠けてしまいます。

 

iPad Pro 10.5インチは、これまでのデザインよりベゼルが細くなっているのは明白です。

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しかし実用に耐えかねるほど冒険した細さではありません。

この辺りの絶妙さが、さすがAppleだと感じさせてくれます。

 

また、若干のサイズアップによってフルサイズキーボードを搭載できるようになったことも、Appleは大変誇らしげに説明しておりました。

10.5インチという大きさが、フルサイズのキーボードを搭載するための最低ラインだったようです。

 

私は手が小さい&指が短い なので小さいキーボードも嫌いではありませんが、手の大きい方にとっては嬉しい変更点かもしれません。

 

iPad Pro 10.5インチ:重さ

iPad Pro 10.5インチの重さは、従来のiPad Pro 9.7インチとほとんど変わりません。

 

Wi-Fiモデルが…

10.5インチ 469g

9.7インチ   437g

 

Cellularモデルが…

10.5インチ 477g

9.7インチ   444g

 

となっています。

Wi-Fi・Cellular 両モデル共に、10.5インチの方が30gほど重くなっています。

 

100gの違いは持った時にはっきりと伝わって来ますが、正直30gであれば体感でそこまでの差を感じることはないと思います。

 

ディスプレイサイズを拡大しながら、本体サイズといい、重量といいこれまでの9.7インチとほとんど変わらないサイズに仕上げてくるところはさすがですね。

 

CPU

iPad Pro 10.5インチのCPUには、新しい「A10X」チップが採用されています。

 

9.7インチiPad Proにも採用されていたこれまでの「A9X」チップと比べ、CPU性能が30%も向上しているそうです。

グラフィックス性能に関しては、40%の向上です。

 

重たいゲームなどをされる方にとっては、嬉しいパワーアップではないでしょうか。

…個人的にはゲームなどしないので、これまでの性能でパワー不足を感じたことはありません。

 

リフレッシュレート

iPad Pro 10.5インチが、驚きの進化を遂げているのがこれ!

「リフレッシュレート」です!

 

「え?なにそれ?」と思われる方もいるかもしれません。

ウィキさんによると…

リフレッシュレートrefresh rate)とは、単位時間あたりどれだけリフレッシュするかという値である。 通常ヘルツ (Hz)を単位として、1秒間にリフレッシュする回数を表す。」

とのことです。

…さらに難しくなっているような!?

 

平たく言えば、リフレッシュレートが高ければ高いほど「画面を滑らかに行き来できる」ということです。

例えばSafariを使ってYahoo!のトップページを開いているとしましょう。

一番上のページから下まで一気にスクロールした場合、リフレッシュレートが低い端末だと途中でひっかかりがでてきます。

リフレッシュレートが高い端末であれば、途中のひっかかりを感じることなく、曰ば「ヌルヌル」画面を自由に行き来できるということです。

 

iPad Pro 10.5インチは、このリフレッシュレートが、なんと!驚きの…

120Hz!!

 

「ProMotionテクノロジー」と呼ばれる機能がディスプレイに追加されたことで、この異次元のリフレッシュレートの高さが可能となったようです。

ちなみにこれまでのiPad Proは、60Hzです。

単純に倍の滑らかさを手に入れたことになります!

 

これまでのiPad Proでも「引っかかり」を感じることは皆無でしたが、それ以上にヌルヌル動くって一体…!?

使ってみなければ分かりませんが、きっと一度iPad Pro10.5インチを使ってしまったら、その他のiPadは「カクカクしている」と思えてしまうのでしょうね…

恐ろしくて触れません…www

 

ディスプレイに関する劇的な変化はこのリフレッシュレートくらいですが、その他の改善も合わさり、Apple Pencilとの連携もさらに向上しているようです。

これまでも通常の紙とペンのような滑らかな使い心地でしたが、NEW iPad Proはさらに滑らかさが向上しているようです。

 

今回のWWDCで新しいApple Pencilの発表はありませんでしたが、iPad本体をスペックアップさせることにより、実質的な使い勝手は向上しているということですね。

 

iOS11

さらに今回のWWDCでの嬉しい発表の一つが、新しいiOSの情報ではないでしょうか。

iOS11によって、iPad上でファイルを管理したり、ドラッグ&ドロップに対応したりと、より一層パソコンライクに使える仕様となっているようです。

 

これは楽しみで仕方ないのですが、iPad Pro 10.5インチでなければ使えないわけではないので、現在所有しているiPad Proで楽しみたいと思っています。

 

今秋よりスタートの予定となっていますので、またアップデートが完了次第、使い心地等をお知らせできたらと思います。

 

値段

最後に、重要な値段を見比べてみましょう。

 

iPad Pro 10.5 Wi-Fiモデル

64GB     ¥69,800

256GB   ¥80,800

512GB  ¥102,800

 

iPad Pro 9.7 Wi-Fiモデル

32GB     ¥66,800

128GB   ¥84,800

256GB  ¥102,800

 

iPad Pro 10.5インチ、や…安い!!

これまでの9.7インチの256GBモデルの値段で512GBが買えてしまうなんて!!

 

これはやばいですね。

自分には必要ないと思っていたけど、心が揺らぎますww

 

 

まとめ

今回は、iPad Pro 10.5インチの情報を幾つかの側面から見てくることができました。

 

総合的に見て、iPad Pro 10.5インチは買いなのか?

結論! ドゥルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル ジャン!!

 

買い!!

 

個人的にはこのiPad Pro 10.5インチ、買いです!

買えるかどうかは別問題ですが…涙

 

A4サイズの資料を快適に閲覧するため、これまでiPad Pro 12.9インチを使ってきた私ですが、やはり本体の重さがたまに傷…

もしiPad Pro 10.5インチでも快適にA4サイズの資料が閲覧できるようであれば、買い替えを検討しても良いかなと感じさせてくれる十分の仕上がり具合です。

 

しかも価格も前モデルよりも据え置かれている…

魅力のぎっしり詰まった一台が発売されてしまいましたね!

 

しばらく様子を見て情報収集をしながら、じっくり考えたいと思います。

 

私と同様、iPad Pro 10.5インチを購入するか迷っておられる方の参考になれば幸いです!

では、快適なタブレットライフを!!

 

 

追記:iPad Pro 10.5:おすすめカバー厳選3選!と題して記事を追加しました。

   こちらも合わせてご覧いただければ幸いです♩

 

akmk.hatenablog.com